本日は、オバマさんが広島を訪問してスピーチするとかで、原爆の恐ろしさを考えたいと思いました。
神様は、原子力が大嫌いで、日本から原発をなくそうと考えています。
そして、警告の意味で、福島原発を。
それでも、懲りずに、川内原発を再稼働。
神様は、激怒、二度と、日本国内で、原発を稼働させないように、川内原発付近にM8巨大地震を発生。薩摩川内市民を皆殺しの計画もあるようです。
本日は、田辺の家の近くにある、模擬原子爆弾投下跡地の碑に行ってきました。家から自転車で1分のところにあります。
地下鉄谷町線田辺駅から南に100メートル行ったところにあるローソンストア100 東住吉田辺店の向かいの路地を入ったところにあります。
模擬原爆とは、広島・長崎に原爆を落とすための訓練・練習のために、国内で49か所に原子核の入ってない原爆と同じ大きさ・重さの5トンもの爆弾を落としたというものです。
田辺に落とされた模擬原爆は、長崎と全く同じ形の爆弾だという事です。
南海平野線(チンチン電車)田辺駅(当時)近くに投下された模擬原爆の被害は、死者7名。負傷者73名。倒壊戸数485戸。罹災者1645名。
↓当時の航空写真。民家の密集地の中にぽかんとあいた被災地。
↓田辺に落とされたパンプキン爆弾(5トン)
田辺に落とされた新型爆弾が模擬原爆であったと明るみになったのは、1991年でした。
ただ、田辺に新型爆弾が落とされたことは地元では、その当時から言われていたようでした。
山本家は、堺の宿院にあり、堺大空襲で焼けました。
その後、和歌山の親戚のところに転がり込んでいましたが、針中野に安く家が出ているということで、家を買いました。
家を買った3日後に終戦。売主が購入金額を返すので、家を返してくれと来たので、あほかと言って追い返したと聞いています。
どうして、二束三文の安値で家が売りにだされていたか。
それが、7月26日の田辺への新型爆弾投下だったといいます。
当時、人口107万人の大阪市のうち12万人が住む東住吉区には、空襲の被害はありませんでした。
そんななか、田辺に新型爆弾が投下。その惨劇が隣町の針中野にも広がりました。
当時、大阪市内で空襲で焼けていなかった最大の繁華街は、東住吉区の中心街・針中野でした。
田辺に新型爆弾が落とされ、誰の目にも、次の新型爆弾の標的は、大阪一の繁華街、針中野と考えられました。
それで、針中野の多くの家の持ち主は、新型爆弾にやられると思って、怖がって売り急いだというわけでした。
田辺への模擬原爆投下。1機だけの襲来だったと言われています。
もし、広島や長崎への原爆投下。5トン爆弾に原子核を積んでいなかったら、田辺程度の被害で終わっていたと思われます。
原子核を積んでいなかったら、爆心地から200メートルも離れていたら被害に遭っていなかったようです。
原子核を積んでいるから、爆心から2キロ離れていても、爆風や熱線があったと思われます。
田辺への模擬原爆の投下でも爆発によるきのこ雲が出たといいます。
でも、広島への原爆投下のきのこ雲は、亡くなった母が島根県江津市川平町から見ていました。日本海近くからでも見えるくらい、相当でかかったようです。
ちなみに、原爆投下については、報道規制がすごかったそうですが、原爆投下日に、広島に新型爆弾が落とされたという話は、島根県江津市まで、三江線沿いに伝わってきたようでした。
原子力の恐ろしさを感じました。
今度、神様が引き起こすM8の巨大地震による川内原発の爆発。薩摩川内市中に、爆風や熱線が来たりするのでしょうか。
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