変化

二日前にカウンターで飲んでいた方がマスターと話しをしていたの聞いてしまったが、彼は「朝5時に京都を出たときに気温が33度あった」と。朝から33度か、信じられない気温だと思っていたら昨日、京都で39.9度、判らない訳でもないか。でも、凄い気温だな。それに比べればニセコは天国だが、やはり湿っぽい天気だ。スカッとした秋晴れがない。

夜、岩内町でライオンズの8地区合同例会『ガバナー公式訪問』があり、110人ほど集まった。例年、リーダーであるガバナーに対し、物足りなさを感じていたが、今年のリーダーは黒松内町から選ばれた方で今までとは「やる気」が違う。通常は小樽、函館、苫小牧の大都市からから順番に選ばれていたが、3100人の人口の町から選ばれた。こういった町から選ばれてリーダーになるのは滅多にない。

彼の掲げた目標は「チェンジにチャレンジ」だ。これも単純だが的を得ている。旧態依然としたライオンズ活動、地域活動に何よりも「動き」、「変化」、「やる気」が感じられるのだ。

正直なところ、ライオンズ活動に対し、飽きが来ている。あまりやる気が起きない。何も国際組織にする必要はないな、地元だけの活動でもいいのではないか、とか色々と考えるようになった。でも、このままズルズルと行ってしまうのか。まあ、流れに任せるか。

9月6日朝。晴れるのか。さあ、元気出して行こう。明るく行こう。笑顔で行こう。