令和5年6月23日に、JAみやぎ登米石越町稲作研究会の現地検討会が開催され、生産者8人が参加しました。
部会員の9ほ場を巡回し、水稲の生育状況と除草剤及び箱処理剤試験の効果の確認を行いました。
登米管内ではイネドロオイムシの発生が多く、特定の殺虫成分に対する感受性が低下したイネドロオイムシの発生も確認されており、これまでと異なる成分が含まれる箱処理剤の使用を勧めているところです。
今回の現地試験でも異なる成分の箱処理剤の試験を行い、高い効果を確認しました。
除草剤試験については、一部のほ場で残草が見られたものの、全般的に高い抑草効果を確認することができました。
普及センターでは、今後も水稲の収量・品質の向上を目指した取組について支援を行ってまいります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/36/43/0742f1baead2e9a871bf39adddf65f51_s.jpg)
<連絡先>
宮城県登米農業改良普及センター 先進技術班
〒987-0511 宮城県登米市迫町佐沼字西佐沼150-5
電話:0220-22-6127 FAX:0220-22-7522
部会員の9ほ場を巡回し、水稲の生育状況と除草剤及び箱処理剤試験の効果の確認を行いました。
登米管内ではイネドロオイムシの発生が多く、特定の殺虫成分に対する感受性が低下したイネドロオイムシの発生も確認されており、これまでと異なる成分が含まれる箱処理剤の使用を勧めているところです。
今回の現地試験でも異なる成分の箱処理剤の試験を行い、高い効果を確認しました。
除草剤試験については、一部のほ場で残草が見られたものの、全般的に高い抑草効果を確認することができました。
普及センターでは、今後も水稲の収量・品質の向上を目指した取組について支援を行ってまいります。
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宮城県登米農業改良普及センター 先進技術班
〒987-0511 宮城県登米市迫町佐沼字西佐沼150-5
電話:0220-22-6127 FAX:0220-22-7522