田舎おじさん 札幌を見る!観る!視る!

私の札幌生活も17年目を迎えました。これまでのスタイルを維持しつつ原点回帰も試み、さらなるバージョンアップを目ざします。

石狩川河岸遡行トレック 9 ライフレポ⑤

2019-09-15 14:57:27 | 石狩川河岸遡行トレッキング(夏バージョン)

早くも本日最終便です。
ひとっ風呂浴びてスッキリしたところです。
今夜の宿は「深川道の駅」の予定です。まだ駐車するにはちと早いので、ここ「深川アグア工房まあぶ」の休憩室でまったりしてブログを作成しています。
今日は半日でトレッキングを終了しましたが、身体の方は結構疲労しています。私のキャパはやはり一日20キロ前後ということなのかもしれません。
たった20キロ前後を歩くのに何故深川くんだりまで?という疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。私も時々そんなことがフッと頭をかすめます。でも私にとっては単なる20キロではないんですよね。一歩一歩を繋いでいくことで、やがては大河の石狩川を歩き通すというバカげたことを考えちゃうんですね。他人から見るとまったくくだらないことに懸命になって取り組んでいるというわけです。
やり始めたからには、例えバカげたことでもやり通したいと思っている私です。

写真は「深川橋」から見た石狩川の流れです。遠くに見えるのはカムイリンクススキー場です。


石狩川河岸遡行トレック 9 ライブレポ④

2019-09-15 11:51:10 | 石狩川河岸遡行トレッキング(夏バージョン)

11時40分、本日の目的地「神納橋」のたもとに着きました。まだこの先まで行くという選択肢もありますが、予定通りに今日はここまでとします。
歩いた距離は18キロです。
後半は堤防ではなく、農道やあぜ道、あるいは国道と、予定外のトレッキングになってしましました。
明日は神居古潭の未知の道を歩きます。
これからバスで深川まで戻り、車をピックアップして温泉に向かいます。

写真は「神納橋」です。


石狩川河岸遡行トレック 9 ライブレポ③

2019-09-15 10:52:13 | 石狩川河岸遡行トレッキング(夏バージョン)

行動開始後4時間が経過しました。その後は大苦戦です。休憩もしましたが2時間で6キロしか進んできません。
途中から堤防かなくなり、水田のあぜ道を右往左往しています。そしてまた国道に追いやられました。このあたりになると、石狩川でも堤防が整備されていないんですね。目的地の「神納橋」まではそれほど遠くはないのでボチボチ行きますわ。
MGCですが、NHKは女子しか中継していませんが、おおよそ順位は決まったかにも思えますが、はたしてこれから大逆転があるのだろうか?

写真は味気のない国道の様子です。


石狩川河岸遡行トレック 9 ライフレポ②

2019-09-15 08:57:15 | 石狩川河岸遡行トレッキング(夏バージョン)

行動開始から2時間が経過しました。距離は8キロを示しています。
前回のときに記しましたが、私はこの石狩川河岸遡行では基本的に左岸を歩いています。(冬のときは基本右岸だったこともあり)今日も右岸の堤防を歩いていたのですが、1時間も経たないうちに国道12号線に追いやられました。石狩川が国道に接近したためです。これが大変でした。歩道はなく、車はビュンビュン飛ばすし、怖くて怖くて…。国道を1時間近く歩かされました。
さらに試練は天気です。降ったり、晴れたり、猫の目のように状況が変わります。その都度、雨具を着たり、脱いだり…。何度繰り返したでしょうか?ただ下のパンツは着脱が面倒なので付けたままですが…。
今日トレッキングをすることには迷いがありました。それは今日MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)があるからです。TV観戦できないのが残念です。持参した携帯ラジオの実況中継を聴きながらトレッキングを続けます。

写真は前回より一段と色濃く色づいた稲穂です。


石狩川河岸遡行トレック 9 ライブレポ①

2019-09-15 06:13:33 | 石狩川河岸遡行トレッキング(夏バージョン)

早朝、札幌から110キロ走って深川橋のたもとに来ています。前回まで石狩川河岸遡行トレックは深川まで到達していたので、その続きをこれから三日間行い旭川までなんとか到達して帰りたいと思っています。
今日は深川市の端というか、神居古潭に入る手前の「神納橋」というところを目指します。距離は石狩川が相当に折れ曲がっているのではっきりした距離は分かりません。まあ、そこそこと思っています。
ところが今朝の天気は時々小雨が降るあいにくの天気です。雨装備でのスタートです☂️少しばっちいですが、これも自然相手ではあり得ることと割り切って行きます。

写真は早朝の「深川橋」です。