千一夜第2章第643夜 釣り場百景46出光興産大浦油槽所桟橋

2013-03-12 21:37:55 | 釣り場百景

2013.03.12(火) 

今日は私が良く行く釣り場百景の第3弾、エントリーナンバー46の大島大浦港出光興産油槽所桟橋を紹介します。

大島大浦の出光興産油槽所の桟橋の全景である。大島といっても周南市(旧徳山市)の大島で、標高365mの大華山を擁する出島である。下松市の笠戸島と向き合っている。恐らく太古の昔は、この二島はくっ付いていたものと思われる島影である。

県道170号線の櫛ヶ浜郵便局の交差点を南下する。後は堀川に沿って一本道を進むと、まず櫛ヶ浜港の堀川河口に出る。更に進むと華西(メバル・太刀魚の釣り場)、小踏、奈切(カレイの釣り場)の工業団地に出て、日新製鋼の波止場(カレイの釣り場)を過ぎると、海の駅「シーホース」に着く。ここから先は山道に入り、もう一つの工業団地を抜けると峠の天辺に差し掛かる。この峠の崖を降りていくとアオリイカの釣り場だが、ここはまた別の記事で紹介する。峠を下りきった所が大浦となる。

釣り場はこの大浦の桟橋の先端辺りになる。勿論、桟橋内には入れないのでボートを漕いで行く。20年くらい前に友人と良く行った釣り場である。ここでは、メバル、スズキ(ルアー釣り)、チヌを釣った想い出がある。特にスズキが多く、ルアーを追っ掛けて来るのが良く見えるが、見える魚は釣れないの如く、食い付かせるのには根気が要った。

桟橋手前の湾内(丁度船が見える辺り)でも、カレイを釣った記憶がある。

 

潮がもう少し満ちていて下の石が見えない時に、斜めになっているコンクリートからボートを滑り下ろす。ここから桟橋に着くまではかなりの距離がある。この当時はまだ船舶免許も取っていない頃だったと思うが、手漕ぎで行くのだから元気だけはあったようだ。 

【3月12日過去の釣行記録】
・2005年日新製鋼波止場、09:30:~11:00、中潮、釣果=ボウズ
・2011年櫛ヶ浜港新防波堤、19:45~22:30、小潮、釣果=メバル7

【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。

【旧暦2月1日釣行記録】
・1997年3月9日、末武川河口、00:30~03:30、大潮、貝堀=アサリ少々
・2008年3月8日、第2埠頭東側、06:15~18:15、大潮、釣果=カレイ8・キス3・カサゴ1・タコ1
・2008年3月8日、大島大和、18:30~22:00、大潮、釣果=メバル6
・2011年3月5日、洲鼻港防波堤、07:00~12:00、大潮、釣果=カレイ1・アイナメ1

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2 コメント

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崖を下る (ゴチ)
2013-03-13 20:16:05
崖を降りて大浦に入るのは大変ですね。出光興産の構内(正門付近)のようですが大丈夫なのでしょうか。釣り人は少ない方が良いですね。手漕ぎのボートが欲しいですね。
Unknown (lennon)
2013-03-14 01:11:22
桟橋は立入禁止ですが、海からボートで来た者には特に文句は無かったようです。
もう随分行っていないので、最近は変わったかも知れませんが。

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