金曜日、外での仕事の後、食事を兼ねて行ってきました。
春吉の「めしや 女とみそ汁」。
お店の名前の由来は分かりませんが、愛想のいい女将さんが切り盛りしていましたので、何か関係があるのかもしれません。
魚が自慢のようですので、普通なら刺身盛りあたりからいくのでしょうが、この週は、「太郎源」や「対馬の物産展」で超最上級の刺身をいただきましたので、焼き物などをリクエスト。
お店のおススメは「キンキ」でしたが、半身で¥5000~と、福岡ではびっくりするようなお値段でしたので、旬のタチウオにしました。
手の平サイズの大きさで3人で食べるには十分でした。
いいお値段するだけあって、肉厚の上物、焼き加減も最高で、こんなに美味しいタチウオの焼き物は初めてです。
お酒の値段設定も料理同様、福岡では高め。
それでも美味しい肴のおかげで日本酒をぐいぐいいただきました。
最後は名物のみそ汁。
たくさんある具材の中から、私は「かぼちゃと南関あげ」にしました。
お酒の後ということもあってか、評判通りの美味しさ。
ごちそうさまでした。
遅くまでお付き合いいただいたお二方、ありがとうございました!