…… 池 千之助   信州ありふれた雑記帳 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

8 月 の 秋桜(コスモス)!

2011年08月31日 | まち歩き

  今日は、8 月 31 日(水)ですネ!

  

  皆様の、お陰をいただきまして、今月 8 月のブログ記事更新も、一ヶ月無事に皆勤出来ました。 この場をお借りし、日頃の感謝を込めまして、厚く御礼申し上げます。有難うございます。

  

  正直申し上げて、日々の更新記事ネタは、結構大変な?ものがあります。仕事関係でも、この場でお話し出来るもの、出来ないものがありまして、記事ネタの選別も大変なものがあります。広く世間一般でも、ブログを開設なさって、記事をお書きになっている皆様も、拙者と同じ思いをなさっている方も沢山いらっしゃると思います。

  

  なんか毎月、月末を向かえると、自然に一ヶ月を振り返る気持ちになるのは、なんなんでしょうかネ?? 恐らく、商売をしていますと、「今月の売上は! とか、支出は!」 とか経理面での計算がどうしても付き纏(まと)うからでしょうか?? そして、それを基にして、来月に臨(のぞ)もうとか考えてしまうのでしょうネ! でも、一般サラリーマンさんも同じような気持ちだと思いますが‥‥‥!!

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何気ない 8 月の秋桜(コスモス)です。

  

  先日、散策中にこの花に出会いました。

  

  まだ、この季節ですので、そんなにコスモスの花が沢山咲いていた訳でなく、パラパラ咲きの中の二つの花を選んで、撮りました。 フォーカスはオートですので、右前のコスモスにピンを合わせるのは簡単なのですが、左奥のコスモス(花弁)にピンを合わせるのに、風で揺れるなか、 4 ~ 5 枚撮った内の1 枚です。 (正直この 1 枚しか、ピンが合っていませんでした。)

  

  「秋桜」は、主に秋に咲き、花びらの中央の花弁の形が、「桜」に似ているところから名づけられたようで、  「アキザクラ」と日本名で呼ばれていたようです。

  

  「秋桜」と書いて、「コスモス」と読むようになりましたのは、昭和 52 年( 1977 年)に、山口百恵さんの有名曲 「秋桜(コスモス)」 (作詞・作曲: さだまさし ) が、ヒットしたからだそうです。単なる歌謡曲と云ってしまえば、そうかもしれませんが、その歌謡曲でも、とてつもない力を発揮したようです。

  

  明日からは 9 月ですが、 陽気が多少は涼しくなってきたので、また暇を見付けて、出掛けて、

    

    色んな写真が撮れたらいいナ!! っと。

   


TV・宮崎県の高千穂の旅!

2011年08月30日 | テレビ番組

  今日も、長野は気温が32 ℃の真夏日でした。でも、この残暑も、明日の夕方あたりから、台風の影響で、雨になりそうとの事。 

  

  たまたま、このブログを書きながら、NBS 長野放送のニュースでの天気予報を見ています。そうです。あの大谷香奈絵アナさんが、TV に映っています。 毎日見れる訳ではないのですが、やはり彼女、お綺麗になられました。(当たり前ですよネ~~~!!) 以前、拙者にコメントをくださった KAITO さんと一緒に、本物を見に行きたくなりました。

  

  ところで、拙者の家は午後4時頃からお茶の時間になります。 そこの隣部屋で、拙者がヘッド・フォンを耳にあてながら音の編集作業をしていましたら、「お父さん! テレビで宮崎のことやってるヨ!」 とカミさんが、わざわざ呼びに来ました。普段でしたら、隣の部屋から、「お父さん! お茶入ったヨ!」 と声を掛けるのですが、恐らく、今日は拙者が、そのカミさんの声がヘッド・フォンの音で消されて、聞こえなかったのでしょう!!

  

  そして、拙者のブログ仲間の「 eiten様 」が宮崎県にお住まいになっている、と云うこともありますので、興味深くそのTV番組に見入ってしまいました。

  

  それは、BSジャパンの、「にっぽん原風景紀行/宮崎高千穂・神話の里」という番組でした。正直、拙者もいままで宮崎県について存じ上げている範囲はごく僅(わず)かしかありませんので、慌てて全日本道路地図を開いて、「高千穂」ってどこなんだ? と見ながら、その番組を見ました。

  

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宮崎県の地図です。長野県と似たような南北に長いのが特徴ですかネ!!

  

  番組内では、「高千穂神社や樹齢800年の夫婦杉、それに尾迫の荒神(神楽面)をかぶっての戸取りの舞、高千穂の夜神楽(よかぐら)、そして、天照皇大神を奉られていると云われている、天岩戸神社・東本宮、西本宮」などが紹介されていました。 もっとも、これらは、拙者が番組を見ながら、慌ててメモったもので、正確性に欠けているかもしれません。 勝手で申し訳ございませんが、正確なのは、 web で「宮崎県の観光!」をご覧いただければ間違いないと思います。(失礼致しました。)

  

  そして、この番組のリポーター役は、あの二代目林家三平さんの奥様国分佐智子さんでした。

  

   テレビ東京さんは、旅番組お得意ですネ! っと。

   


越後の上杉、甲斐の武田、川中島合戦!

2011年08月29日 | 日本の歴史

  今日は、そこそこ暑い一日でしたが、ひと頃より大分湿気が無く、同じ暑さでも、爽(さわ)やかな感じがしています。

  

  さて今日は、何か歴史の雰囲気を感じさせる表題ですが、拙者は、中・高生時代は、社会や理科の教科が苦手で、キライでした。 以前も、高校の恩師の話をさせて頂いた時(6月4日)にも、記事にさせて貰いましたが、当時は全く興味がありませんでした。

  

  だが、TV で時代劇を見始めるようになった頃から、ごく自然に「日本の歴史」に興味が沸いてきました。、しかし、NHK の大河ドラマや民放各局での時代劇のON  AIR での範囲の歴史感覚ですので、日本史全部に詳しい訳ではありませんが、特に侍時代、いや戦国時代、いや平安時代、その頃からでしょうか、多少は時代の流れが理解出来るようになってきました。

  (一般の皆様に比べますと、非常に遅い目覚めかもしれません!)

  

  それに、拙者が住まいする地域「信州・まつしろ」も、真田家十万石の城下町の名残(なご)りが、あちらこちらに点在しており、県内外などから観光客の皆さんも訪れてくれています。また機会を作って、是非写真などでご紹介したいと思っています。

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  上の写真は、ちょっと加工してあり、変な感じがするかも知れませんが、川中島古戦場の 武田信玄像(左)、上杉謙信像(右) です。 甲斐の武田家の「風林火山の軍旗」と、越後の上杉家の「毘や龍の軍旗」などを含んだ全体的な景観をお見せしたくて、こうなりました。

  

  いきなり、写真の説明で失礼しましたが、ここは拙者宅から約10分くらいの場所にあります「八幡原(はちまんはら)・川中島古戦場」というところです。 およそ500 年位前に越後の上杉謙信と甲斐の武田信玄が十数回の戦いをなしたと云われており、ここ川中島平一帯での戦いは、NHK ・ TV の大河ドラマ「天と地と!」、「風林火山!」、「天地人!」や、また民放各局も類似した番組を放映していると思います。

  

  長野インターからも近いので、結構観光バスが入って来て、観光の目玉にもなっています。

   

  全く関係ありませんが、子供の頃は、漫画やラジオの「赤胴鈴之助」に夢中でした!

 

  剣をとっては日本一の、夢は大きな少年剣士!~~~ っと。


まだまだ夏! ブラック・サンド・ビーチ!

2011年08月28日 | 音楽

  今日は、午後から2部屋のクーラーを使いました。

  

  ここ信州・長野は、朝夕は過ごし易く、昼間はセミの鳴き声、夜は鈴虫の鳴き声、田舎の風情(ふざい)が、そのまま現われています。

  

  でも、まだ8月ですので、拙者の季節感はまだまだ“夏!”という気持ちです。 それで、お恥ずかしい限りですが、 Google の Youtube へ以前撮ってありましたThe  Ventuers  Oneman  Play の中から、「ブラック・サンド・ビーチ」と、「ドライビング・ギター」の2曲を、アップロードしてみました。 これで、拙者の Youtube へのギター演奏動画は、6曲になりますが、また視聴率?が楽しみです。

  

  なんせ、この動画は約3年くらい前に撮ったのですが、昔、高校生のときに覚えた弾き方そのもので演奏しています。要は、当初のレコードと楽譜に添って、自己流に覚えた演奏形態です。 それですので、ザ・ベンチャーズが日本に来た時のライブ・ステージでの演奏で弾いているギター・フレット使いとは、大分違っています。 今は、それに添った教則本やDVDでフレット使いやチョーキング、プリングオフなど、しっかり教えてくれていますが‥‥‥! 

  

  尤も、その通りにコピー出来れば、即、あのベンチャーズのリード・ギター「ノーキー・エドワーズさん」 に匹敵する演奏をお見せ出来るのですが、これが中々難しくて、左手の指が云う事を聞いてくれませんので、もし、ご覧いただく様な事がありましたら、その点を差し引いていただいて、ご覧願えればと思います。  (小さな声で、ヨ・ロ・シ・クです。)

  

     ブラック・サンド・ビーチ (弾 厚作:作曲)

          http://www.youtube.com/watch?v=Th4fR3RhkCc

    

    ②ドライヴィング・ギター  (ザ・ベンチャーズ:作曲)

         http://www.youtube.com/watch?v=OPwbyYF8Uqw 

  

  本当でしたら、♪ブラック・サンド・ビーチは、「MOSRITE」 のギターでなく、「YAMAHA のSG-7」 あたりで弾ければ、もうちょっと加山 雄三さんに近づけて、音もエフェクターとの絡みで、ベストな音をお聴かせできると思うのですが、拙者は、生憎(あいにく)このギターを持っていなくてすみません。 このギターは結構高価なギターでして、ブログ仲間の宮崎にお住まいの「 eiten 様 」 がお持ちで、又いつか、二人の演奏シーンを合わせて、動画を作ってみたいと思っています。 下の写真は、拙者が持っています「 SGV-300 」という低価格のギターです。「 SG-7 」と形は同じなのですが‥‥ 価格も音質も月とスッポンです。

    

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Yamaha_sgv300

YAMAHA    SGV-300 です。この独特な形が大好きです。

  

  こういったギター・テクニックを磨くには、毎日の練習が大切なのでしょうネ!! もと GS (グループ・サウンズ)の元カーナ・ビーツのリード・ギターのKさんも、ここ長野出身なので、この方と何度もお話しさせて頂きました中で、彼は、学校から帰って来てから寝るまで、毎日ギターを手放さなかった! とか‥‥‥? そうして、一流になっていくのでしょうネ!

  

  拙者は凡人ですので、人並み以上の練習をしないと、テクニックが上がっていかないでしょうネ!!

   

    頑張ってみよう !! っと。


戦艦・大 和をハイビジョンで!

2011年08月27日 | THE 趣味 いろいろ

  お盆が過ぎたら朝夕はめっきり涼しくなりました。 今日は、お昼前から若干気温が上がりましたが、ひと頃の猛暑は何処(どこ)へやら‥‥‥!

  

  この様子でいきますと、秋になるのも以外と早まるのでは? と思ってしまいます。

  

  気温も安定し、日中の暑さもしのげるようになりますと、外のビデオ撮影も楽しくなってきます。 以前にも、このブログでご紹介しましたが、あのラジコンの「戦艦・大 和」を今年は、ハイビジョン撮影を試みる段取りでおります。

  

  秋の季節ですと、池の水もより透明感が増して、空の青空が池面に写り、被写体である「戦艦・大 和」が映(は)えてくる状態になってきます。 あの製作者の「桑原 進さん」も、新しい船を作っていらっしゃるようですが、それも楽しみの一つになります。

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    桑原 進さん製作・「戦艦・大 和」

  

  Google の Youtube へこの動画をアップしてあるのですが、結構 Youtube 愛好者の皆さんの目にとまるらしく、お陰様で、視聴して頂いている再生回数もどんどん進んでいく感じです。拙者のところから、 Youtube へ30件の動画をアップしてありますが、ベスト3に入っております。(1と2は、高校生・吹奏楽演奏)

  

  このページの右側の「映像プロジェクト Youtube 」の下に、この「戦艦・大 和」の動画へのリンク先がございますので、 もし興味がおありでしたら、覗いて下さいませ!!

  

  それ故、今度はもう少し、迫力ある「戦艦・大 和」をご覧いただくべき、構成を模索中であります。 場合によっては、池の中に水中カメラを仕込んで、その上を「戦艦・大 和」に航行して貰うとか! 又は、ドライアイスの中を航行して貰うとか! いろいろアイディアは出てくるのですが、実際にどこまで可能か、作戦を練っていこう、と思っています。 また、実際のハイビジョン映像が出来上がりましたら、 このブログでご案内させていただく予定ですので、もう暫(しば)らくお待ち下さいませ!! 

  

  明日は日曜日です。 長年のビデオ仕事で、土・日・祝のブライダル・イベント撮影が多かったので、木・金曜日頃からは、胃が痛くなる感じでしたが、一区切りになってからは、土・日が楽しみになってきました。 それに、週一の楽しみ、Ippen さんの写真も‥‥!

    

   明日は天気がいいのかナ? っと。


ギター日本一は、凄過ぎる!!

2011年08月26日 | THE 趣味 いろいろ

  今日も過ごし易い一日でした。

  

  午前中の雨も、ちょっと豪雨の道筋からうまく外れてくれて、大事にならなくて済んだようです。安曇野・大町近辺の大北地方も、一時注意報が出たようですが、間もなく解除され、無事な様子でした。 だが、ニュースで見ますと、東京都内が凄かったようですネ!

  

  ところで、今日の表題ですが、これも昨日の長野のローカル・ニュースで知り得た話題ですが、クラシック・ギター愛好家による、全国コンクールで「金賞」をお一人で受賞なさった方が、お出になりました。 66歳の男性ですが、日本一に輝いた! ということでした。

  

  定年退職後、長野カルチャーセンターへ通い、そこで週一のレッスンと、自宅での1日2時間の練習をなさいまして、メキメキと上達をされたという事のようですが、やはり、若き学生時代にギターはお始めになられていたようでした。 そして、40年近い空白期間を経て、ご退職後の3年前から、基礎からと云うことで、カルチャーセンターに通われた様でした。 でも、本当にご立派な偉業と言うべきだと思います。 確かに、66歳以上の部門での金賞ですが、やはりご本人の努力とセンスがあったのだと思います。 大きな拍手をお送りしたいと思います。

  

  拙者も、中学2年の時でしたか‥‥! 同級生の友達の家に遊びに行った時に、その彼の兄さんのクラシック・ギターが部屋に置いてあり、それを初めて触(さわ)らせて貰いました。 何とも、新鮮な感じのいい音が鳴り、そのギターに一目惚れ! をしてしまいました。 それまで、4歳頃でバイオリン、小学校で、ハーモニカや縦笛しか楽器を知らず、それも好きにもなれず、イヤイヤの音楽の授業で、小学5年から中一は、プロ野球選手を目指して、野球少年でしたので、「こんな音楽なんてものは、男がやるもんじゃ無い!」と、ちょっと言い過ぎましたけど、そんな感じでした。ですので、このギターとの出逢いは、ある種のカルチャー・ショックと言うべきかも知れませんでした。

  

  それで、親に何とか頼み込んでクラシック・ギターを買って貰い、毎日、そのギターばかり弾いていました。 それも、自己流でしたが、教本などで勉強をすると、そこそこ弾けるようになり、もう夢中でした。 要は、「世の中にこれ程面白い楽器はない!」と、音楽に目覚めた感覚でした。

   

  そして‥‥‥ 6年前に‥‥‥ やっと!

  Fender_usa_stratocasterneck

  

  Fender  AMERICAN DX  STRATOCASTER  “V” NECK というエレキ・ギターです。

現在、拙者が一番好きなギターです。 MOSRITE  や GIBSON よりも‥‥ という感じです。

ピック・ガードも、わざわざゴールドにして貰いました。

  

  クラシック・ギターから、いきなりエレキ・ギターへ話しが飛躍し過ぎましたが、また追々(おいおい)と、この間の話しを続けていきたいと思っています。 間もなく、明日(27日)になってしまいますので、勝手ながら、今日はここで店閉まいとさせていただきます。

     

    あの、The  Eric  Clapton  BLACKIE  Stratocaster は、

   

        買えませんでした! っと。

   


先輩kazuさん、来訪! 写真談義!

2011年08月25日 | THE 趣味 いろいろ

  今日も、ここ信州・長野は、晴れたり降ったりの涼しい一日でした。

  

  あの、アマチュア・カメラマンの先輩kazuさんが、久し振りにお越しになられました。 雨が降っていたせいか、いつもの外車ではなく、外車風国産車?で、乗り付けられ、又、美味しい野菜を頂戴しちゃいました。 さっそくに、今夜の我が家のおかずになるようで、毎度、ご馳走様です。 

  

  さて、それで先輩kazuさんとは、相変わらずの写真談義?をするのですが、最近先輩kazuさんがお撮りになりましたお写真を拝見したり、そのデータを拙者のPCへ入れさせて貰ったり、まア、そんな事をしている訳で、あります。 

  

  「池さんさ~~~! これ、露出・構図とバッチリで、プロでも簡単に撮れそうもない写真だと思わないかい?」 とか、「ここの前に、ちょっと子供でも入り込んでくれていたら、 いい写真になったんだよなア~~~!」 とか、いつも、たわいも無い会話ですが、これが結構楽しくて面白くて、時間がアッと云う間に過ぎてしまいます。

  Photo 先輩kazuさん撮影

  

  上記の写真は、先輩kazuさんが、先月お撮りになりました写真です。 信濃三十三番札所の札留め所でもある、上水内郡(かみみのちぐん)小川村にあります、「高山寺(こうざんじ)・三重塔」です。 高さが十七メートルあるようで、ここの高山寺には参拝者も多く訪れているようです。

  

  また、この辺の地図を見ますと、北アルプスを一望出来る、「アルプス展望広場」も高山寺に隣接しているようで、 機会をみて行く価値がありそうだと思いました。

  

  また、「小川村・道の駅」へ美味しいソバを食べに行った時にでも、ちょっと足を延ばして、先輩kazuさんの真似になってしまいますが、拙者も写真を撮って来ようと思っています。 もう直ぐ、紅葉のいい季節になりますもんネ!!

  

  それと、「宮崎のeiten様 」からも、励ましコメントを頂戴してしまいましたが、県外車のナンバー・プレートの写真集めも本格的に考えてみようと思いました。 インター出口の側のセブン・イレブンさんや、松代大橋越えての、おぎのやさんやそば蔵さんなどへは、結構県外車が来ているのを何度も見ていますので、ひょっとして、全国制覇も夢でないような気がしています。

  

  だが、おぎのやさんやそば蔵さんには、大型バスが駐車場に何台も入り込み、それを専門に誘導するスタッフさんがいますので、拙者がその駐車場の中で、カメラをぶら下げてウロウロしているのも変だと思われてしまいますし‥‥‥!! 

    

    そうか!! 毎日、昼食時に食べに行けばいいのか??

    

     そんなこと出来る事が‥‥‥‥‥‥ あるわけ無い!! っと。

   

  


信州・善光寺への参拝!!

2011年08月24日 | まち歩き

  今日は、丁度朝8時にセミが鳴き始めました。 信じられない様な話ですが、何か拙者に時間を知らせてくれているようで、このセミは、前世に拙者と何か関わりを持っていたのではないかと、一人で笑ってしまいました。 

  

  朝から、こんな馬鹿げた事を考えながら、今日は予報通り「暑くなるのかナァ!」 と思いながら空を見上げていましたら、カミさんから、「お父さん! 今月の善光寺さんへの参拝、今日にしない?」 と言われ、涼しそうな気配を感じたので、一仕事進めて、それからちょっと出掛けました。 (毎月の参拝が恒例ですので‥‥‥!)

  

  いつもの様に、中央通りの表参道、「長野セントラル・スクエア・パーキング」に車をとめて、そこから散歩感覚で、わずかな勾配の坂道を登って行きます。 これが、そこそこいい運動になり、今日は暑くなく良かったのですが、猛暑日には、絶対にカンベンして欲しい散歩コース?です。

  

  善光寺入り口の仁王門の辺からは、結構人影が多く、写真を撮る者、「大きなわらじ」をじっくり見つめる者、それぞれですが、その先を進めて、善光寺本堂前に着きますと、普段より人影が多い感じがしました。

20110824

 

  この写真では、そんなに混雑風景が伝わりませんが、拙者のカメラを構えている前で、ゴチャゴチャ大勢の方がいらっしゃたのですが、それがはけてから撮ったものです。

  

  ただ、珍しいのは、本堂前にあります大香炉のお線香の煙が真上に昇っている、そんな場景でした。 久し振りにこれだけのお線香の煙を見ました。 お線香も一束100円を賽銭箱に入れるのですが‥‥‥!

 

  それと帰り道、信号機で拙者の前に止まった車が、下の写真の通りです。 急いで、デジカメを出して、フロント・ガラス越しに撮ったものです。

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  カメラを後部座席から取って、ほんの15秒くらいの間で、この1枚だけ撮れました。

  

  この徳島ナンバー・プレートも初めて見ました。 こうなったら、いつか日本全国のナンバー・プレートの写真でも撮り集めてみたくなりました。 また、近々「夏の軽井沢」へ行かなければならないので、時間が取れたら、探してみたくなりました。

  

  でも、高速インターの側でデジカメを待ち構えていた方が、手っ取り早いかもしれませんネ!!

    

     ヨシ!! 頑張ってみよう っと。

  

 

 


シンセ奏者・喜多郎さんとの約束!

2011年08月23日 | イベント・コンサート

  ここ信州は、今日も涼しい一日でした。

  

  明日から、全国的にはまた「真夏日!」がやってくると、TVニュースで云っておりますが、信州は、そんなに急に暑くはならないと思います。 恐らく、9月になってからの方が、残暑の厳しさが出てくると、これが拙者の予想です!

  

  さて、今日は吉報を頂戴しました。

  

  それは、先月28日(木)に、お伺いしました和太鼓奏者・「小口大八先生」のお嬢様(現・御諏訪太鼓事務局長)から、以前拙者のところで制作しました、「小口大八先生と喜多郎さんのジョイント・ライブ」のDVDを、喜多郎さんに、直接お渡し出来た! と云う内容でした。

  

  これには長い話しですが、6~7年前、信州まつしろの「松代城復元春まつり」のイベントで、和太鼓奏者のトップの「小口大八先生」と、シンセサイザー奏者のトップ「喜多郎さん」のジョイント・コンサートが行なわれ、 拙者のところでそのコンサートのDVDを作りました。

  

  そして、このDVDを、「喜多郎さん」へも直接お送り申し上げるべき、国内のご住所もお聞きしまして、そんな段取りでおりました。だが、あまりにも他の仕事の忙しさにかまけまして、編集作業も出来ず、結局約2年後に「喜多郎さん」へお送りする事になってしまいました。 その時には、喜多郎さんは海外での居住が基本ですので、そちらに既に行かれており、DVDの荷物は、戻ってきました。

  

  その後、小口大八先生のお嬢様とのコンタクトを取れるようになり、たまたま先般、日本での和太鼓演奏会での審査員で来日されていた喜多郎さんと、小口大八先生のお嬢様がお逢いになり、その後、岡谷の「御諏訪太鼓会館・本部」へ喜多郎さんもお越しになり、拙者が作りました、当時のDVDをお渡しいただけた様でした。

  

  本当に、小口大八先生のお嬢様には、この場を借りて、深く感謝申し上げます。本当に有難うございました。 拙者にしてみれば、あの世界的にも有名な天才シンセ奏者の「喜多郎さん」と約束をしておいて、それがやっと果たせたことになり、気持ち的に、一安心したような、やっと肩の荷が降ろせる、そんな感じがしています。 やれやれでした!!!

  

  では、その時の映像を!

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  小口大八先生の「♪ 阿修羅」演奏時の表情です。ビデオ映像からの静止画ですので、良く分からないかも知れませんが、この時の、小口先生の表情は、とても八十歳を感じさせるものでなく、むしろ、拙者などより若々しく、ダイナミックなバチ捌(さば)きをご披露なさっていました。

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  信州まつしろ・真田十万石城下町を表わす、真田家の「六文銭」をバックに演奏なさる小口大八先生です。もの凄い迫力は、流石(さすが)に、和太鼓奏者No.1 の貫禄十分でした。

  

  先般、お嬢様とのお話しで、小口大八先生は、「ドラム」にもかなり興味があり、あの有名ドラマー故・ジョージ川口さんと、ジョイント・コンサートをなさった時には、もの凄くお喜びなさっていたと、お聞きしました。 ですので、和太鼓を独特な配置になさって、演奏しているように感じます。

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  小口大八先生と喜多郎さんが、ジョイント・コンサートを終えて、お互いの健闘を称(たた)えるかの如く、握手を交わすシーンです。 これが、お二人最後のジョイント・コンサートになるとは、この時は全く予想も出来ませんでした。 本当に、残念です。改めまして、小口大八先生のご冥福をお祈り申し上げたいと思います。

  

  だが、お孫さんの「山本 麻琴さん」が、これから立派に、

    小口大八先生の後継者として、世界に羽ばたくでしょう !!!

     

     皆様の応援を宜しくお願い致します! っと。


軽井沢は、いきなり冬へ?

2011年08月22日 | イベント・コンサート

  今日も、涼しい一日でした。

  

  今年も、例年に無く、「信州・軽井沢」の混雑ぶりを、地元のTVニュースが、報道しています。 プリンス通りの車の渋滞、旧軽銀座通りの人混み、など、「涼」を求めて?、そればかりでなく、人気観光地だからとか、色々な理由で、避暑地・軽井沢に集まって来ます。

  

  拙者も、仕事の関係で、中軽井沢へ20数年間通いましたが、夏場のシーズンになりますと、いつどこで交通渋滞が発生するか分からず、出掛ける時間を、普段より30分は早めたものでした。だが、どうしても、渋滞で一歩も車が前に進まない場合には、仕方なく、通称「裏道」と云うべきなのか、「わき道」と云うべきなのか、そういった道へ入り込んで、時間を間に合わせたものでした。 

  

  また、中軽井沢からも、旧軽銀座の近くまで、「裏道」で行けるのですが、カーブの山道が多く、その車道も狭く、ちょっと大変かも知れませんが、時間の節約は、特に夏場のシーズン、信じられないものがあります。 でも、ここ久しく通っていないので、迷わず行けるかどうか心配ですが‥‥‥!

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  30 年以上も前の写真ですが、軽井沢プリンスホテルのサマー・コンサートで、若かりし加山雄三さんがステージに立たれていた時の模様です。コンダクターもご存知、故・山本直純さんです。拙者が撮ったものですが、結構ベスト・ポジションにいたと思います。 その後、加山雄三さんは、あのGS“ワイルド・ワンズ”さんとのコンサートで、何回かこのプリンス・ホテルにいらっしゃたのを、見たり聴いたりしてきました。

  

  『 尚、お断りですが、ここで、特筆すべき点は、加山雄三さんや故・山本直純さんの肖像権ですが、無断貼付けはまずいとお考えの方が、いらっしゃるかも知れませんが、こう云った、屋外でのコンサートで、当時自由な中で撮影禁止もなく、、増して、このお二人の写真をここでお載せして、お二人の人格権やプラーバシーの権利を侵害しているはずもなく、違法性が無いという認識のもと、載せさせていただいたものです。』

  

  

  だが、ここ信州も3~4日涼しい日が続いていますが、軽井沢に住んでいます親友との会話の中で、「昨日の朝、ちょっとストーブに火を入れたヨ」 ですって! 

  

  「ひょっとしたら、軽井沢は秋が無く、もう一度暑い夏が戻って、そのあと直ぐ冬になってしまうんじゃないかナ~~~!」 と、冗談めいた話し? をしていました。

  

  カミさんも、軽井沢ショッピング・プラザ「アウトレット・モール」へ行きたいと、騒いでいました! そんなに安くない商品ばかりなんだけどナ~~~!  今年はここへきて、長野も涼しいので、混雑の中へはちょっと‥‥‥‥!

  

  そして、まだ、8月で、これから徐々に秋の味覚を楽しむ季節がやって来るのに~~~~!!

    

    でも、台風は来て欲しくない! っと。


県外車のナンバー・プレート

2011年08月21日 | 暮らし

  今日も、雨降りのお天気で始まりました。

  

  そんなことの日曜日でしたので、ゆっくりしたいと思っていましたが、急にちょっとした用件で出掛けることになりました。 車で出ますので、高速道のインターが近いこともあり、色々な県外車のナンバー・プレートをよく見掛けます。 今は、廃止になりましたが、あの休日1,000円時の頃は、本当に県外車が多く入り込んでいたような気がしています。

  

  今まででしたら、北は「札幌ナンバー」、南は、「鹿児島ナンバー」や「宮崎ナンバー」を見掛けた事がありました。もっとも、これらのナンバー・プレートは、その都市の地名なのですが、最近は、「富士山ナンバー」や「湘南ナンバー」などのように、観光地域のようなナンバー・プレートも見受けます。 でも、「富士山ナンバー」の車は、静岡県?、山梨県?、 どちらなのでしょうか? ご存知の方は、是非教えて下さいませ!

 

   それで、先日、「伊豆ナンバー」の車を、見掛けましたので、写真を撮ってしまいました。

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 所有者の方に無断で使って、すみません。

  

  ところで、車のナンバー・プレートで、今はどうか存知あげませんが、昔、東京でしたら、「品川ナンバー」、神奈川県でしたら、「横浜ナンバー」が、そこそこカッコいいナンバー・プレートの代名詞の様な感じでした。

  

  拙者も、一時仕事の関係で、「品川ナンバー」の車に乗っていたことがあり、その時、今のところへ引越しをしたものですから、一時、「あの家族は、東京から来た?」 と思われていたようでした。 ある店のおばさんも、「こっちにどなたか知り合いがあるの?」 と心配されたものでした。 不思議ですネ! 車のナンバー・プレートはそこまでの影響力があるのですネ‥‥‥!

  

  ここ信州・長野県も、そのうちに、全国的に有名な避暑地、「軽井沢ナンバー」も出てくるのだと思いますが‥‥‥?

  

  もっとも、それを管轄する、陸運事務局が必要になるんでしょうネ? こういうのは、あのアマチュア・カメラマンの先輩kazuさんが、良くご存知だと思いますので、もし、chie様が、このブログをご覧になりましたら、先輩kazu様にお聞きしていただければと、思います。(この場を借りてすみません。宜しくお願い致します。)

  

  もうすぐ、明日になってしまいますので、ここで閉めます。

   

   明日の天気は、どうなるのでしょうか? っと。


朝から長袖着て、今夜はアンカ?

2011年08月20日 | 日記・エッセイ・コラム

  涼しさの中で、迎えた朝でした。

  

  だが、昨日と違う点は、いつもの半袖のTシャツの上に、長袖のシャツを着たことでした。 お盆を過ぎた途端に、こんなに涼しくなるなんて、あの2~3日前の猛暑日の最中に、想像出来たでしょうか? 「暑さ寒さも彼岸まで!」を、「暑さはお盆まで!」に訂正が必要になりますでしょうか?

  

  これでは、いままでの「熱中症」の代わりに、今度は、「冷感症?」を心配しなければなりませんかネ! 「冷感症」なんて言葉があるのでしょうか? ちょっと、また調べてみます。

  

  そんなかんだでしたので、今日の拙者は、朝から高校野球の決勝戦を見ながら、仕事にも励むことが出来ました。 決勝戦は、結果的に、西東京代表の日大三が全国4千数百校のトップになりましたが、今日は、心情的に青森の光星学院を応援していました。 残念でしたが、これが技術の実力差? ではないと思います。 気持ちの持ち方です。 同じ高校生同士、そんなにレベルが違う訳ありません。 でも、スーパー高校生もいますので、何とも言えなくなりました。失礼しました。

 

  優勝した日大三は、バッティングでの攻撃が凄(すさ)まじい破壊力を、持っていましたネ!また、この中から、いつかプロ野球の組織に入っていく選手が現れるのでしょうか? 大きな夢を追い続けて欲しいと思います。

20110820

 小雨が止(や)んだ一瞬を狙ってみました。

  

  拙者の町内から、南西方角の山々の間の、靄(もや)っぽい雲と曇り空を撮ったものです。画面の中に、手入れが整っています「松の樹」や真田信之公の菩提寺「長国寺」というお寺の屋根が入り込んでくれました。 だが、時間があれば、電柱や電線は、フォト・ソフトを使って、消して載せれば良かったのですが、逆にこれも、自然な風景の一つと思って、ご勘弁願います。

  

  写真や動画もそうですが、これは「いい画(え)だ!」、または、「あまりいい画(え)じゃない!」と、十人十色、いや百人百色と言えるくらい、現代は見る目が多様化していると思います。 よく、何を表現しているのか分からない! とか、どこに主眼点をおいて、シャッターを切ったの? と無駄な批評をなさる方が中にはいらっしゃるようですが、 それぞれの人生観が違うように、「これが絶対ダ!」というものは、無いように感じています。 

  

  拙者が撮りました、上の写真も、見ように依っては、「ただ山と雲を撮っただけ!」と思われると思いますが、山と山の間にもやのような雲が入り込み、空の色も一瞬薄い青空を見せてくれていますので、前の濃緑の松の樹と山の緑、その後ろの山の蒼(あお)さと空の薄青色、そこへ雲の白さ、の5色配合を考えた構図になっています。 と、写真の解説をお読みいただくと、「なるほどナ~!」と、思われませんでしょうか? そんなもんです! と思いませんか?

  

  いままで、長時間の生中継一発撮りの様な環境の中で、二十数年も仕事をしてきますと、ある程度、偏見した解釈を、したくなる場合も出て来ます。 可哀想だと思います。

 

     ア!、Ippenさんやeitenさんのブログへ伺おう! っと。 

 

   


TOYOTA CELICA 1600GTV

2011年08月19日 | 車・クルマ・くるま

  今日は、天気予報通りに、朝から小雨が‥‥!

  

  久し振りに、朝のお茶の時間に、セミの鳴き声を聞かなくて済みました。 だが、10 時頃には雨が上がり‥‥、 すると、間一髪も入れず、セミの鳴き声が‥‥! ホントにハイ・テンションで元気です。 

  

  そんなお天気なので、拙者の気ままから、愛車が汚れるのを嫌う為、どこへも出掛けず‥‥、今日はどんなネタにしようか‥‥、作業をしながら考えたのですが、たまには「車」の話しをするのも! と、思い、昔の写真を引っ張り出してきました。

  

  これでも若い時は、そこそこ車好きで、16 歳で、軽自動車の免許を取り、18 歳には普通運転免許を取得しまして、その半年頃でしたか? 生意気に「いすず・ベレット1600」の中古車を手に入れて、あの大阪万国博覧会には、この車で出掛けた想い出があります。

  

  そして、1970 年 12 月にTOYOTAから発表された、当時、画期的なフルチョイス・システムで自由に選べる、「CELICA(セリカ)」に興味を持ち、最初、「CELICA 1600ST(ワインカラー)」と云う車を、借金だらけで購入しました。 そして、この車は弟にやってしまい、その後ですが、1975 年に、多少はレベル・アップした、「初代・TOYOTA  CELICA  1600GTV 」を手に入れることが出来ました。

Toyota_celica_1600gtv_p1

TOYOTA   CELICA   1600GTV   ’75型

サイドに流れるモールは、拙者のセンスで、付けました。

Toyota_celica_1600gtv_p2

 2T-G 型のDOHCのエンジンは、いいサウンドを聴かせてくれました。

  

  勿論、今はこの車は手元にありませんが、拙者の青春の一ページを思い出させてくれる写真になっています。 この頃、確か、日産の「SKYLINE  2000GT」も人気があり、スポーティー・カーの花盛りの時代だったのではないでしょうか?

  

  フロントのブラック・ハニカムのグリルの中には、対向車には夜間走行時迷惑なビッグ・スポットのフォグ・ランプを収納したり、下のフォトでお分かり頂ける様な、4輪ともGOOD  YEAR / D60(タイヤ幅が、225か245だと思いましたが‥‥!) というタイヤを装着して、 ハンドルもパワステでなかったので、かなりの力を入れて運転していました。

  

  時には、「おまわりさん」に車を止められて、フェンダーから垂直紐(すいちょくひも)を垂(た)らされて、タイヤが、車幅の外に出ていないか、チェックを受けた事は、何度となく‥‥‥!!

  

  そして、十数年以上経った頃でしたか、世間に、この「初代・TOYOTA  CELICA 」が、極端に少なくなったのを見計らって、所有者5 人の仲間全員で、長野県内を縦断走行して、あちらこちらで、街行く人たちに注目を浴びたことが、いい想い出になっています。 

   

  でも、一度だけ、「 Ferrari 」 の集団を目(ま)の当たりにした時は、

              脱帽でした! っと。


長野オリンピック・スタジアムの前?

2011年08月18日 | インポート

  相変わらず、朝からセミの鳴き声が‥‥‥!

  

  だが、その鳴き声がちゃんと聞こえるのですから、拙者の耳は正常だと、逆に感謝?しなければなりませんネ! でも、そうは思っても‥‥‥、ホントにうるさいです。 狭い庭の木々や、植物の葉っぱをよく見ると、セミの抜け殻がいっぱい!!!

  

  そのセミの鳴き声が薄れてきたら、秋になっていくんでしょうネ!

  

  お盆も終わりましたが、まだまだ夏休みの学校が殆んどだと思います。 今日、某高校にビデオ撮影で出掛けましたが、この秋の大会を見据えた運動部の練習や、もう来年の目標に焦点を絞って活動する文化部、 と様々ですが、高校生活あと残り半年の3年生は、大学・専門校受験や就職に向けて、いろんな思いで過ごされているのでしょうネ! 月並みですが、悔いの無い高校生活を過ごして欲しいと思います。

  

  拙者も、高校生活ホントに楽しく、ある意味、「好き勝手な活動」 が出来ましたし、何よりも、いい恩師!いい友達!にめぐり会えたのが、人生での宝物と思っています。 特に、古い想い出だから、「美化!」しようとしているのではないかと、思われるかも知れませんが、以前の6月3日(金)~5日(日)「高校時代の恩師・前編/中編/後編」を、ご覧になれば、ご納得をいただけると思います。

Photo

 

  オリンピック・スタジアム前の噴水で遊ぶ、子供達です。 まだ、夏休みで、親子連れ、家族連れが結構いらしており、一瞬の涼を楽しんでいました。 この噴水は、15分毎に噴出(ふきだ)したり、止まったりしているようです。

   

  地の下から吹き上げる水や、吹き上がった水がシャワーのように落ちる様(さま)が、小さい子供達にとって、何よりも楽しい状態なんでしょうネ!

   

  拙者たちの子供の頃は、この季節、水に絡(から)んだ遊びといえば、松代城跡の裏の池で、丸太を組んで、「筏(いかだ)」を作って、それを浮かべて楽しんだことくらいでした。 「筏(いかだ)」から池に落ちて、まるごと、びしょ濡れで家に帰って、怒られた事もありましたっけ!

  

  勿論、プールもありましたヨ! そして、千曲川の浅瀬で泳ぐことも出来たし‥‥‥!  そうそう、あの頃は、千曲川の河川敷の畑には、美味しそうなスイカが、ゴロゴロしていましたっけ!!!農業のプロが成育されたスイカですもの、まずいわけがない‥‥‥! 泳いだ後は、何故か自然にのどが乾くんですよネ~~~!!

    

       いい時代でした! っと。 

  


届いた残暑見舞いの絵葉書

2011年08月17日 | 身内の話題

  昼間の暑さは、相変わらずです。 でも、やはり、お盆が過ぎましたら、朝夕幾分の涼しさを感じるようになりました。

  

  その分、仕事も進むのですが、余り一生懸命ですと、歳なのでしょうか? 目がショボショボしてきます。 その分ちょっと休んで‥‥! といった具合で、やっています。

  

  さて今日、偶然、母方のいとこさん二人から「残暑見舞い!」の絵葉書が届きました。 拙者が以前7月上旬に、自分のブログ開設の案内や、GoogleのYoutube動画のアピールを含みました「暑中見舞い!」を郵送しておきました故、 それの、返礼葉書です。 でも、日頃のご無沙汰をお互い、葉書1枚で、思い起こす事が出来るのですから、ある種、昔からの文明の力? なんでしょうかネ!

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  届きました絵葉書です。 この場を借りて、御礼申し上げます。

  

  拙者には、父方のいとこさんが4名、母方のいとこさんが12名おります。 皆、この地元にいるわけではなく、東京や九州・長崎に住まいしているいとこもおります。 普段はなかなか交流を持つ機会が得られませんが、事ある時には、集まることが出来、いい関係であることに、誇りを持っております。

  

  子供の頃は、こんな付き合いだったのですヨ~~~~!

Imgphoto1016

 

  一番うしろで笑っているのが拙者で、その前の小さいのが弟です。 今回、「残暑見舞い!」の絵葉書を頂戴しましたのは、右側のお姉さんと、拙者の斜め前のいとこです。 昔の懐かしい写真を引っ張り出してみました。

  

     拙者の子供の頃は、こんな白黒写真ばかりでした。

  

  明日は、午前早めに、レントゲン検診で、その後、ビデオ撮影に出掛けます。

     

   明日も、暑いんだろうナ~~~~??

        

     お仕事! お仕事! っと。