今日も、青空がいっぱいに広がった一日でした。
昨日に引き続き、「真田十万石まつり」 のお話しです。 今日は、真田十万石・大行列の写真を見ていただこうと思います。 まず、ここ松代でも有名な、 「真田十万石・槍振り隊」 の一行です。
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photo 1
Canon EOS 7D
総勢二十二名にも及ぶ槍振り隊ですが、顔には「隈取(くまど)り」のメイクを施(ほどこ)し、奴(やっこ)さんの姿で、はさみ箱を担いだり、長毛槍(ながけやり)を持って、槍振り演技をしながら、進んでいきます。
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photo 2
Canon EOS 7D
こちらの写真が、丁度、長毛槍(ながけやり)を左右の列の相手方目掛けて投げるシーンです。 ちょっと、シャッターのタイミングが外れてしまいました。 これが、全部、長毛槍が浮いているところを撮れると、一番ベターなんですが‥‥‥‥、 残念 !! (お笑い芸人・波田陽区さんのギター侍としてのギャグを思い出しました。)
真田十万石大行列は、まだまだ続きます。 10 月 4 日(火)のブログでもご紹介しました「真田邸」に一時お住まいになられていました、 「お貞の方」に扮した隊列も進んで来ました。 輿(こし)に乗られていますのは、ここ松代のホテルにお勤めの方のようです。 お綺麗な方で、行列が進む中で、道路での見物される、あちらこちらの観衆などに、笑顔で手を振りながら、大役を果たされていらしたようです。
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photo 3
Canon EOS 7D
輿(こし)に乗られて一見楽そうですが、これが結構大変なようです。 この大行列は、午後 1 時に松代城跡を出発したのですが、この日は太陽も、おまつりを祝って? 力強く照らしてくれていたもので、そこそこ暑い陽気でした。 普段、着慣れない和服を着て、ず~~と座っているのも‥‥‥‥‥。 想像してみていただければ!! と思います。
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photo 4
Canon EOS 7D
こちらの写真は、この日の為に、東京都板橋区からお越しいただきました、「西洋流火術鉄砲隊」の皆様です。 江戸幕末に活躍しました、郷土の誇り、「佐久間象山(さくま・ぞうざん)先生」の生誕 200 年記念にもあたりますので、それに関連した行列隊も今回、組み込まれたようです。
真田十万石大行列は、まだまだ続きますが、全部ご紹介しますと、ブログ・ページが、何行になるか分かりませんので、日々少しづつ、写真を交えて、話しを続けさせていただきたいと思います。 埼玉から、この松代にわざわざいらっしゃいました、女剣士? に扮した、とってもチャーミングなお嬢さんの話しも、ちょっと、もったいぶりを付けて、 2 ~ 3 日中にしたいと思います。 乞う! ご期待です。
このお嬢さん、ご自分で作られたお衣装で、真田まつりの大行列に参加なさったようです。
こう云った方は、松代の住人として、
お持て成しの気持ちで、お迎えしなくちゃ!! っと。
see you again