ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

給食

2007-12-05 05:35:33 | Weblog
 近くの小学校のどうゆう訳か学校評議員になっている。学校のOBでもなく、子供もいないので通わせたこともない。で、昨日、昼から校長室で給食を食べ、今年度の行事、教育方針などの説明を受けた後、授業を見学した。
 校長室で食べたランチ給食は美味しい。この日は混ぜご飯に、具沢山の味噌汁、イカの煮たもの、ミカン半分、牛乳、干し小魚、そして何故かポテトチップス。美味しいくお代わりしたいほどだ。
 給食代240円を支払って下さいとのことだったので支払ったが、この値段で食べられるなら毎日食べてもいい。しかも、メニューは毎日変わるらしい。

 授業は複式授業、1~2年、3~4年、5~6年と一つの教室、一人の先生で2学年が授業を受ける。先生は大変だろうと思ったが上手く対応している。生徒も別々の授業を同じ教室で受けているが自分たちの授業に集中している。凄いよ。
 3教室で算数の授業を見学だった。3教室を廻ると、そのレベル、体格の違いが一目瞭然。生徒は積極的だし、いい学校だ。
 子供にとってはニセコに住んでいることはいいことだと思う。多分都会の生徒は『土』も『雪』も『自然』もないところに住んで勉強している。四季の移りかわり、豊かな自然、ニセコは子供にとっても悪くない。

 夜、町づくり懇談会が町の幹部6名、近藤の住民9名参加し、近藤コミュニティセンターで行われ、出席した。町の当面の課題などの説明があった後、質疑があった。光ケーブルを早急に敷設するようお願いする。その他の問題もあったがどうも俺の意見は外している。町の幹部が住民の意見を聞く、年に一度の懇談会。もうちょっと参加者があってもいい。どうも周知があまり行われていないのではと思う。
 一日中、雪が降った。しかも、気温も低く寒い一日だった。積雪50センチ程、完全に根雪だ。
 12月5日朝、サラリーマン時代のボーナスの日だな。何故か忘れないなボーナスの支給日、欲しいなボーナス。ボーナスは貰えないけど元気出して行こう

コメント
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