…… 池 千之助   信州ありふれた雑記帳 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

国葬やめて自民党葬にしたら・・・・・?

2022年08月30日 | ブログ

  半数以上の日本国民が反対していると言われる安倍元総理の「国葬」………、また、これにかかる概算費用も2億5千万円のほかに、警備費用が30~40億円も必要だと言われているようで、岸田総理もこの件にはだんまりで、外交葬儀と言われていて、国民無視のやり方は、完全に民主主義に反すると考えたくなります。

 

 

  閣議決定されたからと言って、今回のやり方は、これが「国葬」でなく、極端かも知れないが、「戦争」に懸かることでしたら、そら恐ろしい感じがしてなりません。

 

 

  これではまるで、第2次世界大戦の戦前の独裁主義に戻ったのと同じ気がして、日本のリーダーはこの国をどう導いてくれるのか、不安がよぎります。

 

 

  空気の良い信州へでも来られて、お茶など嗜(たしな)まれて、脳の活性化をはかられたらと感じてなりません。

 

 

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  それで、どうしても安倍元総理の葬儀をなさりたいようですので、一案ですが、国葬の変わりに、自民党葬か議員葬にして、これらに懸かる費用についても、安易に税金からでなく、議員先生方によるポケットマネーやクラウドファンディングで集めたらと、ご提案申し上げます。

 

 

  国葬だから、費用は税金から支出と言う考え方の様で、これはとんでもないご意見で、言い出しっぺが岸田総理はじめ閣僚の皆さんですから、そこらへんもご自身たちで資金手当てをするのが当然だと思います。

 

 

  安倍元総理が銃撃されてお倒れになられた現場の近くで、事件後、あれほど大勢の一般国民が献花に訪れたので、ひょっとしたら、かなりの寄付行為が行なわれるのでは………、と思いますよ!

 

 

  もっともその後、自民党議員さんや野党の議員さんなどと旧統一教会のずぶずぶな癒着がクローズアップされて、メディアでも日常茶飯事のように大分騒がれていますので、日本国民の皆さんが、あの事件時のお気持ちや考え方が、現在ではどう変化したか、それの見極めにも、クラウドファンディングでの資金集めをなさられたら如何かと思います。

 

 

  また、例の教団も、日本人からかなりの金額を徴収したようですので、そちらからも寄付を募って、自民党葬や議員葬を行なったらと考えます。

 

 

  そして、万一現状で「国葬」を執り行った場合は、一般的には、その後「一周忌」「三回忌」「七回忌」「十三回忌」などと法要が執り行なわれるようですが、そこらへんも国が税金で面倒をみるのでしょうか?

 

 

  それとも、あとの法要は安倍家のほうに丸投げをして、昭恵夫人におやりなさいと、冷酷につっぱねるのでしょうか?

 

 

  恐らく、岸田総理はじめ閣僚の皆さんは、残念ながら、その先まではお考えになられていらっしゃらないと推察いたしますよ。

 

 

 

 

 

  第7波の新型コロナ感染者の異常な増え方も手伝って、我々一般国民の葬儀に関しては、「家族葬」や「近親者のみ」での葬儀が70~80%の割合で行なわれているのが現状だと思います。

 

 

  先ごろも、地元紙の新聞で、地元の大企業の会長さんがお亡くなりになられて、それの葬儀はやはり家族葬で行ない、その後に「お別れの会」をホテルで行なうと公告していましたが、余りにも感染者が増えたため、これもしばらく中止になられたと、ご通知として載っていました。

 

 

  

  政治家の皆さんには、これを機に世間の実情をしっかりと見つめなおして欲しいと思います。

 

 

 

 

 

 

  本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

  深くお礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 


信州・安曇野(あづみの)での観光スポットを………!

2022年08月25日 | まち歩き

  ここちょっと涼しさを感じ始めていますが、先ごろ22日(月)の、夏の甲子園大会、仙台育英と下関国際の決勝戦は、最初から閉会式まで、ついついTVにかじり付いてしまいました。

 

 

  勝っても負けても、選手や監督の涙、涙、涙………、あれ、いいものですね!感動して、こちらも貰い泣きしてしまいました。

 

 

  仙台育英の須江 航監督は若干39歳のようで、選手たちにすれば兄貴のような存在だったのではないでしょうか?

 

 

  また、満塁ホームランを打った岩崎選手も宮城の県大会には出場していなくて、甲子園に来てからベンチに入られたようで、ある意味、奇跡的な一生想い出に残る満塁ホームランだったと思います。

 

 

  各都道府県の代表校として強いチームが甲子園に行くのですから、それだけでも大変だと思います。特に、決勝戦などは、全国3,500校以上の頂点の試合だと思いますので、選手たちの一挙手一投足は、見ごたえがありました。

 

 

  残念ながら、我が長野県代表の佐久長聖(さくちょうせい)は、9度目の出場でしたが、初戦で香川の強豪:高松商に14-4の大差で、ボロ負けになってしまい、レベルの違いを痛切に感じました。

 

 

  でも、また来年に期待したいと思います。  

 

 

 

 

  さて、信州・長野県には、海がありません。でも、北アルプス、中央アルプス、南アルプスなどの山々からの湧き水は豊富にあり、それらの恩恵を受けていると言われています。

 

 

  また、ご存知のように、信州は南北に広い面積になっていますので、北から南まで数多くの観光スポットもあり、今日は、そのうちの一つでもある「安曇野(あづみの)大王わさび農場」の一部をご紹介させていただきます。

 

  画像は、フォトストックからの蔵出しです。

 

photo stock   1   三連水車小屋と蓼川(たてかわ)でのグラスボート

 

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  この三連水車小屋は、昔、黒沢 明監督の映画「夢」のロケ地となったようで、それをご存知の方々は、カメラやスマホを向けられるようです。

 

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  そして、こちらが大王わさび農場の売店や工場にあたる建物です。

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  そして、こちらが「わさび田」です。

photo  stock   5   わさび田とわさびのオブジェ

 

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  この安曇野(あづみの)のこの辺も、かつてのNHK朝ドラ「おひさま」のロケ地にもなって、有名スポットになっているようです。

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photo  stock   9   NHK朝ドラ「おひさま」最終回の映像

 

  朝ドラ「おひさま」を、いつもご覧になられていらっしゃった皆さまには懐かしい映像だと思います。

 

 

 

 

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タダより高いモノはない……!と、言うのになア~~~!

2022年08月20日 | ブログ

  ブロ友さんの言葉を借りれば、「お盆が過ぎれば、多少は涼しくなってくれるかも……!」とおっしゃっておられましたが、なから、その通りで、一昨日などは雨が強く降ると、途端に気温が下がります。

 

 

  テレビの報道番組などを観ていますと、政治家と旧統一教会のずぶずぶな癒着の関係話題がメインになっていて、選挙期間の応援などに旧統一教会の信者がボランティアの無給で手伝っていると報道していて、「タダより高いモノはない!」とか、「タダほど怖いモノはない!」と言ったことわざを、政治家さん達はご存知のはずだと思うのですが、選挙となると、なりふり構わず票集めに邁進するんでしょうね!

 

 

 

  今回、この騒ぎは、安倍元総理の殺害から始まった感じがしていて、その村上容疑者の行為は許されるものではありませんが、逆な見方をしますと、政治家と旧統一教会の関係がこれだけメディアで報道され、公な感じで明るみに出て、彼は現在、殺人容疑者としての存在ですが、何年後にある司法裁判が、どのような判決をくだすのか、興味もありしっかりと見届けたいと思います。

 

 

  また、現在ワイドショーなどでの出演で顔とお名前を覚えてきましたが、ジャーナリスト:鈴木エイトさんや、紀藤正樹弁護士さんの活躍にも注目したいと思います。

 

 

  今日の画像は、フォトストックからの蔵出しです。

 

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  先日も某番組で、1985年6月頃問題化されたあの「豊田商事・詐欺」での殺人事件を放映していましたが、そもそも根本的に、楽して儲かる話なんぞ、他人に教える訳が無いので、しっかりと肝に銘じることが大切だと思います。

 

 

  だいたい、日本人は「詐欺」にひっかかり易い性格なのか、「だまし」に遭う人が多いような感じもしています。

  

 

  と言っている私も、三十年以上も前ですが、過去に、二度騙された経験があり、金額に換算すると約140万くらいで、二人とも信頼していた人物だったので、いまだに腹立たしい気持ちでいっぱいです。

 

 

  あれから、絶対に他人様を信用すべきでは無いと、心に刻んでいます。(笑)

 

 

  一般的には、頭がボケている年寄りを狙ったり、社会の裏表を知らないご婦人を狙ったりと、そのだましの手口は巧妙で、恐ろしい世の中になったものだと、憂いています。

 

  

  いまだに、電話でお金詐欺(特殊詐欺)が横行していますので、十分にお気をつけいただきたいと思います。

  

 

  で、話は違いますが………、

 

 

  昨日19日(金)の長野県では、新型コロナ感染者が、過去最多の数字をみたようで、おまけに死亡する方も増えていて、こちらも十二分に気をつけたいものです。

 

 

  正直、私の周りでも、何人かのコロナ感染者が出ている状況になっていて、現実に危険も迫っているような感じになりました。

 

 

 

 

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信州・松代大本営地下壕とは………!

2022年08月15日 | ブログ

  ここ2~3日、台風の影響か、多少暑さをしのげられて、エアコンを使うと使わないとでは、毎日のことですので、電気料金も節約できて、有り難いです。

 

 

  さて、今日の話題ですが、戦後77年目の終戦記念日を迎えましたね。



  それに、関連付けて、こちら長野市松代町に遺っています終戦間際の傷跡「象山地下壕」をフォトストック画像からご紹介させていただきます。



  この「象山地下壕」は、当時、太平洋戦争時下の本土決戦を見込んで、大本営(大日本帝国・陸軍&海軍の天皇直属の最高統帥機関)の移転計画に基づいて、昭和19年11月11日11時11分に、ダイナマイトによる発破が行なわれ、工事が進められたと聞いています。




  この地下壕の突貫工事には、日本軍が担当し朝鮮半島からの数千人規模での労働者が投入されて、翌年の終戦間際まで昼夜問わず行なわれ、約70%以上の工事を進めていたようでした。



  当時、これによりかなりの人数がお亡くなりになっていて、象山地下壕入口には、その慰霊碑も建立されていて、先日の8月10日にも、それの追悼の集いが在日韓国、朝鮮人団体関係者の皆さまが出席されて行なわれていたとのことでした。(信毎記事より)

 

 

  で、象山の中に掘られた地下壕ですが、ヘルメット着用で、見学出来るようになっています。


photo stock  1   象山地下壕見学用入口と、朝鮮人犠牲者の追悼祈念碑(右端)


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  以上は、象山に掘られた洞窟ですが、こちらは軍事拠点になる色合いが強かったようです。



  また、すぐ近くの「舞鶴山」でも地下壕が掘られ、現在は「気象庁精密地震観測所」になっています。



photo stock  8   舞鶴山地下壕の案内板


photo stock  9  気象庁精密地震観測所施設案内図


photo stock   10  天皇御座所部屋


photo stock   11  気象庁精密地震観測所




  こちらの地下壕は、見学コースにはなっておりませんが、以前、ビデオ撮影仕事で、ここの地下壕や精密で高精度の「ひずみ地震計」を撮らさせてもらいましたが、100mにも及ぶ地震計が設置されていて、室温度変化などにも最大限の注意を払っていて、撮影時も入口ドアを一瞬に開けていただき、すぐさま数秒で撮った記憶があります。

 

 

photo  stock   12   気象庁精密地震観測室の「ひずみ地震計パネル」(長野市立博物館にて)





  当時、たった少人数の陸・海軍部の幹部連の愚かな判断で、最終的には原爆などで日本人の子供から大人まで、また男女問わずに、何十万人いや何百万人もの負傷者や死者を出したり、現在でも病で苦しんでいる方などを出して、今となっては、なんてことをしてくれたんだ!……と、腹立たしくなります。



  ポツダム宣言をいち早く受け入れて、大日本帝国・軍隊の無条件降伏をしていたら……、とも思いますが、そんな空気感も失くしていたんでしょう。



  それ以前に、昭和16年12月のアメリカハワイ・オアフ島への真珠湾攻撃自体も、アメリカ人の強烈な反感をかわれたと言われていて、大日本帝国軍隊もアメリカの原爆製造技術をあなどっていたようで、情けない限りだと感じます。

 


  現在は、世界規模で「核廃絶!」と叫ばれていますが、日本政府もアメリカの傘の下にいる以上、唯一の被爆国にしては、こちらも情けない感じになっていると思います。



  地球規模での温暖化で、全世界で異常気象が頻繁に起きている現況を見ますと、領土問題、経済戦争などと争っている場合ではなく、国連に権威を持ってもらって、地球をひとつにまとめて、早急に対策を立案実施して貰いたいと思います。

 

 

  もたもたしていれば、この地球と云う大切な惑星は、宇宙から消えてしまうぜ………!

 

 

 

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夏! 信州の避暑地は・・・・・・!

2022年08月11日 | まち歩き

  明るいニュースがやっと出て来ましたね!

 

 

  皆さま、ご存知のように、海の向こう大リーガー:大谷翔平選手が、2桁勝利、2桁本塁打という104年ぶりの快挙を達成したと、メディアでも賞賛報道していますね!

 

 

  こちら日本では、ちょうど、夏の甲子園大会も行なわれている中ですので、高校生選手の刺激になり、大谷翔平選手を目指そうとする選手が現れてくれることに期待したいとものです。

 

 

 

  さて、今日の話題ですが、先ごろテレビ朝日の番組で「帰れマンデー見つけ隊、夏休みSP」がオンエアされました。

 

 

  こちら信州の大人気の避暑地「軽井沢」が放映されると言うので、楽しみに観ました。

 

 

  そこで知ったのですが、軽井沢・白糸の滝がライトアップされるというので、そんな話題をさせていただきます。

 

 

  まずは、過去のフォトストックからの蔵出しですが………、昼間の白糸の滝の景色です。

 

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  で、テレビ番組の画面をお借りて………、白糸の滝、夜のライトアップを………、

 

  テレビ朝日「帰れマンデー見つけ隊 夏休みSP」画面より

 

  画面にもありますように、この夏、金・土・日限定でライトアップが開催されているようで、興味がございましたら、涼を求めてお出掛けなさっていただけたらと思います。

 

 

  私も、この白糸の滝には、過去数回行きましたが、昼間しか行った事がなく、恐らく夜間の暗い道路は慣れないと大変かも知れません。

 

 

  運転は、十分にお気をつけながら、お出掛けくださいますように………!

 

 

 

 

 

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良いことも、悪いことも………!

2022年08月07日 | 暮らし

  先ごろの、線状降水帯による大雨の災害は、TV画面を通じて、その恐ろしさを改めて痛切に感じました。

 

 

  山形や新潟、その後石川や福井、滋賀と日本海沿いに南下してきた災害は、ご当地の皆さまには、無念なお気持ちでいっぱいかと思います。

 

 

  川の氾濫での床下、床上浸水、太い丸太が一緒に流れ込む土石流と、想像を絶する被害は、もう何ともいたたまれないお気持ちで腹立たしいとお感じになられていらっしゃると思います。

 

 

  でも、ニュースで知ったのですが、あの最上川に堤防(土手)が無い箇所があったとは、驚きました。恐らく一級河川だと思うのですが、こちら地元の千曲川の近くに住んでいる身としては、とても信じられません。

 

 

  私も、過去に新築住宅を建てて、3年目に水害で床上1m以上の浸水に遭っていますので、言葉だけで恐縮ですが、ここにお見舞い申し上げます。

 

 

 

  さて、今日の話題ですが、プライベート色が強くて申し訳ありませんが、「人生、山あり谷あり……!」と言い、良い時もあったり、逆な時もあったりと、様々な人生模様を繰り広げていると思います。

 

 

  実は、先月、地元の信濃毎日新聞で、2週間ごとに、「懸賞詰め将棋」と言う問題が出され、それに答えてメールで解答を送りましたら、121名の正解者の中から10名に選ばれて、記念品をいただきました。

 

photo   1  懸賞詰め将棋の問題

 

photo   2   記念品(粗品)の名入りボールペン

 

  信毎から送っていただいたのは、ご覧のように、黒と赤のボールペンで、「信濃毎日新聞」の名前入りで、有り難くいただきました。

 

 

  確かに、見た目には「粗品」かも知れませんが、紙面にも私の名前が載ったりと、思いのほか、当人は嬉しいものです!(笑)

 

 

  これもひとえに、日頃からお世話になっていますブロ友の「同胞(はらから)」(私は、kagerou 先生と呼んでいます。)さんのブログ記事で、詰め将棋の問題を出していただく中で、多少は詰め将棋の面白さを経験してきたことが、功を奏したのではと、kagerou 先生には、この場を借りて、お礼申し上げたいと思います。

 

 

 

 

  だが、この喜びもアッという間に消え去り、悲しみが襲い掛かってしまいました。

 

 

  私には、父方のいとこが4人、母方のいとこが12人いるのですが、兄のように慕っていた従兄(いとこ)が、先日息を引き取りました。まだ、年齢が70代後半でしたが、お盆になったら、従兄(いとこ)へ様子の確認の電話を入れようと考えていたところでした。

 

 

  その矢先の出来事で、頼り甲斐のある兄代わりの従兄(いとこ)でしたので、長男である私には、かなりショックは大きく、気持ちも落ち込みました。

 

 

  葬儀は、昨今の事情を考慮して、「家族葬」で………、と言ったことでしたので、この新盆にお別れをして来ようと思っています。

 

 

  また、それから4日後、今度は、以前から弟のように可愛がっていたフリーカメラマンが、若くしてこの世を去りました。

 

 

  若い時は、一緒に仕事をして、助けたり助けて貰ったりと、色々と数多く思い出深いことが沢山あり、独り立ちして仕事も順調にいっていたのに、残念でなりません。

 

 

 

 

 

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信州・長野市権堂アーケードの七夕飾りは………!

2022年08月03日 | イベント・コンサート

  毎日、暑いですね! goo blogお仲間の皆さまには、暑中お見舞い申し上げます。

 

 

  新コロナ感染者拡大や、連日の猛暑、夕方になり多少は涼しさになって来たかと思うと、今度は落雷注意報が出たり、外出がままなりません。

 

 

  まあ、運動不足を工夫しながら家で出来ることを………、とやっています。

 

 

  さて、今日の画像ですが、例年、こちら信州・長野市権堂アーケード通りに飾られる「権堂七夕まつり」をご紹介させていただきます。

 

 

  7月上旬にWEBで調べたら、今年は3年ぶりに開催されるとありましたので、フォト取材を……、と喜んでいたのですが、新コロナ感染者が急増になったもので、再度WEBを見ましたら、中止になったようでした。

 

 

  仕方がないので、2011~2019年の過去9年間に撮りました、その中からピックアップして、年代ごとにご紹介させていただきます。

 

 

  結局、2020年~2022年の3年間は、権堂の七夕飾りは、見れなくなりました。

 

 

photo  stock   1         2011年7月20日撮影

 

photo  stock   2          2012年7月22日撮影

 

photo  stock   3          2013年7月26日撮影

 

photo  stock   4         2014年7月29日撮影

     この年は、ふなっしーが人気になったと思います。

 

photo  stock   5          2015年8月4日撮影

 

photo  stock   6         2016年7月23日撮影

    この年は、NHK大河ドラマ「真田丸」が放映されました。

  真田家の居城:上田城や、こちら松代城へも観光客が大勢お越しいただき、賑やかな一年でした。

  さすが、NHK大河ドラマの影響力は、たいしたものだと、つくづく感じました。

 

 

photo  stock   7          2017年7月24日撮影

 

photo  stock   8          2018年7月27日撮影

    

      この年は、アーケード天井に天の川が………!

 

photo  stock   9        2019年7月25日撮影

     この年は、ご存知のように、「平成」から「令和」に………!

  

 

  この長野市権堂アーケードの七夕飾りは、ご覧いただいたように、その年その年に特徴があるエンタメや行事などを織り込んで制作していて、見物に行ってそれらを見つけるのも楽しみの一つです。

 

 

  こちら長野市では、8月6日(土)に、「びんずるまつり」が予定通り開催されますが、各連の踊りは中央通りだけにするようだと、ニュースで観ました。

 

 

  お若い連中がメインで動きますので、感染拡大は最小限になるのでしょうかね?

 

 

  考えてみれば、七夕飾りを見物する人達は、例年まばらで密集はしていませんが、地元の商店さんや関係者の方々が、七夕飾りのために集まって段取りするので、それが密になり、危険だと言うことで中止になった気もします。

 

 

 

 

 

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