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酔生夢死ってわけでもないけれど、、、日々雑感

牡蠣のオイル煮 ~ 「恵比須牡蠣」レシピ

2012年11月26日 | 食・レシピ

三連休最後の夕食は、唐泊の「恵比須牡蠣」と銘酒「鍋島」で舌鼓。

 

 

牡蠣の調理の際、妻のリクエストで、むき身で除けておいた10粒ほどを、今日、「オイル煮」にしたという報告がありました。

1353936489411(保存のため瓶詰。)

 

にんにくを投入した「太白(たいはく)ごま油」で牡蠣を煮るそうです。仕上げに鷹の爪を少々。

味付けは何もしなくても、牡蠣の適度な塩気と、にんにく&ゴマ油の風味で十分。

しかも3週間は日持ちするとか。

 

う~ん、、、次回の帰郷は12月下旬になるので、残念ながら私がいただくには間に合わず。

妻の本日の夕食の一品になったようですが、とっても美味だったとのことです。

 

「恵比須牡蠣」、こうして全ていただきました。

 

改めまして、ごちそうさまでした。

 

 

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唐泊の「恵比須牡蠣」と幻の銘酒「鍋島」

2012年11月26日 | お酒と美味しいもの

博多勤務時代からお付き合いが続く、当時のメンバー。

先日も博多出張の時にしっぽり飲んで来ました。

 

 

当時、舟釣りなどでもお世話になった、「漁労長」こと、Koiさんから嬉しい旬の幸が届きました。

連休中に牡蠣小屋に行かれたとのことで、殻付き牡蠣=唐泊の「恵比須牡蠣」を送っていただきました。

R0025825

 

おぉっ、立派!

R0025827

 

以前、「九十九島」の殻付き牡蠣を送っていただいたこともあります。いつもありがとうございます!

 

 

そして、実は前日、同じくKoiさんからこれが届いていました。

入手困難、日本酒ランキング第一位に輝いたこともある、佐賀の幻の銘酒、「鍋島」。

R0025810(こ、これがあの「鍋島」かぁ。)

 

ちょうど、開栓済みの別の一本を前日に飲み切りましたので、「鍋島」を蒸し牡蠣と合わせる絶好のタイミング。

R0025812(前日飲み切った、「菊姫 山廃仕込み 平成九年度」。うまかったぁ~。)

 

 

ということで、夕食時となりました。牡蠣の調理開始!

 

まずはタワシで牡蠣殻の汚れを落とします。これで準備完了。

R0025833(これで半分以下の量。まだまだあります。)

 

蒸す! 5分程度で蒸し上がり。

R0025834(蒸し器のキャパいっぱいに投入。平らな方を上にしないと、牡蠣汁がこぼれてもったいない。)

殻ごと蒸すと薄っすら殻が開くので、手でも開けることができます。調理がめちゃ楽。

 

そして、「鍋島」開栓! &蒸し牡蠣第一弾セット!

R0025837_2

 

「鍋島」、これはうまい酒ですねぇ。瓶の首にかかっているカードを見てみると、、、

R0025845_2

2011年のワイン・コンペティションで賞を受賞したとか。確かにすっきりした飲み口です。ただ、すっきりした中にも「鍋島だ」という主張のある、うまい酒。

 

「鍋島」を一口いただき、蒸し牡蠣に少しポン酢をかけていただく。うんめぇ~。

唐泊の「恵比須牡蠣」と幻の銘酒「鍋島」。最強タッグですわ。

 

この牡蠣。大ぶりで味も濃厚で旨さのみ。妻も大絶賛。

R0025843

 

第一弾はペロッと完食。美味し過ぎる。

R0025840(手前:第一弾の牡蠣殻。奥:第二弾の準備が整っております。)

 

続いて第二弾の蒸しに入ります。要領が分かったので、段取り良く数分で出来上がり。

R0025841_2

 

第二弾は蒸しを半分、蒸してむき身にしたものを牡蠣汁とともに10粒ほどキープ。

R0025842(手前:むき身の蒸し牡蠣。奥:蒸し牡蠣第二弾。)

 

むき身の方は、妻がやってみたかった牡蠣料理に使うとのことです。どんな料理になったかは、後日“特派員”報告を待ちましょう。

 

第二弾も当然うまい! 「鍋島」も進みます。

R0025839

 

蒸し牡蠣でお腹いっぱいになりました。

 

連休最後の夕食は旬の海の幸と幻の銘酒で、贅沢で豊かな食卓となりました。ごちそうさまでした。

 

 

 

今シーズンも大洋バカさんたちと牡蠣をたらふく食べる、“牡蠣シーズン”が間もなく開幕しますが、一足早い私の開幕は、これ以上ない素晴らしいものとなりました。

 

 

Koiさん、本当にありがとうございました!

 

 

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