狸喰うモノ牛愛でるモノ

虐待放置、インチキ優先のやり方を信用出来るわけねーだろ

いわゆるパレスチナ問題

2015-03-09 12:46:37 | Weblog
何故いわゆるパレスチナ問題は解決しないのか。 私はこれこの原因を、「可哀想」
に見る。 国際社会特に欧米諸国で可哀想がられる役割が求められていて、その座に
はまり込み定住しているのが彼らなのだと。

分類しよう、歴史的問題、宗教問題、民族文化問題、そして現状の社会問題というか
難民問題。 これらがどう見られているかそして私がどう見ているかである。

まずは世間一般にどう見られているか。
歴史的問題。
ユダヤ人が2000年前に住んでいたという理由で彼らを追い出した、元々定住していた
のは彼らなので彼ら、いわゆるパレスチナ人たちの側に正当性がある。
宗教問題。
ユダヤ教の側が宗教を理由に虐殺をやらかした。
民族文化問題。
ユダヤ人たちが壁を作って元々あったアラブ人たち遊牧民の自由な往来を阻害して
いる。
現状の社会問題というか難民問題。
ユダヤ人が難民を作り出した、 難民の定住場所はイスラエルであるべきだ。

私がどう見ているか。
歴史的問題。
ローマ帝国時代、イスラム帝国時代、オスマン帝国時代、英帝時代と一貫した係争地
でありその点では「2000年経ってやってきた」わけではないし例えばオスマン帝国
時代などに「ユダヤ人による統治」が多少は認められていた面があったなどそれは、
歴史的正当性がまったく存在しないわけでもない。 また、いわゆるパレスチナ人の
側の多くも先祖が2000年前からその地に住んでいたわけではなく、元々住んでいた人
たちがアラブ人同士の抗争で虐殺された後に住みだした人たちの子孫であると。
要するに、歴史的正当性はいずれの側にも無い。
宗教問題。
ヨム・キプール戦争で決着済み。
民族文化問題。
私はこれよりも治安の維持の優先を認める。
現状の社会問題。
世代が一巡した今となってはもはや難民問題ではなく就労問題である。 彼らは
クウェートにでもカタールにでもドバイにでも定住すればいい。 埼玉県の総人口は
700万人だ、不可能ではあるまい。

要するにだ、私は民族文化面に関してはいわゆるパレスチナ人の側の正当性を認める
が、元々の問題をかの地のアラブ人たちの野蛮性としておりユダヤ人たちの退出は
それの表面化となる。 周囲を巻き込む内戦状況への突入を感化するだけの理由は
無いとしている。

欧米人たちにとってのそれは、所詮は体のいいメロドラマでしかない。
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女性問題という問題

2015-03-09 12:07:39 | Weblog
 少し前に、「男による道塞ぎが目立つようになってきた」といった話を目にした。
 最近の私の経験からこれ大雑把に二つのグループが大多数だろうと見ている、一つ
 はサラリーマンの集団、もう一つは中学生。 サラリーマン集団の場合は必ずしも
 男だけの集団ではないが、統率者の居る10人前後が三々五々歩道に広がってぶら
 かしているもの。 必ずしも通り抜けられないわけではないが対向者が来ても避け
 るわけでもなくまた追い越そうとする人に配慮されているわけでもなく。 私は
 これを統率者の程度の低さと捉える。 中学生は十代前後の男3~4人が横並びに
 なって歩いているもの。 私はこれを単純に個々の頭の悪さと捉える。
 「男による道塞ぎが目立つようになってきた」という文言。 私はこれを、状況が
 良くなってきた、改善したものだと見る、というのも上に挙げたサラリーマン集団、
 中学生男数人のいずれも、以前からあったものだからである。 以前から男の側に
 もそれがあった、にもかかわらず何故「女は道を塞ぐのか」などを書いたのかだが
 これは塞いでいる当人らに見る意識の問題から。 男の側のそれはもっぱら対向者
 に気付かないもしくは判断を統率者任せにしているがその統率者が馬鹿、といった
 ケースと見る。 目の動き、雰囲気の変化などから。 女の側のそれの多くに私は
 気付いてなおスクラムを組んだような横並び状態の維持を優先するという行動を
 見ていると。 よって「あれはいったいなんなのだ?」といった問いかけを発して
 きたと。 馬鹿なのだ。 そして馬鹿の絶対数は男の方が多い。 女の大半は十年
 で最低限の社会性を身に付けそこで成長が止まるが男の社会性がそこまで成長する
 のに三十年かかりそしてそこからも伸び続ける。 馬鹿の数それ自体は男の方が
 多い、これ人間を対象とした生物学者たちの結論として挙げられていたりもする。
 女特有の道塞ぎが減れば馬鹿ゆえのそれが目立ちだす、これを好ましい変化なの
 だろうと見たと。

ここまでが、最近予定していた文章。
ここからちょっと変わる。

女叩きに反論した漫画が話題にwwwww
http://gossip1.net/archives/1012633458.html

上記漫画の内容は、「ネット(2ちゃんねるなど)に女叩きが目立つ、心理学者曰く
異性叩きは寂しいからだ、哀れもう」という趣旨、らしい。 少なからぬ数の女が
これに共感を示すだろう事を予想し、残念に思う。
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沖縄米軍問題

2015-03-09 10:55:41 | Weblog
沖縄米軍基地問題とは売春ヤクザ問題である、つまる所、沖縄本島にはヒモが多い。
売春業は性産業であり罷業とされているが本来はこれは罷業ではない、私はそう
捉える。 これが罷業だとされる理由を私は二通りに見る、一つは姻戚統制関連
宗教問題、もう一つを宣伝、騙しの問題だとする。
売女が騙す。 もちろん男娼も騙す。 必ずしも騙す必要は無いのだが顧客の多く
は騙しを求めてやってくる、都合騙す。 騙さずともやっていけるが宣伝、虚飾
抜きのそれは究極的には10分1000円床屋のようなものとなるのだろう、現状それに
一番近いのが東京などで目に付く「個室ビデオ」のようなものか生憎と、生息域が
違っていた利用者の話を都合ネットで読むだけだが。
性産業それ自体は罷業ではない。 だが騙し抜きには儲からない。 顧客の都合に
応じた騙しが出来る人間ならばデパートの営業やホテルのクレーム担当などに
引っ張りだこだろうそうした人間はまず性産業には行かない。 結局秩序もクソも
ないただの騙しが多用される事となる、結果一定確率で顧客が怒る。 そこに
ヤクザの出番がある。
売女が騙す。 男娼が騙す。 顧客が怒るとヤクザが脅す。 脅すヤクザは顧客と
売女男娼の双方から金を得る、これが性産業周辺事情。 沖縄本島の主力経済でも
ある。 そして固定客にして上客、ボリュームゾーンでもある。 沖縄本島の
ヤクザの側から見るとこれ大問題である。 なにせ米兵は、脅せない。 下手に
脅すと逆に狩られかねない。 狩られた後は「ヤクザが死んだ、平和になった」で
終わりである。 これに沖縄固有の事情、日本国内で見れば地域固有だが世界的に
は後進国にありがちなそれ、が加わる。 ヒモが多い。 そして身内社会である。
歴史的に男の側に公意識が無い。
沖縄本島にはヒモが多い。 ヒモの地域固定化、産業化したものが売春ヤクザで
ある。 ヒモが多いという事は投票をするとほぼ確実に一定数、売春ヤクザの利益
代表が政治家になるとう事である。
沖縄は身内社会である。 これヤクザの身内が新聞記者になるという事である。
公意識が無い。 魚がいっぱい獲れれば平和、無ければ喧嘩になる。 海の上に
境界線を引くのは困難であり結果、喧嘩の強さが正しさとなってきた歴史があると。
それを終わらせたのが彼らにとっての外部の人間である薩摩人たち、都合公意識は
沖縄本来の物ではないと認識されるようになったと。

沖縄は元来、後進地域である。 ではどうすれば沖縄米軍基地問題は無くなるのか。
米軍が居なくなればいいというのが沖縄土着意識の結論だがその先はにあるのは
良くて20世紀のアフリカ化、悪ければ中国チベット化である。 沖縄の新聞もその
支持者らも「それを求めている」「それこそが正しい姿なのだ」とはしていない、
パッと見。 もしそうだとするならば自殺志願者の類であり自殺志願者は必ずしも
論理破綻していてそうなっているわけではないよって馬鹿ではないが、沖縄の新聞
とその支持者らが自殺志願者ではないのならば、馬鹿である。
別の解決方法もある。 米軍を正としてしまえばいい。 そして対立するヤクザ、
ゴロツキ親中派らを掃討してしまえばいい。 「問題解消のためには身内切りも
辞さない」という結論が出てしまえば彼らは勝手に彼らの本国、中国あたりへと
撤退するだろうそれで平和になる。 米兵とのトラブルはただの隣人関係の延長、
元々そんなものなのだ、でしかなくなる。
そういう事なのだ。 ただの隣人関係のトラブルを、グローバルな政治問題なのだ
と言い換えようとするその体質それこそが公の無さの表れなのだと。
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