栗原市瀬峰泉谷の水田で,平成28年5月28日(土)に田んぼアート実行委員会主催による「田んぼアート」の田植えが行われました。
瀬峰地区では,瀬峰地区循環型農業推進会議(千葉孝行会長)が,「安全・安心・おいしい!瀬峰農場=循環型農業のまち せみね」を合い言葉に,完熟堆肥を使用して環境にやさしい栽培方法を「エコ・せみね」として,そのPRに取り組んでいます。
田んぼアートとは,「エコ・せみね」の認知度を高め,食と農と地域の絆を深め合うことを目的に,約80aの水田に小牛田農林高等学校の測量協力のもと,紫稲,黄稲,白稲などを使い図柄を描くものです。
今回で9回目となる田んぼアートの図柄は,平成29年9月に宮城県で開催される第11回全国和牛能力共進会宮城県大会のマスコットキャラクター「牛政宗(うしまさむね)」です。
当日は夏日の好天に恵まれ,地域住民や市内外から子供やスタッフなど約100名が,マスコットキャラクター「牛政宗」のほか「2017和牛のオリンピック」「エコせみね」の文字を,紫や黄色,白,赤の4種類の稲の苗を泥まみれになりながら約2時間かけて手植えをしました。
田植えを終えた子供達は,栗原産の食材を使った野菜スープと「エコ・せみね米」のおにぎりを笑顔で味わいました。また,マスコットキャラクターである「牛政宗」の着ぐるみが登場すると,子供達は大喜びして抱きつく姿も見られました。
栗原普及センターでは平成19年度から,耕畜連携による循環型農業や田んぼアートの取り組みを支援しており,小・中・高校生など次世代の食と農への関心がよりいっそう高まるように今後も支援をしてまいります。
県内一の田んぼアートは、JR東北本線樋口山踏切付近の高台から見ることができます。7月いっぱいが見頃ですので、是非栗原市瀬峰に見に来て下さい。
<田植えの様子>
<子供たちに大人気の「牛正宗」>
<連絡先>
宮城県栗原農業改良普及センター 先進技術班
TEL:0228-22-9437
FAX:0228-22-6144
瀬峰地区では,瀬峰地区循環型農業推進会議(千葉孝行会長)が,「安全・安心・おいしい!瀬峰農場=循環型農業のまち せみね」を合い言葉に,完熟堆肥を使用して環境にやさしい栽培方法を「エコ・せみね」として,そのPRに取り組んでいます。
田んぼアートとは,「エコ・せみね」の認知度を高め,食と農と地域の絆を深め合うことを目的に,約80aの水田に小牛田農林高等学校の測量協力のもと,紫稲,黄稲,白稲などを使い図柄を描くものです。
今回で9回目となる田んぼアートの図柄は,平成29年9月に宮城県で開催される第11回全国和牛能力共進会宮城県大会のマスコットキャラクター「牛政宗(うしまさむね)」です。
当日は夏日の好天に恵まれ,地域住民や市内外から子供やスタッフなど約100名が,マスコットキャラクター「牛政宗」のほか「2017和牛のオリンピック」「エコせみね」の文字を,紫や黄色,白,赤の4種類の稲の苗を泥まみれになりながら約2時間かけて手植えをしました。
田植えを終えた子供達は,栗原産の食材を使った野菜スープと「エコ・せみね米」のおにぎりを笑顔で味わいました。また,マスコットキャラクターである「牛政宗」の着ぐるみが登場すると,子供達は大喜びして抱きつく姿も見られました。
栗原普及センターでは平成19年度から,耕畜連携による循環型農業や田んぼアートの取り組みを支援しており,小・中・高校生など次世代の食と農への関心がよりいっそう高まるように今後も支援をしてまいります。
県内一の田んぼアートは、JR東北本線樋口山踏切付近の高台から見ることができます。7月いっぱいが見頃ですので、是非栗原市瀬峰に見に来て下さい。
<田植えの様子>
<子供たちに大人気の「牛正宗」>
<連絡先>
宮城県栗原農業改良普及センター 先進技術班
TEL:0228-22-9437
FAX:0228-22-6144