ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

準備期間

2007-11-04 05:29:22 | Weblog
 ほとんど一日家に閉じこもりで昼飯に外に出ただけ。朝一番と夕方にお客さんがお見えになったが、基本的には暇になってきた。隣近所は冬囲いも終了し冬本番に備えている。ヒラフにあるアウトドアセンターNACさんからもラフティングが終了し、冬季営業時間のお知らせファックスが入ってきていた。
 この11月はほとんどのところが春夏秋バージンから冬バージョンになる準備期間だ。大手ホテルも営業を中止し、従業員を休ませたり、施設のチェックや修理を行い冬に備える。
 それにしてもあっと言う間に木々の葉っぱが落ちて見通しがよくなった。夕方来られた川崎のご夫婦が季節の変化、景色の変化に驚いていたほどだ。俺が言う『スケルトン・ニセコ』だ。このスケルトン・ニセコ状態がが4月初旬まで続く。

 日本ハムが揺れている。リーグ制覇したチームとは思えないほどチームがバラバラになりつつある。昨日の新聞によると『一人だけ(ヒルマン監督)喜んでいいのか』と言う首になるコーチの不満記事が掲載されていた。優勝すればそれなりの褒美と給料アップが期待されるが、首になるという。厳しい世界は理解しているが本人の不満もよく解る。
 監督が替わればスタッフが代わるのは当然だ。しかし、シリーズ突入する前に新任監督の発表をすればコーチ陣だって日本シリーズどころではないだろう。自分の進退はどうなんだろうと思うだろう。選手、コーチ、首脳陣もこんな調子じゃシリーズに勝てるはずはない。この責任は誰が取るのだ、フロントだろう。落合竜には勝たせたくなかったのだ、俺は。

 夜、居酒屋に行き久しぶりに日本酒を飲む。でも、ビール一本と、日本酒2合くらいでいい気持ちになっている。まあ、でも、この秋はサンマの刺身を嫌と言うほどよく食べたな。
 11月4日朝。
コメント (1)
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