千一夜第3章第358夜 畑を作ろう その28備忘録3

2022-10-26 23:08:27 | 百姓仕事

2022.10.26(水)

畑をつくろう備忘録3である。前回A面⑩の畝まで記載したので今回はB面①の畝から記載する。

B面①の畝は九条ネギの畝である。
この畝は8月2日に再造成している。私が畑を作り始めて唯一廃棄処分にしていないのがこの九条ネギである。2021年10月8日に種蒔きをして以来ずっとこの状態を保っている。昨年11月16日に畝の再造成をした時も、一時苗を他に移して畝が完成後にまた戻した。九条ネギは成長と共に茎に土を盛っていかなければならないが、それを怠っているので普通のネギになってしまった。この面の⑤の畝にも一部植えてあるが、それもこれと同じ状況である。自家消費するにも多すぎるが、1年経ったが腐りもせず枯れもせずなのでそのままにしている。このままで良いのだろうかと心配にもなるが、畑の諸先輩に聞くのも何だか気後れする。

B面②の畝は1/4の畝と残りの畝の2畝になっている。1/4の畝はブロッコリーで残りはチンゲンサイの畝である。
4月28日に畝の再造成をした際に2畝に分けた。この時点ではサニーレタスとマクワウリを植えていたが、1/4の畝を8月31日に再造成し、9月13日にブロッコリーを2株植えた。順調に育っているが収穫はまだである。3/4の畝は10月6日にマクワウリを全廃棄し畝を再造成した。翌日にはチンゲンサイの種を直蒔きした。5日後には一部発芽し、現在では全て発芽している。チンゲンサイも近所の畑人が推薦したもので私は初めての挑戦である。

B面③の畝はハクサイである。
当初、この畝は③と④の2畝だったが、8月31日に一つに合筆した。③と④の畝にはイチゴを植えていたのだが、自分としては不作だったのでこの畝でイチゴを作るのは止めにした。後でイチゴを作っている他の人に聞いたところ、みんなが不作だったと言う。自分だけかと思っていたのだがそうでは無かったようだった。しかしイチゴは今後、プランター主体で栽培することにした。そういう訳で④の畝は欠番となる。
9月13日にハクサイの苗12株を移植した。昨年は殆ど虫に食われたので、今回は虫除けのオルトランを撒いた。今のところ立派な葉を付けているが、何時ボロボロになるか解らないので心配だ。

B面⑤の畝は九条ネギとタマネギである。
九条ネギについてはB面①に記載の通りである。但しこの畝も8月22日に再造成しており、この時は九条ネギを抜いたまま2日ほど日陰に置いていた。そのせいか、8~9月は苗が弱弱しくなっていたが、今は元気を取り戻している。
タマネギは9月15日に8本の苗を移植したが、猛暑のせいか全部枯れてしまった。それで10月17日に倍の16本の苗を再移植した。上手く根付いてくれると良いが。

B面⑥の畝も1/3の畝と2/3の畝に分けている。
この畝も前はイチゴを植えていた畝である。1/3の畝は8月19日に造成した。ここにはA面⑦のパセリを移そうと思い造った畝である。しかし折角良く出来ているのにここへ移植して枯れたら勿体ないなあと思いそのままになっている。その内、何か植えようと思う。
2/3の畝は8月31日にイチゴを全部廃棄して畝を再造成した。9月25日にC面①の畝に移植した大カブの残り8株を移植した。あくまでも、C面①の畝の大カブが枯れた時の控えとして移植したのだが、C面①の方は全部根付き、この畝の方は8株中5株が枯れた。何とも皮肉なものである。予備の畝として放置状態である。

B面③、④、⑥の畝のイチゴを廃棄したと書いたが、実際は親株を廃棄したのであり、2世、3世・・・と枝が伸びて新たに生まれた苗はポットに取っておいた。恐らく200ポットくらい取れたと思うが、現在では半分の100ポット程度が残っている。畑作りの師匠が、この夏場を越せれば有効な苗になると言っていたが、半分枯れて半分残った訳だ。それにしても100株程度あるが、全部プランターに移すのは困難である。やはり一部は畑栽培にするしかないかなと思う。イチゴ栽培の畝の候補としては、A面⑩、B面⑥、C面①の畝がある。なるべく陽当りの良い畝が良いだろう。

【10月26日過去の釣行記録】
・2014年室積御手洗湾、07:10~15:40、中潮、船釣り、釣果=コウイカ21(釣友AK38)

【この日の釣り情報】
・2007年櫛ヶ浜港防波堤、20:00~23:00、大潮、釣果=メバル1・アジ4・チヌ4

【旧暦10月2日釣行記録】
・2005年11月03日、大島庄の浦港、17:00~22:10、大潮、釣果=2人でメバル16・アジ6・クロ1
・2005年11月03日、粭島港防波堤、16:00頃、大潮、釣果=アオリイカ釣り大勢
・2006年11月22日華西岸壁、19:00~22:30、大潮、釣果=メバル2・アジ7・タナゴ1R
・2007年11月11日、中電西側岸壁、06:15~14:00、大潮、釣果=カレイ2・キス1
・2013年11月04日、徳山築港、06:15~12:10、大潮、釣果=カレイ1・キス7・トラハゼ1・ハゼ6・チヌ1
・2017年11月19日、徳山築港、06:00~15:00、大潮、釣果=マダコ3・カレイ1・キス4・ハゼ2
・2021年11月06日、徳山築港、05:50~13:10、大潮、釣果=カンダイ1・カサゴ3・キス1

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千一夜第3章第357夜 天気晴朗、釣り日和

2022-10-23 22:06:40 | サーフ

2022.10.23(日)

秋も深まり次第に肌寒くなって釣りの季節となって来た。ここ数ヶ月は厳しい暑さもあり釣行回数が極端に減少していたが、これからは徐々に増えて来るだろうと思う。畑の方もオクラ、ナスの廃棄とその畝の再造成をしなければならないが、10月中を目途に終わらせたい。畑が一段落すると釣行にもちょくちょく出掛けられるというものだ。

今朝は珍しく早く起き、朝まずめに間に合った。今日の朝まずめ開始は5時40分だった。天気は良く、まずめ時の気温18度、東の微風で絶好の釣り日和である。
釣り場には珍しく人影は全く無かった。早速サーフの準備に取り掛かり台船上から3本サーフ、埠頭の先端からも2本サーフした。サーフし終えた頃、あけぼの丸の船長がやって来た。今日は9時頃出港して1時間程度で帰って来るという。出港直前に台船上からサーフしている竿を揚げなければならない。

今朝は日曜日ということもあり船の往来は少ない。少ないとはいえ、出港していく船、入港してくる船も多少はある。主に入港船にラインを引っ掛けられる危険があるので、埠頭先端にカンテラを灯した。

6時15分に最初の竿上げをする。朝方は特に餌が無くなるのが早いので竿上げは頻繁にやった方が良い。台船上の3本の竿を引き揚げると1本にアナゴが絡んでいた。釣れたと言うよりも、餌は食ってはいるが細長い体をハリスにぐるぐる巻きにして揚がって来るのだ。そのため、そのハリスはもう使い物にならない。まずめ開始からサーフすると必ずと言っていいほどこうなる。

埠頭先端からサーフした2本の竿には両方ともアナゴが絡んで揚がって来た。一気にアナゴ3尾の釣果であるが、バケツに入れておいたが1尾は飛び出して逃げたようだ。バケツに入れたアナゴは水面から顔を出し縦に立つ。そして勢いを付けて飛び出すのだ。何れにせよリリースするのだから逃げても良い。

あけぼの丸の前船長がやって来て「えっ?ここでアナゴが釣れるの?」と今更ながらに驚いていた。前船長とはもう随分永い付き合いだが、今までアナゴが釣れたことなど言ったことが無かったのかなあと自問。朝まずめ釣行をする人なら大抵釣っていると思うが、それ以外の人はあまり釣ったことが無いのかも知れない。そう言えば、散歩人なんかもアナゴを見て吃驚する人もいたなあと思い起こす。捨てるのなら下さいと言う人の方が多いが、今日は散歩人が少なかったので貰ってくれる人は居なかった。恐らく、アナゴは暗い内からサーフすると嫌と言う程釣れると思う。

8時に30㎝弱のキビレが釣れる。他の竿にもキスが釣れていたが、針掛かりしてから時間が経っていたものと思われ死後硬直していた。キビレは納竿時の10時35分にももう1尾釣れた。キスは納竿までにあと2尾追加で釣れた。

8時35分には小マダイが釣れる。腐っても鯛じゃないが、小さくても良い引きをする。リールを巻きどす時にコツコツと手応えがあれば、大抵の場合タイ系である。この釣り場ではマダイ、黒鯛、キビレの何れかである。

結局今日はカレイボウズだった。もうそろそろ揚がっても良さそうなものだ。今日も持ち帰り無し、まあ、気長にやるさ。

夕方には畑に出たが近所のG氏が来て、昨日、今日と第2埠頭には20~30のルアー人がずらりと並んでいたと言う。恐らくヤズ、ハマチが入って来ているのだろう。だが揚げたところは全く見なかったとのこと。G氏もルアー釣りはやるらしいが竿は出さなかったそうだ。青魚はヒットすると走るし、引きも楽しめるので面白い。以前は良く船釣りでヤズ、ハマチをやったものである。

釣行日:10月23日
旧暦:9月28日
場所:徳山築港
時間:05:40~10:40
天候:晴れ
風 :東弱風
外気温:5時30分18℃
月齢:27.2
潮   :中潮 満潮07:20潮位285cm 干潮13:27潮位79cm
狙い目:カレイ
釣り方:サーフ
餌   :アオムシ
釣果:アナゴ3・キス3・キビレ2・小マダイ1、全リリース

【10月23日過去の釣行記録】
・1997年大畠、船釣り、06:00~16:00、大潮、釣果=イシダイ狙いボウズ
・2006年華西防波堤、19:00~21:45、大潮、釣果=メバル5・シマイサキ1・タナゴ1・小アジ多数
・2010年上関横島、船釣り、06:30~15:00、大潮、釣果=マダイ7・カサゴ1・アジサバ大漁
・2011年櫛ヶ浜港防波堤、17:30~20:30、中潮、釣果=セイゴ2・アジ2

【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。

【旧暦9月28日釣行記録】
・2005年10月30日、第2埠頭南端西側、17:30~18:00、中潮、釣果=アオリボウズ
・2006年11月18日、第2埠頭西側、07:00~14:50、中潮、釣果=ソイ1・ハゼ5・キス1
・2006年11月18日、新日鉄波止、05:30~17:00、中潮、釣果=小ガレイ5・カナガシラ1・イイダコ2・アジ10
・2007年11月07日、平生南周防大橋下、18:50~19:20、中潮、釣果=ボウズ
・2007年11月07日、櫛ヶ浜港新防波堤、20:10~22:10、中潮、釣果=メバル7・アジ3
・2009年11月14日、笠佐島周辺、06:30~14:00、中潮、船釣り、釣果=スズキ1
・2010年11月04日、櫛ヶ浜港新防波堤、18:00~20:00、中潮、釣果=シマイサキ1・アジ2・コノシロ1・キス1
・2015年11月09日、大島大原、18:30~21:30、中潮、釣果=メバル7・アジ5・キス1・ハゼ1・チヌ2

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千一夜第3章第356夜 畑を作ろう その27備忘録2

2022-10-21 21:18:40 | 百姓仕事

2022.10.21(金)


畑の全景、手前から奥にA面、B面、C面となる。

畑をつくろう備忘録2である。前回A面⑤の畝まで記載したので今回はA面⑥の畝から記載する。

A面⑥の畝はキャベツの畝である。
7月1日に小カブを廃棄し畝の再造成をする。7月2日と17日、8月15日に紙ポットにキャベツの種蒔きし育苗、4日程度で一部発芽し1週間後には全部発芽した。7月28日にこの畝に15本の苗を移植したが、8月6日には猛暑のため半数の7本が枯れる。8月15日、9月2日にも追加移植し都合20株で現在に至る。このキャベツを見た人は良く出来ていますねえと言うが、何度も失敗し植え替えた結果である。今夏学んだのは「暑い盛りの移植はしてはいけない」ということである。夏の猛暑時期は畝の再造成をして、暫く畝を休ませておくことが肝要だということだ。

A面⑦の畝はタマネギと一部パセリの畝である。
パセリは4月12日に3株の苗を購入して畝の隅っこに植えたものである。夏の暑い盛りには蝶の幼虫にかなり葉を食われたが、今は順調すぎる程育った。6月18日にパセリの部分を残して畝の再造成をしている。9月15日にタマネギの苗を42本移植した。苗は8月31日に種蒔きして育苗したものだが、猛暑と台風14号で壊滅状態となった。そのため9月21日、10月7日に再移植した。育苗の苗は充分作っているので再移植は余裕である。しかしタマネギは強い苗だと思っていたが、暑さには弱いことが解った。畝の再造成から3か月も畝を休ませたが、隣の畝にナスを植えておりナスの枝が蔓延っていたので植えられなかっただけのことである。枝を落としてからゆっくりと植えたのだが・・・。

A面⑧の畝はソラマメの畝である。
10月16日にナスを全部廃棄し畝を再造成したばかりである。本来、苦土石灰など混ぜて土壌を中和させる場合は、最低でも2週間程度畝を休まさなければならない。但し、苦土石灰は2年に1回で良いとホームセンターの担当者が言っていた。前回は2月23日に再造成しているので、今回は苦土石灰抜きでも良かったのである。私は基本的にはその畝の野菜が終わる都度、畝の再造成をしている。畝の再造成時には、苦土石灰、牛糞、鶏糞を必ず混ぜるのである。逆に、苦土石灰をやり過ぎてもいけないのかも知れないが・・・。土壌の中和は済んでいるものと見做し、翌日直ぐにソラマメの種を蒔いた。
ソラマメは今回が初挑戦である。近所の畑を作る人が言うには、ソラマメはアブラムシが物凄く付くという。そのため、アブラムシが付いた葉っぱは鋏で切って捨てなければならない。毎日良く注視しておくことが肝要である。それは兎も角、ソラマメは立てて植えるということを今回初めて知った。爪のようになっている方を下にして、種の頭がぎりぎり見える程度に埋めると種の袋に書いてある。しかし私は種の頭を土で被せた。と言うのも、権兵衛が種蒔きゃカラスが・・・ということである。私が畑で作業していると大抵2羽のカラスが電線に止まって私を見下ろしている。今回の種蒔きの時にはたまたまカラスが居なかったので、見ていない隙に土を被せた次第である。

A面⑨の畝はホウレンソウの畝である。
この畝にはメ―クイーンを植えていたが、6月18日に全部で375個収穫して、7月7日に畝の再造成をした。そして9月24日にホウレンソウの種を直蒔きしたのである。5日後には数個発芽した。10月末頃には初収穫できるかも知れない。前回、ホウレンソウを植えた時に、収穫した跡に直ぐ新たに種を蒔いたが、2番煎じはあまり良いホウレンソウは出来なかった。近所の畑人の助言に従ってそうしたのだが・・・。やはり畝を造り直した方が良いように思われる。

A面⑩の畝はイチゴの苗を植える予定である。
直前には枝豆を植えていたが、出来栄えは良かった。今般、畝は再造成したばかりなので、11月に入ってから植え付けをしようと思っている。イチゴの苗は、春の親株から生まれた2世以下の株を200株程度取ってポットに移植していたが、現在では半分の100株程度が生き抜いている。夏の猛暑を生き抜いた苗たちであるが、2世の苗は駄目だと言う。乳母日傘で育っているので自活力に欠けるようである。従って3世以下の苗が良いというのだが、現在ではどの苗が2世やら3世やら解らなくなっている。

今回はここまでとする。これでA面の10畝の備忘録を全て記載した。後はB面、C面の畝の備忘録を追追記載する予定。

【10月21日過去の釣行記録】
・2005年上関漁協堤防、12:30~13:00、中潮、サビキ釣り、釣果=小アジ100
・2006年光市牛島、10:30~21:00、大潮、釣果=ボウズ
・2007年笠佐島周辺、07:00~13:25、若潮、船釣り、釣果=ギザミ1R

【この日の釣り情報】
・2007年第1埠頭南端東側、19:00~21:00、若潮、釣果=マダイ1・キス3

【旧暦9月26日釣行記録】
・1998年11月14日、奈切大気暴露試験場前、09:00~11:30、若潮、釣果=カレイ1
・2006年11月16日、華西防波堤、19:00~22:10、若潮、釣果=メバル11
・2011年10月22日、第2埠頭東側、06:50~09:40、若潮、釣果=イイダコ1
・2014年10月19日、徳山築港、06:00~11:00、若潮、釣果=カレイ1・キス14・ハゼ4R・フグ1R
・2021年10月31日、徳山築港、05:40~12:00、若潮、釣果=キス7・小ダイ1・アナゴ2

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千一夜第3章第355夜 畑を作ろう その26備忘録1

2022-10-19 00:31:23 | 百姓仕事

2022.10.19(水)


A面の畑の全景

今回は10月18日現在の畑の現状を記載します。
畑は現状A、B、C、の3面があり、A面には10畝、B面には5畝(6畝から5畝に減少)、C面には7畝の計22畝がある。
今回から数回に分けA面①の畝から順に備忘録の如く記載します。

A面①の畝はオクラの畝である。
10月18日現在で905個収穫している。5月21日にセルポットに種蒔きし育苗、4日後の25日から発芽し始めた。何と早い発芽である。6月6日にこの畝に移植した。オクラの直前はダイコンを植えていたが、ダイコンの跡にオクラは相性が良いと聞いたので畝の再造成をせずに植えて見た。初収穫は7月8日で、今もって花が咲き収穫出来る。そのためなかなか廃棄できずにいる。

A面②の畝はダイコンの畝である。
8月4日にセルトレイに種蒔き、発芽後暫くはセルトレイでそのまま育苗したが、8月14日にこの畝に移植した。結果、暑い盛りに植えたものだから殆ど全滅だった。9月19日には台風14号の大雨で畝が半ば水没状態になっていたが、台風の後で急速に秋の気配が漂いだしたので移植してみた。ところが日中はまだまだ暑い日が続き、根付きは悪く枯れるものも多かった。これまでダイコンで失敗は無かったのだが、やはり暑い内の移植や種蒔きは避けるべきだった。枯れた苗の跡に2~3度追加で移植し、また種の直蒔きもして今に至っている。従って発育はまちまちである。この畝同様にA面③の1/3の畝にも同日移植している。

A面③の畝は2つの畝に分かれている。
手前の1/3の畝はA面②の畝同様、ダイコンの畝であり、②の畝と同様の過程を辿っている。残りの2/3はナスを植えている。ナスは2月28日にセルトレイで育苗開始、3月17日に発芽、4月13日と27日にこの畝とA面⑧の畝に移植した。6月20日に初収穫、現在までに728個収穫している。8月下旬には秋ナス用に枝をかなり短く切った。この時季の秋ナスが一番美味い。A面⑧の畝のナスは10月16日に全部廃棄したので、この畝のナスも今週中に廃棄予定である。

A面④の畝はタマネギを植える予定である。
8月8日にレタスを全部廃棄して畝を再造成した。再造成後2か月経過しているので、土壌改良は上手くいっているものと思われる。最近マルチに穴を開け一番奥に試しに5本のタマネギの苗を移植した。このまま上手く根付いてくれるようだと全体に移植する予定である。タマネギの苗は3度に渡って育苗している。8月31日、9月20日、10月7日にそれぞれ違う品種の種を蒔き、それぞれ概ね10日後に発芽している。8月育苗の苗はA面⑦の畝に移植した。9月育苗の苗はもう随分大きくなっているので早く移植しなければならない。

A面⑤の畝はジャガイモの畝である。
7月10日にホウレンソウを全部廃棄し畝を再造成した。再造成は苦土石灰、牛糞、鶏糞を混ぜて造る。2か月程度畝を休ませ土壌改良した。植え付け前には肥料の888と虫除けのオルトランを撒く。9月13日に種芋20個を購入し植え付けた。9月25日に発芽し順調に育っている。10月5日に最初の芽欠きをし、17日に2回目の芽欠きをした。芽欠きは最終的には1本残せば良いという人もいるが、私は3~4本残す。実際は何本残すのが良いのか良く解からない。今度柳井市在住のIM大先輩に聞いてみたい。

今回の備忘録はここまで。全22畝中5畝を記載しました。残りも早急にアップしたいと思っていますが、10月に入り自治会の仕事が急激に増え、役員会やミニ集会でへとへと状態、それに畑作りは雨天以外休み無し、釣行もたまにはしたいものです。

【10月19日過去の釣行記録】
・1996年笠戸島周辺、船釣り、06:00~16:00、小潮、釣果=マダイ3・アジ多数
・2005年上関港防波堤、17:50~19:35、大潮、釣果=アオリイカ1
・2014年徳山築港、06:00~11:00、若潮、釣果=カレイ1・キス14・ハゼ4R・フグ1R
・2021年徳山築港、05:30~11:30、大潮、釣果=キス6・小マダイ3・カサゴ1・アナゴ4R

【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。

【旧暦9月24日釣行記録】
・2007年11月03日、櫛ヶ浜港防波堤、18:00~22:00、小潮、釣果=メバル2・アジ2
・2010年10月31日、洲鼻港防波堤、06:00~12:00、小潮、釣果=キス5・カワハギ1・ギザミ10R

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千一夜第3章第354夜 断片的回想録

2022-10-12 20:38:29 | サーフ

2022.10.12(水)

秋の夕暮れは釣瓶落としというが、この言葉通り急速に日が暮れる。私はここ1年くらい畑仕事に精を出しているが、最近は薄暗い時間は僅かで一気に暗くなるのが如実に解る。畑は概ね夕方からの作業が多いが日没と共に作業を終えている。従って秋の夜長となるのだ。

昨日は自治会の用事もあり疲れも溜まっていたのだろう、24時前には就寝した。何時も24時前に寝ることはまず無い。未明の目覚ましは4時45分、5時ジャスト、5時15分と3回セットして寝た。そして目覚ましに気付いて起きたのは5時18分だった。それぞれスヌーズという機能があり、何度か繰り返して目覚ましが鳴るのだが、恐らく4時45分から5時18分まで鳴り通しだったものと思われる。それに気付いたのが5時18分だからどうしようもない。目覚まし音はビートルズの「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」「ヘルプ」「チケット・ツー・ライド」の3曲であり、けたたましく鳴るのだが、30分も気付かなかったというのは余程疲れが溜まっていたものと思われる。これだから釣友との釣行約束は出来ないのである。

今日は平日という事もあって、なるべく世間の皆様の仕事の邪魔にならないような釣り場に行こうと決めていた。選択した釣り場は日立製作所南方岸壁である。ここなら何とか皆々様の邪魔にはならないだろうと算段した。狙いは勿論カレイである。ここ最近の朝まずめは5時40分頃である。釣り場に着いたのは寝坊もあり6時丁度だった。朝まずめ終盤からのサーフ開始である。

朝方は曇っていて外気温は15℃とちょっと寒い。早くも初冬の様相を呈しており、この時季は一枚多く重ね着で釣行に出掛けるが、それでも北西風が少し強く肌寒かった。暫くして風は弱まった。

6時10分にサーフ開始、遠投の錘が着水と同時にラインは西から東へと流れる。風の影響というよりは潮流が速いのである。大潮の時にはこの釣り場は潮が良く動くので、多くの竿を出すとラインが絡むことが多い。私は4本の竿出し、西側へ2本、東側の桟橋沿いに2本出した。桟橋近くにサーフした仕掛けが桟橋の橋桁に絡まないか心配だったが、終始絡むことは無かった。この釣り場では東端の方では全く釣れない。後は遠近の問題だが、遠投が有効な場合とちょい投げが有効な場合と色々なパターンがあるので、その日の状況はやってみないと解らない。

サーフ後、1時間程度経過後の7時に全部の竿を巻き揚げる。最初に上がったのはフグ、針を喉の奥まで呑み込んでおり針は切れた。他の3本の竿には何も釣れていなかった。

8時に2度目の巻き揚げ、1本目の竿にはハゼかと思ったがエソが釣れた。この釣り場では初めてのエソである。まだハゼと見紛う程の子供である。大きくなると40㎝程度になる。エソで想い出した。昔、友人と末武川河口に釣りに行って巨大なエソを何本も釣ったことがある。それ以来その釣り場には行っていないが、エソ以外には何も釣れなかったと思う。このエソは小さいが、それ以来のエソのように思う。2本目の竿は小マダイである。これは上手く唇に針掛かりしていたので命拾いした。他の竿には何も釣れていなかった。

車中に居る時にふと気付いたが、対岸の中電の煙突の左側に何だか良く解からないサティアンのような建物が4つ見える。世情に疎い私には新たな発見である。以前からあったかどうかも良く解からないが、今回初めて気付いたのである。サティアンという言い方は非難を浴びるかも知れない。サティアンのそもそもの意味はサンスクリット語で「真理」という意味、それが1995年のオウム真理教団による地下鉄サリン事件以来、専らオウム教団の関連施設の呼び名として認知されている。従って、一種いかがわしい場所、物々しい場所、物騒な場所といったイメージで用いられる。私には新たな発見でもあるし、何だか異様な建物に見えたからそう呼んだ。

もしかすると中電の施設では無く、その向こう側のものかも知れない。そう言えば、向こう側の河口傍には県内でもトップクラスのY財閥の本丸がある。私が若い頃にアポイントもブッキングも無く飛び込み営業をしたが、後にそのY氏が我が社の代表者に、飛び込みで営業を受けたのは数十年振りで吃驚したと同時に感動的でもあったと言うようなことを言われたらしい。勿論、私には勝算あっての飛び込みではあったが、それは独りよがりというもの。勿論取引は成立したが、若い内は向こう見ずの無鉄砲で良い。取引開始後は様々なイベントでY氏と出会ったが、担当を代わっても何時も声を掛けて下さっていたことを想い出した。今は故人である。

8時45分に3度目の巻き揚げ、最初の竿には小さいウミケムシが付いていた。こいつは小さくても用心しなければならない。少しでも毛が皮膚に付着すると痛痒くなるからだ。ピンセットを取り出してケムシを外した。2本目の竿にはこの時季標準サイズのキス、これが数釣れれば良いのだがこの後は1尾追加したのみ。3本目の竿は今日一重かった。カレイでありますようにと祈ったがチヌだった。30㎝程度のチヌだったが、リールを巻き上げる時も抵抗は無かったのでチヌとは解らなかった。恐らくサーフ直後に釣れ、時間が経っていたので疲れてぐったりしていたのだろう。4本目の竿は何も居なかった。

9時30分に4回目の巻き揚げ、魚は釣れずウミケムシがダブルで釣れただけだが、餌は欠片さえも残らず綺麗に無くなっていた。釣れはしなかったが、この時が時合だったかも知れない。この時季ウミケムシは小さい。しかも桟橋横の竿にのみ釣れた。全部で4匹釣れたが、皆5㎝以下のものだった。
10時に5回目の巻き揚げをし最後のサーフをした。今日はアオムシのみを100グラム用意した(ホンムシは入荷無し)が、4本の竿で6回分あったということだ。釣果が良い時には餌を房掛けにしてサーフするので、最低でも150グラム程度は必要になる。10時30分に一旦巻き揚げたが、2本の竿にはまるまる餌が残っていたのでそのままサーフし直した。11時に完全納竿とした。今日の満潮が10時過ぎだったので11時まで粘った次第である。カレイが釣れる確率が一番高いのがまずめ時、そして満潮前後1時間である。

釣果は以上であるが全部リリースした。カレイが釣れなければ持ち帰りも無しということだ。カレイは釣れず一人釣行でもあるし、ついつい昔のことが色々と思い出された。この釣り場でも、ダブルで揚げたカレイのことや尺クラスのカレイと同サイズのアイナメのダブルを揚げた時のことなど想い出に浸っていた。

釣行日:10月12日
旧暦:9月17日
場所:日立製作所南方岸壁
時間:06:10~11:00
天候:曇りのち晴れ
外気温:6時10分15℃
風 :北西弱風
月齢:16.2
潮   :大潮 満潮10:01潮位262cm 干潮03:43潮位44cm
狙い目:カレイ
釣り方:サーフ
餌   :アオムシ
釣果:キス2・小エソ1・小マダイ1・チヌ1、全部リリース

【10月12日過去の釣行記録】
・2007年華西防波堤、19:20~22:20、大潮、釣果=メバル1・アジ48
・2008年第2埠頭南端、06:40~15:00、大潮、釣果=キス6・アカエイ2

【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。

【旧暦9月17日釣行記録】
・2005年10月19日、上関漁協前堤防、17:50~19:35、大潮、釣果=アオリイカ1
・2007年10月27日、切戸川河口、19:00~22:00、大潮、釣果=キス9
・2009年11月03日、華西岸壁、18:10~22:30、大潮、釣果=メバル4・アジ3
・2017年11月05日、徳山築港、06:20~13:40、大潮、釣果=キス3・ハゼ1・キビレ1R・エイ1R

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千一夜第3章第353夜 3年振り、孫の運動会

2022-10-08 22:37:49 | 行事・予定

2022.10.08(土)

今日は2番目の孫の幼稚園の運動会を観に行った。秋晴れで暑くもなく寒くもなく丁度良い気候だった。
上の孫は小学生になったが、幼稚園の3年間は初年度の1度しか運動会を観に行けなかった。勿論コロナウイルスのせいである。聞くところによると、今年の運動会も親だけの参観という幼稚園も多いようだ。ここら辺の判断は非常に難しいところだと思うが、祖父母としては孫の成長を見届ける良い機会であるので参観は嬉しい。

孫も初めての運動会ということもあってダンスは家で猛練習したようだが、いざ本番となってみると・・・観客の多さにビビったのか殆ど踊れなかった。立ちすくんで観客の方を見ている方が多かった。最年少組でもあるし、大観衆の前に出るのも初めてだし仕方ないかな。

走るのは普段の走り方とは打って変わって遅かったが、玉入れは難なくこなした。入園3か月で、友達との団体競技も初めてなので戸惑いもあったようだが、一生懸命頑張ったので花二重丸である。入園3か月というのは、3歳にならないと入園出来ないようで、3歳になった次の月からの入園である。我々の頃は、4月が入園と決まっていたが、最近はどうも違うようである。

園長の親は私と同級である。中学、高校と一緒だったので久し振りに会い話も弾んだ。しかしこの歳になると健康面の話が多くなるのは致し方ない。他にもう一人同級生と会ったが、中学だけが同級でありクラスも一度も一緒になったことが無いので会話も途切れ途切れといった塩梅だった。私の場合、まだ一番下の孫が1歳なので、あと4~5年くらいはこの幼稚園に通うことになりそうである。

【10月8日過去の釣行記録】
・2005年大島日本精蝋前岸壁、20:30~21:20、中潮、釣果=3人でメイタ1
・2005年大島大原、21:30~23:45、中潮、釣果=3人でアジ10・カマス1
・2011年櫛ヶ浜港防波堤、18:10~21:10、中潮、釣果=アジ17
・2018年徳山築港港公園前、07:00~11:30、大潮、釣果=ハゼ8R・メゴチ5R

【この日の釣り情報】
・1995年末武川河口、13:30~15:30、大潮、潮干狩り=アサリバケツ2杯
・2007年櫛ヶ浜港防波堤、20:00~21:30、中潮、釣果=アジ16・メイタ3
・2007年洲鼻港、18:30~21:00、中潮、釣果=17~24cmアジ
・2012年洲鼻港、夜、小潮、釣果=港内でアオリイカ好調(サビキの撒餌に集まる)

【旧暦9月13日釣行記録】
・2005年10月15日、第1埠頭南端東側、16:20~22:00、中潮、釣果=キス2・イイダコ1・アジ15
・2005年10月15日、第1埠頭東側新川港、16:20~22:00、中潮、釣果=メバル4・チヌ1
・2006年11月03日、華西岸壁、18:30~00:00、中潮、釣果=メバル5、太刀魚が揚がり始める
・2015年10月25日、徳山築港、05:40~09:40、中潮、釣果=キス3・アナゴ4R

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千一夜第3章第352夜 日中はまだ暑い

2022-10-02 16:36:13 | サーフ

2022.10.02(日)



天高く馬肥ゆる秋である。秋の快適な気候のことだが、陽が昇るにつれ暑くなってきて身体は溶けてしまいそうだった。

今朝は何時もの釣り場に6時に着いた。予定より30分遅れである。目覚ましはなかなか私を覚醒させてくれない。
釣り場に係留されている台船は干潮のせいで随分低く見える。台船の向こう側にはあけぼの丸が係留されている。あけぼの丸では既に船員等がせわしなく動き回っていた。「何時出港?」と聞くと7時半頃というので、まだ1時間半くらいの時間がある。恐らく周防灘フェリーの入港と入れ違いに出港するに違いない。台船に乗って竿を出すか、埠頭上から竿を出すか迷ったが、取り敢えず埠頭から始めて、あけぼの丸が出港した後で台船に移ることにした。

先ずは埠頭の西端からサーフ開始。べた凪で絶好の釣り日和である。但し小潮なので潮はあまり動かない。朝方は気温20度でそれこそ快適だったが、時間の経過と共に暑くなり8時半頃には汗が出て来た。堪らず車で涼をとる。

サーフは4本の竿を出し、別に1本、ロッドで引き釣りを試みる。しかしキスのアタリは全く無い。早々に諦め、キス仕掛けからイカ仕掛けに切り替える。アオリ狙いだが釣れずにコウイカが1杯海面まで揚がる。海面までと言うのは、傘針(餌木)にコウイカが掛かり海面に顔を出したが、私と眼が合った瞬間に抱いていた餌木を離してしまった。またしても針掛かりが不十分だったようだ。それ以降数度餌木を投げてはしゃくりを繰り返したが、反応なく納竿。

サーフの方は、6時50分に小さいイイダコが揚がる。イイダコも久し振りに揚げた。3杯を目指すもこれ1杯のみだった。帰りにはリリースした。今度私の針に掛かる時にはせめて倍の大きさまで成長していて欲しい。

7時20分頃、フェリーの入港と入れ違いにあけぼの丸が出港したので、私も台船上に移る。見晴らしは良く、タグボートは頻繁に出入りを繰り返すが、釣りの邪魔にはならない。漁船などの入出港も殆ど無い。西側の灯台付近で、ボートの10人程度が掛け声を掛けながらオールで漕いでいる。近い内に競技があるに違いない。何とも長閑な情景である。竿の方もアタリも無く何とも長閑である。

7時20分頃、丁度私が台船の上に移っている最中に夫婦と思しき2人連れがやって来た。埠頭上にはまだ私の竿も残っていたが、台船に移るからと言って場所を譲った。2人連れは女性がサビキ釣り、男性はルアーだった。ルアーには何も掛からなかったようだが、サビキで小サバが2尾釣れていた。先週まではサビキは入れ食い状態だったが、今日は潮が小さいせいか青魚も回遊して来なかったようだ。

2人連れが納竿し出した9時頃、私の遠投の竿にアタリ、小さなアタリで竿先がブルブルっと震えた。こういうアタリはカレイでは無い。タイ系かギザミのアタリに違いないと思って揚げると、やはりキビレだった。25㎝程度の小物だったが、私がリリースと言うと、2人組の女性が刺身になりますか?と問うので、出来ないことは無いでしょうと言うと貰ってくれた。2人連れが居なければキビレ君は命拾いしていたのだが・・。

この後、11時過ぎまでにキスが2尾釣れただけである。本命のカレイの姿にはお目に掛かれず仕舞いだった。釣果の全てが中途半端なので全部リリースした。持ち帰り無しである。11時20分には餌切れ納竿した。

常連の散歩人氏が2人来たが、1人はロッドでキスの引き釣りをやるが、直ぐに根掛かりで仕掛けが切れ納竿、もう一人は船のオーナーでもあるが、9月29日に野島周りで25㎝程度のアジ数尾、ヤズ(40~50㎝程度)数尾とカンパチを揚げたとのこと。カンパチは70㎝くらいで釣り応えがあったとのこと。

旧暦:9月7日
場所:徳山築港
時間:06:00~11:20
天候:晴れ
気温:7時20℃
風 :北東弱風
月齢:6.2
潮   :小潮 満潮13:15潮位278cm 干潮06:17潮位70cm
狙い目:カレイ
釣り方:サーフ
餌   :アオムシ
釣果:キス2R・キビレ1進呈・イイダコ1R

【10月2日過去の釣行記録】
・2005年大島日本精蝋前岸壁、17:35~22:00、大潮、釣果=2人でアジ1
・2007年室積西の浜漁港防波堤、18:10~19:38、小潮、釣果=アオリイカ1
・2010年第2埠頭南端、06:00~10:40、長潮、釣果=キス2
・2011年落港防波堤、06:40~11:40、中潮、釣果=キス2・小ダイ1
・2012年大島大原岸壁、18:25~22:15、大潮、釣果=メバル2・アジ20・セグロイワシ1
・2016年徳山築港、05:50~11:00、大潮、釣果=キス10・小ダイ6・シャコ1・アナゴ1

【この日の釣り情報】
・2005年粭島瀬戸、夜、大潮、釣果=メバルボウズ

【旧暦9月7日釣行記録】
・2004年10月20日、室積漁港前、11:00~12:30、小潮、釣果=サビキでアジ入れ食い
・2005年10月09日、大島日本精蝋前~大原、19:30~23:00、小潮、釣果=アジ1
・2006年10月28日、大島大原、華西防波堤、17:00~01:00、小潮、釣果=メバル11・サンバソウ1・メイタ1・タナゴ1
・2007年10月17日、櫛ヶ浜港防波堤、19:30~23:50、小潮、釣果=メバル8・シマイサキ1・アジ15・メイタ1

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