千一夜第3章第25夜 春先取り煮付け3枚

2017-03-18 19:09:26 | サーフ

2017.03.18(土)

3連休初日は徳山築港の何時もの釣り場へ行く。朝まずめには間に合わずおまけに釣り人が1人入っていた。写真右手の船舶用給水機の右側に先人が入っていたので私は左手に入る。先人はルアー釣りでスズキ狙いとのことだった。スズキ狙いなら釣り場後方の海浜公園の方が良いと思う。公園の突き当りが¬型のコーナーになっており、スズキが沖からコーナーに入って来ると数年前に聞いたことがある。先人の釣り人も主にここ築港周りで相当やっているようで色んな情報を持っていた。だがコーナーのことは知らなかったようで、7時過ぎに移動して行かれた。

旧暦:2月21日
場所:徳山築港
時間:06:30~11:50
天候:晴れ
風  :東弱風
月齢:19.5
潮  :中潮 満潮11:35潮位256cm 干潮05:45潮位90cm
狙い目:カレイ
釣り方 :サーフ
餌  :アオムシ・ホンムシ
釣果:カレイ3・ハゼ1R・大ナマコ1R

竿出しは6時30分頃だったので、朝まず目は終わり辺りは既に明るくなっていた。朝一は天気晴朗で無風状態、波静かで絶好の釣り日和である。先週来た時には埠頭周りをボラの大群が悠々と泳いでいたので、水温も随分上がったものと思われる。しかし1時間程度はアタリも何も無かった。

竿を出している埠頭の真下に昨年まではワカメが群生していたが、今年は影も形も見えない。誰かが根こそぎ取って行ったようだ。私と釣友Sは2株ずつ程度取って、帰宅後、しゃぶしゃぶで食したり味噌汁に入れたりでとても美味だったのだが・・・。やはり取り易い所にあるものは何れ絶滅の運命にあるようだ。残念だ。

7時45分に竿先に小さなアタリ、揚げてみるとマハゼだったが、最終的にハゼはこの1尾のみだったので帰りにリリースした。

ハゼが釣れてから1時間余りしてやっと待望のカレイが揚がる。8時55分、小さなアタリだったが竿先がお辞儀したので間違いなくカレイだと確信する。26cmと煮付サイズだったが、まずはボウズ逃れで一安心である。この後、9時40分、10時20分に25cm未満の木っ端ガレイが2枚釣れる。まあ、煮付には丁度良いサイズだ。春が近付きカレイの活性も良くなっている。そろそろ花見ガレイのシーズン突入となるが、1年で一番楽しみな時季である。4月から5月初旬のこの時季に、また40cmオーバーのマコガレイを狙いたい。今日のカレイは両親が食した。

主に西側対岸で竿を出しているという釣り人がやって来て、今年はまだ2枚しかカレイを揚げていないと嘆かれる。今日はキス狙いで引き釣りをやってみたそうだが、藻が多くて釣りにはならなかったらしい。それでも数尾は揚げたと言われた。引き釣りよりも置き竿の方が良かったと言われるが、3月に入ってここでは1尾も釣れていない。先方は私がここで良くカレイ釣りをやっているのを知っておられ、自分もここでやってみようと言われる。狭い釣り場だが、顔見知りならラインがクロスしようが遠慮はいらないので一緒にやりましょうと言った。

10時10分、『何か重いなあ』とリールを巻く。カレイなら大物間違いなしだが、揚がったのは先週に引き続き大きなナマコである。青ナマコなので良いのだが私は持ち帰らないので、帰り際にリリースした。どうもナマコは固くて歯が立たない。30分くらい酢に浸けておくと柔らかくなると言う人もいれば、あまり長く浸けるとかえって固くなると言う人もいるので、本当のところが良く解らない。どう料理するのがベストなのかなあ。

【3月18日過去の釣行記録】
・2006年大島大原岸壁、21:00~00:00、中潮、釣果=メバル4
・2007年華西岸壁、18:30~22:30、大潮、釣果=メバル10・タナゴ1
・2013年櫛ヶ浜港防波堤、18:30~21:00、小潮、釣果=メバル11

【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。

【旧暦2月21日釣行記録】
・2012年03月13日、日石前岸壁、08:00~15:00、中潮、釣果=カレイ2

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千一夜第3章第24夜 ちょっと減速か

2017-03-11 17:27:35 | サーフ

2017.03.11(土)

2週間前からカレイが好調となったので、今日も築港の釣り場に行く。但し、前2回の釣行は対岸のフェリー乗り場の所だったが、今朝は何時もの釣り場に来た。今は6時前から朝まずめが始まるが、ちょっと寝坊したので釣り場に着いた時にはかなり明るくなっていた。中まずめと言ったところか。

旧暦:2月14日
場所:徳山築港
時間:06:20~11:40
天候:晴れ
風  :弱風
月齢:12.5
潮  :大潮 満潮08:26潮位294cm 干潮14:30潮位72cm
狙い目:カレイ
釣り方 :サーフ
餌  :アオムシ・ホンムシ
釣果:25cmカレイ1・木っ端ガレイ1R・大ナマコ1(持ち帰り無し)

何時もの釣り場は2週間前には生活ゴミが散乱していて竿出しを諦めたが、今日は比較的片付いていた。私も燃えるゴミは拾い集めて、右手の石段の下である程度焼いた。全く困ったもんである。

写真中央の釣り人、8時頃来られたが釣りよりも私と話す時間の方が長かった。80歳代と思しきその老人は、若い頃は自分も投げ釣り専門だったと言われた。今はもう体力も無く、浮き釣りしかやらないと言われる。私も後何年投げ釣りが出来るだろうかと思わずにはいられなかった。

釣り場後ろの海浜公園の埠頭には大きなクレーン船が来て、船に荷物を積み込んでいた。巨大なクレーンを積んだ船を初めて見た。積み込みを見張る船もいた。巨大建造物や巨大な機械類を見ると、人間の凄さを改めて思い知る。

さて、釣果の方であるが、今日は何とも厳しい釣りであった。9時50分に初めて生体反応のあるものを揚げる。何とも重かったがナマコだった。私の持論からすれば、朝まずめから始めて9時までにカレイが揚がらなければその日の釣果は期待出来ない。カレイは干満の前後が良く釣れるが、今日の満潮が8時半頃、9時の時点で何にも釣れなかった。次に期待できるのは潮3分、3分というのは大凡2時間である。満潮が8時半であるから、次に期待できるのは10時半頃である。

私の予想通り10時15分に木っ端ガレイが釣れる。勿論リリースしたが、揚げた時は細長かったのでガンゾウビラメかと思った。ガンゾウビラメにしては肉厚があるなあと思ったが、その程度のものだったと言う事だ。今日はこれで終わりかと思い、一応ボウズ逃れの写真を撮った。

11時30分、今日はこれまでと思い納竿準備に入る。順次竿を仕舞うが、2本目の竿を手にした時、「ん?これは来たな」と直感する。巻き上げるとやはりカレイが付いていた。揚げた時にたまたまギャラリーが4人いたので歓声が上がる。25cm程度のカレイでは私も恐縮するが、これがボウズ逃れの1枚だと自負する。浮き釣りの老人も釣り場から駆け寄って見に来た。

帰り際に、浮き釣りの80歳代と思しき老人にカレイとナマコを進呈する。老人は久し振りの釣り日和なので弁当持参でやって来たとのこと。干潮(14時30分)まで頑張ると言われたが、私が納竿する時点ではボウズだったので、「今日は来て良かった」と、とても喜ばれた。私も差し上げた甲斐があったというものだ。従って、私の持ち帰りは無しである。

【3月11日過去の釣行記録】
・2001年末武川河口、01:30~03:30、潮干狩り、大潮、釣果=アサリ少量
・2006年笠戸寺崎、16:00~02:30、中潮、釣果=3人でメバル16・カサゴ1・クジメ2・ベラ1
・2007年第2埠頭東側、06:30~12:15、小潮、釣果=カレイ2・アイナメ1・キス2

【この日の釣り情報】
・2001年今津川河口、満潮前後2時間、大潮、釣果=44cmイシガレイ1
・2006年笠戸寺崎、昼間、中潮、釣果=チヌ2
・2006年新日鉄波止、06:00~16:00、中潮、釣果=カレイ1・ナマコ1
・2009年中電西側岸壁、10:30~18:10、大潮、釣果=カレイ2・アイナメ2
・2011年14時46分、東北地方太平洋沖M9大地震

【旧暦2月14日釣行記録】
・2007年04月01日、第2埠頭東側、14:30~15:00、中潮、釣果=ボウズ
・2007年04月01日、櫛ヶ浜港防波堤、18:00~21:00、中潮、釣果=メバル16
・2008年03月21日、中電西側岸壁、06:30~18:30、中潮、釣果=26~39cmカレイ7

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千一夜第3章第23夜 最近の読書3

2017-03-08 11:35:43 | その他

2017.03.08(水)

今日はMRI検査の予定日である。掛かり付けの病院に行き採血等を済ませ、16時から検査開始で1時間程度の予定。前回(2年前)も40分~1時間程度と言われていたが、検査だけで1時間30分程度掛かったと記憶している。11時からは絶食で、尿を溜めて行かなければならない。この5年間で3回目の検査だが、腰から背中にかけて火傷しそうなほど熱くなるのが適わない。今から憂鬱である。

最近読んだ本、記載するのは今回で3回目、評価を付けるのも気が引けるが、最も面白く読んだものは☆5つである。

『ビートルズは眠らない』 松村雄策著 小学館文庫 評価☆☆☆☆ ’17年1月24日読了
寸評:久し振りのビートルズ本、グループ解散後の4人の足跡を追ったもので非常に懐かしく読んだ。ビートルズは偉大だと言って伝説の中に閉じ込めておくのは勿体無い。今でもリアルな存在として再度出現し輝いていた。私の蔵書にビートルズ関連書籍は50冊以上ある。20代に読んだものが殆どで既に40年近く経っている。何時か読み返してみたいが手元にあるとなかなか実現しない。それに雑誌や新聞のスクラップも山ほどあるがまだ未整理である。読了後、マーチンのギターを取り出して2時間ばかり独演した。フ、フ、フ、どうだ、まいったか。下がれ、下がれ。

『捨てられる銀行』 橋本卓典著 講談社現代新書 評価☆☆☆☆☆ ’17年1月27日読了
寸評:金融庁による銀行の新しい検査の解説本。銀行に於ける金融庁検査は、ドラマ「半沢直樹」のように実際の現場ではこれに近い、或いはこれ以上の資産査定が繰り広げられてきた。検査は自己資本比率や不良債権比率で計る銀行の健全性に比重を置いていたが、2013年9月、森金融庁長官が個別資産査定を中止の英断。1999年に策定された金融検査マニュアルを廃止し、不良債権処理官庁からの脱却を宣言。今後は地方創生を主眼に人口減少という本質的な危機に備え「企業と経済の成長と資産形成」を検査の最大の目標とした。顧客企業の成長なくして銀行は生き残れない。事業性評価を通じた顧客企業の成長、事業再生を通じた利鞘の改善という好循環のビジネスモデルの構築に繋げることを重視した検査となる。金融庁検査の大改革でありこれに至る経緯や検査の手法等解説。

『雪煙チェイス』 東野圭吾著 実業之日本社文庫 評価☆☆☆☆ ’17年1月30日読了
寸評:殺人事件に巻き込まれた容疑者大学生が、法学部の友人と共にアリバイ証人を探し出すため、黒沢温泉スキー場へ行く。スキー同好会のメンバーに助けられながら、スキー場の監視員にも助けられながら、終盤では刑事にも助けられながらアリバイ証人謎の『女神』を探し出す。著者得意のどんでん返しサスペンス。

『御三家の反逆』 南原幹雄著 徳間文庫 評価☆☆☆☆ ’17年2月3日読了
寸評:著者の「御三家」三部作掉尾を飾る力作。三代将軍家光と尾張藩の確執を中心に、尾張藩付家老成瀬が苦悩の末、御三家の反逆、謀反に至るまでを描く。謀反はほぼ成功するが、天皇及び皇太后(和宮)の仲介により、歴史上も一切記録に留めないことで和解する。徳川家三代将軍と叔父や従兄弟等の内紛を尾張藩側から描写する。秀作である。

『正義のセ』 阿川佐和子著 角川文庫 評価☆☆☆☆ ’17年2月6日読了
寸評:これまでは著者のエッセイや対談集を主に読んでいたので久し振りの小説だ。読み始めるとどうしても文章指導をする著者の父である亡き阿川弘之氏のことが頭に浮かんでくる。小説は新人女性検事の泣き笑い奮闘記である。等身大の成長物語になっているようだ。父親の恩師である志賀直哉の志賀の名前を取った登場人物が出るのも何だかほっとする。シリーズ化されている検事小説の第1弾である。

『ウイズ・ザ・ビートルズ』 松村雄策著 小学館文庫 評価☆☆☆☆ ’17年2月7日読了
寸評:『ビートルズは眠らない』を読了後、関連本を3冊予約注文した内の1冊。ビートルズがレコードデビューした1962年から解散した1970年までのアルバム発表順に、著者が愛と情熱を込めてリスペクトしていく。著者の私的体験を織り込んで自在に語るエッセイ集。一気読みした。

『切手をなめると、2㌔カロリー』 唐沢俊一監修 サンマーク文庫 評価☆☆ ’17年2月8日読了
寸評:TV『トリビアの泉』のスーパーバイザーを務めている編者、一生に一度は役立つかもしれない話題のタネ集。純粋に知って楽しい。

『国家戦略からみた靖国問題』 岡崎久彦著 PHP新書 評価☆☆☆☆ ’17年2月10日読了
寸評:2000年頃から日本国を辱め貶めている日本国内の反政府左翼勢力である『朝日新聞』の策謀が見事に功を奏し、日韓、日中の歴史問題を蒸し返す。これは三木内閣の頃からおかしくなった。大和民族は和を持って尊しとする民族だから我慢強い。しかし反日に燃える第三国とは距離を置いた方が望ましい。政治と経済を恫喝を交え一緒くたに論ずるような国とはだ。まずは経済面から徐々に撤退していこうではありませんか。そして日本の集団的自衛権は世界的に認められているのだから憲法改正を急ごう。

『苺畑の午前5時』 松村雄作著 小学館文庫 評価☆☆☆☆☆ ’17年2月10日読了
寸評:著者の自叙伝的青春小説。ビートルズというキーワードをもって普遍的に描かれている。芥川賞を受賞してもおかしく無い秀作である。一気読みした。久し振りにビートルズのレコードを聴きたくなった。

『想像ラジオ』 いとうせいこう著 河出書房新社 評価☆☆☆ ’17年2月14日読了
寸評:2013年芥川賞、三島賞候補作。ポスト3・11の文学。中有(この世にもあの世にもいない状態)イング中の荒唐無稽なシチュエーション。人の死についてどのように考えていけばよいのか、想像すれば死者の声が聞こえるはずだというストレートなメッセージ、これが文学の力か。'13年発行当時、頗る評判が高く、その内読もうと思って今になった。前評判程の感動も無かったが、年齢と共に感受性も衰えるのか。新人賞候補作だが幾分劣る。

『オール・マイ・ラヴィング』 岩瀬成子著 小学館文庫 評価☆☆☆☆ ’17年2月16日読了
寸評:著者は山口県出身で私と同郷である。私より5年先輩だが、著者が中学2年の時、私は小学3年生。この5年の差は大きい。私がビートルズに染まって行ったのが高1であるから、ビートルズも解散直後であった。解散後のメンバーのソロ活動は私と共にあったが、私はリアルタイムでのビートルズは知らないのだ。今ではDVDなどもあり何時でもビートルズの映像も観られるが、高1の時には学校を休んで岩国市までビートルズの映画を見に行ったものだ。

『モンスター』 百田尚樹著 幻冬舎文庫 評価☆☆☆☆☆ ’17年2月23日読了
寸評:バケモンと呼ばれたほどのブス、ただ醜く生まれただけで彼女は地獄のような日々を送る。短大を卒業した彼女は風俗で働きながら美容整形に金をつぎ込み、見違えるような美女へと変身する。そして故郷に帰りレストランを経営するが、美人の経営者として大評判となる。嘗て彼女を傷つけた男たちは犬のように舌を出しながら欲望を丸出しにして近付いてくる。そして彼女に腹を蹴られてキャンキャンと鳴いて退散する。ざまぁみろだ。これは最下層にいた人間が頂点に登りつめる女の出世物語である。

『スープ・オペラ』 阿川佐和子著 新潮文庫 評価☆☆☆☆☆ ’17年3月1日読了
寸評:独身女性の家にひょんなことから放浪の老画家と年下の青年の3人が同居を始める。食事当番は必ず1日に1品スープを加えることなどの条項もあり、料理小説でもある。恋愛感情とか特別の感情が付随しない場合でも、あるいは関わった期間がどれほど長くても短くても、それには関係無く、人生にとってかけがえのないものになる奇跡と遭遇するのがこの物語。会話の展開で笑いを堪える箇所が何度もあった。久し振りに読み応えのある小説だった。

『秘密』 東野圭吾著 文春文庫 評価☆☆☆ ’17年3月3日読了
寸評:バス転落事故で妻の葬儀の夜、意識を取り戻した娘の身体に宿っていたのは死んだはずの妻だった。この手の手法の本はこれまでに数冊読んだがそれぞれ趣が違う。この本を読んでいる時に2人の同僚女子社員が、これは映画やドラマになっていて私たちは観たと言っていた。私はドラマなどは観ても殆ど覚えていないので、読了しても観た記憶は無かった。読み進める内に大凡の筋は見えたと思ったが、流石著者である。最後のどんでん返しが待っていた。また『秘密』の本当の意味合いも違っていた。

【3月8日過去の釣行記録】
・1997年笠戸島周辺、06:30~12:00、船釣り、大潮、釣果=3人でメバル50
・2008年第2埠頭東側、06:15~18:15、大潮、釣果=カレイ8・キス3・カサゴ1・タコ1
・2014年徳山築港西側南端防波堤、06:30~15:30、小潮、釣果=カレイ1・ハゼ5・イイダコ1
・2015年今津川河口西側、07:00~15:40、大潮、釣果=36cmマコガレイ1(同行者=イシガレイ1・マコガレイ1)

【この日の釣り情報】
・2008年大島大和、18:30~22:00、大潮、釣果=メバル6
・2016年徳山築港、06:40~17:30、大潮、釣果=木っ端ガレイ5・キス1・ハゼ2・アイナメ1

【旧暦2月11日釣行記録】
・2005年03月20日、奈切大気暴露試験場前、09:00~15:00、若潮、釣果=メゴチ1・ナマコ1
・2009年03月07日、第2埠頭東側、15:15~16:30、若潮、釣果=カレイ3・ナマコ3

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千一夜第3章第22夜 カレイ好調、本格化

2017-03-04 18:37:20 | サーフ

2017.03.04(土)

朝のフェリー乗り場南端の埠頭、7時20分発の竹田津行きが出港した後。無風状態でコンビナートの煙突の煙はほぼ垂直に昇っている。風が無いため寒くは無く絶好の釣り日和。海面はべた凪で水は澄んでいる。少し濁っていた方が良い。先週辺りからカレイが好調になったため、今週もやって来た。ここへ来る前に対岸の何時もの釣り場に寄って見たが、先週散らかっていたゴミがそのままの状態だったので、こちらへ移動した次第である。

旧暦:2月7日
場所:徳山築港
時間:06:20~11:00
天候:晴れ
風  :無風のち弱風
月齢:5.5
潮  :小潮 満潮12:19潮位264cm 干潮06:21潮位78cm
狙い目:カレイ
釣り方 :サーフ
餌  :アオムシ・ホンムシ
釣果:27、31cmカレイ2・イイダコ1

今朝は干潮時から始めた。カレイは干満時前後で良く釣れるのでスタートから期待が大きかった。しかしその時間帯にはアタリ無し。次は潮3分に期待を掛ける。潮3分と言うのは干満時から大凡2時間前後である。今日の潮からすれば8時20分くらいだがこれも駄目だった。この辺りで今日はボウズかもという嫌な予感が頭をよぎる。

しかし、But、But、9時5分になってやっとアタリを認める。竿先が綺麗にお辞儀した。竿を引くと重い。海底で引っ張られる力に抵抗する姿が竿を伝わって解る。フムフム、結構良い型だとほくそ笑む。リールを巻き戻してカレイが海面に見えた時には、案の定良型、一気に引き上げるのを躊躇した。タモの用意をしていなかったので、ガードレールが切れた所に下に降りる石段があるので、そこに降りてカレイを波打ち際の岩の上に乗せてゲット。最初の1枚目のカレイだったので慎重を期した。先週のより一回り小さく31cmだったがまずまずである。フフフ、下がれ、下がれ。

9時17分、餌を付け替えようと別の竿を上げてみると久し振りにイイダコ、1杯だけ持ち帰ってもしょうがないので納竿時までバッカンの中で活かしておいたが、最終的にこれだけだったので帰りにリリースした。

9時40分、小刻みなアタリが2度続けてある。カレイかどうか迷うアタリだったが、リールを巻き戻している内に下に潜ろうと頑張る抵抗感にカレイと確信する。揚げてみると27cmあった。それほど大きくはないなと思っていたが27cmあれば立派なものである。釣友Sは先週、これと同じサイズのカレイを揚げたが、揚げる時にこれは大きいとマジ顔になっていたが、私はどうも最近では揚げる時に30cm未満のカレイは木っ端を揚げている時と同じように感じるようになった。Sにはまだまだその境地に至るには程遠いだろうが・・・。フ、フ、フ、下がれ、下がれ。

埠頭の水溜りはトビの絶好の水場となっている。この小さい水溜りに最大5羽のトビが喉を潤していた。

11時前に中学生と思しき団体がやって来たので釣り場を譲る。満潮前の潮3分を過ぎていたので止めるには丁度良かった。次の時合いは12時~13時頃とみる。1人釣行だとそれまで待つのは飽きる。それにカレイを2枚揚げていたので余裕のよっちゃんである。若い者に譲る余裕も生まれるのだ。フ、フ、フ。

【3月4日過去の釣行記録】
・2006年第2埠頭東側、07:00~15:00、中潮、釣果=カレイ2
・2006年笠戸寺崎、19:40~02:00、中潮、釣果=2人でメバル8・カサゴ2
・2007年第1埠頭西側、12:30~17:00、大潮、釣果=カレイ2
・2008年櫛ヶ浜港防波堤、19:30~22:10、中潮、釣果=メバル11

【この日の釣り情報】
・2006年笠戸寺崎、昼間、小潮、釣果=57cmイシガレイ
・2006年上関四代、15:00~21:00、小潮、釣果=メバル15
・2007年新川港桟橋、昼間、小潮、釣果=2kgマダコ
・2007年笠戸島ガラン、07:00~13:00、小潮、釣果=クロ2・サヨリ1・メバル数尾・イソバラ数十

【旧暦2月7日釣行記録】
・2007年03月25日、第2埠頭東側、06:30~13:00、中潮、釣果=カレイ4・アイナメ2・ソイ1
・2007年03月25日、第2埠頭東側、18:10~23:15、中潮、釣果=メバル35
・2008年03月14日、大島大原、20:30~22:40、中潮、釣果=メバル12
・2011年03月11日、14:46東北地方太平洋沖M9大地震
・2013年03月18日、大島大原、18:30~21:00、中潮、釣果=メバル11

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千一夜第3章第21夜 カレイも次第に春らしく、逃がしたカレイも大きい

2017-02-25 22:51:28 | サーフ

2017.02.25(土)

旧暦:1月29日
場所:徳山築港フェリー乗り場南端
時間:06:10~15:20
天候:晴れ
風  :弱風のち南西強風
月齢:27.1
潮  :大潮 満潮08:33潮位286cm 干潮14:29潮位83cm
狙い目:カレイ
釣り方 :サーフ
餌  :アオムシ・ホンムシ
釣果:32、23cmカレイ2・木っ端ガレイ3R・26cmアイナメ1・ハゼ1R・小メバル1R・ナマコ1R
釣友釣果:S=27cmカレイ1・28cmアイナメ1・小カサゴ1
(Rはリリース)

正月以来の釣友Sとの釣行。先日まで寒かったこともあり釣果も思わしく無く、今日も期待薄でやってきた。6時頃に築港の何時もの釣り場に到着したが、釣り場に家庭ごみが散乱し、雨水も溜まっていたので急遽フェリー乗り場南端に移動する。埠頭などに家庭ごみを捨てるのは止めて欲しい。

早朝は少し寒かったが風も微風で絶好の釣り日和と思われたが、11時頃から南西の風が強くなった。それでも一時的には弱風となった時もある。強風の割には風は冷たく無く、私は防寒着を脱いでやった。

6時10分から始めて7時台までに私が木っ端ガレイ2枚、ナマコ、ハゼ、小メバルなどを揚げるが、Sはボウズ。そのSが、8時10分に埠頭の東隅に落していた竿に久し振りのアイナメが釣れた。28cmあったがサイズの割には細かった。頭でっかちで身体は細い。産卵後のような体型だった。あまり美味くはなさそうである。

釣り場では遠投の他に、埠頭から真下に仕掛けを落とす。これは私が始めたことで、これまでにしばしばカレイやアイナメの大物が釣れ、ボウズ逃れも数度あった。投げ釣りは何も遠投が良いとは限らず、特にカレイやアイナメは何処で釣れるか解らず、埠頭や岸壁の真下にも沢山居るのだ。私が始めて数々の実績をSも見ているので、今では彼も必ず竿1本はそうする。

アイナメを揚げた10分後、またしてもSの竿に今度はカレイが来る。27cmありまずまずのサイズである。Sにとっても久し振りのまともなカレイであり、私も今年に入って初めてのまともなカレイを見た。Sはこの後、納竿まで殆どボウズ状態となった。

Sがカレイを揚げた5分後の8時24分、私の竿にもカレイが来る。32cmのマコガレイで今年初めての30cmオーバーである。狙いは40cmオーバーなのでまだまだこれからである。この後、9時過ぎに23cmの煮付けサイズのカレイをゲット。また、10時55分には26cmの丸々太ったアイナメもゲットした。

今日は8時30分くらいまでが時合いだっと思われる。私もSもこの時間帯にそれぞれゲットしたのだから。但し私がアイナメを揚げた後だったから、11時過ぎだと思うが、Sと同じく埠頭の東隅に落していた子供用の小さな竿にカレイが来た。海面まで上がった時にこれまた30cmオーバーのカレイだったので、竿が竿だけに引き抜くのには不安がよぎり、Sにタモを持ってくるように頼んだ。ところがSの動作が鈍く、カレイの針掛かりもしっかりしておらず、海面でカレイがノッキングし、針がカレイの口から抜けてしまった。何とも口惜しい1枚であった。逃した魚は大きいのである。今日は寝つきが悪そうである。

今日は持ち帰りのカレイとリリースした木っ端ガレイ(納竿時に1枚追加)、逃したカレイをふくめると6枚のカレイを見ているので、カレイの活性もかなり上がって来たと思われる。但し、コンスタントというには程遠いので、3月に入ってからが勝負だ。花見ガレイで大型のカレイが期待できる。アイナメも1日に2本(Sと私それぞれ1本ずつ)揚がるのは最近では珍しい。

朝方私が釣った小魚とナマコ、おっと、Sもカサゴ1尾。バケツの中に水族館を作ろうと確保。帰り際に全てリリースした。

本日のサプライズ

釣友Sが埠頭から海方向に置き竿にしていた竿が何時の間にか横を向いていた。『スワ!巨大カレイか』と勇んで竿を手に取る。が、しかし、釣り上げたのはサビキ釣り一式である。リール付き竿、バケツ、未使用仕掛け、浮き、錘入れなどで、これに立派なバッカンも付いていた。バッカンは上げようとタモですくったりしている内に海中へ沈んでしまったが、他の物は全て揚がった。どうしてこんなことが起こるのか二人で議論する。先日来より風の強い日が多かったので、恐らく、強風の日に埠頭か防波堤に置いていた道具一式が風に煽られて海へ落ちたのだろうということになった。バッカンは浮かんでいたので、逆さまになってはいたが、空気が入っていて浮かんでいたのであろう。要するに逆さまのバッカンが海面を漂い、仕掛けその他を引っ張って来たことになる。謎は多いが、兎も角これら道具一式がSの竿の仕掛けに絡んで上がって来たのは間違いない。引っ掛けて単品を揚げることはままあることだが、一式は初めて見た。Sは朝方カレイとアイナメを釣っただけなので、これは海神様の贈り物かも知れない。

【1月27日過去の釣行記録】
・2006年第2埠頭東側、07:10~17:30、中潮、釣果=カレイ9 ・アイナメ1
・2008年櫛ヶ浜港防波堤、19:00~21:30、中潮、釣果=メバル2
・2012年櫛ヶ浜港防波堤、19:10~22:10、中潮、釣果=メバル6・セイゴ1

【この日の釣り情報】
・2007年華西岸壁、18:30~20:30、小潮、釣果=メバル8

【旧暦1月29日釣行記録】
・1997年03月08日、笠戸島周辺、06:30~12:00、船釣り、大潮、釣果=3人でメバル50
・2006年02月26日、笠戸寺崎、17:20~22:30、大潮、釣果=2人でメバル5
・2007年03月18日、華西岸壁、18:30~22:30、大潮、釣果=メバル10・タナゴ1
・2010年03月14日、洲鼻港防波堤、06:30~11:40、大潮、釣果=30cmカレイ2・アイナメ1
・2011年03月03日、中電西側岸壁、09:00~11:00、大潮、釣果=木っ端ガレイ1
・2013年03月10日、大島大原、07:00~08:00、大潮、釣果=ボウズ
・2013年03月10日、大島大原、08:15~10:00、大潮、釣果=アイナメ1

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千一夜第3章第20夜 釣友T、男女群島へ

2017-02-20 21:46:52 | 釣り情報

2017.02.20(月)

釣友Tが今年も男女群島へ行ってきた。

40cmのイシダイ。

17日(金)に山口県下松市を出て長崎県平戸港へ向かう。平戸までは車で4時間半程度、平戸から渡船で男女群島まで約4時間。五島列島までなら1時間程度で行けるそうだが、外海へ出るため4時間も掛かる。今の時季は海も大荒れなので大変そうだ。男女群島の釣り場に上陸したのが18日(土)午前9時、ここから24時間以上岩の上で竿を出したのだ。

釣り場に上陸した直後、風に煽られてタモを海に落してしまったとのこと。何時もならクーラー一杯にぎゅうぎゅう詰めで獲物を持ち帰るのだが、タモが無いばっかりに大物はみなハリスを切られたようだ。持ち帰ったのは50cm以下のクロ数尾と40cmのイシダイ、餌取りの金目鯛である。キャッチ&リリースと思えば良いが、煩悩まみれのTは色即是空には程遠い。そういう私も少ない獲物の中からそれぞれ1尾ずつ頂いた。

実際、釣れ始めた時間は19日未明の4時頃からと遅かったようで、時合いは一気に来たとのこと。その間に殆ど釣れたそうだ。しかしその時合いを逃さずに釣るのは流石である。

釣果の一部。

19日(日)の11時頃、釣り場から迎えの渡船に乗り込み、平戸を出たのが17時10分、我が家へ着いたのが21時40分頃だった。岩の上や渡船の中で少しは睡眠を取ったようだが、十分ではなさそうで疲労困憊の様相は隠せない。まあ、好きで行くのだからしょうがない。

本来なら先週の予定だったが天候不順のため1週間ずれたとのこと。それで金曜日の呑み会に来なかったのかと得心した。私もヘルニアさえ無ければ遠征するのだが・・・・、まあこの近辺で我慢しておこう。愛媛県の青島や周防大島寄りの岩島などのミニ遠征でも腰が痛くて寝込みそうになるのだから何をか謂わんやである。

【2月20日過去の釣行記録】
・2011年第2埠頭東側、07:40~11:50、中潮、釣果=カレイ1・32cmアイナメ1

【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません

【旧暦1月24日釣行記録】
・2011年02月26日、華西岸壁、18:30~19:00、小潮、釣果=メバル1
・2011年02月26日、櫛ヶ浜港防波堤、19:15~22:30、小潮、釣果=メバル2
・2015年03月14日、徳山築港西側岸壁、07:40~13:00、小潮、釣果=カレイ1・ハゼ3

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千一夜第3章第19夜 ウミウシ泳ぐ

2017-02-19 16:59:02 | サーフ

2017.02.19(日)

2月中旬だというのに今日は暖かい。全国的に春一番が吹いたようだが、山口県も例外では無かったのだろうか。この時季はあまり出歩かないので良く解らない。春一番の後はまた寒くなるようなのだが・・・。それにしても朝まずめが早くなった。少し前まで6時40分頃から始まっていたが、今は6時頃か。6時30分頃釣り場に着くと餌付けのためのヘッドライトはもう要らなかった。

旧暦:1月23日
場所:徳山築港
時間:06:40~11:20
天候:晴れ
風  :西弱風
月齢:22.1
潮  :小潮 満潮13:37潮位215cm 干潮07:45潮位134cm
狙い目:カレイ
釣り方 :サーフ
餌  :アオムシ・ホンムシ
釣果:木っ端ガレイ2R

20cm未満の木っ端ガレイが2枚釣れたが、全部リリース。今日はこの木っ端ガレイ2枚以外何も釣れなかった。台船の入港により竿出しの方向が変わったとは言え、普段ならハゼやキス、アイナメも釣れるが、餌取りのイトヒキハゼさえも釣れない。カレイの他にはヒトデが釣れただけ。

アタリは1回も見なかった。水温が低すぎるのだろう、魚の活性が悪いようだ。餌も無くならないので、当然、餌取りも居ないということ。足元では40~50cmはあろうかと思われる大きなボラが悠々とこれ見よがしに泳いでいる。寒ボラなので今の時季は美味しいということだが、私は食したことは無いし、たとえ釣れてもリリースする。ボラはサビキ釣りの時に良く掛かるが、重くてタモが無い限り揚がらない。しかし気持ち悪い魚である。

8時30分頃から1時間ばかり、台船2隻が入って来て東ソーの製品のセメントを船に流し込む装置を陸揚げした。この釣り場の後ろ側が装置を保管する場所になっている。クレーン車が1台やってきて一つずつ装置を釣り上げて陸揚げする。東ソーに装置を運んでセメントを流し込むのだから、これらのバラバラの部品を東ソーで組み立てるのだろうが、出来上がった装置の全体像は見たことが無い。作業員は30人くらい来る。

台船の方向がカレイのポイントになるのだが、一旦仕掛けを全て巻き上げて台船と平行に投げ直す。昔はこの方向ばかりでやっていたのだが、近年は釣果が思わしく無く、台船の向こう側の方向の方が良く釣れる。従って、この方向で釣れないという訳では無いのだが・・・・。それにしても一番釣れそうな時間帯を邪魔されたようだ。

台船が去った後にあけぼの丸が帰ってきたが、一番若い船員でカヤックをやっている青年が、昨日は休みだったので早朝に船回りを探ってみたが何も釣れなかったとのことだ。今日はもうオフなので、ここから40分くらいの何とか湖でカヤックに乗り、ルアーを試してみると言っていた。ひっくり返らないよう祈る。

今日は満潮時の13時半頃までやろうと思っていたが、こう釣れなきゃ飽きて来る。漁船の出入りは全く無く、ラインを切られる心配も無かったが、その分、気が緩み、おまけに竿出しの方向も変えたりで満潮時まで気持ちが持たなかった。11時過ぎには納竿した。餌は大量に余ったが海に返した。

今朝はウミウシが泳いでいるのを見た。最初は小イカが泳いでいるのだろうと思ったが、よくよくみると海面を身体をグニャグニャとくねらせながら泳いでいた。多分、ウミウシだろうと思う。

【2月19日過去の釣行記録】
・2006年第2埠頭中電前、07:05~11:30、小潮、釣果=マダコ1
・2011年粭島小瀬戸、18:40~19:40、大潮、釣果=ボウズ
・2011年大島大原防波堤、19:50~22:20、大潮、釣果=小メバル6
・2012年新川港浮桟橋、07:30~12:30、中潮、釣果=アイナメ1
・2016年第2埠頭東側、11:30~14:30、中潮、釣果=ボウズ

【この日の釣り情報】
・2006年第2埠頭東側、07:05~11:30、小潮、釣果=カレイ2・アイナメ5・ナマコ1
・2007年中電西岸壁、08:00~15:00、大潮、釣果=カレイ8・コノシロ5・ボラ1

【旧暦1月23日釣行記録】
・1997年03月02日、笠戸大橋下、昼間、小潮、釣果=ボウズ
・2008年02月29日、中電西側岸壁、朝まずめ~夕まずめ、小潮、釣果=カレイ9

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千一夜第3章第18夜 3か月振りのメバル釣行

2017-02-11 22:56:09 | 浮釣り

2017.02.11(土)

この冬最大の寒気団が日本列島を覆っているらしいが、下松の平野部は少し冷たいがとても良い天気だった。夕方から少し風が出て来たが久し振りにメバル釣行する。18時頃、釣具店に行くと客は結構いた。女店員が 「これから行くんですか?今夜は寒いですよ」 と事務的に言う。初めて見る若い女店員なのでマニュアル通りの挨拶なのだろう。釣具店から釣り場までは僅かな距離、餌を40gほど買って釣り場に向かう。今日はスマホを忘れて来たのでリアルタイムの釣り場風景は撮れなかった。

釣行日:2月11日
旧暦:1月15日
場所:櫛ヶ浜港防波堤
時間:18:20~21:20
天候:晴れ
風  :西風のち弱風
月齢:14.1
潮  :大潮 満潮21:03潮位284cm 干潮15:23潮位73cm
狙い目:メバル
釣り方 :浮釣り
餌  :アオムシ
釣果:メバル5

18時15分頃に釣り場に着くと、思ったより西風は強かった。海面が波立っていたが、経験上1時間もすれば風は落ちるはずだ。西の空にはどす黒い雲があったが、陽が沈む寸前の夕まずめの夕焼けはあった。真上の空は星が出ていて快晴だった。防寒着を着ているので寒くは無く、手もさほど冷たさは感じなかった。釣り人は私以外一人も居なかったが、時々車は入って来る。アベックだろうか、暫く居てまた出て行く。

夕まずめの内に竿を出す。一投目からアタリがあったが小メバルのようで針掛かりはしなかった。3投目でやっとメバルゲット。いきなり浮きが沈んで引っ張れる。こういうアタリはまずまずのサイズのメバルである。今日一の20cmのメバルだった。暫くして2尾目のメバルが揚がったが16cm程度だった。

この後から1時間程度は全くアタリ無しだった。スマホが無いので正確な時間は解らないが、月が出ていて朝の満潮時の潮高の跡が夜目にもくっきり岸に残っていたので大凡の時間は解る。最初は長い堤防沿いを探っていたが、アタリも無くなったので遠投した。棚は1.5尋から始めて、遠投する頃には3尋まで深くした。すると小さいアタリが多く出だした。針掛かりしたものはやはり小さいサイズで15~6cmのメバルばかりだった。15cm未満のメバルが4尾釣れたがこれはリリースした。持ち帰りは3尾追加しただけだった。

今季最大の大寒気団の割には冷たく無かった。手の感覚が無くなるほどの冷たさでは無かった。3時間で5尾のメバルでは少し寂しいが、今夜は腰のヘルニアの痛みも出ず快調だった。久し振りにメバルの煮付けにありつける。

【2月11日過去の釣行記録】
・1998年小踏日新製鋼波止場、12:00~15:00、大潮、釣果=カレイ6・アイナメ1・ハゼ10
・2007年第2埠頭東側、06:30~17:30、小潮、釣果=カレイ3・ハゼ1・マダコ2
・2009年華西防波堤、19:20~22:20、大潮、釣果=メバル6(3人で15)
・2012年新川港浮桟橋、07:30~13:00、中潮、釣果=カレイ2・アイナメ1
・2014年小深浦・落港、07:10~10:00、中潮、釣果=落港キス3
・2016年第2埠頭東側、07:00~14:30、中潮、釣果=カレイ2・メゴチ1R

【この日の釣り情報】
・2005年小踏日新製鋼波止場、昼間、中潮、釣果=42cmチヌ2
・2016年新日鉄波止、06:30~16:30、中潮、釣果=2人でキス3・アナゴ1・ボラ1

【旧暦1月15日釣行記録】
・1998年02月11日、小踏日新製鋼波止場、12:00~15:00、大潮、釣果=カレイ6・ハゼ10・アイナメ1
・2006年02月12日、大島庄の浦、08:30~15:45、大潮、釣果=3人でカレイ8・アイナメ1
・2006年02月12日、笠戸寺崎、夜、大潮、釣果=メバル12
・2006年02月12日、第2埠頭西側、昼間、大潮、釣果=カレイ3
・2007年03月04日、第1埠頭西側、12:30~17:00、大潮、釣果=カレイ2
・2007年03月04日、新川港桟橋、昼間、大潮、釣果=2kgマダコ1
・2007年03月04日、笠戸島ガラン、07:00~13:00、大潮、釣果=クロ2・サヨリ1・メバル5・イソバラ多数
・2010年02月28日、第2埠頭東側、06:15~11:00、大潮、釣果=ボウズ
・2013年02月24日、櫛ヶ浜港防波堤、18:20~20:20、大潮、釣果=メバル1

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千一夜第3章第17夜 平生佐賀港初釣り

2017-02-04 12:24:50 | サーフ

2017.2.4(土)

 

初めての釣り場、平生佐賀港入口近くの堤防。西強風のため海は荒れていた。

釣行日:2017年2月2日
旧暦:1月6日
場所:平生佐賀港入口堤防
時間:12:10~13:20
天候:晴れ
風  :西強風
月齢:5.1
潮  :中潮 満潮12:13潮位283cm 干潮05:53潮位38cm
狙い目:カレイ
釣り方 :サーフ
餌  :アオムシ
釣果:ボウズ

堤防から東方に平生港を望む。

ここ1年、平生の営業所に嘱託として勤務している。昼の休憩時間に平生の海岸線をあちこち探索していたが、ここ平生港入口の堤防が以前から気になっていた。地形的にもカレイが入ってきそうな塩梅である。平生では南周防大橋の麓でメバル釣りを何度かやったことがあるが、時合い宜しく大漁だったことがある。また、丸山海浜公園はアオリイカ釣りが盛んな場所で、私も数回行ったことがある。私にとってここは平生では3番目の釣り場になる。この日は昼の休憩時間にちょっと竿を出してみた。

堤防西側、海岸線のカーブを過ぎた辺りに白い建物が見えるが、この前辺りに砂地が広がっている。カレイ釣りならこの辺りが良いかも知れない。私が竿を出していると地元の人らしき老人が早速見に来た。「この風じゃあちょっと難しいね」と言われ、ひとしきり釣りの自慢話を聞いたが、どうやら船を持っているらしく、このちょっと沖で60cmのカレイを揚げたと言われる。私は「イシガレイでしょう」と言うが、カレイの種類については無頓着のようで反応は無かった。私の狙いはマコガレイであるが、カレイが居ることは間違いなさそうである。この堤防ではサヨリ釣りが多いと言われた。

この海岸は綺麗に清掃してあるが、地元の人が定期的に海岸の掃除をしているようだ。老人は、漁師たちは海岸の掃除もしないくせに、やれ漁業権がどうのこうのと地元の人の船釣りなどにも結構煩く言うと不満を言っておられた。どうやら老人は漁師ではなかったようだが、漁師と住民、或いは釣り人との間ではこのようなことは何処も同じようなものである。

堤防入口。この日は西風が強くアタリは全く解らなかったが、餌が直ぐになくなるので10分置きくらいには仕掛けを上げてみた。竿を手に2度ほどアタリを感じて揚げてみたが、クサフグだった。この時季クサフグは揚がらないのだが、水温が高いのだろうか。根掛かりは殆ど無いが、海藻が多い。堤防から沖を眺めると砂地の部分は明るく見えるが、それも僅かな距離で直ぐに黒々とした色に変わる。海底が急に深くなっているようにも思えないが、恐らく藻が密集しているのだろう。そう言えば堤防にイカ墨が付いていたので、藻場であればアオリイカが釣れるのだろう。

残念ながら時間もあまり取れず1時間程度で納竿したが、竿を出してみて感じたのだがここはなかなか良いシチュエーションである。ロケーションも良いし、今度は凪な日に試してみたい。

【2月4日過去の釣行記録】
・2006年大島大原海岸、19:30~22:30、小潮、釣果=ボウズ
・2007年第2埠頭西側、11:20~17:30、大潮、釣果=カレイ4・ハゼ4

【この日の釣り情報】
・2007年第1埠頭、15:00~18:00、大潮、釣果=カレイ1
・2007年櫛ヶ浜港防波堤、18:00~22:00、大潮、釣果=メバル9

【旧暦1月8日釣行記録】
・2000年02月12日、奈切大気暴露試験場前、昼間、小潮、釣果=ボウズ
・2006年02月05日、第1埠頭南端西側、09:00~15:30、小潮、釣果=カレイ2・キス3・カナガシラ2
・2007年02月25日、華西防波堤南端、18:30~20:30、小潮、釣果=メバル8
・2010年02月21日、徳山築港、06:30~12:00、小潮、釣果=カレイ1・アイナメ1・ハゼ1・マダコ1
・2013年02月17日、櫛ヶ浜港防波堤、18:45~20:10、小潮、釣果=メバル9・ハゼ1

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千一夜第3章第16夜 潮は良いのだが・・・

2017-01-28 18:49:28 | サーフ

2017.01.28(土) 旧正月

今年2回目の釣行、週末の天気が悪く、たまに良い時には用事があった。今日は旧正月で新月の大潮なので釣行と決めていたが、天気は良く絶好の釣り日和となった。浮き釣り人も3人程度やってきた。潮は良いのだが水温が低すぎると底物の魚の活性は悪い。。。

旧暦:1月1日
場所:徳山築港
時間:06:30~11:40
天候:晴れ
風  :北弱風のち無風
月齢:1.1
潮  :大潮 満潮09:29潮位297cm 干潮02:54潮位8cm
狙い目:カレイ
釣り方 :サーフ
餌  :アオムシ・ホンムシ
釣果:木っ端ガレイ2・キス2・ハゼ3

今朝は風も弱く絶好の釣り日和となった。朝まずめに竿出しをしたが、7時頃あけぼの丸が出港するので、一旦仕掛けを巻き上げた。投げ直して直ぐにハゼが釣れ、7時45分には23cmの良型のキスが釣れる。落ちギスはサイズアップしている。8時台にもキスとハゼが1尾ずつ釣れたがカレイのアタリは無しだ。10時20分になってやっと待望の22cmの木っ端ガレイ、ハゼが立て続けに釣れ、11時前にも木っ端ガレイを1枚追加した。潮は良く動いていたが、水温が低く魚の活性は悪く餌も無くならない。ちょっと寂しい釣行となった。

浮き釣り人は海浜公園に入ってやっていたが釣れたような気配は無かった。私の釣り場の目の前では、魚が反転し腹に太陽光がキラキラ反射している。それもかなりの数だ。青物だと思うがアジではないようだ。浮き釣り人に教えてあげようかとも思ったが、撒き餌を撒いているのでその内魚がそちらへ移動するだろうと思って言わなかった。肝心のカレイが釣れないのでサビキ仕掛けでも用意しておけば良かった。

11時を回ってから全くアタリが無くなった。それにプレジャーボートに仕掛けを1本切られたこともあり、40分には納竿した。やはりこの時季は夜のメバル釣りの方が良いなと改めて思った。今夜は絶好のメバル日和だが、夜も出掛ける気にはならない。若い頃なら絶対に行っていたなあ。

【1月28日過去の釣行記録】
・2006年中電西側岸壁、06:30~15:30、大潮、釣果=ボウズ
・2006年大島大原海岸、21:00~23:40、大潮、釣果=2人でメバル12
・2012年中電西側岸壁、07:30~11:50、中潮、釣果=ナマコ1

【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。

【旧暦1月1日釣行記録】
・1997年02月08日、笠戸島周辺、06:00~09:00、船釣り、大潮、釣果=メバル50
・2006年01月29日、第1埠頭南端西側、夕方、大潮、釣果=カレイ3
・2007年02月18日、第2埠頭東側、06:40~16:40、大潮、釣果=カレイ6
・2007年02月18日、華西防波堤、19:00~23:30、大潮、釣果=2人でメバル47
・2008年02月07日、第2埠頭東側~中電西岸壁、07:30~16:00、大潮、釣果=カレイ3
・2010年02月14日、第2埠頭東側、06:20~11:30、大潮、釣果=イイダコ1
・2013年02月10日、新川港浮桟橋、06:40~10:20、大潮、釣果=ボウズ

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千一夜第3章第15夜 釣り場百景40徳山築港3

2017-01-22 17:35:46 | 釣り場百景

2017.01.22(日)

年が変わってからは土、日の気候が悪い。たまに釣り日和の日もあったが、そんな日に限って用事があり釣りには出掛けられない。1月も下旬に差し掛かったが、ここまでに月に1回の釣行は嘗て無かったように思う。尤も、最近では寒い日は炬燵の守の方が良くなっているし、孫の守もしなければならない。仕事なら寒い時季の方が捗るが・・・。

今日は私が良く行く釣り場百景の第71弾、エントリーナンバー40の徳山築港第3弾を紹介します。徳山築港は4か所の釣り場を紹介しており、1(第2章689夜)、2(第2章676夜)、4(第2章762夜)は既に紹介済でこれが最後となります。

徳山の平和大橋を南に降りた辺りが築港町であるが、降りた信号を更に直進すると晴海町に入る。私が行く釣り場の築港は、正確には晴海町になるのだと思うが、ここではこの港全体を築港と呼ばさせてもらう。築港への入口は恐らく1か所しかないと思うので解ると思うが、初めて行く人にとっては少しややこしい。今回の釣り場は築港に入って突き当りになる。

 

この岸壁には殆どと言って良いほど船が繋留されている。この日のように岸壁が空いていることは稀である。こんな日はサプライズが期待できる。船底の下には結構魚が居るのだ。船の出入りも結構激しいので、腰を据えて釣ることは難しい。船が入ってきたら急いで仕掛けを巻き上げなければならない。ちょい投げのちょい釣りには丁度良いかもしれないが、手前は根掛かりするので早めに巻き上げた方が良い。それとゴミが多いのには閉口する。普段はカレイ狙いよりもチヌ狙いの釣り人が多い。私は捨て竿で1本ほど投げて置きっ放しにすることがあるが、釣れたことは無い。

【1月22日過去の釣行記録】
・2005年新日鉄波止場、11:00~15:30、中潮、釣果=ボウズ
・2012年洲鼻港防波堤、06:50~12:20、大潮、釣果=カレイ1・キス1

【この日の釣り情報】
・2005年笠戸島タンダ、昼間、中潮、釣果=スズキ釣り大賑わい
・2005年大島大原、昼間、中潮、釣果=キス5・イイダコ10・アイナメ1

【旧暦12月25日釣行記録】
・2007年02月12日、櫛ヶ浜港防波堤、19:40~23:00、長潮、釣果=メバル3

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千一夜第3章第14夜 最近の読書

2017-01-18 21:45:36 | その他

2017.01.18(水)

最近読んだ本。記載するのは今回で2回目、評価を付けるのも気が引けるが、最も面白く読んだものは☆5つである。

『民王』 池井戸潤著 文春文庫 評価☆☆☆☆ ’16年12月9日読了
寸評:政治を舞台に首相をはじめ野党党首など、薬によって親子が入れ替わる(ある意味テロ)というストーリー。(総理大臣の)子供が国会やサミットを何とかこなし、親(総理等政治家)は子供の世界を何とかこなしていく。嘗て映画で男女が入れ替わるものがあったが趣が違う。

『おんな領主 井伊直虎』 渡邊大門著 中径の文庫 評価☆☆☆ ’16年12月16日読了
寸評:’17年の大河ドラマの資料。戦国時代に男の名で家督を継いだ女性の物語。井伊家発展の礎を築いた井伊直虎に関して、歴史的資料の少ない中、客観事実に基づいて類推も含めて解説したもの。尚、現在では直虎は実在の男だったのではないかとの説がある。

『俺の遺言』 野坂昭如著 文春文庫 評価☆☆☆☆☆ ’16年12月21日読了
寸評:文学は如何に文章を削り表現できるかであると、文豪吉行淳之介氏が書いていたが、その吉行氏や三島由紀夫氏に認められた著者はやはり只者ではない。野坂氏独特の切れ切れの文体は最初は馴染み難いが、読み進めて行く内にその周辺知識を含めて物書きゆえの観察力や風刺力は凄いとしか言いようが無い。本著は週刊文春のコラム連載の中から55編を抜粋収録したものである。秀逸な本である。

『陸王』 池井戸潤著 集英社 評価☆☆☆☆☆ ’16年12月28日読了
寸評:足袋製造100年の老舗が生き残りをかけ、新規事業としてマラソンシューズの開発に挑む。中小企業にとってイノベーションを金融面から支えることが難しく、資金調達に大きな壁が立ちはだかる。世界的な大手スポーツ用品会社の圧力に屈しそうになるが・・・ブランド力も無く全く相手にされない中、長距離選手が使用してくれたために甦る。「結」はやや端折り過ぎの感あり。

『夜蜘蛛』 田中慎弥著 文藝春秋 評価☆☆☆ ’16年12月30日読了
寸評:戦争を体験した父が自らの人生の終焉に自殺を選択する。昭和天皇の葬儀の日、乃木大将のように殉死する。しかしその遺言は息子にとってはいたたまれないもの。明治生まれ男の純朴な精神の結果か、戦後世代には想像もつかない純粋な天皇観、国家観に従ったものか、若い頃自分の子供を中絶させたことも原因のひとつか、心身共に老いて行く父の決断があった。父を死なせてしまった罪悪感か、息子もまた自ら・・・。著者に宛てた手紙形式の作品。一気読みした。

『天才』 石原慎太郎著 幻冬舎 評価☆☆☆☆ ’17年1月5日読了
寸評:ロッキード裁判という日本の司法を歪めた虚構を知りつつそれに荷担した当時の三木首相やトライスターなどという事例よりも遥かに大きな事件の山だった対潜哨戒機P3C問題を無視して逆指揮権を発動し、それになびいた司法関係者こそが売国奴だった。アメリカの策略にまんまと嵌められ日本の最重要指導者が葬られた。当時なら田中角栄無罪である。

『モナ・リザの罠』 西岡文彦著 講談社現代新書 評価☆☆☆☆☆ ’17年1月6日読了
寸評:製作者レオナルド・ダ・ヴィンチ。モナ・リザの正式名はラ・ジョコンダ。肖像画でも礼拝像でもない当時史上初の人物画。意味不明な美術批評が仕掛ける罠!モデルはなぜ謎になったか?アルプス以北、以南の融合による新感覚。風景画の無かった時代に四分割された異なった風景は彼以外誰も描いたことが無い世界だった。神秘の微笑みを解剖していく。秀作である。

『おんな城主井伊直虎と井伊直政の真実』 蓮見清一創刊 宝島社 評価☆☆☆ ’17年1月9日読了
寸評:’17年の大河ドラマの資料、解説書。

『御三家の犬たち』 南原幹雄著 徳間文庫 評価☆☆☆☆ ’17年1月13日読了
寸評:久し振りの時代物。徳川8代将軍の座をめぐり御三家存亡を賭けた闘いが始まった。御三家筆頭家老達の策謀や御三家に仕える隠密たちが暗躍する。700頁あるが3日で読破。

『強父論』 阿川佐和子著 文藝春秋 評価☆☆☆☆☆ ’17年1月16日読了
寸評:阿川弘之氏については吉行淳之介氏や北杜夫氏らのエッセイに何度も登場し、瞬間湯沸かし器と評されていたのを良く覚えている。瞬間湯沸かし器氏の本は両手までは読んでいないが、娘である著者佐和子氏の本は30冊程度読んでいる。親子関係については理不尽とも思える父親だが、決して口答えは許されない。現在ではこのような父親は存在しないのではないかと思われる、そんな父親の回顧録である。阿川家の先祖は長州で、我が家の4代前は萩からの養子。確証は無いが一説に先祖が繋がっているという・・・・。

『大放言』 百田尚樹著 新潮新書 評価☆☆☆☆☆ ’17年1月18日読了
寸評:普段私がやり過ごしている事柄も、作家故の鋭い観察力で世の不条理を暴いて行くのは面白い。各章には納得させられる持論が満載。日本国を辱め貶め悪意に満ちた偏向報道を第一義とする左向きの新聞社は言わずと知れているが、話の前後を無視して一文のみをクローズアップして好き放題書くのは何も新聞社に限ったことでは無い。何故公正で真っ当な報道が出来ないのかなあと改めて実感した次第。著者の言動は国会でも大炎上しているが、今やオフレコも無く記者の前では冗談も言えない風潮になっている。新聞の質も記者の質も落ち嘆かわしい限りである。

 【1月18日過去の釣行記録】
・2015年徳山築港、06:30~15:20、中潮、釣果=32cmアイナメ・キス1・ハゼ5

【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。

【旧暦12月21日釣行記録】
・2004年01月12日、新日鉄波止場、05:30~09:00、中潮、釣果=アナゴ1・キス1・ハゼ1・マダコ1
・2007年02月08日、中電西側岸壁、07:30~08:15、中潮、釣果=カレイ1
・2011年01月14日、徳山築港、08:30~13:30、中潮、釣果=カレイ1・アイナメ2・イイダコ5

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千一夜第3章第13夜 釣り場百景11第1埠頭西側

2017-01-14 11:32:39 | 釣り場百景

2017.01.14(土)

大寒気団に覆われた日本列島、地元下松市も初雪である。北陸地方では今日、明日の2日間で3mも降りそうだと言う。今日はセンター試験も行われるようで、私の身内にも受験者がいるので心配である。当地では今のところ積雪は無いが、朝方は激しく雪が舞っていた。今朝は夜明け前に一旦起きて庭に出てみたが、降雪は無いもののあまりにも冷たいので再び布団に潜り込む。

今年は所用や天候不順のためにまだ1回しか釣行していない。若い頃は「寒いの暑いのと言ってたんじゃ釣りにゃあならん!」と言っていたが、今では「猫は炬燵で丸くなる」の方が優先する。

今日は私が良く行く釣り場百景の第70弾、エントリーナンバー11の第1埠頭西側を紹介します。


下松市公共第1埠頭西側、対岸は第2埠頭東側(釣り場百景2)、裏側は新川港(釣り場百景19)となる。

ここへの進入路は、下松市役所前の県道63号線を直進して突き当りまで行けば良い。つまり、市役所前から南下して妙見大橋に差し掛かるが、大橋を下ると県道366号線(旧国道188号線)にぶつかる。この交差点が下松病院前交差点で、ここで県道63号線も終わるが、更に直進(南下)すると下松商工会議所がある。この先100m程度で砂山にぶつかる。ここを右折すると第1埠頭に出、左折すると新川港(新川港新川港浮き桟橋:釣り場百景19)へと出る。

釣行記録を調べてみると、ここへ来たのは’14年2月9日が最後である。もう3年も前であるが、この写真もその時のものと思われる。実感としてこんなに来ていないのかと思うが、東隣の新川港には’15年10月3日に釣行している。最近では徳山築港が主な釣り場になっているため、この釣り場を覗くことさえも少なくなっているが、嘗ては良く通った釣り場である。

切戸川を挟んで東側が第1埠頭で西側が第2埠頭に分かれる。この釣り場は河口であり砂場となっているのでキス、カレイが狙い目である。時々アカエイやカナコギ、クサフグが邪魔をする。夏場は勿論、冬場のこの季節にもキスは良く釣れていた。キスは夏場のイメージが強いが、味は落ちるものの冬場のこの時季にも良く釣れる。カレイは尺物を釣った記憶は無く、殆ど煮付サイズのものである。

釣行の頻度は対岸の第2埠頭の方が圧倒的に多いが、ここも捨てがたい釣り場である。キス釣りならここが良く釣れる釣り場でもある。現在、この埠頭の先端は侵入禁止となっているが、禁止になる前は釣友たちと良く先端まで歩いて行ったものだ。釣友の記録には1月1日に先端でキス50尾というものがある。

釣り場で見る風景はここが一押しである。普段はなかなか風景を楽しむ余裕も無いが、浅瀬のためここを通る船舶は殆ど無く、椅子を取り出してゆったりと出来る場所である。埠頭に付きものの野良犬も少なく、また居眠りをしていてもラインを引っ掛けられる心配も無い。子供連れでゆっくり釣行するには良い釣り場であろう。

【1月14日過去の釣行記録】
・1998年第2埠頭南端東側、07:00~13:30、大潮、釣果=カレイ4・イイダコ5
・2005年大島大原防波堤、19:00~23:50、中潮、釣果=2人でメバル17
・2008年第2埠頭東側、06:45~14:30、小潮、釣果=カレイ1・チヌ1・キス3・ハゼ1・マダコ1
・2012年徳山築港、08:30~13:30、中潮、釣果=カレイ1・アイナメ2・イイダコ5

【この日の釣り情報】
・2007年中電西側岸壁、09:00~15:00、若潮、釣果=カレイ6

【旧暦12月17日釣行記録】
・1997年01月25日、笠戸島周辺、08:30~16:00、船釣り、大潮、釣果=メバル10
・2007年02月04日、第2埠頭西側、11:20~17:30、大潮、釣果=カレイ4・ハゼ4
・2007年02月04日、第1埠頭西側、15:00~18:00、大潮、釣果=28cmカレイ1
・2007年02月04日、櫛ヶ浜港防波堤、18:00~22:00、大潮、釣果=メバル9(15cm以下多数)

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千一夜第3章第12夜 ’17年初釣り 木っ端の戦い

2017-01-03 18:08:26 | サーフ

2017.1.3(火)

’17年初釣りである。私は釣り事始めと称している。

釣行名:木っ端の戦い
旧暦:12月6日
場所:徳山築港
時間:06:40~15:10
天候:晴れ
風  :西風
月齢:4.8
潮  :中潮 満潮12:03潮位288cm 干潮05:27潮位28cm
狙い目:カレイ
釣り方 :サーフ
餌  :アオムシ・スナムシ
釣果:超木っ端ガレイ3リリース・キス6・ハゼ3・小ダイ1リリース
釣友:S=木っ端ガレイ1・ハゼ6・イイダコ1

 

正月2日間は初詣や新年宴会などで呑み疲れ気味であったが、3日目は釣り事始めと決めていた。昨年最後の釣行(12月24日)でカレイ8枚(2人で10枚)をゲットしているので、迷いなく徳山築港の釣り場に決めた。同僚釣友Sに連絡すると彼も行くつもりだったとのことで新年対決と相成った。

釣り場は何時もの場所だが、船舶給水所を挟んで左右に分かれた。上の写真が西側で私の場所、下の写真が東側でSの釣り場となった。嘗てはSの釣り場で2人が一緒に竿を出していたが、ここ数回は足元に水溜りが出来て竿を出し難いこともあって、給水所を挟んで左右に分かれて竿を出している。私の方から竿を出すと、漁船にラインを切られる確率が高いので今迄は敬遠していた。しかしリスクの高いところでは大物も釣れるので、敢えて私はそちらを選ぶ。

例年のごとくまずまずめ時に、海神大綿津見神(おおわたつみ)、海の潮の満ち引きを司る神様、塩椎神(しおつちのかみ)を始め、ワタツミ(海神)、オカミ(水神)、オミヅメ(水神)らの諸神に感謝と安全、大漁祈願のため、海にお神酒を捧げ、2礼2拍手1礼。例年の釣り事始めの私の神事である。昨年からは同僚釣友Sも私に見習って始めた。しかしSはまだ作法に通じておらず完璧とは言えない。この分だと御利益も半減だと思ったが・・・。

6時40分から釣行開始したが、9時までに私がキス3尾、Sがハゼ1尾、イイダコ1の釣果だった。カレイの釣れる気配は全く無し。ハゼは型が良くなっている。私の経験則からして9時までにカレイが最低1枚揚がらないとその日の釣果は望めない。前回カレイが釣れ過ぎた感がある。

9時22分、私に17cmの超木っ端ガレイが揚がる。10時23分には何と11cmの超木っ端、勿論即リリース。昼食を摂る前までに、私がキス6尾、ハゼ1尾、一応木っ端だがカレイ2枚、Sがハゼ6尾、イイダコ1杯という何とも地味な釣果だった。エキセントリックなことやサプライズは何も無い。「今日は駄目ですねえ、(カレイが)釣れる気がしない」と、しきりにSが言うが、こういう釣れない時でも木っ端であれカレイの姿を見るところがやはり腕の差とばかり右腕を摩る。

14時頃にはもう半ば諦め気味で納竿の準備に入らんとしていた時に、「今度こそ間違いなくカレイ」だとSが叫ぶ。何と何と木っ端だが22cmの今日一のカレイをゲット。腰を落として竿を持ち上げるので如何に大物かと思ったが木っ端だった。この程度のカレイなら片手でひょいだ。この木端のお蔭で釣行が1時間延びたが、後は全然いけない。納竿直前に私が又しても10cm程度の超木っ端ガレイを揚げたが、22cmを超えることは出来なかった。

今日の釣果を時系列に記載する。
7時台:私=キス1、 S=ハゼ1
8時台:私=キス2、 S=イイダコ1
9時台:私=超木っ端ガレイ1、 S=ハゼ2
10時台:私=キス2・ハゼ1・超木っ端ガレイ1、 S=ハゼ3
12時台:私=キス1
13時台:私=小ダイ1・ハゼ1 S=22cm木っ端ガレイ1
14時台;私=ハゼ1・超木っ端ガレイ1

今年から釣友Sとの釣行時にはその都度、勝負名を付けることにする。今回は『木っ端の戦い』である。今日はSと木っ端ガレイの勝負となったが、枚数では私が3枚でSが1枚だが、サイズでは負けた。痛み分けとはいかず今回はSの優勢勝ちということにしておこう。どうも私は木っ端での勝負には無理がある。

【1月3日過去の釣行記録】
・2007年第2埠頭東側、06:15~17:00、大潮、釣果=カレイ7・ソイ2・キス1・キビレ1・ハゼ5・マダコ1
・2008年第2埠頭東側、15:20~17:30、長潮、釣果=カレイ2・キス3・ハゼ1・マダコ1
・2008年大島大原、19:25~20:20、長潮、釣果=メバル3
・2008年櫛ヶ浜港新防波堤、20:50~22:30、長潮、釣果=メバル11
・2010年第2埠頭東側、06:40~13:30、中潮、釣果=カレイ5・ハゼ1
・2011年櫛ヶ浜港新防波堤、18:00~20:30、大潮、釣果=メバル4・ハゼ1
・2014年徳山築港、07:00~11:30、中潮、釣果=カレイ1・ハゼ8・キス2・イイダコ1
・2015年徳山築港西側南端、07:00~16:15、中潮、釣果=カレイ2・ハゼ2・アジ2
・2016年徳山築港西側南端、07:14~15:10、小潮、釣果=ハゼ23・イイダコ5・メゴチ1R

【この日の釣り情報】
・1998年新日鉄波止場、14:00~17:30、中潮、釣果=キス3・ハゼ2・アジ11
・2007年柳井国病前、07:00~12:00、大潮、釣果=3人でキス60
・2014年新日鉄波止場、06:40~14:00、中潮、釣果=アナゴ1
・2014年日石前岸壁、06:40~16:00、中潮、釣果=ボウズ

【旧暦12月6日釣行記録】
・1999年01月23日、佐賀関、04:30~12:30、中潮、釣果=関アジ・関サバ大漁
・2013年01月17日、笠戸大橋下、昼間、中潮、釣果=カレイ

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千一夜第3章第11夜 ’17年謹賀新年

2017-01-01 17:12:48 | 行事・予定

2017.01.01(日)

’17年 明けましておめでとうございます

今年も宜しくお願い申し上げます

今日は恒例の三社参りをして参りました

最初に目指したのはやはり氏神様である花岡八幡宮である。花岡八幡宮本殿、長い石段を上りつめた山頂にある。昨年は一度しか休憩しなかった石段、今年は登る途中で腿が痛くなって何度も休憩した。プール通いをさぼり気味のせいか。

嘗ては大晦日の夜に行ってカウントダウンに参加することが多かったが、最近では私に付き合っての深夜のお参りは誰もしない。私も一人では来ないので日中のお参りとなる。今年は良い天気で大して寒くは無かった。

今年はあまりの人の多さに吃驚した。下の参道入り口辺りから本殿まで長い行列、今迄こんな光景は見たことが無い。

ご神体が祀ってある本殿、ご神体は衆人には見せてもらえないらしく、本殿修復の時には宮司を他の神官たちが白い布で囲んで、宮司がご神体を上に掲げ、奇声を上げて走るようにして移動させたのを想い出す。私は宮司が走り去った後、ご神体を掲げた場所を見たが、藁が落ちていたと記憶している。まあ、ご神体なんてものはそんなもんだろうとは思っていたが・・・。

本殿でお祓いを受けるが、人が多いため後日に延期した。本殿東側にお祓いを受けるための入口がある。

大きな神社には必ず本殿裏手にも立派な門がある。ここからもお参りしたが、知る人は少ないらしく人影はまばらである。

本殿左脇には、他の神様も数柱祀ってある。ここには住吉神社や塩椎神(しおつちのかみ)神社といった海神様が祀ってあるので、私は毎年、安全祈願や大漁祈願をここでする。私にとってはここが本命かも知れない。

今年も40cmオーバーのマコガレイをゲット出来ますようにとしっかりお願いした。同僚釣友Sも賀状に、今年は40cmのマコガレイをお見せしますと書いていたが、まだ35cm以上を見ていないので、まずは35、36、37・・・・と順を追って欲しいものである。

 

閼伽井坊(あかい坊)の多宝塔(国の重要文化財)、何故か花岡八幡宮の境内の中にある。

閼伽井坊(あかい坊)、花岡八幡宮の参道入口にあるが、ここは神社では無くお寺(真言宗)である。弘法大師が祀ってあり、例年、ここにもお参りして帰る。

右手奥にお堂があり、正月から護摩焚きをする人も多い。

 

福徳稲荷社、『きつねの嫁入り』という奇祭で全国区で有名な神社。11月3日のお祭りの日には、駐車場は観光バスで一杯になる。ここも例年お参りする。花岡八幡宮、閼伽井坊、福徳稲荷社はほぼ同じ場所にあるため、歩いて参拝できる。

ここは寺社が併存している。参道から門を入るとお寺であり、西隣に稲荷神社がある。

福徳稲荷社、お参りを済ませて毎年福引を引くが、何時も末等に近いくじが当たる。今年は、八幡様でもここでも両方とも7等だった。でも、特等を引き当てた人を見たからいいか。

【1月1日過去の釣行記録】
・この日の釣行記録はありません

【この日の釣り情報】
・2005年第1埠頭南端西側、夕方、中潮、釣果=キス50

【旧暦12月4日釣行記録】
・この日の釣行記録はありません

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