どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

複雑な思い

2017年12月07日 | 日記
元職場のひとたちからの電話を受けたせいだろうか 昨夜 夢を見た

同僚だった仲良し君の夢で 私は「君にはお金を貸さない」と言っていた

何度も給料日前に貸した

我が社は現金手渡しということもあって 必ず返してもらえることはわかっていたが 次第にそれが無駄な支出によるものだとわかってからは 私は貸すのをやめた

自分の稼ぎで何をやろうとも構わないが 借金に手を貸すのは私は御免だと思ったのだ
 

今頃どこで何をしているのだろうか

小さな分岐点に立ち そして選んだ道がわずかながら思い描いた道から外れ それを繰り返すうちに 気が付けば自分の居場所を見失っている

いったいどの地点で間違ったのだろうか

どこまで戻ればやり直せるのか 

果たして運命だったのか 自分のどこが悪かったのか それは直しようも無いものなのだろうか

誰かを頼り うまく行かなければ誰かのせいにし 自分を憐れむような態度のままでは 方向を間違った彼が幸せを感じるのは難しいかもしれない

ただ もしも最初のつまづきが無ければ あるいは その次のつまずきが

そうであったなら あそこまで外れはしなかったかもしれないと思うと 複雑な思いがする
コメント (2)
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