…… 池 千之助   信州ありふれた雑記帳 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

白い肌が太陽に……、情熱的なベリーダンスを!

2017年09月30日 | イベント・コンサート
  今日は、そこそこ暑くなりました。正確な気温は分かりませんが、外に出ていると太陽が眩しい感じでした。



  TVで世間の流れとして、もっぱら衆議院議員選挙の話題で騒がれています。



  まあ、選挙権もありますので、自分なりきに勉強して、国の運営を安心して任せられる人物に投票したいと思います。尤も、机上の考えだけで政策を掲げている人物は信用出来ませんので、当然外すようになると思います。




  さて、今日の写真は、ちょっと悩ましいタイトルを出してしまいましたが、信州・長野でご活躍のSayuri先生率いる「Sayuri Bellydance Project」さんが、先頃敬老の日にトイーゴ広場で「街角アート&ミュージック」のステージ出演をなさっていたので、それの紹介です。



  丁度、午後一のステージでしたので、ダンサーさんの影を見ていただけばお分かりかと思いますが、太陽光が良い角度で入ってくれて、より情熱的なベリーダンスのパフォーマンスを見せてくれました。




photo 1


photo 2


photo 3


photo 4


photo 5


photo 6


photo 7


photo 8


photo 9


photo 10


photo 11


photo 12


photo 13


photo 14


photo 15




  一気に15枚の写真を並べましたが、この「Sayuri Bellydance Project」さんのステージ撮影は、7月1日のこのblogでもご紹介したように、これで2度目です。



  自分としては、とにかくお気に入りのダンスパフォーマンスがあり、衣裳がカラフルで色合いの素晴らしさがスチル撮りにピッタリだと思っています。



  まあ、動きにあるダンスですので、静止画ではなく、いつかは動画でご紹介したいと思っています。











信州・千曲市  姨捨(おばすて)の長楽寺へ………!

2017年09月26日 | まち歩き
  今日は、夏の暑さが戻って来た陽気でした。だが、明日の夕方から雨になり、涼しくなる予報です。



  どなたかのblog記事ではありませんが、今年も残り3ヶ月に近付いて来ましたネ!




  さて、今日の写真は、先頃「姨捨の棚田」を撮りに行った際に寄って来ました「長楽寺」の様子です。




  まずは、駐車場の方からの画を………。




photo 1   観音堂


photo 2   観音堂




  こちらは、観音堂と云われています。長楽寺の本堂へ行くには、この観音堂の横の石段を下るようになっています。



photo 3   長楽寺本堂


photo 4   長楽寺本堂



 
  また、こちらのお茶室のような建物は「月見堂」で、その前の石碑は「芭蕉翁面影塚」とのことです。



photo 5  月見堂と芭蕉翁面影塚


photo 6   月見堂




  そして、長楽寺本堂の境内や、月見殿の釣り鐘などを撮って、最後には千曲市の全景を眺めて来ました。



photp 7


photo 8


photo 9




  「長楽寺」と云う名前のお寺さんは、京都をはじめ、あちらこちらの地域にもあるようで、ここは千曲市の姨捨にある「長楽寺」さんです。



  もうちょっとすると、キレイな紅葉も見られると思います。












可愛いいお嬢さんを一人占めで……!

2017年09月23日 | 写真
  今日は、秋分の日ですネ! 



  お彼岸の中日で、お墓参りに行かれる方も多数いらっしゃると思います。 そんな中、昨今、皆さん曼殊沙華(彼岸花)のお写真を投稿なさっていらっしゃるblogが増えていると思います。



  だが、悲しいかな自分はこの曼殊沙華の花を撮ったことが無く、この後、出掛けるようになるので、探してみたいと思います。




  で、今日の写真は、この春先に撮ったものですが、可愛いいお嬢さんのおすまし笑顔をご覧いただきたいと思います。




  
photo 1


photo 2


photo 3
 

photo 4



  
  まず、春らしく菜の花や花桃と絡ませての画です。



 
  そして、場所を移動して、ちょっとしたフラワーガーデンで……!




photo 5


photo 6


photo 7


photo 8


photo 9




  まあ、このモデルの可愛いいお嬢さんとは、40ン年以上も歳の差がありますので、楽しい撮影になったのは間違いないのですが、それ以上に気に掛けたのが、自分の加齢臭でした。



  なんせ、何枚か撮影するたびに、液晶モニターで「これ、表情いいヨ!」と、彼女に見せるたびに、彼女が私の側に寄って来ますので、そんな点が気を付けている次第です。



  もっとも、もう十年以上も前にタバコも酒も止めて、自分の身体の細胞が汚くなるのを防いで来たのですが、これが功を奏しているとは自分も分かりません。




  でも、以前、結婚ご披露宴のビデオ撮りでお世話になっていたホテルでは、タバコの臭いだけは厳禁でした!




  ご披露宴参列者のお客様の近くに行って撮ったりした時、お客様に不快感を与えられないので、その点は徹底していました。




  世の中には、驚くくらい鼻が鋭い方々もいらっしゃいます………!




  正直、自分がタバクを吸っている時は分かりませんでしたが、いざタバコを止めた途端に、他人様が吸っているタバコの臭いが、「くさい!」と感じるようになりました。




  気が付くのが遅いような気もしますが、今は世相が反映していますので、禁煙が当然かも知れませんネ!






  そうそう、以前にこのお嬢さんのご両親様のご結婚披露宴のビデオを撮らせて貰ったことがありました。それ以前にも、彼女の祖父には、自分が若い時から車の車検や整備全般に力を注いでいただいていました。




  そんな長年に渡っての繋がりがありましたので、彼女も私を信用していただいて、今回の撮影になったと思います………!





   次回は、秋の紅葉シーズンに撮りたいと交渉中です………。






信州・千曲市  姨捨(おばすて)の棚田へ………!

2017年09月18日 | まち歩き
  台風18号が、ここ信州・長野は避けて行ってくれました。尤も、無被害ではなく、りんご農家さんなどは、今が収穫時のリンゴが落とされたようで、大変な目にあっているようです。



  また、大雨で被害に遭われた皆様には、お見舞い申し上げたいと思います。



  それにしても、今日の暑さは何なんでしょうかね? 台風の去った後の残暑ですか?
  



  さて、今日の写真は、先頃、信州・千曲市の姨捨(おばすて)の棚田を撮って来ましたので、それをご覧いただきたいと思います。




photo 1


photo 2


photo 3


photo 4


photo 5


photo 6


photo 7


photo 8




  棚田撮りとなると、どうしてもあちらこちらと移動をかけるのですが、平坦なあぜ道ではなく、結構キツイ坂道ですので、移動も段々とおっくうになっています。




  で、こちらは坂を上がった所から、平坦な田んぼを狙ってみました。




photo 9





  黄金色に輝く稲穂をみると、今年もまた美味しい新米が楽しみになります。




  日本人ですから、お米のご飯が最高だと思います。





  そう言えば、今日は「敬老の日」でしたね!






     ……………………………………………………………………






  大相撲・秋場所も中盤を向かえていますが、長野県出身力士・関脇:御嶽海関は今日何とか勝って、5勝4敗となりました。





  これだけ上位の横綱や大関が休場中ですので、折角のチャンスをふいにしてしまい、もう、あとは全部勝つ意気込みで、二桁勝利で閉めて欲しいと思っています。














信州・松代 晩夏の武家屋敷へ………!

2017年09月15日 | まち歩き
  今月もあっという間に半月が過ぎようとしています。



  台風18号が明後日頃には、日本列島を縦断しそうな予報ですが、何とか避けて欲しいと願うのは、私だけでしょうか………?



  
  さて、今日は先月下旬に撮った写真ですが、信州・松代の武家屋敷「山寺常山邸」の様子を並べたいと思います。



  この先には、「象山地下壕」と云う第二次世界大戦時に掘られた地下壕があり、松代を訪れる観光客の皆さんがこの「山寺常山邸」の前を通って、行かれていると思います。




photo 1


photo 2


photo 3



  まあ、この武家屋敷と言っても、長屋門と庭園が整備されているだけですが、江戸末期の面影がしっかり遺っていますので、見どころはそこそこ感じられると思います。



  そして、庭園に入り込みますと………、




photo 4


photo 5


photo 6


photo 7


photo 8


photo 9


photo 10


photo 11


photo 12




  一気に写真を並べましたが、実際にお立ち寄りいただくと、これ以上の空間を感じていただけますので、信州・松代へ行って見よう………、とお考えの方などは、ちょっとした穴場史跡ですので、是非寄っていただきたいと思います。




  車でお越しになられても、駐車場が直ぐ近くにあります。(有料ですが……。)




  自然な雰囲気に囲まれた「山寺常山邸」へも、是非どうぞ………!











  

第20回・ながの大道芸フェスティバル(後編)……!

2017年09月09日 | イベント・コンサート
  今日は、朝から気持ちのいい青空が拡がっています。



  稲穂も少しづつこうべを垂れ、黄金色に色づき始めています。



  近日中に、近隣の棚田を撮りに行こうと思います。



  さて、今日の写真も、前回に引き続き「第20回・ながの大道芸フェス」の続編です。




  まずは、長野表参道の善光寺寄りの仁王門などの景色です。




photo 1




  その近くの大門町では、EPPAI(イッペイ)さんの楽しいパフォーマンスや演奏が見れました。



photo 2   EPPAI(イッペイ)さん


photo 3


photo 4




  そして、ちょっと下って来た所には、ちょっとした行列が………、



photo 5


photo 6   フェイス・ペイント・コーナー




  ご覧のように、可愛いいお嬢さんが、顔にペイントをして貰っていました。 そうです、「フェイス・ペイント」のコーナーでした。



  よく、サッカーなどのサポーターさんなどが応援時に顔をペイントするのを思い出しました。





  そして………、




photo 7   ボールド山田(スタチュー)さん


photo 8   Okk(河童 ウォーキング)さん




  独特なお衣裳な方もいらっしゃいました。




  そして、長野表参道をうえから撮って、土曜午後のひと時の楽しみに幕を閉じました。




photo 9














第20回・ながの大道芸フェスティバル(前編)……!

2017年09月05日 | イベント・コンサート
  今日は、真夏日に近い気温になりました。



  日陰はそこそこ初秋を感じるのですが、直射日光を受けると体感的に真夏の感じです。



  明日からは、又雨降りになったり気温が下がるようです。体調管理をしっかりしたいと思います。




  さて、今日の写真は、先週末の9月2日(土)、長野表参道(中央通り)をメインに行われました「第20回・ながの大道芸フェス」の模様です。




photo 1




  まずは、長野権堂アーケード入口の辺から、大門など善光寺さんに向けての表参道の様子です。




  お天気にも恵まれ、初秋の土曜日午後のひと時、皆さんストリートパフォーマンスを楽しみに出掛けていました。




  まず、最初に寄った所が、車を置いた関係で、セントラルスクエアでした。




photo 2   THE SCOVILLES(ザ・スコビルズ)さん


photo 3




  観客の皆さんも、このお二人のピッタリ呼吸の合ったパフォーマンスにすっかり見入っていました。




  そして、トイーゴ前に進んでみたら……、そこには大絶賛したいワンマン・オーケストラの作芸人磨心(サウンドマシン)さんの素晴らしいステージが繰り広げていました。




photo 4   作芸人磨心(サウンドマシン)さん


photo 5


photo 6




  ご覧のように、両手両足、口までも使って素敵なサウンドを聴かせていました。




  まあ、当然ですが、進行のしゃべりもお上手で、大道芸の神髄を見させていただいた感じでした。




  特に、GSメドレーは圧巻な音を奏でてくれて、観客の皆さんもすっかり満足なさったのでは……、そんな感じでした。




  この大道芸フェスは、長野表参道を中心に、5か所で多くの芸人さんがパフォーマンスを行っていて、自分も移動を余儀なくされたのですが、行く先々、大勢の観客に囲まれて、熱気溢れるパフォーマンスをなさっていました。




  そんな中ですが、ストリート・ウォーキングをなさっていたノッポのこんな方に巡り逢えました。




photo 7   ヤマスケ(天狗 ウォーキング)さん




  ヤマスケさんは背が高いので、恐らく足に何かを着けていると思うのですが、それを全く感じさせない身の軽さの動きは驚くばかりでした。


  
  飛んだり跳ねたりするので、「ほんと~~かい?」と自分の眼を疑うのでした。(笑)




  そして、ちょっと善光寺さんよりにあがって、表参道二番館前でも、マサトモジャさんが楽しいパフォーマンスをご披露していました。



photo 8   マサト・モジャさん


photo 9


photo 10




  マサトモジャさんも周りの観客を惹き付けるのがお上手で、まあ、通常でしたらいとも簡単に成功するであろうパフォーマンスをわざと失敗に見せて、観客からの笑いを誘う芸は、大したもんだと思いました。 




  まあ、初秋の土曜午後のひと時ですが、皆さん大道芸さんの色んなパフォーマンスを満喫出来たのではと思います。




  自分もそんな数々の芸を楽しみながら、シャッターもついつい多くなってしまいました。




  ですので、後編は次回のご紹介したいと思います。




  お楽しみにお立ち寄りいただければ幸いです。




  宜しくお願い申し上げます。











Fenderと云うロゴ・マーク……!

2017年09月02日 | 音楽
  9月に入りましたが、ここ2~3日急に涼しく感じます。



  夜半になると、中には涼しいを通り越して「寒い!」と云う方もおられます。まあ、このまま秋に突入はないと思いますが、適度な残暑も欲しい感じもします。



  さて、今日は、中々外へ取材に行っておられないので、趣味でもある自分所有の楽器を撮って並べたいと思います。




photo 1


photo 2



  フェンダーUSAのストラトキャスター(DELUXE STRATOCASTER V NECK)と云うエレキギターです。



  この手の写真は、以前、裸の状態でギター本体だけを撮っていましたが、どうも高級感が薄いので、ハードケース入れ込みでの撮りにしてみました。



  もっとも、何とかオークション用の写真ではなく、正直、blogネタがなくなったので、止む無く撮ったと云うのが実情です。



  で、こちらは、同じくフェンダーUSA・テレキャスター('52 TELECASTER THIN LACQUER)です。



photo 3


photo 4



  
  この2本とも、弦が張られているネックの指板が白っぽいメイプル材で出来ていますが、ギタリストさんの好みで、このネックをこげ茶色のローズ材を選ばれる方も多いようです。



   こちらが、そのローズ材を使ったネックの指板です。同じギターでも音質が違うようだと言う方もいらっしゃいますが、自分にはその差が分かりません。



photo 5




  さて、話を戻しますが、このFenderと云うロゴですが、改めて見ますと、昔から憧れていたギターメーカーだけに、かっこ良く思えて仕方ありません。




photo 6


photo 7




  上の写真は、エレキをつないで、大きな音を出すアンプ(左側)ですが、その右側にある黒ケースも、Fender製です。



  この黒ケースは、移動する際に、楽譜や小さなエフェクター、そして、シールド(ギターコード)などを入れる用途に使っています。





  なんせ、自分ではお気に入りのFender製品です。








  
  私が、最初ギター(クラシック)との出逢いは、中二の時、友人(同級生)宅へ遊びに行った時でした。彼のお兄さんのギターを持ち出して来て、「いい音するんだよ!」と、ポロロン~~と弾いて見せてくれました。




  正直、それまでは小学生の頃から、縦笛やハーモニカなど授業で習っていましたが、音楽なんぞ全く興味もなく、むしろ嫌いな方で、縦笛もハーモニカも覚える気が殆んどありませんでした。当時は、もっぱら野球に頭がいっていました。




  だが、このギターの出逢い時は、何かピーンと感じるものがあったのだと思います。




  その後、親にねだって何とかギター(クラシック)を買って貰いました。恐らく当時はン千円もしたと思います。




  それからしばらくは、このギターに夢中になり、必然的に学業の成績はガタ落ちし、担任の先生に「このままだと希望する高校に行けないゾ!」と注意を受ける始末でした。




  でも、そんなことに耳も傾けず、もうこのギターが楽しくて楽しくて………。




  そして、何とか高校へ進学したものの、高一の終わりの頃、ラジオからだと思うのですが、ベンチャーズの「🎵パイプライン」を聴いて、「なに?この音楽は……!」とカルチャーショックを受け、高二の時に、エレキギターを手に入れ、同級生らとバンドを組み始めました。



  で、担任の先生のお陰で、文化祭時に学校の講堂・体育館で、初ステージを派手?に経験することが出来ました。




  そこから、このエレキと共に……、と云うと大袈裟ですが、常に自分の近くにエレキがあると云う生活でした。




  そして、結婚前に一時お別れをすることになり………!










  この続きは、もの凄く長くなりますので、いつかの記事にしたいと思います。