ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

ノンストップ

2006-12-21 07:08:17 | Weblog
 「イマ・ヒラフデ・タテモノヲタテテイル」と東京の設計会社の社長から電話があった。この寒い中、大晦日完成予定のバーを建てているという。「ヨナカノサムイナカ・オソクマデヤッテイルヨ」と氷を含めた建物を建てていた。「ヒラフハスゴイネ、トマラナイヨ」と。知り合いの若いスタッフが忙しそうに動いている。オーナーはバーを含め売上8000万を予定しているらしい。確か、1ヶ月で、と聞いたような気がしたが、本当かいな。
 当たりを見れば真新しい建物、コンドミニアムがたっている。あれが億ション、これが8600万のコンドミニアム、凄いね。
 この社長、結構詳しくヒラフの情報をしっていた。俺なんか知らない情報だ。俺なんか知っていてもどうしようもない情報だが。
 それに比べニセコ側のニセコ東山やアンヌプリの手つかずの状態は何なのだ。全然代わり映えはしない。ただ、東山のヒラフの不動産会社が売りに出している物件は去年の2倍になっている。それを見たり聞いたりしている売主もいて高めに売って欲しい言ってきている。どうなるのやら。地道にやるしかないな。
 12月21日朝、晴れるような曇りのような天候だ。それにしてもカタカナで話した文章を書けば外人が話しているように思えるのは何なんだ。最も外人が話した言葉だが。
コメント
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