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酔生夢死ってわけでもないけれど、、、日々雑感

洋風おせち

2012年12月31日 | 家族

「超ゆっくり」年末を企んでいましたが、“働かざる者、正月を迎えるなかれ”という空気には勝てず、今日は結構がんばりました。

 

やばいぐらい汚れたエアコンを掃除し、浴室を本気で掃除し、妻に言われるがままにキッチンのゴミ箱などもきれいに洗いました。

Dsc_1053(分別用ゴミ箱三兄弟。)

 

まぁ、こんなに掃除するのは一年に一回なので、これで維持できるなら楽なものか、、、などと一人思う。

 

玄関の松飾りよりも、庭の松と青空の方が正月にふさわしいと思ったりもする。

Dsc_1054(いい色です。来年もこの樹勢をキープしてください。)

 

 

さて、「おせち」。

 

元旦からスーパーが営業しているこのご時世、もう「おせち」を準備しないご家庭も多いかも。ただ、うちでは「正月はやっぱりおせち」、ということで、毎年準備します。

 

ここ2年はホテルの「中華おせち」でしたが、ちょっと飽きたので、今回は近所のレストランの「洋風おせち」を予約。

 

今日はこれを取りに行きます。この歳になっても、なぜかワクワクします。

 

 

これです。

Dsc_1059

ケーキを思わせる包み。3段の箱+小箱、という構成。

 

では、開梱。

一の重(というのかどうか?)。

Dsc_1060

そうなんです。レストラン特製の、いろいろな料理をパックに入れてあります。これを自宅で盛り付ける、ということ。

 

一番右上に、うずら一羽丸ごとのローストがいます。

Dsc_1061

 

二の重。

Dsc_1067

ローストビーフやキッシュなどなど。

 

三の重。

Dsc_1063

ゴールドの箱にはガトーショコラなどが入っていました。

 

そして、小箱。

Dsc_1064

「オマール海老のうにソース焼き」。

うまそ~。

これを妻に「今日(大晦日)、食べちゃわない?」と提案したところ、即座に却下。

大晦日の晩酌の肴は別の物にしましょう。

 

 

今年も押し迫ってきました。

 

妻は“紅白派”、私は“それ以外派”。晩酌と食事が終わるまでは、毎年おとなしく紅白を観ています。

 

 

今年一年、穏やかな暮れを迎えることができることを、皆様に感謝、感謝。

Dsc_1056(今年最後の夕空。)

 

それでは、良い新年を。

 

 

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