本来の仕事

年度末から黄金週間にかけての残業地獄は毎年のこと

春という穏やかな季節は　いつも堪能することなく過ぎ去ってゆく

ホッファーは　「充実感を得ることのできる意義ある職業は　万人に与えられているのではない」と考え

本当の生活は　残された時間にこそあるのだと言った

仕事は　私の居るべき場所を支えるものである

しかし　それは幾つかある居場所の一つに過ぎない

残業地獄にあっても　人間本来の仕事を見失いたくは無い

週末は　思い切り有意義に過ごしたい

と　想いはいつもこんなだけれど

今日も雑事に追われている

あはは・・・だ