おととい西宮郵便局の郵便課から電話がかかってきて、昨日、101遅延の調査結果が文書で送られてきました。
ことの原因は、6月29日に、西宮ときわ郵便局の窓口から送られた速達郵便物。
うちの事務所に7月1日に届けられた件。
封筒を見ると、料金スタンプは、6月29日。ときわ郵便局は、特定郵便局なので、夕方5時までの営業。少なくとも、午後5時までに、窓口で受け付けたものとわかります。
それが、なぜ、翌々日に配達。
封筒を見ると、浪速郵便局に7月1日 0-8時に到着していることがわかります。
浪速郵便局には、責任がないことがわかります。
すぐに、浪速郵便局の郵便課にクレームの電話を入れました。
そして、調査してくれました。
新大阪→浪速 という流れには、問題がなかったという事でした。
浪速郵便局には、朝届いて、すぐ、配達。
遅延原因はないので、西宮郵便局で101申請してくれという事でした。
そして、西宮郵便局で101遅延として、調べてもらう事に。
考えられることは、西宮ときわ郵便局内での発送もれ。もしくは、西宮郵便局内での発送漏れ。
結局わからずじまい。
「送るの忘れてた」と心当たりがある局員はいるのではないかと思われます。
でも、責任問題化されるので、誰も知らないことに。
こうやって、遅延原因は、闇に葬られたわけです。
でも、「101遅延」調査申請。文書での回答を求めたので、6月29日に西宮ときわ郵便局の窓口で差し出された郵便物が、1日遅れの7月1日朝、浪速郵便局に届いた事実は残ります。
郵便局のええ加減な郵便物の取り扱いを防ぐため、みなさんも、配達が予定日より遅れた場合、バンバン、「101遅延」の調査をしてもらいましょう。