どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

11月11日

2017年11月11日 | 日記
11月11日

ぞろ目の今日は〇〇の日というのが山のようにあるらしく どのラジオ番組でも冒頭でそんな話をしている

十一 十一 が乾電池の+-のようなので「乾電池の日」

これは悪くないなと思う

下駄の日も 想像がつくだろうと思う

では「は?」と思うものは・・・「ポッキー&プリッツの日」「靴下の日」「煙突の日」「もやしの日」「きりたんぽの日」

みな 並べると 1111に見えるから(ポッキー&プリッツは平成11年に制定したので 111111だそうだ)・・・

?????

それでは 棒状の物ならなんでもいいということになるのではないかえ?

お箸の日 鉛筆の日 爪楊枝の日 歯ブラシの日 ストローの日・・・なんでもありじゃないの

それにしても人はなぜ ぞろ目にウキウキするのだろうか

アナログ時計の時にはどうとも思わない16:16や04:44でも デジタル時計で見た時には おっ!と思って 少しだけ嬉しくなったりする

06:66であれば それはもうウキウキどころでは無く むしろ怖くなる

レジでぴったり(たとえば3000円)になった時も おおっ!と思ったりする

別に2999円の時だって 2998円の時であっても その金額になる確率は同じなのに なぜかぴったりの時だけ特別な事が起きたような気がする

数字にこだわるのは 4や9を忌み嫌ったりすることや 車のナンバープレートでもよく知れたことだけれど 宗教でも神聖な数だの神秘数などもあって ひとの精神って実に不可思議だと思う

そういう私が買うロト6も 私の生年月日やらに関する数字を選んでいる

今年 二度目の6等が当たった(ちなみに1000円)

当たってもビリだと友達に不満げに言ったら 当たって文句言わないのと言われてしまった
コメント (2)
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