今日は一日、青空が広がっていました。
それで、月一度の恒例行事、 「信州・善光寺」の参拝へ、サ~~っと行って来ました。 今、長野の中央通りでもある、善光寺表参道は、普通のアスファルトの道路から、石畳みの道路に変更のため、場所によって工事が行なわれています。 でも、ガードマンさんが的確に交通整理をなさっていますので、それ程の混雑さはなく、スムーズにいつもの駐車場へ入る事が出来ました。
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photo 1
Canon EOS Kiss Digital
ここが、善光寺の手前の仲見世通りです。 平日にもかかわらず、この人出です。 団体の観光客も多く、そのガイドをなさっている案内人の話を聞いていましたら、「この善光寺・仲見世通りは、東京・浅草寺(せんそうじ)の仲見世通りとほぼ同じです。」 と説明していましたが、 拙者は、聞いたところに依りますと、 こちらの善光寺・仲見世通りの方が、かなりゆったり感のある仲見世通りだと、思っています。
この写真、正面奥に見えますのが、善光寺・山門(さんもん)です。 では、もうちょっと近づいて行きます。
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photo 2
Canon EOS Kiss Digital
ご覧の有様です。 この秋のいい季節、観光客が一番多いのかも知れません。 30 ~ 40 人くらいの団体さんの多いこと!! しかも、拙者と同世代の中高年の方達です。 いや、それ以上の年齢の方だと思います‥‥‥が!!!! (一応、念のために申し上げます。)
善光寺・山門の通路の奥に、白いシートが見えますが、いま善光寺本堂は、恐らく屋根の一部だと思うのですが、修繕工事を行なっております。 勿論、本堂内部に入ることが出来、全く普段どうりのお参(まい)りが出来ます。 ここも、やはり混雑していて、賽銭箱にお金を投げ入れて、ゆっくりと手を合わせていられない状況です。
そして、早々にお参りを済ませて、本堂の右側へ出ましたところで、また今日も素晴らしい光景に出逢えました。 それは‥‥‥、
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photo 3
Canon EOS Kiss Digital
観光客の皆さんに囲まれまして、拍手をいただいたり、「おめでとう!!」、と、祝福を受けていました和装姿の新郎・新婦さんでした。 秋の紅葉のなか、善光寺周辺を背景に、お二人のお写真を撮られていたようです。 お天気は快晴ですし、陽気も寒くなく、ちょうどいい暖かさです。
新婦さんは、赤い内掛けがとってもお似合いの可愛いい花嫁さんでした。 また、お婿さんも白紋付で凛々しい姿を見せてくれていました。 先日も、和装姿の美人女性モデルさんの撮影会に参加したばかりですが、 やはり、日本人の和装姿は、品があって、いいですネ!!!!!
全世界で、着物を着るのは日本人だけですよネ~~~!!
別に、拙者は、呉服屋さんの回し者でもなんでもありませんが、 こういったところから、日本人らしい 「和の心!!」、 を、もう一度見直す機会を持ってもいいのではないかと思いました。 拙者は、より時代劇ファンだからこう申すのかも知れませんが、 でも‥‥‥、アメリカかぶれのロックもギターで弾いたり、歌ったりしますし、和洋折衷の生き方もしていますが、 エ~~~~イ、何を言いたいのか、よく分からなくなりました。
とにかく、「 和の心 !! 」 です、っと。
ところで、いつもこのブログにコメントを頂いています、人並み以上にプロ野球好きの、宮崎の eiten さんは、今日のドラフト会議、 TV ライブ中継に釘づけだったのでしょうか? (そう思います。) でも、巨人の原 監督は、ちょっと残念そうでした。 西武はどうだったのでしょうか? くじ運が良かったのでしょうか?
恐らく、今日の eiten さんのブログは、この話題で、満杯な文章になると思いますヨ!!
下記の URL にて、お試しを!! 拙者が、保障しますヨ~~~~!! っと。
see you again