迎春の準備…、松代城と真田邸。

　　いよいよ今年2015年も、残り５時間をきりました。思えば、そんなに大袈裟に考える事もないのですが、明日は新たな年を迎えると云う、一つの区切りが子供の頃から染み付いているので、ついついそんなニュアンスの言葉が出てしまいます。


　　で、こちらは、地元が城下町ですので、観光町として、江戸時代からの史跡が気になります。


　　まず、この年末の「松代城址」です。入口の太鼓門に門松が飾られ、来春から始まるNHK大河「真田丸」にあやかって、観光客の増加が見込まれそうです。


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　　写真６の太鼓門をくぐり本丸内に入り込みますと、春の季節４月中旬には桜が満開になり、素晴らしい光景が見られると思います。と同時に、二の丸広場では、毎年恒例の「春祭り」も開催され、地元・松代の伝統芸能などがステージを賑わせてくれます。



　　そして、こちらは、松代町１番地にある「真田邸」です。こちらも、入口の表門（冠木門）に門松飾りが……。
　

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　　この「真田邸」は、先程の松代城の南側に位置し、松代藩９代藩主・真田幸教公の義母・貞松院の御殿として建てたようです。そして、やがてこの藩主・幸教公のご隠居所となったようです。



　　広々とした庭園は、四季折々、素晴らしい景色を見せてくれます。



　　信州・松代へお越しになられましたら、この「松代城址」と「真田邸」は是非、お立ち寄りいただきたいと思います。



　　この「真田邸」は、中に入るのに料金が必要ですが、ここと一緒に、近くの「真田宝物館」、「松代文武学校」と三か所の格安料金も設定されています。



　　お車でしたら、松代城の近くに大駐車場（無料）がございます。長野インターから約７～８分ほどです。



　　お越しをお待ちしております。




　　この一年、皆様のお陰をもちまして、ブログ更新が何とか出来ました。ありがとうございました。



　　どうぞ、良いお年越しを……。そして素晴らしい新年をお迎えいただきたいと思います。





　　　　　　　　　　来年も宜しくお願い申し上げます。

おやじバンドフェス in NAGANO 2015、今日で最終章……。

　　今日は、良いお天気でした。以前からの予報ですと、イマイチ感がありましたが、青空が広がっていました。


　　で、昨日に続き、　「おやじバンドフェスティバル in NAGANO 2015」の10番目に出演のバンド「ムジカーザ」さんの写真をご紹介します。


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　　この「ムジカーザ」さんの演奏曲は、プログラムによると、「そよ風のように潮騒のように、心地よいブラジリアンポップスの調べ」とあるように、軽快なラテン調なサウンドだったような気がしています。


　　また、おやじバンドの平均年齢はこの「ムジカーザ」さんが、本戦出場の中では、一番になっていました。



　　で、先頃から今日で、とびとびでしたが、ホクト文化ホール出場１０バンドをご紹介しましたが、私はこの日、夕方６時から会議があった為、５時２０分頃、会場を後にしなければなりませんでした。


　　この後には、昨年グランプリに輝いたバンド「栗原交響楽団 with 性活向上委員会」のゲスト出演があったようです。


　　この写真は、昨年撮ったものです。


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そして、この「おやじバンドフェス」の大会を長時間に亘って盛り上げたＭＣ（司会）の野村 恵美さんです。


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　　彼女も、2013年のフェスに出場して、準グランプリに輝いたバンドでヴォーカルさんをしていたようでした。


　　多分、大きなスタージに立つのは、ちょっとしたライブハウスの狭いステージと違って、同じ音楽の演奏ですが、入れ込む気持ちが数段にＨｉになっていくのかも知れないのかも………？



　　うちらも頑張るしかないか……。（笑）



　　

おやじバンドフェス in NAGANO、今日は２バンドを……。

　　今日は寒い朝を向かえました。　あと２日で新年を迎えるようになりますが、どうしても一つの区切りを考え、あれもこれも……、と手を付けたくなります。


　　で、今年中に載せたい「おやじバンドフェス」の写真をご覧いただこうと思います。


　　今月６日（日）長野　ホクト文化ホール で行なわれました「おやじバンドフェス in NAGANO 2015」は、最初エントリー54バンド、本戦では１０バンドが出場しました。


　　今まで、グランプリ・準グランプリバンドを３バンド、そして、ツェッペリンとビートルズのコピーバンド２チーム、また、個性ある女性ヴォーカルのバンド２チーム、と７バンドをご紹介してきましたが、残るは３バンドの２バンドをご覧いただきます。


　　
　　まず、「進化したサタケン・ワールド、リズム隊と鍵盤楽器を加えて、パワーアップ！」（プログラムより）と紹介された「サタケン」と云うバンドさんです。


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　　ご覧のように、ヴォーカルが男性お二人ですが、コーラスが入ると、音に厚みが出来て、素晴らしいミュージックを奏でてくれていました。



　　そして、こちらは「ＡＮＳＷＥＲ」と云う、ジャパニーズ・メタルをたっぷり聴かせてくれたバンドさんです。


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　　パワー溢れてダイナミックなパフォーマンスをしながら熱唱するヴォーカルさんは、迫力満点でした。



　　やはり、予選を通過して、この「ホクト文化ホール」の大ステージへ出場してくるバンドさんは、勿論個性豊かさは当然ながら、演奏テクもしっかりされていて、聴かせてくれるバンドさんだらけでした。



　　なお、これで９バンドのご紹介が済みましたが、残り１バンドは明日に記載させていただこうと今はそんな予定です。



　　当日しっかりと、１０バンド全てをお撮りした証（あかし）を、ある方に見ていただきたいと思い、頑張りたいと思っています。



さて、明日は年賀状を作成して、明後日に宛名を書いて、ポスト投函しようと思います。



　　　　　　　　　　　　間に合わせなくちゃ～～～～～ッです。

信州・須坂アートパークのイルミネーション・フォレストへ……。

　　今年最後の日曜日、寒くなりました。朝は雪もチラチラ……。


　　午前中は、町内区のお仕事で、お昼過ぎ頃まで出掛けていて、午後やっとＰＣ前に座れました。


　　で、今日は、一昨日まで開催されていました「須坂アートパーク・イルミネーション・フォレスト」の写真を並べたいと思います。



　　まず、イルミネーション・フォレストの入口、アーチ型トンネルです。


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　　 このトンネルをくぐりますと、色んな電飾作品が眼に入って来ます。


　　また、イルミ・コンテストも行なわれていて、入口で貰ったコインを、その電飾作品の側にある投票箱に入れていく仕組みになっています。



　　更に進みますと、ここのメインにもなっている、高さ30ｍの「光のタワー」が見えて来ます。


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　　右側に並ぶハート型のリングは、この須坂アートパークが「恋人の聖地」と云うふれ込みになっていますので、あちらこちらに、このハート型光のページェントが見受けられます。



　　中には、こんな感じのイルミも……。


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　　そして、石段の手前からは、こんな光景も……。


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　　また、次の写真のハートリングは、先程の逆方向から撮ったもので、若いカップルさんなどは、このリングをくぐってこのアートパークを後にするようでした。


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　 　こちらは、光のタワーに近寄って撮ってみました。


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左上の子画面は、矢印の通りですが、太陽の光の角度で、キレイなハートになる、そんなオブジェです。



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　　こちらは、光のタワーの内部に入って撮ったものです。


　　そして、更にこのような電飾飾りも……、


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　　　確か、歴史的建物園への入口の日本家屋への飾りです。

Xmas プレゼントは、金髪嬢？……エッ‼ でも、ご注意を‼

　　今日は、Xmas Dayです。 自分は、祖母の影響だったのか、かつてキリスト教系の幼稚園児でしたので、日曜日には教会へ……。


　　そして、このクリスマス日には、夕方から各ご信者宅を聖歌隊で廻った記憶があります。（今は、仏教徒です。）


　　で、今日の写真は、クリスマス・プレゼントにこんな品はいかが？と思いまして、デパートのショーウインドゥを撮って来ました。


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今さら遅いのでは……？　と云う声も聞えそうですが、来年のクリスマスには間に合うと思いますヨ。（笑）


　　そして、寒い夜に長野まで出たので、何か他に良い被写体がないかなア～～～……、


　　と、そんな思いを胸に抱きながら……、



　　すると、世の中よくしたもので、神は可愛いくてキュートなモデルさんを授けてくださいました。（ちょっと大袈裟かナ？）


　　で、有り難く思って、そのお嬢さんを………。


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　　最初は、この金髪のお嬢さんもはにかみながら、カメラの前に……。



　　やがて、徐々にリラックスしてくれたのか……、素敵な笑顔も……。


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　　そして、大分慣れてきたので、フル・ショットを……。


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　　はち切れんばかりの若さは、怖いもの知らずで……。





　　俺　「おいおい…、あまりツリーに寄り掛かると倒れるぜヨ～～～。」



　　彼女「ハ～～～イ！」


　　　
　　俺　「ツリーを壊したら、このおじさんが弁償するようになるんだから……。」



　　彼女「…………？」




　　この金髪のお嬢さんの正体は、またいつかの折りにタネあかしを……。



　　今日は、クリスマスですので、夢のような話しのままで………。（笑）



　　でも、世の中、あまり美味（うま）い話には落とし穴があり、美人局（つつもたせ）に似たような事例で、モデルさんを撮り終わったら、モデル料を請求されたり、ご注意下さいませ……ネ。

明日は、Xmas eve ですネ。

　　今日は、寒い一日になりましたが、皆さまはいかがでしたでしょうか？。



　　こちら信州、北部地域は、時々太陽も顔をのぞかせてくれましたが、直ぐ雲に隠れてしまい、曇りの日になりました。



　　明日24日は、クリスマス・イブですね。かつて、JR東海のTV・CMで、山下達郎さんの「♪クリスマス・イブ」の曲が流れ、毎年違う女優さんが主演を務め、楽しみに観ていました。



　　最近も、他のＣＭで流れいますが、この曲は色んな想い出があり、昨年までに撮りましたイルミネーションの写真を並べて、フォト・ムービーを作ってみました。



　　ちょっと急いで編集したもので、イマイチ感はいなめません。


♪クリスマス・イブ（歌：山下達郎さん）




　　下手な動画をご覧いただきまして、有難うございます。


　　
　　来シーズンは、静止画ではなく、動画を編集して、ご覧いただければと思います。



　　そして、ちょっと早いですが……、


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　　　　　　　　ところで、「イブ」とは何ぞや……。



　 　evening（夜・晩）＝イブニング　の後ろが省略したもののようです。




尚、goo blogのお仲間さんから、有り難いご指摘をいただき、一部文字を訂正させていただきました。



　　　表題の件ですが、「 X'mas 」ではなく、「 Ｘmas 」と云うのが正しいとのことでした。



　　　原村様、ありがとうございます。感謝申し上げます。

二人の女性ヴォーカリストの競演……。

　　今日は、一日中雨かと思いましたが、予想外に晴れ間が見れました。で、久々に午前中少しだけ庭木の片付けが出来ました。


　　で、今日の写真は、先頃の「おやじバンドフェス in NAGANO 2015」の続々編です。


　　勿論、長野の　　「ホクト文化ホール」　　で行なわれました。


　　では、対照的な女性ヴォーカリストがメインの二つのバンドをご紹介します。


　　まず、「セクシー＆ワイルドなライブパフォーマンス　花には雨、おやじには熱いビートを！」（プログラムより）の言葉通りの「Flower needs the rain」さんです。


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　　ダイナミックなステージは、男顔負けな歌声とパワーを見せてくれました。



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　　そして、こちらは音魂にとりつかれたような「陰陽サウンドで魑魅魍魎（ちみ・もうりょう）をぶっとばせ！　妖美で華麗なミドルエイジ・ヘビメタ」（プログラムより）と記されています「かぐや」さんです。


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　　このバンド「かぐや」さんには、ヴォーカルさんとＥ・ギターさんのお二人が女性で、共に、歌舞伎の隈取りのメイクに似たようなお顔を創られ、ステージに臨み、それが余計に陰陽の雰囲気を出していました。



　　対照的な女性ヴォーカリストのバンドさんのご紹介でした。


　　やはり、バンドに女性がいらっしゃると、華を感じますネ。

佐久駅前のイルミは、ピンクとブルーがきれい！……。

　　白いものが薄っすらと見え、寒い朝になりました。　尤も、あと１０日ちょいで、新年を迎えようとしています。　寒くなって当たり前ですかね。


　　さて、今日は、今月１日に撮って来ました、佐久駅前のイルミネーション「SAKU BLOOM」の写真をご覧いただきたいと思います。


　　この佐久イルミネーションは、自分的には、年々飾りスタイルが良くなって来ているように感じていますので、結構撮り甲斐があり、撮り枚数も増えて、フォト選択にも苦慮しているのが現実です。


　　ピンクとブルーがメインのイルミで、広い公園内で素晴らしい光景を見せていました。


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　　駅前のジャスコの方から行きますと、このイルミ・トンネルをくぐるようになります。



　　そして……、このような景色に出逢えます。


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　　　このドーム屋根が音楽に合わせて、ピンクやブルーに変化していて、ここを訪れている皆さんの目を楽しませてくれています。


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　　そして、全体的なイルミネーションです。


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　　今年も、この佐久イルミネーション「SAKU BLOOM」へ行けて、良かった……、


　　自分の周りの人達に感謝です。

凄～～い!……、あの「ツェッペリン」と「ビートルズ」の共演か？

　　今日は、多少冬らしくなって来ました。お天気も青空が広がっています。


　　さて、今日は、先頃の長野のホクト文化ホールで行なわれました「おやじバンドフェス」の続編です。


　　表題通リですが、「レッド・ツェッペリン」と「ザ・ビートルズ」のコピー・バンドのステージです。




　　まず、「レッド・ツェッペリン」の演奏ステージを繰り広げた「Pride Chicken」（プライド・チキン）さんです。


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　　本家の「レッド・ツェッペリン」は、イギリスのロックバンドで、ジミー・ペイジの掻き鳴らすハードロックミュージックは、当時憧れたものでした。


　　でも、自分は子供の頃から、童謡・歌謡曲・演歌で育って来たもので、ハードロックの音楽にイマイチ乗りきれない面もあり、当時のバンド内でのレパートリーには避けていたように思います。



　　その点、この「Pride Chicken」さんの演奏は勿論、ボーカルさんの歌唱は素晴らしいものがあり、審査員特別賞に相応しいステージを見せてくれました。





　　で、次にご紹介しますのは、知らない人はまずいらっしゃらないと言われています、「ザ・ビートルズ」のコピーバンド「The ThunderBirds」（ザ・サンダーバード）さんです。


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　　こちらの「ザ・サンダーバード」さんも、かつてのビートルズのアビーロード・ナンバーを快く聴かせてくれていました。


　　で、彼らのインタビューでは、こんなポーズも見せてくれました。


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　　足元に、横断歩道の白線があれば、ＬＰレコード・ジャケットの有名な写真になると思います。



　　自分が、ビートルズの音楽を初めて聴いたのは、まだ高校生の頃でした。「♪抱きしめたい」を聴いて、ある意味カルチャーショックを受けたのを覚えています。


　　あの頃、５０～６０年代のアメリカン・ポップス（エルビス・プレスリー、ニール・セダカ、ポール・アンカetc）は中学生の頃から興味を持ち、聴いてはいましたが、ベンチャーズとはまた違う音楽に出逢えた……、そんな感じがしました。



　　まあ、この話を始めますと、終わりがないもので、今日はここまでとしますが、若かりし頃に、バンドに夢中になったのが、今となっては、良き想い出になっています。

CANON EOS Kiss Digital 2003 まだまだ現役です。

　　嘘みたいな陽気です。尤も、気温は明日はちょっと下がり、明後日からは冬の寒さになるようです。


　　で、今日は、表題にもあります「CANON EOS Kiss Djital」で撮りました写真をご覧いただきたいと思います。2003年製ですので、俗に云う、耐用年数は通過していますが、まだまだ現役で使えています。


　　今月上旬２日に、長野市街へ行く用事があったもので、国宝・善光寺さんへお参りも兼ねて、撮って来ました。


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　　まず、カメラ２機種です。左が EOS Kiss Dijital で、右が PowerShot SX30 ISです。EOS Kiss は購入当時約１５万円くらいだったと思いますが、支払は確か10回払いの月賦？……、今はローンですか……、だったと思います。



　　約６３０万画素で、ボディ裏の液晶モニターが１.８インチのデジ・カメで、シルバーボディーが好きでした。まあ、最新のデジカメとは違い、色々と不便な面はありますが、そこそこ撮れる愛用機でした。



　　では、その EOS Kiss で撮りました写真です。


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　　一気に写真を並べてしまいましたが、こんな感じの画質です。　大きな写真にしないのでしたら、まずまずだと思います。


　　で、善光寺・本堂を今年の９月に、CANON EOS60D で撮った画がありますので、比較的に並べてみます。


　　まあ、色合いはどうしても価格差が出ますが、止むを得ません。


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　　 CANON のデジカメをお使いの方でしたらご存知だと思いますが、60D や、上の SX30 IS は、液晶モニターがバリアングルになっており、使い勝手がもの凄く便利だと自分では思っています。（Nikon 等にもあると思います。）



　　それに、カメラを保管したりする時には、液晶モニターを閉じることが出来、モニター面も同時に保護してくれて、ナイス・カメラだと思っています。


　　
　　では、EOS Kiss Dijital で撮りました１枚を……。


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　　国宝・善光寺さんのお膝元の大門かどにあります、「ぱてぃお大門」の中庭です。


　　ちょっとした紅葉がまだ残っていました。



　　デジカメは、確かに耐用年数がありますが、使い方一つで、10年以上も現役でいられると思います。


　　機材は、丁寧に扱いたいと思います。

おやじバンド・フェスティバル in NAGANO 2015

　　今日は、一日どんよりした天気でした。


　　で、丁度、一週間前に、長野市のホクト文化ホール（大ホール）で行なわれました、　「OYAJIBAND FESTIVAL in NAGANO 2015」　に行って来ましたので、その写真をご覧いただけたらと思います。


　　もっとも、おやじバンドと云いましても、グループの平均年齢40～50代のお若いバンドさんが殆んどで、一番の最年長バンドさんは、私よりも上の平均年齢72歳と云うバンドさんもあったようです。


　　先週６日（日）の当日、　ホクト文化ホール（大ホール）での本戦ライブに出場したのは10バンドで、今日は、その中から、グランプリと準グランプリに輝きました３バンドを載せたいと思います。


　　では、前置きはこのくらいにしまして、まず、グランプリに輝きました「雪 化 粧」と云うバンドさんです。


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　　こちらが、「雪 化 粧」さんです。オフコースさん張りのハイト－ンの歌声を聴かせてくれて、また、お若い女性ヴォーカルとの調和がとれたハーモニーは、聴く人達に快い響きを与えたと思います。


　　写真５は、ステージ演奏が終わって、今回のＭＣ：野村 恵美さんが、バンド・メンバーさんにインタビューをなさっているシーンです。　勿論、生ライブですので、次から次へとバンドさんが出演なさいますので、演奏機材のセッティングにも時間が必要です。


　　ホクト文化ホールのスタッフさんが、その機材展開をなさっていると思うのですが、その時間を確保しながら、ＭＣさんが上手くその間をつないでいく訳です。　これが、ＭＣさんの腕の見せ所になるという事です。




　　さて、次は準グランプリに輝きました「ジェットロックス」さんと「喰飢亞Ⅱ（くうきあつ）」さんです。


　　正直、当日、スチル撮りに夢中になっていますと、現場ではバンド名をしっかり覚えておられないもので、「喰飢亞Ⅱ（くうきあつ）」さんのお名前の読み方も分からず、ホクト文化ホールのＴ.Ｔさんにお尋ねしまして、記載させて貰いました。



　　ホクト文化ホールのＴ.Ｔ様、いつもお世話になり、ありがとうございます。心よりお礼申し上げます。



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　　こちらは、　「ジェットロックス」さんで、カッコイイ昭和のロカビリーを聴かせてくれました。べースもエレキでなく、本格的なウッド・ベースで、このバンドのカッコ良さをプラスαしてくれていました。


　　スチル撮りをしながら、ついつい足でリズムをとっている自分がそこに居ました。（笑）




　　そして、ガラッと雰囲気を変えて、ステージを創られたのは、　「喰飢亞Ⅱ（くうきあつ）」さんでした。　バンド・プログラムにも、「デーモン閣下に捧ぐ信州の黒ミサ演奏会」と記されているくらい、あの「聖飢魔Ⅱ」に勝るとも劣らない演奏をご披露くださいました。



　　それが、こちらです…………。


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　　ご覧の通りでした。


　　この「ジェットロックス」さんと「喰飢亞Ⅱ」さんの２バンドが準グランプリに輝きました。


　　この「おやじバンドフェスNAGANO」は、観客全員参加の投票で、グランプリなどを決定していますので、真の人気バンドさんが選ばれていると思います。



　　私は、この日は地元の町内区の仕事やら、午前中12時過ぎまで会議、そして、夕方からも会議で、午後５時20分頃には、ホクト文化ホールを後にしなければなりませんでしたので、グランプリ等の投票結果はWEBで確認させていただきました。


　　まあ、忙しい一日でしたが、何はともあれ、一応10チーム全てのバンドを撮らせていただきましたので、また、後日編集が済みましたら、他のバンドさんの写真をご紹介していきたいと思います。




　　上の数々の写真をご覧いただければお分かりいただけると思いますが、演奏ステージの照明は全般的に暗く、ピスポットなどの部分は明るく、俗に云う画のダイナミック・レンジが広い為、撮りも慣れないと露出補正がその都度大変だと思いました。


　　
　　私も、まだまだ熟知した撮りになっていませんが、「習うより慣れよ……」の精神で頑張っていこうと思います。



　　でも、ライブ演奏は、迫力があって良いですね。



　　

エッ‼ ＳＬ（D51）にイルミネーション……？

　　今日は、ほぼ一日雨降りの天気でした。もっとも、昨日よりは気温も高く、12月の陽気ではないようです。　東京では昼間約24℃とか……？　


　　明日はまた、冬に逆戻りのようです。体調管理に気を付けたいものです。


　　さて、今日もイルミネーションの写真をご覧いただきたいと思います。


　　信州・千曲市の更埴体育館の入口敷地にあります、蒸気機関車（SL）に飾られたイルミネーションです。


　　友人のＨ.Ｏくんから情報をいただき、彼と一緒に撮りに行ってみました。


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　　こんな感じで、ＳＬ（Ｄ５１）をひと回りしながら撮って来ました。


　　ここの更埴体育館が、来春先から建て替えになるようで、今回がラスト・ランのイルミネーションになるとか……？　それに、長野のプロバスケットボールチーム　　　　「信州ブレイブ・ウォリアーズ」　　　　の本拠地にもなっていますので、イルミネーションの飾りの中にも、そのチームロゴ文字が見受けられました。


　　そして、写真８のように、過去８年間に飾られましたイルミの写真もセッティングされていました。


　　ちょっと斜めに撮って来ましたので、それの詳細写真をまとめますと……、


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　　 特に、平成26年度時は、新幹線E7系をデザインした形にイルミが点灯されていたようでした。




　　また、友人と一緒にこのＳＬイルミ撮影中に、僕らと一緒にスマホでキュートで可愛いいお嬢さんがこのＳＬをお撮りになっていらっしゃいました。


　　で、彼がごく自然に声をお掛けしてお話しをお聞きしましたら、「信州ブレイブ・ウォリアーズ」の関係者らしいもので、髪が長くたっぱ（背丈）もあり、スマートなお嬢さんでしたので、「チアリーダーでもやっているの？」と聞きましたら、営業のスタッフさんとのこと。



　　なら、宣伝に……？　　と云う事でお写真を撮らせていただきました。


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　　お若いお嬢さんですので、一応WEB公開は了承をいただきましたが、薄い顔ボカシで載せさせていただきました。



　　Ｋ・Ｋさん、ありがとうございます。



　　尚、「信州ブレイブ・ウォリアーズ」のホームゲーム・スケジュールは下記の通りです。　信州人皆んなで、応援したいと思います。


　　　　　　　　　　12月19日（土）20（日）　　岡谷市民体育館

　　　　　　　　　　 1月 2日（土） 3（日）　　長野運動公園総合体育館

　　　　　　　　　　 1月16日（土）17（日）　　千曲市戸倉体育館

　　　　　　　　　　 2月 6日（土） 7（日）　　安曇野市穂高総合体育館

　　　　　　　　　　 2月27日（土）28（日）　　伊那市民体育館

　　　　　　　　　　 3月12日（土）13（日）　　千曲市戸倉体育館

　　　　　　　　　　 3月26日（土）27（日）　　上田市自然運動公園総合体育館

佐久平・樫山工業のイルミネーションです。

　　今朝は凄く寒く、マイナスを記録したようでした。石油ストーブを２台点けました。でも、徐々にお天気になったもので、昼間はさほどでもありませんでした。


　　さて、紅葉が終わった後は、イルミネーションと云ったように、当たり前の手順ですが、今日も、長野県東信地方の佐久平にあります「樫山工業イルミネーション」の写真をご覧いただきたいと思います。


　　尤も、gooブログのお仲間の記事や写真を拝見させていただいている中で、地域によっては、綺麗な紅葉を載せていらっしゃって、羨ましい気もしていますが、こちら信州・北信は悲しいかな枯れ葉だけです。


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　　ここの「樫山工業イルミネーション」は、高さ11ｍのメインツリーが音楽に合わせて、次々に色が変化すると云う情景が見もので、その横には、20本のツリーが長～～～い距離点灯しています。


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　　そして、そのツリーとツリーの間には、雪ダルマや鹿、ペガサス、白鳥と云った形の電飾がキレイに並べられています。


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　　この「樫山工業イルミネーション」のLEDは20万個使用されているようで、国道141号線に沿って、来年の２月末まで、照らしてくれているようです。


　　でも、今年は、例年に比べますと、ちょっと地味と云うか、華やかさに欠けている感じでした。


　　
　　2012年時の写真がありましたので、ご覧いただけたらと思います。


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　　シンデレラとカボチャの馬車……、そんなタイトルだったような気がします。


　　その年ごとに、イルミ飾りのコンセプトが違うんでしょうネ。

松代甲冑隊が、国宝・松本城へ……？

　　今日は、青空が広がった良いお天気でした。


　　ここ、年末の気忙（きざわ）しい気分になっていますが、昨日６日（日）は、何とか「おやじバンドフェス・NAGANO」を聴きに行って来れました。


　　又、ステージの各バンドさんの写真も撮れましたので、後日このブログでご紹介させていただけたらと思います。　ここ毎年お世話になっておりますＴ・Ｔ様にはこの場をお借りして、厚くお礼申し上げます。有難うございます。


　　で、今日は、先月22日（日）の連休に、松代甲冑隊の皆さんが国宝・松本城へ行かれた時の写真をご覧いただきたいと思います。


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　　この国宝・松本城、石碑の前で、撮りを開始しました。　この時点から観光客の皆さんも、物珍しさが手伝って周りに集まりはじめ、一緒に記念撮影をする状況でした。


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そして、本丸跡地に入る前に、黒門前での写真です。


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　　で、ここからが、国宝・松本城天守をバックにした撮りです。


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　　この日、幸いにも、以前私が撮らせていただき、このブログでもご紹介させていただきました、　「登久姫さま」が松本城おもてなし隊の親方様などと居らしてくださったものでしたので、みんなで一緒に記念写真を撮らせていただきました。



　　もっとも、この国宝・松本城の人気はさすがで……、松本城・天守に上がろうとする観光客の皆さんの待ち並びの列です。


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　　その後、お堀を入れ込んだ国宝・松本城を背景に、松代甲冑隊の皆さんにポーズをとっていただきました。


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　　「お城と甲冑姿…………」、撮影時からレンズを覗き、カッコイイなぁ～～～、と思いました。



　　また、こうして改めて見ましても、「いいよォ～～‼……」っと、自分が撮った写真にエールを送っています。（笑）



　　こちら、松代城も、天守や櫓（やぐら）が、現在の石垣の上に建つと、ガラっと雰囲気も変わって、良いお城になると思うのですが……。


　　まあ、地元の人々は、どなたも思っていると思うのですが……、要は建築費でしょうネ。


　　一番難しい問題です。


　　年末ジャンボ10億が当たったら、私が……？　寄付を町内の皆さんに頼もうかナぁ～～～。

国営アルプス・あづみの公園イルミネーション（２）

　　先日、懐かしい先輩にお越しいただきました。もう数十年振りでしょうか……？　かつて、三十代中頃まで、サラリーマン時代ご一緒に仕事をしていた仲間です。


　　お互いに「変わらないネ……」、と言い合いながら楽しいひと時を過ごしました。その先輩も昨今は、写真にも興味を持たれ、ここ信州のNHK長野・ローカル夕方ニュースの「撮るしん」と云うコーナーを観ながら、研究なさっていらっしゃるようです。


　　まあ、このNHK長野「撮るしん」へ投稿写真を送る皆さんは、暗いうちの早朝から撮影現場に行かれて、スタンバイされて、貴重な一枚を撮られてくると云う、又、夕方から夜に掛けて、素晴らしい色合いのお写真を撮られていて、ズク無しの自分には、とても及ばない感じで、とても真似が出来ないと思っています。


　　さて、今日も前回の「国営アルプスあづみの公園イルミネーション」の続編です。　


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　　ここ「国営アルプスあづみの公園（堀金・穂高地区）」は、大きな公園の中に、数々の池があり、それを利用して色んな形のイルミネーションを表現しています。


　　ですので、上の写真は、まるで宇宙の土星のような感じで、それが音楽に合わせて色合いが変化して、シャッターチャンスも数撮るようになり、そこそこ写真選定も大変です。


　　球の下半分は、お分かりのように、池の水面反射です。


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　　そして、もう一度、全体を見渡せるポジションから……、


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　　ラストは、入場建物付近のイルミを…………。


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　　二年振りに行けた、ここ「国営アルプスあづみの公園（堀金・穂高地区）イルミネーション」でしたので、結構楽しく撮影出来ました。おまけに、前回ブログでも、ご披露申し上げましたが、素敵なデュオのギター（トレモロアースさん）とヴォーカル（ガールズ％さん）のライブ・コンサートも聴くことが出来、最高の一日になりました。


　　本当に、有り難いことです。