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酔生夢死ってわけでもないけれど、、、日々雑感

「一面もの」

2011年10月06日 | 旅行記

「一面の○○」なんて言うことがありますよね。

花々が群生している時によく言う感動表現です。

私は、秘湯めぐりの旅先で季節の花を見るのが大好きですが、特にこの「一面もの」はたまりません。

これまで感動した「一面もの」。

 

 秋田県の「八津・鎌足のカタクリ群生地」

一面のカタクリの花。

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まぁ見事です。もう6年ぐらい前になりますが、今でも感動を覚えていますね。

 

 同じく秋田県の「刺巻湿原のミズバショウ群生地」

湿原中一面のミズバショウ。

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ズクズク咲きまくっています。カタクリよりも大ぶりなので迫力があります。

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 諏訪市四賀赤沼の「上川左岸河川敷のスイセン」

河川敷一面の黄色のスイセン。

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これぞ春! という景色です。本当はスイセンと土手の桜のコンビネーションだと満点なのですが、この旅行の時は桜にはちょっと早かったので、スイセン単独。

それでも十分感動です。

 

もっとも、いつも最盛期に当たるばかりじゃなくて、はずしたことも。

 

 本栖湖の芝桜

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一面の芝桜と富士山! のはずが、完全に早過ぎました。まばらな芝桜、、、

 

で、この三連休に狙いたい「一面もの」がこれ。

Photo (ネットより拝借。)

埼玉県の日高市高麗の「巾着田の曼珠沙華」(彼岸花)。

日本一の曼珠沙華の群生地です。

随分と前からこの景色を見たいと思っていますが、休日と満開が合わないし、なかなか足が向かない。でも、この三連休では渋滞覚悟で行ってみようかと。

 

新たな「一面もの」に出会うチャンスです。

コメント (5)
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