ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

交換

2010-11-04 05:27:18 | Weblog
昨日11月3日でニセコのゴルフ場はクローズする。しかし、雨だ。ゴルフ場から退散し、一路小樽へ。里は雨なので何年か前にオープンしたショートカットできる峠越えの道路を使う。

里は雨で気温は数度でも、峠や山は雪なんだと改めて思った。キロロスキー場近くからは辺りの模様が一変。丸で雪国、2,30センチ積もっていて辺りは真っ白。道路も雪でノロノロ運転、夏タイヤ厳禁だった。

俺の車はスタッドレスだがこの冬から履きっぱなしなので夏タイヤよりはすり減っていて、ちょっと怖かった。事故が多いのは雪の降り始め、雪に慣れていないので降り始めの事故が多い。40キロ前後の運転でどうにか辿り着く。

小樽では大きなショッピングモールに行くが、3ヶ月もご無沙汰すると、不況なんだろう、こちらも無くなっている店が多い。直ぐに埋まらないのだろう、空き店舗も目立つ。

小樽から帰り、一直線でガソリンスタンドへ。新しいスタッドレスのタイヤに交換する。今年から3シーズン、このスタッドレスにお世話になる。「宜しく頼みます」だ。

ロッテ・ドラゴンズの試合をテレビで見る。ロッテはもったいない試合を落とした、逆にドラは良く勝った。勝負のアヤは9回だったか、2番打者が死球で出てバッター井口の場面。ここは送りバンドだった。幸いにも2塁打になって無死2,3塁と最大のチャンスになったが、この場面が問題なのだ。ロッテの選手、首脳陣も含め誰もが1点は入ると思ってしまったのだ。無失点に抑えたドラの投手が素晴らしいのかも知れないが、ちょっとした「心のスキ」とか「(勝ったという)思い込み」が出てしまった。

バンドで送っていれば一死2塁でサブロー、必死で食らいつくだろう。こちらの方がロッテとしては有利だったのだ。例え、点が取れなくても、相手に流れを与えないですんだのだ。無死2,3塁、一死満塁で点が取れない。これでは相手に流れが行く。サブロー君、ワンストライク後のストライク、何で狙わなかったのだろう。俺が監督ならサブローの打席、一球目をスクイズするけど。

それと先発投手、唐川の調子が良いにもかかわらず、替えてしまった。そのため、リリーフ陣に負担がかかり後々まで響いた。まあ、ドラの中継ぎ陣を褒めるべきか。流れはドラになってしまったか。これを取り戻すのは若手のがんばりだ。

11月4日朝。今日も天候が悪いのか。俺の調子もイマイチだ。
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