…… 池 千之助   信州ありふれた雑記帳 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

今年を振り返って………!

2021年12月31日 | ブログ

  今年も残り今日一日になりましたね!

 

 

  一年は、過ぎてしまえばアッと言う間の感じがしますが、今年も色々な出来事があり、それもあまり大声を上げて申し上げるほどでもなく、心の中にしまって置いて、来年には気を付けたいと思っていう事柄もあります。

 

 

  また今年怪我などにより、フォト取材も思ったよりもグッと減り、撮影に出掛けるのがだんだん億劫になっていて、まだこの先も続きそうで、何とかズクを出したいとは思っているところです。

 

 

  そんなんで、今年一年フォト取材に行けた数少ない画像をまとめてみました。

 

 

  各画像上の説明文は、その日の記事にリンクしております。

 

 

photo  stock   1   長野・善光寺さんのどんど焼き

photo  stock   2

撮影 2021年1月15日

 

 

photo  stock   3   長明寺・三門(松代・東寺尾)

撮影 2021年4月1日

 

 

photo  stock   4   松代甲冑隊の皆さん(松代城にて)

 

撮影 2021年4月10日

 

 

photo  stock    5   旧松代駅舎でのイベント(ベリーダンス

撮影 2021年7月3日

 

photo  stock    6   松代・東条地籍から北アルプス連峰を

撮影 2021年9月19日

 

 

photo  stock   7   松代甲冑隊おもてなし(松代城)

撮影 2021年10月10日

 

 

  今年も、goo blog お仲間の多くの皆さまに支えていただきながら、辛うじて何とか形を作ることが出来ました。誠にありがとうございました。

 

 

  来年も、かつてのようなフォト取材の数は減ってしまいますが、何とか工夫を凝らして、皆さまにお立ち寄りいただけますように努力をしていきたいと思いますので、宜しくお願い致します。

 

 

  goo blog お仲間の皆さまには、良いお年越しをなさって、来年も素晴らしい一年になりますよう、心よりお祈り申し上げます。

 

 

  本当に有難うございました。

 

 

 

 

 

 


クリスマス・イブですねェ~~~!

2021年12月24日 | イベント・コンサート

  今日12月24日は、どなたもご存知のクリスマスイブですね!

 

 

  毎年申し上げるのですが、ちなみに我が家は、ある年を境に仏教徒になりました。だが、祖母はクリスチャンでしたので、葬儀は教会で執り行いました。私も、その教会の幼稚園に通園していました。

 

 

  ですので、子供の頃には、その教会で行なわれていた「日曜礼拝」へも行って、園長の牧師さんから講話を聴いたり讃美歌など歌っていました。

 

 

  また、このクリスマス・イブの日だったと思うのですが、自分も含めた園児数十人で、各信徒のお宅を廻って、クリスマスに関連した讃美歌などを玄関先で合唱していました。その時にキャンドルを持って行ったかどうかは覚えはありませんが………。

 

 

 

  さて、この時期になりますと、goo blog お仲間の皆さんも、各地域のイルミネーションの画像を載せていらっしゃって、それらを楽しみにお伺いさせていただいていますが、真冬の空気が澄んだ中でのイルミネーション飾りはキレイでいいですよね!

 

 

  で、フォトストックから画像を集めて、こんな絵を作ってみました。

 

photo  stock    1

 

 

  また、クリスマス・イブと言いますと、山下達郎さんのJR東海CMでの曲がごく自然に想い出されると思いますが、Youtubeを見ていたら、弘田三枝子さんの歌声もあり、音楽でクリスマス気分を味わえたらと思い、その曲を載せてみました。

 

 

  弘田三枝子さんのかつての「♪子供じゃないの」や、ブイ・エイ・スィー・エイ・ティアオエヌ~~~、とパンチ力(りょく)ある歌声「♪ヴァケイション」などは、今でも耳に残る感じがしています。

 

 

  また、自分が二十代前半の頃、バンド演奏していた長野のライブハウス内に設置されていたジュークボックスからは、彼女の「♪人形の家」がよく流れていました。

 

 

    …………………………………………………………………

 

 

  さて、話しはイルミネーションに戻りますが、1週間前の18日(土)から、長野の国宝・善光寺さんで、例年行わている「善光寺イルミネーション」が始まりました。

 

 

  今年は、善光寺本堂からレーザー光線をスモークに当てると云う従来と違った特別演出があるもので、ズクを出してフォト取材をと思ったのですが、連日夜の寒冷えが強く、どうしようか迷っていたら親しいブロ友さんが、イルミ点火オープニング日に撮影に行かれ、ご自身のブログで載せられたもので、また、他人(ひと)様のふんどしで相撲を取る形になってしまいますが、そのブロ友さんも気持ちよくリンクさせていただく旨の了解を得られましたので、ご紹介させていただきます。

 

 

            物見遊山ブログ記 

 

 

  また、物見遊山さんはスチル撮りと同時に、ムービーも撮って来られて、Youtubeにアップしてありますので、善光寺さんのイルミネーションのレーザー光線とスモークを動画でご覧いただければと、よりその様子がお解りいただけると思います。 

 

善光寺イルミネーション(物見遊山さん撮影動画)      

 

  その後、善光寺本堂へ移られて、本堂内陣での様子もムービーでお撮りになられましたので、そちらも併せてご紹介させていただきます。

 

善光寺イルミネーション(本堂内陣)(物見遊山さん撮影動画)

 

  (追記)物見遊山さんには、大変お寒い中、撮影してきた貴重な画像をお借り出来、この場を借りて、お礼申し上げます。有難うございます。

 

 

 

 

 

  本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

  厚く御礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 


年の瀬は、正月飾りの準備も………!

2021年12月19日 | 暮らし

  今年もおし迫って来ましたね!

 

 

  ここ先頃から、寒気も強まってきて、地域によっては大雪のところもあり、まさに本格的な真冬と云った感じがします。こちら長野市は一昨日の朝は少し雪も積もりましたが、お昼頃からは太陽も出たりして、道路の雪はあっという間に融けました。

 

 

  真冬の寒と言いますと、以前は、年明けの1月中旬頃から2月上旬にかけてが一番の寒気を感じていて、子供の頃にはこの時期に合わせて「寒中休み」と云うものまでありました。

 

 

  さて、今日の話題は、町内会などで例年行われていました、お正月飾りのひとつ「門松」製作の一端をご紹介させていただきます。もっとも、作業者の高齢化や新コロナなどで、ここ数年は行なわれなくなり、寂しい点もありますが、山へ行って大きな竹を切って来るのもそこそこ大変さがありますので、止むを得ないことかも知れません。(画像はフォトストックからです。)

 

 

photo  stock   1

  まずは、出来上がりの「門松」完成品からです。

 

 

  この時も、殆んどの方々が、初心者の皆さんですので、互いに協力し合って、作業に打ち込んでいらっしゃいました。

 

photo  stock   2

 

photo  stock   3

 

photo  stock   4

 

  皆さん、お寒い中ですが、寒さに負けず、頑張って慣れない作業をなさっていらっしゃいました。

 

 

  完成した「門松」は、ご自宅などの玄関などに飾られて、多くの福を呼び込んで、きっと気持ちの良いお正月を迎えられたことでしょう!

 

 

  そして、こちらも田舎の冬の風物詩、お菜漬けの準備です。

 

photo  stock   5

 

  この日は、まだ陽が当たっていたから良かったのですが、ゴム手袋などはしていても、冷たい水でのお菜洗いは大変な重労働です。

 

 

  でも、ある期間を置くと、画像右上に子画面で出しましたが、美味しい野沢菜漬けが食べれて、まさしく田舎の味そのものです。

 

 

 

 

  また、野沢菜の本場、信州・長野県の北の方に位置する野沢温泉村では「麻釜(おがま)」といった80℃前後の熱いお湯が沸き出ている場所があり、地元の人々は、そこでお菜などを洗っていらっしゃいます。

 

 

  当然、温度が高いお湯ですので、ゆで卵なども出来上がるようです。

 

 

photo  stock   6   野沢温泉・麻釜

 

photo  stock   7   野沢温泉・麻釜

 

  そして、こちらは野沢温泉街にある天然温泉の「大湯」で、共同浴場になっています。この他にも、似たような共同浴場が複数個所で存在しています。

 

 

  野沢温泉に興味がございましたら、下記のリンクをどうぞ……!

 

photo  stock   8   野沢温泉・大湯

 

photo  stock   9   野沢温泉・旅館街

 

photo  stock   10   あけび蔓細工「鳩 車」

 

 

  野沢温泉村は、先ほども述べましたが、地理的には長野県の北(上)の方に位置し、スキー場や温泉地として、親しまれています。

 

 

  野沢温泉村の観光案内のページがありましたので、ご紹介させていただきます。

 

 

                野沢温泉村

 

 

 

 

  本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

  厚く御礼申し上げます。

 

 

 

 

 


12月になると、この時代劇が………!

2021年12月15日 | テレビ番組

  朝晩寒くなり過ぎていて、春の訪れが待ち遠しい感じですが、師走も半分過ぎようとしていますね!

 

 

  昔、自分が子供の頃は、遊びと云うと「チャンバラごっこ」があり、ラジオから流れていた「赤胴鈴之助」の放送を聴くのが楽しみでした。また、「月光仮面」が出て来ると、首に風呂敷を巻いて、マントのようにヒラヒラさせたり、テレビなどが無かったもので、漫画本やラジオなどが唯一の情報源でした。

 

 

  懐かしい「赤胴鈴之助」の歌がYoutubeにありました。

 

      上高田少年合唱団「赤胴鈴之助の歌」

 

 

  そうこうしているうちに、気が付けばテレビ時代が到来し、ごく自然に「時代劇」が好きになってきて、昨今ではHDDに番組録画しておいては、時間の許せる範囲で視聴しています。

 

 

  聞くところによると、時代劇は制作費がもの凄く掛かるようで、こちら長野では、地上波ではNHKを除くと、民放テレビでは殆んどオンエアしていませんが、BS放送では、再放送が盛んに行われています。

 

 

  主だったものでも、「水戸黄門」「暴れん坊将軍」「剣客商売」「鬼平犯科帳」などなど、これだけ毎週楽しめるので、わざわざ「時代劇チャンネル」の登録を……、と思わなくなりました。

 

photo   1

  (我が家のパラボラアンテナです。自慢ではありませんが、私が取り付けました!)

 

 

  で、12月と言いますと、赤穂浪士・四十七士討ち入りの「忠臣蔵」のテレビ番組を毎年楽しみにしていました。

 

 

  だが、ここ近年、時代劇衰退の波もあり、この数年はこれぞ!と云う番組に恵まれず、忘れかけていたのですが、先頃からBS放送「ツエルブ」で「中村吉右衛門さんの大石内蔵助役」での「忠臣蔵」がオンエアされていました。

 

 

  昨日も、goo blogお仲間のブロガーさんも、嬉しいことに、東京・泉岳寺の様子を画像などを載せて記事になさっていらして、12月14日のタイムリーな話題を提供なさっていらっしゃいました。

 

 

  で、今日は、そんな「忠臣蔵」の話題をご紹介させていただきます。

 

 

photo   2   「忠臣蔵」テレビ画面より

 

  「忠臣蔵」と言いますと、ストーリーはどなたもご存知だと思うのですが、赤穂藩主・浅野内匠頭が吉良上野介のいじめに遭い、殿中で吉良上野介に刃傷に及び、即日に切腹を仰せつかり、家臣の大石内蔵助始め四十七士が、殿様の仇討ちで、吉良上野介を討ち果たし、めでたしめでたし……、と云った武士の面目を果たしたということでした。

 

 

  中村吉右衛門(二代目)さんと言いますと、古典歌舞伎継承の第一人者と言われ、人間国宝でもあり、歌舞伎界の王道を極めた尽くした人物と言われているようですね!

 

 

  歌舞伎をご覧になる方はご存知だと思うのですが、屋号は播磨屋、定紋は揚羽蝶、替紋は村山片喰といったことのようです。(ウィキペディアより)

 

 

  だが、私は歌舞伎見物はなく、もっぱら時代劇「鬼平犯科帳」で中村吉右衛門(二代目)さんを知りました。先日、お亡くなりになられて本当に残念でなりません。

 

photo   3   「鬼平犯科帳」テレビ画面より

 

  鬼平犯科帳………、

     いつの世にも、悪は絶えない!

        その頃、徳川幕府は、火付盗賊改方という特別警察を設けていた。

           凶悪な賊の群れを容赦なく取り締まるためである………!

        独自の機動性を与えられた その火付け盗賊改め方長官こそが、長谷川平蔵!

                     人呼んで「鬼の平蔵」である!

 

 

  この中西 龍さんのナレーションが大好きです。

 

photo  4   「鬼平犯科帳」テレビ画面より

 

  で、Youtubeで検索したら、この「鬼平犯科帳」のエンディング動画ありましたので、最後に付け加わさせていただきます。

 

鬼平犯科帳エンディング曲 (gypsy kings inspiration)

 

  ジプシー・キングスさんの「♪インスピレーション」のギター演奏は、本当に聴き惚れる曲で、メロディーラインは勿論のこと、演奏テクニックはさすがプロだと思わせていただけて、もう最高だと感じています。

 

 

 

 

  本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

  厚く感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 


早とちり~~~? 人騒がせな恩師………!!

2021年12月10日 | ブログ

  今月も早や10日が過ぎようとしています。朝晩は寒くなっていますね!

 

 

  おまけに、灯油の値段は先月の高値のままで、冬は石油ストーブ依存型の我が家にとっては、家計簿にもひびいています。

 

 

  さて、今日の話題はプライベートになってしまい恐縮ですが、ご了承をいただきたいと思います。

 

 

  まずは古い画像ですが、自分が高校生の頃です。京都奈良修学旅行時のものです。周りからも羨まれる五人衆と言われた仲の良かったメンバーで撮りました。自分は左から二人目です。

 

photo  stock    1

 

  なぜ高校生の頃の画像かと言いますと、この頃の当時、お世話になった担任の先生の今日の話題だからです。

 

 

  それは、先週末に高校時代の恩師から私の携帯に電話がかかってきたことから始まりました。

 

 

  ところが、私がそれに気が付いたのが翌日のお昼頃でした。最近、私は携帯機種を変えたので、着信音も振動だけになっていて、その上、翌日の日曜日は早朝から町内清掃から始まって、午前中は色々な雑用に追われ、それに気を取られ、携帯を見たのがお昼頃でした。

 

 

  そんな事情から、携帯の着信履歴にやっと気が付いて、慌てて恩師に電話をしました。ところが、留守電になっていたので、メッセージで自分の名前と連絡が遅れたことのお詫びを伝え、「また、お電話いたします!」伝えておきました。

 

 

  その後、恩師からは連絡もないままでしたので、忙しがっているのだろうと思っていました。でも、夕方になってもう一度恩師の携帯に電話をしてみました。すると、またもや留守電になっていて、先ほどと同様にメッセージをお入れしておきました。

 

 

  そして、気が付いたら夜も遅くなって来たので、恩師には明日また電話してみようと、この日は寝ました。

 

 

  で、翌日、午前10時頃改めて恩師に電話してみました。

 

 

  だが、恩師の携帯は、呼び出し音が鳴ったと思ったら、直ぐ留守電になってしまい、その上、恩師は病気持ちの80歳半ばになるお歳ですので、さすが私も何か変だと思い始め、安曇野のご自宅には奥様がいらっしゃるはずですので、ご自宅の固定電話に掛けてみました。

 

 

  だが、こちらも何度も呼び出し音がしているのですが、どなたも電話口に出てくれる気配がありませんでした。

 

 

  これは、恩師の身に何かあったのか?、奥様に何かあったのか?と、最悪の状況が脳裏を走り、イヤな胸騒ぎもしたもので、親しい同級生数人に連絡して、かくかくしかじかと相談したところ、彼らの方からも恩師の携帯やご自宅へ電話してみると言ってくれたので、その結果を彼らからの連絡待ちにしました。

 

 

  数分後、彼らから連絡が来たものの、やはり、私と同様な状況で、携帯は留守電、固定電話は呼び出し音だけ……、それしか掴(つか)めませんでした。

 

 

  で、皆んなと相談して、こちらから安曇野までは70~80キロありますので、直ぐ飛んで行ってもご自宅が留守でしたらどうしようもないもので、やむを得ませんが、取り敢えず恩師からの連絡待ちにすると云う結論で、この日も終わりました。

 

 

  ここで、ひと息入れていただくために、ちょっとした画像を二枚……。特に意味はありません。

 

 

photo  stock    2

 

photo  stock    3

 

  約10年前に撮った画像です。

 

 

  話しは続きます………。

 

 

 

  それで、翌日のお昼頃、私の携帯が鳴ったと思ったら、恩師からの待ちに待った電話でした。

 

恩師「やあ、悪い悪い……、何度もみんなから連絡を貰ったようで、

   こっちから遅くなってしまい、かなり心配させたようだな!」

私 「先生……! ご無事なんですね!今どちらにいらっしゃるのですか?」

恩師「今、安芸ノ宮島に来ているんだけど、ツアー旅行で移動があるから、

   携帯も留守電にしておいたもんで……。」

私 「あの安芸の宮島と言いますと、広島へ行ってらっしゃるのですか? 

   奥様もご一緒で?」

恩師「そうなんだけど、二人の最後の旅行になるかも知れないと思い、

   思いきって出掛けたんだ!」

私 「先生!まだまだ長生きしますから、大丈夫ですよ!

   今こうして、おしゃべりになっている声も十分しっかりなさっていますから、

   100歳までは軽く行けますヨ!」

恩師「いやあ、80代も半ばになると、車の免許も返納しなければと思っているし………、」

私 「それは、私なども最近は考えるようになってきましたよ。」

 

 

  などと、当初心配していた話しから、世間話しになってしまいました。

 

恩師「で、まだこちらにいるもので、池の方から、

   携帯に連絡を貰った連中に事情を話しておいてくれ!」

   と、頼まれました。

 

  それから、数人の同級生に連絡して、取り敢えず、今回の騒ぎのひと幕を閉じることが出来ました。

 

 

  だが、また夜になって、恩師から私の携帯に連絡があり、

恩師「やっと落ち着いたから、携帯にメッセージを貰った連中に、

   私から連絡するから彼らの携帯番号教えてくれ!」

私 「はい! 調べて直ぐご連絡します!」

 

 

  一時は、恩師に最悪の心配までさせられましたが、やれやれ一件落着と云う感じでした。

 

 

  それで、一番笑ったのが、最初、恩師から私の携帯に連絡して来たのが、本来は私と違う教え子さんへの連絡をしたかったようで、電話番号を勘違いして、私の携帯に連絡をし、慌てて切ったようで、私も殆んど気が付かなかったということでした。

 

 

  もっとも、最初に恩師から私の携帯に連絡があった時に、電話口に出ていれば、こんな問題はなかったと思いました。

 

 

  この恩師とは、私らと10歳の年の差で、高校生活3年間クラス担任としてお世話になり、2年生時の文化祭で「エレキギターのバンド演奏」を、当時、反対した年寄り派の先生方を口説いて下さり、バンド演奏が実現したと云ういきさつもあり、卒業後もずっと兄貴のように慕ってきた先生でした。

 

 

  逆に、先生が転勤などで、引っ越された場合でも、私らを頼っていただけたり、引越し先での住居を探したり、色々と想い出が深い担任でした。

 

 

  数年前にも、先生が大きな怪我で入院をなさったときは、親しい友人達で、松本市の病院へ急いでお見舞いに行ったものでした。また、一昨年にも、急に思い立って、数人でお宅にお邪魔させて貰ったり、そんな間柄ですので、まさに身内同然の感覚でした。

 

 

  まあ、今回のことは、早とちりからの騒動でしたが、思いがけず恩師と話が出来たり、同級生などとも話が出来、年の瀬での楽しい想い出にもなったと思います。

 

 

  先頃も、小学校の同級生が亡くなったり、11月頃から喪中葉書が5通も届くと、それ相応の年代に入って来たのか……、とそんな気持ちになって来ました。

 

 

 

 

 

  本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

  厚く感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 


来年4月開催の長野マラソンのランナー募集が………!

2021年12月05日 | ニュース

  ここ朝夕の寒さが増して来て、12月らしい冬の陽気になって来たような気がします。

 

 

  この師走の気忙しい中ですが、世間に目を向けると、とある国会議員さんが県議員さんから裏金の要求をされたとか、日本でもトップクラスの大学理事長が逮捕されたとか、おまけに新コロナで「オミクロン株」と云う新たなウイルスも出たりと、明るく楽しいニュース報道はないものでしょうかね?

 

 

  日本駐在員の外国人記者さんは、これらの日本のイザコザを、自国へどのように報告しているのでしょうかね? もっとも、ネットニュースは一瞬に世界を駆け巡るから、日本に興味ある人達はネット記事をリアルタイムで見ている事でしょうね。

 

 

 

 

  さて、今日の話題ですが、先頃、地元のローカルニュースで、来年2022年4月17日(日)に予定されている「第24回 長野マラソン」のランナー募集が始まったと報道していました。

 

 

  で、関連したHPを検索したら、今回は、①優先エントリー、②一般エントリーの2種類の受付があり、申込期間も異なっているようでした。

  詳細につきましては、下記のリンクへ

      

   

        第24回・長野マラソン(2022年4月17日)

 

 

  で、今日のブログ要件はこれだけですが、これではちょっと寂しいので、数年前に撮ってありますフォトストックから「長野マラソン」の30km地点での画像をご紹介させていただきます。

 

 

  この「長野マラソン」で、地元松代地区の30km地点では、「松代甲冑隊」や「真田勝鬨太鼓」の皆さんが、沿道で応援していますので、それの写真も撮りたくて、4月に殆んど出掛けていました。

 

 

photo  stock   1   先導白バイとトップランナー

 

photo  stock   2

 

photo  stock   3   30km地点(この後ろ姿はピコ太郎さん?)

 

photo  stock   4   松代甲冑隊の皆さんの応援

 

photo  stock   5   真田勝鬨太鼓の皆さんの応援

 

photo  stock   6

 

photo  stock    7

 

photo  stock   8   AED救助隊

 

photo  stock   9   飯縄山(1917m)を背景に

 

photo  stock   10

 

2017年4月16日撮影

 

 

  長野マラソンは、去年の2020年、今年の2021年と2年続けて中止になり、来年無事に行えれば3年振りの大会になります。

 

 

  1万人のランナーが集まると言われ、恐らく、長野市民始め全国マラソンファンの皆さんも、無事に大会が開催されることを楽しみに待っている事だと思います。

 

 

 

 

  本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

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