自然日誌 たかつき

自然についての問わず語りです。

粘土模型 シロサイ

2019年04月28日 | 博物館
シロサイはシマウマのように模様はありませんから、形そのもので勝負です。脚が太いので安定しており、作りやすさがありました。シマウマの脚には実は割り箸が入っているのです。シロサイでは肩をぐっと盛り上げ、顔を長くしてツノを伸ばします。それで大体オーケーです。最初は大きくバランスを考えます。そこで納得できないと後で修正が効かないからです。体型がバランスよくできていれば、あとは細かいところを丁寧に詰めていけばいいのです。



色をつけましたが、大した違いはないみたいです。目にはプラスチックを入れました。手芸店に行くとぬいぐるみ用の目が色々売っています。


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