…… 池 千之助   信州ありふれた雑記帳 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

あと1ヵ月もすれば………!

2021年02月27日 | まち歩き
  この2月も、明日28日(日)を残すだけで、いよいよと3月弥生の声が聞こえて来て、多少でも気分的に”春”を感じ始めます。



  それにしても昨日26日(金)は寒い一日でしたね。今朝も起きたら白い雪が舞っていて、まだまだこちら長野の朝晩は寒さが続きそうな感じで、来月中旬過ぎの「春のお彼岸」を迎えた頃にならないと、春は直ぐ傍まで……、と言えないと思います。



  皆さまの地域はいかがでしょうか? 地域によっては、春の装いをたっぷりと感じていらっしゃるところもあれば、こちら長野と似たようなところもあり、春の暖かさを待ち望んでいる方も多いと思います。



  こちら長野県では、地元紙の新聞でも大きく取り上げられていますが、昨年2月25日に最初の新型コロナ感染者が出てから1年が過ぎました。また、長野市でも4月1日に初めての感染者が出て、昨日までの感染者の累計は約2360人にもなるようです。



  そして、昨年8月31日に、残念ながら初の死亡者がでてしまい、こちらも累計では約40名にものぼっているようです。



  今年になって、1月6日には、1日の感染者が79人と最高な人数を記録した日もありました。



  現在の長野県は、ここ何日も感染者数は一桁やゼロになっていますが、東京首都圏や大阪関西圏、名古屋中京圏の緊急事態宣言が近々解除され、陽気が良くなって、桜の季節がくると、信州への観光客も増えて、それの影響がどうなるか分かりませんが、自分はコロナ感染しないようにマスクだけは、当分の間は着用していこうと思います。





  さて、今日の画像ですが、先頃、当長野市内にお住いのブロ友さんから、コメント欄のやりとりの中で、こちら地元の「松代の街で梅の見所がありましたら、ブログで紹介していただけませんか?気候も良くなってきたので、少々足を延ばすことも考えようと思っています。」と嬉しい有り難いお言葉を頂戴しましたので、地元で梅が咲く場所を調べたり、友人に2~3聞いてみたのですが、世間でいう「梅林や梅園」などに匹敵するような大掛かりな梅が咲いている場所がなく、自分が過去に撮った梅の画像を探してみました。



  まずは、一昨日撮った我が家の梅の木です。



photo 1   庭の梅の木




  やっと芽が見え始めたところです。



  そして、次からは過去10年間に亘って撮ってきた梅の花の画像です。



photo stock 2   松代・樋口家住宅の庭園


photo stock 3   松代・樋口家住宅の庭園


  撮影日:2012年4月8日



  そして、こちらは松代城本丸内に1~2本ある梅の木です。



photo stock 4   松代城本丸内の梅の木


  撮影日:2013年4月5日



  この松代城本丸内は、桜の木が大部分を占めています。画像奥に見えているスカスカの枝だらけの木々が、桜の木です。4月中旬には、見事な桜が見ごろになると思います。



  この後、4年後に我が家の梅を撮ったことがありました。



photo stock 5   庭の梅


photo stock 6   庭の梅


photo stock 7   庭の梅


  撮影日:2017年4月7日



  そして、この2年後の4月上旬に、再度樋口家住宅の梅の花を撮りに行きました。



photo stock 8   松代・樋口家住宅の庭園


photo stock 9   松代・樋口家住宅の庭園


photo stock 10   松代・樋口家住宅の庭園


  撮影日:2019年4月9日




  「梅は咲いたか?桜はまだかいな?」と云いますように、こちら松代では、梅の花は3月下旬から4月初めに掛けて咲いている状況ですが、その頃になると、こちら地元の松代・東条菅間(ひがしじょう・すがま)地区の山沿いの中腹一面に「アンズの花」が咲き始めて、千曲市森のアンズと並んで、見物客が大勢訪れますので、この「アンズの花」がメインになっていて、何故か梅の花はそっぽをむかれる感じになってしまいます。



  恐らく、こちらでは広範囲にわたって、見ごたえのある梅の木がないからだと推測しますが、その辺はよく分かりません。



  いずれにしましても、ここ信州・松代は4月の声を聞き始めてから、やっとアンズや桜の撮影に行けるようになりますので、もうちょっと辛抱強く待つようになります。



  ブロ友さんなどの梅や桜の画像を拝見させていただきながら、自分が撮影できる日を楽しみにしたいと思っています。






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4Kテレビって普及しているの?

2021年02月24日 | デジタル・インターネット
  先週20日(土)~昨日23日(火)まで、4連休の方もいらっしゃったようですが、昨日から、また冬の寒さに戻りつつあるこちら長野です。



  それにしても、暖かくなったり急に寒くなったりと、気温差も激しいですが、先頃のブログでも申し上げましたが、三寒四温真っ只中なのでしょうね!



  皆さまの地域は、どんな様子でしょうか?



  世間でのニュースとして、相変わらず新型コロナ感染問題、ワクチン接種、東京オリパラの組織委員会の新会長さん、そして、大坂なおみ選手の全豪オープンの優勝、天皇陛下のお誕生日、また菅首相の長男と総務省官僚級の役人との会食騒動など、それぞれの明暗を分けた感じが伝わっていますが、日本にとって世界の恥さらしにならないような節度ある行動をお願いしたいものだと思っています。



  で、今日の話題ですが、国会等で騒がれている衛星放送に絡んで「4Kテレビは普及しているのか……?」、と云う事を論じてみたいと思ったのですが………、



  残念ながら、全くそれらのデータを持ち合わせていないもので、またいつかにさせていただいて、何年か前に現行のフルハイビジョンテレビ以上の高画質の4Kテレビが出て来る……! と云った情報があったもので、それならばそれを観たいと思い、地元の家電量販店へ行って、スタッフさんに相談して、4Kテレビの画面を撮らせて貰ったことがありましたので、それをご紹介させていただきます。



photo stock 1


photo stock 2


photo stock 3


photo stock 4


photo stock 5




  これらの4Kテレビ画面は、東芝製レグザと云うテレビで、55インチの大画面でした。



  これを撮ったのが、8年前の2013年4月だったのですが、当時はまだ4K放送は行なわれておらず、デモ用の映像を流していたと思います。



  確かに、ディティール感の強い映像を放映していたので、超高精細度の画質をうたっているだけあって、フルハイビジョンと比較すると、よりキレイな感じで見応えを感じました。



  もっとも、私は当時からフルハイビジョンのブラウン管の業務用モニター(20インチ)で、高精細画面を仕事で観ていましたので、想像していたより、特別な感動は得られませんでした。



  でも、これだけの55型の大画面で、これだけキレイな高画質で観れるとは、凄い時代に突入していくんだと、その当時は感じました。



  現在この4Kテレビの映像は、BS放送でポツンポツンと数番組で放映している思いますが、悲しいかな我が家ではまだフルハイビジョンのテレビを観ていますので、ちゃんとしたリポートが出来なくて、申し訳なく思っています。



  もっとも、この4Kテレビの次に、その上の8Kテレビになってくると言われれば、そんなに慌てて4Kテレビに飛び付くことも、こだわることもないか……、と云った気持ちも頭の片隅にありました。(正直言いますと、まだまだ当時は高価でしたし、部屋が狭いのにこんな大きな画面を観ていると、疲れるだろう……、と云うのが本音でした=笑)



  一応、手前みそですが、我が家のBSアンテナは、業者さんではなく、自分で取り付けました。



  取説を見ながら、角度合わせの機器を使って、カミさんにテレビを観ていて貰って、バッチリ作業完了と云った次第でした。



photo stock 6




  よく、このBSアンテナを各お宅の2階の一番上の屋根に設置している場合をみますが、地上波と違って、遥か彼方の宇宙から電波を送ってくるのですから、そこで数メートルの距離の差は、そんなに電波を受けるのに関係ないのでは? と勝手に思っています。



  もっとも、地上波のアンテナの近くに一緒に設置するので、どうしても高い場所になってしまうのでしょうね!





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今年も、氷の彫刻展があるのですが・・・・・・!

2021年02月21日 | イベント・コンサート
  昨日20日(土)のお昼過ぎ頃から、暖かな陽気になって来たこちら長野地方です。でも、朝はまだ冬の寒さは続いています。



  今日の日中の気温は、3月下旬の陽気とか……、とニュースでも言っておりますが、また近々寒さがぶり返すようです。



  皆さまの地域は、どんな様子でしょうか?



  こちら長野市では、新規コロナ感染者がぐっと減っているせいもあり、チラホラと各種のイベントが始まっています。



  先頃もご紹介させていただきましたように、「長野灯明まつり」や、昨日から今日の2日間行なわれている「氷の彫刻展」、そして他にも小さな規模のイベントも徐々に始められています。



  正直、待ちに待ったイベント開催なのですが、自分としてはもうちょっと我慢して、フォト取材に行くのを止めています。



  それに、地元のニュースで観ましたら、今回の氷の彫刻展の出品件数は例年より少ないようで、会場内を映した映像では、彫刻の並びがスカスカした感じの彫刻展になっていました。



  ですので、昨年の画像ですが、例年の氷の彫刻展の様子を、ご紹介させていただきます。



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photo stock 8


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  この氷の彫刻展が行なわれている会場は、長野エムウェーブで、1998年長野冬季オリンピックで、スピードスケートなどが行なわれた会場でした。



  ですので、今年もスケートリンクは無料開放されていて、家族連れなどのお子さん達が楽しまれていることだと思います。



photo stock 10




  また、会場内には、ステージも設置されていて、地元「長野のダンスチーム」や、こちら松代町の伝統芸能の「真田勝鬨太鼓」の演奏が行われる予定になっています。



  昨年の氷の彫刻展での、「ダンスチーム」と「真田勝鬨太鼓」のステージです。



photo stock 11



真田勝鬨太鼓




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暖かな春には、バイクの走りも爽快でしょうネ・・・・・・!

2021年02月18日 | 車・クルマ・くるま
  一昨日未明から、寒さが戻って来て、昨日も一日小雪が降ったり止んだり、そして今朝も数センチ雪が積もっているこちら長野市・南部です。



  皆さまの地域はいかがでしょうか?



  こういった景色を見ますと、まだまだ春は遠い感じがしています。もっとも、今週末は多少気温も上がるとか………。



  と云ったことで、今日は、毎度のフォトストックからで恐縮ですが、バイクの流し撮りの画像をご紹介させていただきます。



  このような画像から、少しでも春を感じていただければ嬉しいのですが………!




photo stock 1


photo stock 2


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   撮影日:2012年5月12日



  この画像は9年前に撮ったものですが、私がこのblogを始めたのが、2011年5月でしたので、ブログスタートしてちょうど1年後の撮りでした。



  私は、元はビデオカメラマンとして、長年仕事を続けて来ましたが、スチル(写真)撮りはそれまで勉強したことがなく、当時は単純にカメラ任せのフルオートの撮影しか出来ませんでした。



  余談ですが、業務機のビデオカメラ撮影は、ズームレンズの扱い一つで決まると云っても過言ではないように、ピント合わせ(フォーカス)、ズーム(ズーミング)、絞り(アイリス)など、全てマニュアル操作で、それをビューファインダーを覗きながら、左手の指先に集中して行なうのですが、それがカメラマンとしての技量になっていたと思います。



  で、話しをスチル(写真)に戻しますと、ブログを始めてから、goo blog お仲間の皆さまのブログ画像を拝見していますと、とても驚くほど素晴らしい画像がたくさん目に入ってきました。



  「これでは、元映像のプロと云えども、ジリ貧になってきて、自信をもって皆さまに画像をご紹介出来なくなる!」と思い、そこら辺から多少自己流でしたが、教材本などを購入してきて、写真の初歩から勉強を始めました。



  だが悲しいかな、自己流と云う勉強方式でしたので、そこら辺が、胸を張って皆さまにご覧いただける画像には及ばなくて申し訳ないのですが、そんな中でも、当ブログをご覧いただいている goo blog お仲間の皆さまからは温かな声援を頂戴していて、それに甘えさせていただいているのが現状だと思っています。



  凄く有り難く感じている次第です。



  ですが、まだまだ未熟な画像だらけゆえ、これからも勉強も続けて行くようにしたいと思っておりますので、もしお立ち寄りいただきましたら、温かなご声援を宜しくお願い致します。




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NHKBSプレミアム「ニッポン不滅の名城」・・・・・・最高ですよ!

2021年02月15日 | テレビ番組
  ここちょっと暖かな日が続いていますが、2月も中旬になりましたね。



  こちら長野は、今朝から雨降りになっていますが、気温も思いのほか高く、2月の陽気とは思えません。でも、今夜半から明日に掛けては、また寒さが戻ってくるようです。



  一昨日の13日(土)、夜の東北沖地震は、驚きました。お近くにお住いの皆さまにおかれましては、ご無事でいらっしゃると思いますが、ここにお見舞い申し上げます。



  災害は忘れた頃にやって来る……、と言いますが、2011年3月の東北沖大地震があったばかりで、昨今は、災害は忘れる前にやって来る……、と置き換えた方が良さそうだと思うようになりました。





  さて、そんな中ですが、今日の画像は、先ごろNHKBSプレミアム「絶対行きたくなる! ニッポン不滅の名城! 戦国のヒーロー」と云う番組を観て、こちら信州の上田城や松代城を紹介していたので、それに絡んでのTV画面などをご紹介させていただきます。



  信州の歴史を多少ご存知の皆さまは、上田城や松代城と言うとあの六文銭の「真田家」を思い浮かばれると思います。



  5年前の2016年にも、NHK大河「真田丸」も一年間放映され、こちら地元でも大いに盛り上がりを見せていました。



  では、NHKBSプレミアム「ニッポン不滅の名城!」で放映された一部画面を通じて真田家にふれたいと思います。




photo 1   タイトル画面


photo 2   信州・長野県 上田市と松代町の位置関係


photo 3   真田昌幸・真田信之・真田信繁(幸村)親子




  この後は、上田城の正面を、恐らくドローン撮りだと思うのですが、斜めのハイアングからの映像が流れていました。



photo 4    上田城・東虎口櫓門




  そして、こちらは一昨年、春の桜の時期に撮りました目線アングルからの狙った画像です。



photo stock 5   上田城


photo stock 6   上田城内・眞田神社


photo stock 7   上田城・尼ヶ淵



   2019年4月16日撮影



  そして、上田城・真田親子の完璧な護(まも)りを紹介していました。



photo 8   第一次上田合戦(1585年)


photo 9   第二次上田合戦(1600年)




  これらの、真田家と徳川家の合戦は、Youtubeの動画でも詳しく説明していますが、興味がある方は、WEB検索していただければご覧いただけると思います。




  その後、この番組「ニッポン不滅の名城!」は、場所を移して、長野市南部地域にある松代町の松代城の案内に入っていきました。



photo 10   松代城本丸跡


photo 11   松代城二の丸南門入口




  上の画像でお分かりいただけますように、日本の城!…と云ったらこの方、城郭考古学者:千田嘉博先生も松代に来られたようで、ならばロケ現場を見たかったと思いました。



  この画像と同じポジションから撮りました昨年撮った桜の季節の画像があります。



photo stock 12   松代城本丸跡


photo stock 13   松代城本丸跡・太鼓門前橋


photo stock 14   太鼓門



  2020年4月9日撮影



  そして番組では、ここもドローン撮影で、松代城の全景を俯瞰撮影していました。



photo 15   太鼓門


photo 16   松代城全体




  この「ニッポン不滅の名城!」の番組のお陰で、普段は滅多に見られない上田城や松代城全体の様子を見ることが出来、貴重な映像になりました。



  NHKBSプレミアムの番組も、ちょくちょく興味深い内容を見せてくれていますので、テレビ欄もしっかりと見逃さずに読むことだと思いました。



  チラッと今後の番組欄を見ていたら、今週の19日(金)から時代劇「雲霧仁左衛門」(中井貴一さん)が始まるようで、楽しみにしたいと思っています。





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昨日11日から4日間「長野灯明まつり」が・・・・・・!(蔵出画像)

2021年02月12日 | イベント・コンサート
  昨日からまた寒くなってきましたが、それも今朝までで、今日の日中から明日の週末の土日は3月並みの陽気になるとか………。皆さまの地域はいかがでしょうか?



  早く暖かな春になって欲しいのですが、それ以上に新コロナの収束(終息)の期待ですね!



  こちら長野県も、毎日の新規感染者が、ここ1週間は一桁以内の人数で推移していて、昨日11日(木)は感染者が3カ月振りに0になりましたが、まだまだ油断は出来ません。なんせ、変異ウイルスの感染者も出てきたようで、より注意が必要になってきました。




  さて、今日の画像ですが、過去撮影のフォトストックからですが、昨日11日(木)から長野市内や国宝善光寺さんで行なわれている「長野灯明まつり」の過去の様子をご紹介させていただきます。



  まずは、長野中央通りに並べられたゆめ灯り絵灯篭です。




photo stock 1   長野中央通りの灯り   


photo stock 2   ゆめ灯り絵灯篭


photo stock 3   ゆめ灯り絵灯篭


photo stock 4   ゆめ灯り絵灯篭


photo stock 5   ゆめ灯り絵灯篭


  撮影日:2015年2月7日



  このゆめ灯り絵灯篭は、地元の小学生などが作ったもので、最近は道路の左右両側に並べられているようです。



  次には、2019年時の仁王門のライトアップです。



  この年は、仁王像の阿形像と吽形像もライトアップされて、しっかりとカメラに収めることが出来ました。



photo stock 6   仁王門


photo stock 7   阿形(あぎょう)像=左側


photo stock 8   吽形(うんぎょう)像=右側


  撮影日:2019年2月7日



  ここ善光寺さんの阿形像と吽形像の見分け方は、阿形が口を大きく開けていて、吽形は口を閉じているということです。



  実際に、ご自身で「あ~」と「うん」と叫んでみるとご納得いただけると思います。私もそうでした。(笑)



  そして、国宝善光寺さんの参道周りには、いくつもの宿坊が点在しています。



  恐らく、今年もそれらの宿坊では、入口の玄関周りには色々な灯りを飾られていると思います。




photo stock 9   宿坊:蓮華院(れんげいん)


photo stock 10   宿坊:常智院(じょうちいん)


photo stock 11   宿坊:常住院(じょうじゅういん)


  撮影日:2020年2月8日



  その後、善光寺山門へ進みます。



photo stock 12   善光寺山門(2013年2月9日撮影)


photo stock 13   善光寺山門(2017年2月14日撮影)


photo stock 14   善光寺山門(2020年2月8日撮影)




  山門前の境内は、例年、善光寺本堂前より混雑していませんので、三脚を立てて撮れますので、ズームアップ手法などで遊びながらの撮影に挑戦してみました。



  その後、国宝善光寺・本堂前に進みます。



photo stock 15   国宝善光寺・本堂


photo stock 16   国宝善光寺・本堂


  撮影日:2017年2月14日



  そして、今年は医療従事者への感謝の気持ちを込めて、国宝善光寺・本堂は「青色」をメインにしたライトアップが行なわれているようです。



  もっとも、私が好きなライトアップ色は………、




photo stock 17   国宝善光寺・本堂


photo stock 18   鐘楼と国宝善光寺・本堂


  撮影日:2020年2月8日



  私が、この「長野灯明まつり」へ行き始めたのが、このblogを行なうようになった翌年2012年2月上旬からでした。



  その後、この「長野灯明まつり」へは、お陰様でフォト取材を兼ねて、皆勤賞を貰ってもいいように、毎年見に行くようになりました。



  この「長野灯明まつり」は、いつもでしたら、6日間の日程で開催されていましたが、今年は新コロナの影響か、昨日の11日(金)~14日(日)の4日間だけです。



  ですので、夕べから「善光寺LIVEカメラ」の映像を観ながら、今年は行くべきか悩んでいます。



  なんせ、「善光寺LIVEカメラ」の映像を観ますと、善光寺本堂前の境内や山門前から仲見世通りの方まで、結構な人混みがあり、そこそこ密集しています。



  今夜から残り3日間ありますが、恐らくズクが出ず、今回は止めにしようとも思っています。



  そう言えば、2012年と2013年にしか見られなかった仁王門前の参道沿いの宿坊「白蓮坊」さんが、万華鏡投影を行なっていましたので、それを追加させていただきます。



photo stock 19   宿坊・白蓮坊の万華鏡投影




  この「万華鏡投影」は、2回見ただけでした。



  静止画像では、あまり面白味もありませんが、実際に現場で見たら、万華鏡の筒の中を見たように、色々な色が見事に動いていて、それは感動ものでした。





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信州 国宝・松本城へは、かなりご無沙汰で・・・・・・!

2021年02月09日 | まち歩き
  2月に入って、多少日差しも強くなっているように感じる日もありますが、まだまだ寒さの厳しい日もあり春は先のような気もしています。



  ニュースや報道番組を観ていますと、新型コロナ感染者が全国的にも下降線はたどっていますが、まだ多くの感染者数も出ている地域もあって、こちら長野県も感染者が減っていますが、当方も外出時は怖いもので、マスク着用を心掛けています。



  恐らく、感染者が減ってきても、当分の間はマスク着用は、はずせないでしょうね!




  さて、今日の画像ですが、過去撮影のフォトストックからですが、長野県中信地方の松本市にある国宝・松本城をご紹介させていただきます。



  このblogを始めたのが、2011年5月だったのですが、その翌年の2012年から年に一度はフォト取材を兼ねて、松本城へ行っていました。



  でも、こちら地元長野からは高速道(長野道)で行くのですが、松本城へは、それでも約1時間半以上は掛かりますので、そうちょくちょくと言う訳にいきません。



photo stock 1   2012年12月26日撮影



  2012年に松本城へ行った時は、12月の年末でしたが、恐らくカミさんから要望があって出掛けたと思います。



  このポジションからですとお堀を手前に入れて、国宝・松本城天守と北アルプスの雄姿が一望出来て、自分的には見応えある構図になっていると思います。




photo stock 2   2013年 4月 8日撮影




  また、2013年は、4月で松本城の桜情報をニュース等で観て、出掛けたと思います。



photo stock 3   2014年 1月 3日撮影




  2014年は、新春でしたので、松本城の正月雰囲気を味わいに行ったと思います。



  そして、その翌年の2015年は、何故か一年間で4度松本城へ行くようになりました。



  まずは、2月上旬に行きました。



photo stock 4   2015年2月11日撮影


photo stock 5   2015年2月11日撮影




  その次は、夏の8月お盆の最終日に行きました。



photo stock 6   2015年8月16日撮影   人力車運行


photo stock 7   2015年8月16日撮影   松本城おもてなし隊:登久姫さま




  この時は、松本城のお堀の周りを人力車が運行していました。



  おまけに、松本城おもてなし隊の「登久姫さま」ともお逢い出来、見目麗(みめうるわ)しきお姿を撮らせていただきました。



  その後、11月に入って、お城と紅葉を狙い目で、行ってみました。



photo stock 8   2015年11月4日撮影


photo stock 9   2015年11月4日撮影


photo stock 10   2015年11月4日撮影   人形飾り物産




  そして、この11月2度目に、こちら地元の松代甲冑隊の皆さんと一緒に行くようになりました。



photo stock 11   2015年11月22日撮影  松本城おもてなし隊+松代甲冑隊


photo stock 12   2015年11月22日撮影  松代甲冑隊




  その後、2016年以降の松本城の画像を調べましたら、この2015年11月を最後に、今日まで国宝・松本城へ行った形跡がありません。



  この年にまとめて4度も行った所為か、その反動で、行かなくなってしまったのかも知れません。(笑)



  もっとも、松本市のお隣「安曇野市」などへは、アルプス安曇野公園のイルミネーション見物や、恩師が安曇野にいらっしゃるもので、行く機会が何度となくあったのですが、松本城まで足を伸ばせませんでした。



  ですので、最新の国宝・松本城の情報は、長野県中信地方にお住いのブロ友さんが発信なさっていらっしゃいますので、下記のblogを検索していただければと思います。



    ※「m t 77 のblog」さんのブログ 

    クリック→  2019年11月14日 ライトアップの松本城 

    クリック→  2020年7月31日 真夏の松本城 



  この「m t 77 のblog」さんの他にも、「へそまがり姫のあっちこっち」さんのブログでも、松本城を紹介していますので、検索していただけたらと思います。(※へそまがり姫さんとは、今般ご連絡が取れないもので、Linkは遠慮しました。)



  お二人とも地元ならではの素晴らしい目線で、国宝・松本城を紹介していらっしゃいます。



  「m t 77」さんには、Linkのご了承をいただき有難うございました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。





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アナログのLPレコード盤はあるのですが……!

2021年02月06日 | 音楽
  2月に入って、早や1週間になろうとしています。



  ここ数日、寒かったり温かかったり陽気の変化があり、「三寒四温」と云う言葉があるように、少しづつ春に向かっているのは間違いないと思います。

  

  昨年からずっと新型コロナの影響で、家にいる時間がグッと増えていますので、どうしても暇に任せてYoutube動画を観る機会が多くなっています。



  そんな中ですが、昨晩、NHKBSプレミアムで「美の壺 麗しの音色レコード」と云う番組が放送され、興味深く観ました。



  番組内ではあの俳優:草刈正雄さんが案内人を務め、レコード愛好家やレコード製造の技、そして名曲喫茶やレコードジャケットの制作現場を紹介していました。



  このアナログレコードは、デジタルのCDが出て来て、一時下火になっていたようでしたが、昨今はこのレコード人気も静かなブームになって来て、音楽マニアは、アナログの柔らかい音質を好んで聴かれるようで、レコード人気も復活しているようだと、そんな情報も耳にします。



  手前みそですが、私が子供の頃、親父が買って来た蓄音機が家にあり、幼稚園児の頃からレコードに触れていました。レコード針も竹製のものもあり、子供ながらに針の交換も親父に教えて貰った記憶があります。



  当時は、今のLPは33回転、EPは45回転とは違い、78回転とレコード盤の速さも凄いスピードで廻っていました。おまけに、レコード盤も今よりは多少は厚くて重たかったような気がしています。



  昨今は、何でもかんでもデジタルが最先端のような風潮で、あの良きアナログの世界はどこへ行ったのか? と、思うのですが、自分も長年ビデオ制作に携わってきて、ご多聞に漏れずアナログからデジタルに移行して来ました。



  確かにデジタルになって当時、編集機を何台も並べて、テープ to テープのアナログ編集から、現在はパソコン1台でビデオ編集から音声調整、おまけに、DVDやBlu-rayまで制作出来るとなると、これほど便利なアイテムは他にないと思って,、時代の流れに驚きながら仕事に打ち込んできました。



  ブログお仲間の皆さまも、ご存知のように写真も、フィルム時代のアナログから、デジタルに変わって来ましたが、それぞれの特徴をしっかりと理解して、その良さを利用されていらっしゃると思います。





  さて、前置きが長くなりましたが、今日の画像も、過去撮影のフォトストックからで恐縮ですが、久し振りに音楽の話題です。



  まずは、半世紀以上前から集めて来たLP盤です。



  重いエレキギターをレコード盤の上に載せて撮っていますが、正直、この時は大切なレコードですので、レコードをジャケットからすべて出して、ジャケットだけにして、撮っています。



photo stock 1


  撮影日:2016年3月13日



  そして、以前より大好きな浜田省吾さんのレコードを撮ったこともありました。



photo stock 2


photo stock 3


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   撮影日:2013年7月29日



  浜田省吾さんのLPレコードは、もうちょっとあると思っていたのですが、今あるのはこの3枚だけでした



  おまけに悲しいかな、現在は我が家にレコード用のターンテーブルが無いもので、聴くことが出来ません。ですので、先般も殆んど聴かなくなったレコードは、断捨離として、約50枚ほどリサイクルショップに処分を頼みました。



  もっとも、まだまだこの倍くらいの枚数が残っていますので、順次処分も考えています。



  でも、以前もこのブログでもご紹介させていただきましたが、仕事で長年に亘ってお世話になりましたMKB保育園の園長先生のお宅にお邪魔した時に、素晴らしいオーディオ機器が並んでいて、こう言ったオーディオルームがあると、好きな音楽で至福の時を過ごせるなあ……、と思った次第でした。



photo stock 5   園長先生のオーディオルーム


photo stock 6


photo stock 7


photo stock 8


  撮影日:2016年3月13日



  この部屋に入らせていただいたとき、レコードを聴く前から、これらのスピーカー群を見ただけで、気持ちもワクワクしていました。当然、素晴らしい音響効果を身体中浴びることが出来たというのは、言うまでもありません。



  では、話しを元に戻しますが、Youtube動画で、浜田省吾さんのライブ演奏を集めてみました。



  まずは、有名なこの曲からです。



浜田省吾 『悲しみは雪のように』


浜田省吾 『J.Boy (ON THE ROAD 2011 )』


浜田省吾 『もうひとつの土曜日 』


浜田省吾 Welcome back to The 70's 「君が人生の時~Time of Your Life」




  個人的に好きな動画を並べてしまいましたが、今後このページに来ると、浜田省吾さんのライブ映像が直ぐ見れるように、今回このような勝手気ままなブログ記事にさせていただきました。



  ウィキペディアで「浜田省吾さん」を検索しますと、出身地や年齢等も分かりますが、彼の作曲のメロディーラインや歌声質が凄く気に入っています。



  まったくと言っていいほど、彼をテレビでは観れませんが、こうしてライブ映像をYoutube動画で観れるのですから、有り難い世の中になったものだと思います。



  映像では、常にグラサンですので、ご本人がもしグラサンを外して、街を歩いていたら気がつく人は殆んどいないでしょうね!



  観客の多いステージ演奏は、バンドメンバー当事者たちは、凄く快感に酔いしれながら気持ちの良いパフォーマンスを披露しているのだと思います。



  ステージマンは、観客が多ければ多いほど、ご自身の熱量を上げて、演奏すると思います。





 


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信州・須坂アートパークでは、6千体の雛飾りが・・・・・・!

2021年02月03日 | イベント・コンサート
  こちら長野では、昨日2日(火)は朝からウソのような暖かな陽気で、一日この調子かと思っていたら、夕方から急に寒くなり、今朝は雪もチラホラになってしまいました。



  ニュースでも言っていますが、カレンダーを見ますと今日3日(水)は「立春」とのことですが、まだまだ春はずっと先のような気もします。



  そんな中ですが、信州・須坂市にある「須坂アートパーク」では、「三十段飾り千体の雛祭り」が、先月の1月16日(土)から始まっていて、こちら地元紙「週刊長野」でも、この情報を大きく扱っています。



  ですので、今日の画像も、過去撮影のフォトストックからで恐縮ですが、2012年1月から行くようになりました「須坂アートパーク」にある「世界の民族人形博物館」内に飾られていた「三十段飾り千体の雛祭り」をメインにして、昨年までの様子をご紹介させていただきます。




  まずは、「世界の民族人形博物館」の建物と、その前にある桂 由美さんデザイン「恋人の聖地」のリングオブジェからご紹介させていただきます。



  このリングオブジェは、下の画像でお分かりになると思いますが、太陽光の角度によって、キレイなハート型シルエットが映し出されるようになっていますが、この太陽の位置がずれると、このようなキレイなハート型は得られないようになっています。



photo stock 1   「恋人の聖地」オブジェ:桂 由美さんデザインによるハート型リンク


photo stock 2   世界の民族人形博物館


photo stock 3




  そして、入館料を払って、博物館に入って行きます。



  毎年、恒例になっている「三十段飾り千体の雛飾り」も、年に依っては、多少違う飾りになっていましたので、連続して並べてみました。



photo stock 4   2012年・三十段飾り千体の雛祭り


photo stock 5   2013年・三十段飾り千体の雛祭り


photo stock 6   2014年・三十段飾り千体の雛祭り


photo stock 7   2015年・三十段飾り千体の雛祭り


photo stock 8   2016年・三十段飾り千体の雛祭り


photo stock 9   2017年・三十段飾り千体の雛祭り


photo stock 10   2019年・三十段飾り千体の雛祭り




  そして、昨年1月に撮った画像です。


photo stock 11   2020年・三十段飾り千体の雛祭り


photo stock 12   2020年・三十段飾り千体の雛祭り




  この「須坂アートパーク」での「三十段飾り千体の雛祭り」は、「世界の民族人形博物館」、「須坂版画美術館」の両館と、これらの隣接する「須坂歴史建物園」にも数十組段飾りの雛人形が飾られ、三施設全体では、6千体にも及ぶ雛人形が見れると云う事のようです。



  期間は、4月18日(日)まで開催されていて、入館料は2館共通で500円とのことです。



  尚、ご興味がありましたら、この 「須坂アートパーク」 のHPをご覧いただければと思います。





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今年の節分は2月2日と云うことですが………!

2021年02月01日 | イベント・コンサート
  2月に入っても、こちら信州・長野の北信地域では、まだまだ寒さとの戦いの中にいますが、皆さまご存知のように日本列島の地形は南北に長いですから、南の九州や沖縄など西日本地域では、春を感じ始めていらっしゃるところもあるのでしょうね!



  反面、北海道を始め、北日本や日本海側の一部では、信じられない程の豪雪に悩んでいらっしゃる地域もあり、春なんてずっと先だよ!っと言った声も聞こえてくると思います。



  で、今日の画像は、過去撮影のフォトストックからですが、こちら長野・善光寺さんで行なわれてきた「節分會」の様子をご紹介させていただきます。



  今年の節分は、明日の2月2日(火)とのことですが、案の定、国宝善光寺さんの節分會の豆まきは、来年以降に延期になりました。




  ただし、善光寺一山ご住職が本堂で「疫病退散祈念の追儺式(ついなしき)」は執り行うことになっています。



  この善光寺本堂内での「追儺式(ついなしき)」は、当日節分會で本堂回廊から豆を撒く年男・年女も参列されていて、私どもの一般参拝者などは、本堂内のご住職などの読経の音声だけ聞えるようになっています。



  で、この「追儺式」が済んでから、年男年女の皆さんが本堂回廊へ出て来られて、一般参拝者に向かって、豆まきをすると云った段取りでした。




photo stock 1   2015年2月節分會


photo stock 2   2015年2月節分會(本堂・東側)


photo stock 3   2015年2月節分會(ゲスト俳優:松平 健さん)


  撮影:2015年2月3日

  
  この年は、「暴れん坊将軍」の「松平 健さん」がゲストとしてお越しになり、豆まきをするというので、この2015年に初めて善光寺の節分會に行くようになりました。



  なんせ、只で「松平 健さん」が見れますので、ミーハー根性丸出しで行ってみました。



  それから、善光寺節分會の様子がだいたい分かったもので、翌年からはゲストのお名前を見てから行くようになりました。



photo stock 4   2016年2月節分會(ゲスト女優:羽田美智子さん)


photo stock 5   2016年2月節分會(本堂・西側)


  撮影:2016年2月3日



  この年のゲスト女優の羽田美智子さんは、翌年の2017年10月14日にも、「ラ・フェスタ・ミッレミリア」のラリー大会で、こちら松代へもお越しになり、その時も松代甲冑隊のメンバーと一緒に写真を撮らせていただいたのですが、とても気さくに応対していただいて、凄くファンになりました。



photo stock 6   ラ・フェスタ・ミッレミリア(ロイヤルホテル長野にて)


photo stock 7   ラ・フェスタ・ミッレミリア(ロイヤルホテル長野にて)


  撮影:2017年10月14日・長野市松代のホテルにて



  ちなみに、羽田美智子さんの隣の男性は、元フジテレビの川端アナさんだと思います。



  そして、この2017年2月の善光寺節分會は、2016年NHK大河「真田丸」で真田信之や真田信繁(幸村)兄弟の父:真田昌幸公を演じた超有名人のこの俳優さんが…………!



photo stock 8   2017年2月節分會(ゲスト俳優:草刈正雄さん)


photo stock 9   2017年2月節分會(本堂・西側)




  ゲスト出演の草刈正雄さんが、豆まき前に挨拶をされたのですが、NHK大河「真田丸」は、前年の12月末で番組が終了して、まだ1カ月ちょいしか経っていませんし、地元の信州が舞台になっていますので、その人気ぶりは絶大で、ご本人の登場と共に黄色い悲鳴や歓声があちらこちらから沸き凄い状況でした。



  その後、2018年と2019年は仕事で行かれず、昨年2020年の節分會は、大本願から本堂へ進む行列での年男年女の皆さんを仲見世通りで少し動画も撮ってみました。



2020年2月3日 善光寺節分會



  この年は、ゲスト出演が「EXILEエグザイル」さんのメンバーがいらっしゃいました。



photo stock 10   2020年2月節分會(ゲスト出演:EXILEさん)


photo stock 11   2020年2月節分會(本堂・西側)




  なんせ、善光寺の節分會も、ご多聞に漏れず例年でしたらもの凄い人出でしたが、今年はやはり残念な気もします。



  そして、豆まきが終わって、参加した方がお持ちの一升桝を撮らせて貰いました。


photo stock 12




  その後、善光寺節分會に参列なさった善男善女の皆さんが、山門から仲見世通りへと進まれるシーンをラストとして撮ってきました。



photo stock 13




  まあ、これだけの人混みが移動しますので、新型コロナ感染が下火にならなければ、豆まきは出来ない感じがしています。



  恐らく、全国でも有名な節分會も同様な感じになっているんでしょうね!




 

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