…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

いよいよ、信州・長野 「国宝善光寺」へ………!

2018年05月30日 | まち歩き
  今日は、朝からどんよりとした天気で、時たま小雨が降ったりした一日でした。



  気温は平年通りのようですが、ちょっと肌寒さも感じます。




  長野県の地形の形状は、ご存知の様に南北に縦に長く、変な話し、北信地方の長野市から、南信地方の飯田市までクルマで行くとなると、ほぼ長野から東京まで行ける距離になります。



  もっとも、今は高速道路網が発達していますので、時間的にはかなり運転時間が短縮されているようです。






  さて、今日も長野・善光寺への写真をご紹介したいと思います。



  いよいよ善光寺本堂へ着きました。





photo 1   善光寺本堂・正面


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photo 4   本堂・右(東側)斜め前方から


photo 5   本堂・右(東側)斜め後方から


photo 6   本堂・左(西側)斜め前方から




  以上が、善光寺本堂を一回りした感じです。



  そして、善光寺本堂の左に位置しますこちらは経蔵になっています。




photo 7  経蔵正面


photo 8  経蔵左斜め前から




  ここも、内部を有料見学出来ますが、本堂と同じく撮影は禁止されています。




  更に、この経蔵の裏手にはこんな景色も………。





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photo 10   歴代の回向柱




  こちらに並んでいる大小の柱は、七年毎に巡って来る「善光寺・前立本尊(まえだちほんぞん)御開帳」で、本堂前に建立された回向柱(えこうばしら)で、御開帳の行事期間が過ぎると、この場所に順番に移され、徐々に地に変えっていくと云うようです。




  この回向柱、奥からの本数を数えると、50年以上も前からの歴代の柱が並んでいるようでした。




  ちなみに、この「善光寺御開帳」時の回向柱は、松代町の住民が寄付金などを集めて、大木を切り出して、松代から善光寺さんに奉納しています。




  その時のダイジェスト動画(Youtube)ですが………。



  この時は、私を含めてVカメラマン三名、アシスタントスタッフ五名で動きました。











  信州・善光寺さんシリーズも、次回は最終回で、善光寺東公園の様子などをご紹介したいと思います。




  もうちょっとですが、お付き合いを宜しくお願い致します。












長野・善光寺 大勧進と山 門を見て進む………!

2018年05月27日 | まち歩き
  今日も、朝から青空が拡がる好天気です。




  大相撲夏場所も今日が千秋楽ですが、長野県出身の小結・御嶽海関は、昨日14日目までに8勝6敗と何とか勝ち越したものの、二桁勝利は果たせなくなりました。



  次期大関昇進の最右翼にいたものが、関脇・栃ノ心関に追い抜かれていきそうで、ちょっと残念です。




  今日は、西関脇・逸ノ城関と対戦ですが、必死にくらいついて有終の美を飾って欲しいと願っています。






  さて、今日の写真は、善光寺山門の手前の左側に位置します「大勧進」などご紹介したいと思います。



  
  正直、この「大勧進・貫主」の件でトラブルが起きていましたが、先般正式に新たな瀧口貫主様が就任なされ、一件落着したようです。





photo 1   大勧進大門


photo 2   紫雲閣と放生池(通称・カメの池)


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  そして、反対側の放生池の向こうには、山門と善光寺本堂が見えています。



photo 4   手前=山 門  奥=善光寺本堂


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  先程の大門をくぐって中に入りますと、やや右手に「萬善堂」があります。



photo 6   萬善堂


photo 7   水子供養地蔵


photo 8   大勧進護摩堂




  そして、もう一度「山 門」前に戻って………、



photo 9   鳩字額


photo 10   山 門     


photo 11   鳩字額絵馬




  このあとの次回は「国宝・善光寺」がお目見えします。





  だいぶ引っ張った感があり、お待たせしてすみません。















信州・善光寺の仲見世通りから山門前へ……!

2018年05月24日 | まち歩き
  今日は、朝、少し曇り空でしたが、徐々に青空が拡がって来ました。




  外へ出ますと、太陽の眩しさがもろに感じます。クルマの運転時にはどうしてもサングラスが必要になります。




  さて、今日も国宝・善光寺にちなんだ写真をご紹介したいと思います。




  善光寺参道に入って、仁王門や大本願の一部をご覧いただきましたが、その仁王門をくぐりますと、仲見世通りに出逢えます。




  仏具店さん、お蕎麦屋さん、お土産品店さんなどが、通りの両側にひしめいて並んでいます。





photo 1   仲見世通り




  たまたま、近くの小学校の生徒さん達と出逢いました。




  そして、こちらは仲見世通り往来の真ん中にあるのですが、旧如来堂跡 地蔵尊といって、昔はこの場所に善光寺本堂があったと云われています。




photo 2   旧如来堂跡地蔵尊





  その隣にこんなシャレっぽい看板を見つけましたので、ついつい撮ってみました。



photo 3   




  時代劇ファンでしたらご理解いただけると思いますが、あの小説家・池波正太郎さんの「鬼平犯科帳 火付盗賊改方長官 長谷川平蔵」を演じていらっしゃる俳優さんを想い出していただければと思います。




  そして、この地蔵さんの向かい側には、世尊院釈迦堂が建っています。


  

  ここには、釋迦涅槃像(しゃかねはんぞう)が北に向かって横たわっていて、入口からもそのお姿をご覧になられます。




photo 4   世尊院釈迦堂


photo 5


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  朱色や黄金色のお堂は、いつも綺麗さを呈しています。




  そして、道路一本渡って見えてくるのが、「山 門」です。




  その山門前の広場には、ちょっとした休憩所があったり、仏具・土産品を扱っているお店も存在しています。




  また、その反対側には、延命地蔵(ぬれ仏)や六地蔵が見られます。





photo 7   延命地蔵(ぬれ仏)


photo 8   六地蔵




  この六地蔵は、文献を見ますと、地獄、餓鬼、畜生、修羅、人、天の六世界で、我々衆生を救ってくれる菩薩様とのことです。




  と、記しましたが、申し訳ないのですが、自分としてはよく理解出来ていません。




  で、山門前の全体を撮りますと………、




photo 9   善光寺山門前境内




  こんな感じになります。




  この山門には、「善光寺」と云う鳩額が中央上に配置されていますので、初めてこの善光寺さんへ参拝にいらっしゃった方々の中には、この「山 門」が善光寺さんと勘違いなさる方もいらっしゃるようです。




  まあ、間違いではありませんが、善光寺本堂は、この山門をくぐられてからになります。




  で、次回はその善光寺本堂をご紹介しようと思ったのですが、その前に、この左側に大勧進が建っていますので、そちらへ入ってちょっと寄り道したので、それのご紹介をして、それから善光寺本堂への流れにしたいと思います。











長野・善光寺 仁王門前の様子は………!

2018年05月21日 | まち歩き
  今日は、朝から曇り空でしたが、徐々に晴れ間もみえました。




  だが、夕方になると雲が厚くなって来たような気がしますが、明後日から下り坂の予報になっています。




  大相撲夏場所が中日を過ぎ、面白くなってきました。




  長野県出身・御嶽海関(東小結)が今日も勝って、今のところ6勝3敗の好成績です。このまま後半も調子を崩さず、あと番付上位は横綱・鶴 竜関と、関脇・逸ノ城関のモンゴル勢だけですので、最悪この二人に負けても、10勝5敗となり、何としてでも二桁の勝ち星を残して欲しいと思っています。





  さて、今日の写真は、前回の続編で、国宝・善光寺を目指して歩を進めて来ましたが、善光寺境内の最初にあるのが仁王門と大本願です。




  善光寺参道に入ってから仁王門迄の約100mの間に、左側には大本願が存在し、右側には宿坊が7軒ほど並んでいます。





photo 1   むじな地蔵


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photo 3   宿坊・淵之坊(ふちのぼう)




  まずは、万華鏡でも有名な宿坊・百蓮坊(びゃくれんぼう)の前に置かれている「むじな地蔵」と、この辺では人気ネンバーワンの宿坊・淵之坊の玄関口です。



  ご覧のように、5件のお出迎え用の歓迎看板が並んでいました。




  そして、これの反対側真正面には「大本願」が鎮座しています。




photo 4   大本願


photo 5   文殊堂




  まあ、この大本願を詳しくご説明していますと、膨大な量になり、興味がございましたら、善光寺のHPでご確認をお願いしたいと思います。




  そして、参道に戻りますが、その近くに「仁王門」が建っています。




photo 6   仁王門


photo 7   (左)阿形(あぎょう)、(右)牛形(うぎょう)




  この左右の仁王さんの高さは13.6メートルあるようです。



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  この仁王門の手前に、九段の石段がありますが、その左側には車イスでも移動が可能な広いスロープの道も確保されています。



  
  もっとも、この先の山 門にも石段があるのですが、そこにはスロープがなく、ちょっと遠回りをしなくてはなりません。




  でも、国宝・善光寺本堂の東側には、こちらにも車イス専用のスロープがちゃんと用意してあります。












暑い! ながの表参道を善光寺に向かって、ぶらっと……!

2018年05月18日 | まち歩き
  ここ信州・長野も真夏日の陽気になっています。 




  今日18日(金)も、曇り空ですが、蒸し蒸ししたような感じで、カラッとしていません。




  さて、今日の写真は、先日15日(火)長野の国宝・善光寺へ参拝に行こうとして、その途中、長野表参道の様子を伺いながらスチル撮りしたものを、ご覧いただきたいと思います。




  この日は、自分の車は「セントラルスクエア」に駐車してあとは数百メートルの歩きです。





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photo 3   十二天さんの室礼飾り


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photo 5   北野文芸座


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photo 7   ぱてぃお大門 蔵楽庭


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  この辺は、大門地籍になっていて、もうすぐ目の前に国宝・善光寺さんの参道が始まることになっていて、まあ連休明けの平日でしたので、観光客さんなどまばらでしたが、じっくり見ながら進むことが出来ました。




  次回は、この先の善光寺・仁王門前の様子をご紹介したいと思います。













ながの花フェスタ「善光寺花回廊」へ……!(晴の日編)

2018年05月15日 | まち歩き
  今日は、朝から晴れ間が見れる良いお天気です。でも、少しづつ雲も覆っている感じもします。




  さて、今日の写真は、前回の続きで、「善光寺花回廊」を翌日5日に撮ったものを紹介したいと思います。




  前日4日は、撮り始めてすぐ雨になったりして、半分くらいしか撮れなかったもので、この日は晴れになったので、再度ズクを出して行って見ました。





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  以上は、トイーゴ・ビル近くの中央通りでの花飾りです。




  昨今はやりのインスタグラムのバックにちょうどいい情景になるので、お若い女性などがスマホで自我撮りなどをなさっていました。




  ここの花ポットは、地元の高校生達がアレンジして並べてくれたようで、見事な配色が得られるので、私も結構シャッターを切ってしまいました。





  そして、少し善光寺よりへ進んで………、





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  また、権堂アーケード通り近辺でも長野表参道の人混みを狙って………、



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  この「善光寺花回廊」は、毎年ゴールデンウィークに3日間行われていますが、最終日夕方には、ご覧いただいた花ポットを見物に来られた皆さんに配布しているようです。





  来年は、どんな模様での絵柄が楽しめるのか期待しています。













ながの花フェスタ「善光寺花回廊」へ……!(雨降り編)

2018年05月12日 | まち歩き
  今日12日(土)、10時半頃、大きな地震が起きました。震源地は長野県北部で震度5弱(M5.1)とのこと。



  正直、一瞬驚きました。まあ、わずかな時間でしたので被害は全くないのですが、2度大きな揺れを感じたもので、立ち上がってしまいました。



  やはり、地震は恐いものと朝から実感してしまいました。





  さて、今日の写真は、このゴールデンウィークの3・4・5日の三日間、長野表参道で行なわれていました「善光寺花回廊」へ行けましたので、それをご紹介したいと思います。




  でも、撮りに入ってからものの5分も経たないうちに小雨が……!





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  中には急いで傘を差しかける方達も………。




  そして、この場所は「権堂アーケード通り」の近くでしたので、そのアーケード通りで雨をしのごうと、皆さん一気に集まっていました。




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  こんなに混雑している権堂アーケード通りは、「ながの祇園祭り」や「ながの表参道秋祭り」の時くらいだと思います。




  また、お昼に近い時間帯でしたので、あちこちの食堂が覗いてみたら案の定満席に近い状態になっていました。





  私もカメラが濡れると困るので、このアーケード通りで撮れる範囲でシャッターを切っていました。





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  写真5からは、雨足が強くなっていますが、権堂広場に飾られた花壇をアーケードの中から狙ってきました。




  で、この日は「善光寺花回廊」の全体の半分くらいしか撮れなかったり、気に入った画像が得られなかったので、次の日が最終日でしたが、思い切ってずくを出して、再挑戦してみました。





  それの画像をご紹介は、次回にしたいと思います。















信州・松代 「山寺常山邸」にこいのぼりが……!(後編)

2018年05月09日 | まち歩き
  昨日、今日と少し寒さを感じます。この低温は11日(金)の朝までのようです。




  石油ストーブは片付けたので、もっぱら電熱ヒーターとコタツです。でも、今週末からはまた夏の陽気とか……、




  外へ出るのに、着るものが大変です。まあ、この歳ですのでボロは避けていますが、品良く?行きたいと思っています。(笑)





  さて、今日の写真は、先日の続編で「信州・松代 山寺常山邸」の庭園をご覧いただきたいと思います。





  ここの庭園は、秋の紅葉時にも何度も来ていますが、こう云った新緑の季節もおつなもんだと思います。





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  まず、全幅(間口)22メートルの表門(長屋門)を、前回と角度を変えてご覧いただきました。




  そして、この表門をくぐると、ちょっと雰囲気の良い庭園が拡がっています。




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  と、最後の写真は、奥の裏側から山寺常山邸の全景を見ていただきましたが、 この山寺家は松代藩 160石の武家のお家柄でしたので、庭園も極一般的な庭園になっているようでした。




  で、比較になってしまいますが、当地松代藩・真田家のお殿様の御隠居所として建てられた「真田邸」庭園の画像もご覧いただきたいと思います。





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  こちらは紅葉が始まる秋の季節に撮ったものですが、こう申してはなんですが、こちら「真田邸」は入場料を取っていますので、それなりきの鑑賞が出来る庭園になっていると思います。




  信州・松代は、真田十万石の城下町ですので、江戸時代の面影を遺しながら、その雰囲気を大切にしています。








  




信州・松代 「山寺常山邸」で書道展が……!(前編)

2018年05月06日 | まち歩き
  ゴールデンウィークも今日で終わりです。




  あちらこちらと連日お出掛けのお宅、また、混雑は嫌いなので、連休中は家でゆっくり過ごして、世間の動きが停滞してからお出掛けをなさる方等、色んなパターンがあるのでしょうね!



  
  夕べもニュースを観ていますと、東京へ帰られる上りの高速道は凄い混雑ぶりで、運転なさっている方は大変だったと思います。




  おまけに、各サービスエリア(SA)も、混んでいたことでしょうね!






  さて、先頃、信州・松代の武家屋敷「山寺常山邸」へ行って来ましたので、それの画像をご紹介したいと思います。




  ちょうど、このお屋敷の書院で書道展も開かれていましたので、そちらもカメラに収めて来ました。





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  こちらが、江戸末期の建築と推定される表門(長屋門)で全幅は約22メートルあるとのこと。




  表門の左側が書院で、渡り廊下で玄関からつながっています。




  そして、入口を左側に向かうと………、





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  この「山寺常山邸」は、入場無料になっていて、休憩所もあり、担当者さんがいらっしゃればお茶のサービスも受けられますよ!




  そして、玄関の右奥の渡り廊下へ進み、書院に「山寺邦山書道展」が行なわれていました。





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  長野県歌「🎵信濃の国」の歌詞も飾られていましたが、ガラス反射でうまく見れず、残念でした。





  そして、この書院の中には次のような茶室もあり、和室に相応しい日本間での雰囲気が味わえます。





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  この山寺家は、松代藩160石の決して裕福とは云えない武士で、庭園もあるのですが、大名庭園のような鑑賞用とは別格で、暮らしの中からの庭園で、泉水が整備されていました。




  ですので、次回のblogは、この山寺常山邸の庭園をメインにご紹介したいと思います。





  わずかですが、こいのぼりも泳いでいました。














信州・須坂アートパークの「五月人形 菖蒲の節句」へ………!

2018年05月04日 | アート・文化
  今日は「みどりの日」ですが、今年のゴールデンウィークも、残り2日となりました。




  この連休も、日本全国至るところで色んなイベントが行われていると思います。




  こちら信州・長野市でも、先頃のカーフェスタや、昨日3日(木)からは長野表参道(中央通り)で、善光寺花回廊やよさこい踊りなど、毎年恒例のイベントが開催されています。




  まあ、この話は後日としまして、今日は、先月末に行って来ました五月人形・菖蒲の節句の画像をご紹介したいと思います。





  場所は、須坂市の須坂アートパーク内の世界の民俗人形博物館と云うところです。





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  まずは、駐車場でクルマを下りて、その入口から人形博物館までのアプローチ道順をご覧いただきましたが、このような新緑に包まれた素晴らしい環境の中を約150m行くようになります。




photo 3   世界の民俗人形博物館


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  この世界の民俗人形博物館を中に入りますと………、



photo 5   武者二百五十体飾り


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  中央の部屋には、ご覧のような武者人形が二百五十体、十五段にところ狭しと展示されています。




  また、この他にも色んな人形も飾られていました。





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  この五月人形飾りは、4月21日(土)に始まり、6月24日(日)迄行なわれています。





  上信越道の須坂長野東ICから、ものの10分くらいで行けます。





  世界の民俗人形博物館の開館時間は、午前9時~午後5時とのことです。





  また、入館料は500円ですが、JAF会員は20%OFFになっています。











  

Gulfながのノスタルジックカーフェスティバル2018(by エムウェーブ)………!

2018年05月01日 | 車・クルマ・くるま
  今日から5月になりましたが、この暑さはなんなんでしょうか?




  各地でも真夏日で7月の陽気と言っていますが、これでは、今から梅雨明けの気温が心配になります。




  さて、この4月29日(日)~30日(月)の2日間、長野のエムウェーブで行なわれていました「Gulfながのノスタルジックカーフェスティバル2018」に行って来れましたので、それの画像をご紹介したいと思います。




  今回、写真枚数もいつもの倍くらいありますので、ご興味のない方は、スルーしていただいた方が無難だと思います。すみません。




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  まずはエムウェーブの建物と駐車場の一部をご覧いただきましたが、自分は地下駐車場へ誘導されて、そちらへ停めました。



  こう言ったカーフェスに来られる方達は、クルマに興味を持つ度合いが一般人より人一倍高いので、乗り付けるクルマも、車高短(シャコタン)で太いタイヤを装着して、いかにもそれと一目で分かるようなクルマでの登場になっています。




  ですので駐車場で、こんなスーパーカーのようなカッコ良さ抜群の車を見つけました。




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また、バイクのライダーさん達も集まり始めていました。



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  その後、例年通り、エムウェーブの正面入り口前から、建物の外周をデモ走行するパレードがスタートしました。




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  一気に画像を並べましたが、この他にもまだまだ沢山のクルマを撮って来ました。




  まあ、正直病み上がりと云うことも考慮しながらの撮りでしたので、いつものちょっとした流し撮りはやめて、角度的にクルマの正面狙いで捉えて来ました。





  本当に、懐かしいクルマの数々で、シャッターを切りながら、目の保養をさせて貰いました。




  昨年は、自分が仕事のため、このカーフェスには行けませんでしたが、その前にお友達になりましたHONDA S600のオーナーさんと、今年はお逢い出来るかと思っていたのですが、今度はそのオーナーさんが出展なさらず、お目に掛かれませんでした。





  それが、当時の2年前の画像です。





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  運転席のハンドルが左になっていますので、逆輸入車のようです。




  また、来年にお逢い出来ると楽しみにしたいと思います。





  で、私も昔乗っていたTOYOTAのセリカ1600GTVを載せさせていただきます。




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  このセリカ1600GTVは、もう10年以上も前に手放したのですが、古い車は維持費が大変で、自動車税、ガソリン代、メンテナンス費と金喰いクルマになっていました。




  ですので、こうして各オーナーさんは経済的なゆとりは勿論のこと、クルマに愛情を注いでいらっしゃると思います。




  また、来年も是非見に行きたいと思っています。








  そうそう、当日、私の近くでお若いイケメンのカメラマンさんもこの外周パレードを撮られておりました。





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  この写真では、後姿しか見えていませんが、彼とはこれ以前にお話しをさせていただき、名刺交換もしていました。




  彼は、こういったクルマなどを専門に撮られるカメラマンさんで、やはりカメラ&レンズ機材は、やはりプロ用のものをご使用なさっていらっしゃいました。




  暑い中でしたが、彼は脚立に立って、一生懸命に獲物を狙っていらっしゃいました。





  もっとも、私にとっては、この日、クルマの写真もさることながら、こう言った若者のカメラマンさんとお知り合いになられたことが、何よりの収穫だと思いました。





  有り難いと感じています。