平成27年7月28日(火)に栗原市金成において栗原市果樹連絡協議会主催の相互視察検討会が開催されました。
会員と関係機関職員25名が参加し,会員のりんご園地を視察しながら生育状況や病害虫の発生状況,防除方法の検討を行いました。出席者はヒメボクトウの侵入が疑われる樹や紋羽病の被害樹を観察し,防除方法について熱心に議論していました。また,普及センターが検土杖を使った土壌調査を行い,下層土の改良について説明を行いました。
視察の終了後は,地区の集会所において各自の園地で問題となっている鳥や害虫による被害などについて意見を交換し,普及センターからは果実の肥大状況や,園地で見られた紋羽病の新しい防除方法について情報を提供しました。
普及センターでは,果樹連絡協議会の活動と栗原りんごの生産技術向上を今後も支援していきます。
集会所での総合検討
<連絡先>
宮城県栗原農業改良普及センター 先進技術班
TEL:0228-22-9437
FAX:0228-22-6144
会員と関係機関職員25名が参加し,会員のりんご園地を視察しながら生育状況や病害虫の発生状況,防除方法の検討を行いました。出席者はヒメボクトウの侵入が疑われる樹や紋羽病の被害樹を観察し,防除方法について熱心に議論していました。また,普及センターが検土杖を使った土壌調査を行い,下層土の改良について説明を行いました。
視察の終了後は,地区の集会所において各自の園地で問題となっている鳥や害虫による被害などについて意見を交換し,普及センターからは果実の肥大状況や,園地で見られた紋羽病の新しい防除方法について情報を提供しました。
普及センターでは,果樹連絡協議会の活動と栗原りんごの生産技術向上を今後も支援していきます。
集会所での総合検討
<連絡先>
宮城県栗原農業改良普及センター 先進技術班
TEL:0228-22-9437
FAX:0228-22-6144