千一夜第3章第48夜 最近の読書5

2017-06-24 17:18:59 | 読書

2017.04.17(金)

梅雨の合間の晴れ(五月晴れ)が暫く続いたが、いよいよ本格的な梅雨になりそうな気配だ。夏場にかけての水不足が心配されているので丁度良いお湿りとなれば良い。私はと言えば晴釣雨読といきたい。

最近読んだ本。記載するのは今回で5回目、評価を付けるのも気が引けるが、最も面白く読んだものは☆5つである。

『小説ヤマト運輸』 高杉良著 新潮文庫 評価☆☆☆☆ ’17年4月28日読了
寸評:著者も書いているが、多岐に渡る取材を行っていることは十分に解る。しかし、小説というよりもノンフィクション、ドキュメンタリーのようで社史、回顧録、エピソードの紹介のようであった。とは言え、挿話の俳人斉藤武志(砂上)の話は胸に響いた。また大口便から小口便への特化、三越からの撤退、クール宅急便の開発、労組との葛藤、運輸省との壮烈な闘い、等々著者の言う、読んで元気の出る本だった。

『夢を売る男』 百田尚樹著 幻冬舎文庫 評価☆☆☆☆☆ ’17年5月1日読了
寸評:著者にしては珍しい文体。自費出版とは少し違うジョイント・プレス(実態は同じ)、素人が本を出版するバニティ・プレス(自尊心と虚栄心満たすための虚栄出版)の需要は多い。そこに目を付けた出版社の営業、プロの文筆家でも殆どの者が消えて行く出版界の中で素人相手に確実に利益を計上していくある出版社のコメディー・タッチの小説。小説ではあるがノンフィクションであろう。

『劇場』 又吉直樹著 新潮社 評価☆☆☆☆ ’17年5月15日読了
寸評:食えない脚本家の恋愛小説、前作「火花」の姉妹作のようだが、内容的にはワンランク・アップしている。主人公は舞台の脚本を書き小劇場で活動を続けるが、評価的にはライバルにも大差をつけられていく。将来の展望が見えないまま、ヒモ生活でずるずると現状維持、彼女は年齢も重ね将来への不安が募る中、主人公は別に部屋を借りる。彼女には気が向いた時に会いに行くようになる。精神的にも衰弱し周囲の友人たちから分かれるように勧められた彼女は、遂に彼女は田舎の親元へと帰っていく。彼女が去ってから彼女の存在の大きさに気付き自虐の念にかられるが・・・。

『一休「禅」の言葉』 境野勝悟著 知的生きかた文庫 評価☆☆ ’17年5月18日読了
寸評:一休が一般庶民のために禅の心を解り易く読み込んで作ったと言われる「道歌」が、全部で600首以上あると言われるが、その内の50首について解説。日頃、「禅」や「歌」に慣れ親しんでいない私には解り易くないが、禅の心、人生訓のようなものである。本は付箋だらけになった。

『フォルトゥナの瞳』 百田尚樹著 新潮文庫 評価☆☆☆☆☆ ’17年5月23日読了
寸評:人の体の一部が消えて見えるという特殊能力を身に着けた主人公、消えて見える人は後日、或いは数時間後に必ず死亡する運命にある。謂わばローマ神話に出てくる球に乗った運命の女神のフォルトゥナの瞳を持っている。主人公の死の迫る人を救いたいという思いは、無情にも彼を窮地へと追いやる。生死を賭けた衝撃のラストに心震える。愛と運命の物語。久しぶりに一気読みできた。

『怨霊になった天皇』 竹田恒泰著 小学館 評価☆☆☆☆☆ ’17年5月29日読了
寸評:天皇の日本史には表と裏があり、天皇と怨霊は表と裏の関係にある。大魔縁と大魔王、天狗と鬼、魔王と鬼は結託して皇統を呪詛する。崇徳天皇・後鳥羽天皇を経て後醍醐天皇の頃までには怨霊への対処方法は定例化したが、その後は怨霊をを予防する対策が取られるようになる。それはつまり日本本来の姿、「和の国」と言われる所以がここにある。皇族しか怨霊にはならないが、著者も旧皇族であり・・・・。天皇と鬼については関裕二氏を始め多くの歴史史家達が著しているが、皇族の人が書くとまた真実味は増す。非常に面白い本である。

『殿様の左遷・栄転物語』 榎本秋著 朝日新書 評価☆☆☆ ’17年5月31日読了
寸評:関ヶ原の戦いで石田光成ら敵対勢力を打ち破った徳川家康は、光成に味方した大名や中立を維持しようとした大名を次々と処刑・改易・減俸処分にした。これらの処分を受けた大名の数は93家にも及ぶ。また幕府が開かれてから戦の無い世になっても、相続、派閥争いによるお家騒動は枚挙にいとまない。これらに起因した改易も多く行われている。江戸時代における大名人事は、やっていることは現代と差して変わらない。人事のポイントは本人の能力もさることながら、それ以上にコネクションがものをいう。しかし後ろ盾を無くしてしまえば・・・。

『捨てられる銀行2 非産運用』 橋本卓典著 講談社現代新書 評価☆☆☆☆ ’17年6月13日読了
寸評:捨てられる銀行の第2弾、森金融庁長官が進める資産運用の大改革で銀行、証券、生保はどう変わるか?その目玉となるのが顧客本位の業務運営、フィデューシャリー・デューティーの確立と定着である。具体的に資産運用、資産形成におけるフィデューシャリー・デューティーとは、①顧客本位の業務運営に関する方針の策定・公表等②顧客の最善の利益の追求③利益相反の適切な管理④手数料等の明確化⑤重要な情報の分かり易い提供⑥顧客にふさわしいサービスの提供⑦従業員に対する適切な動機づけの枠組み等である。②は株主の反発を買う恐れがあり、③は金融の全ての機能をもつメガバンクでは利益相反を回避するのは相当困難と思われる。しかし時代の価値観が変わったのに、顧客本位のビジネスモデルを構築できない金融機関は競争力を失うということだ。この本はかなり難しかったが、今後の金融庁による銀行等の検査の方向性を示したものである。

『必ずわかる!「〇〇主義」辞典』 吉岡友治著 PHP文庫 評価☆☆☆ ’17年6月21日読了
寸評:概念と言葉が境界を越えて絡み合い、それが状況を多面的につくっている様相は複雑怪奇である。正と反が裏で手を結び、とんでもないものに転嫁するなんて弁証法的展開は当たり前である。様々な主張、概念が陰謀を企て、他の主張、他の概念との総合依存、何だか禅問答しているようでもあり、屁理屈の並べ合いのようでもある。非常に哲学的であり難解な本であった。中断もしたが、読了まで4か月半掛かった。

『容疑者Xの献身』 東野圭吾著 文春文庫 評価☆☆☆☆ ’17年6月23日読了
寸評:主人公は天才数学者で高校教師、一人娘と暮らす隣人女性に密かな想いを寄せていた。彼女たちが前夫を殺害したことを知った彼は、2人を救うために完全犯罪を企てる。だが、皮肉にも彼のかつての親友である物理学者がその謎に挑む。警察には絶対に解けない謎、天才同士の同級生であるがゆえに、奇想天外なトリックが解明されていく。著者の本格ミステリーで直木賞受賞作。トリックは凡人の私には思いもよらないものだったが、結末には少々不満が残る作品だった。一気読み必至だ。

『お江戸八百八町三百六十五日』 山田順子著 実業之日本社 評価☆☆☆☆ ’17年6月24日読了
寸評:時代劇の時代考証を仕事にしている著者、大学が私と同窓で2年間は同時に在学していたことになるが面識はない。時代考証は大変な仕事だと思うが、TVドラマ『jinー仁ー』の撮影中に執筆したりでエピソードも面白い。吉原のしきたりや江戸の風俗、江戸食事事情、大江戸版踊る捜査線、幕府崩壊など勉強にもなったし時代劇を楽しむように読んだ。

【6月24日過去の釣行記録】
・2006年第2埠頭東側、07:15~17:15、大潮、釣果=カレイ12・キス7・アイナメ4
・2007年櫛ヶ浜港防波堤、19:45~23:20、長潮、釣果=メバル1・アジ5・チヌ1

【この日の釣り情報】
・2006年庄の浦港、夜、大潮、釣果=メバル8・クロ1

【旧暦閏5月1日釣行記録】
・この日の釣行記録はありません

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千一夜第3章第47夜 キス少々

2017-06-17 22:30:59 | サーフ

2017.06.17(土)

喪が明けたSと久しぶりの釣行。

旧暦:5月23日
場所:徳山築港フェリー乗り場南端
時間:04:45~12:40
天候:晴れ
風  :南弱風
月齢:22.3
潮  :小潮 満潮13:49潮位237cm 干潮08:07潮位129cm
狙い目:カレイ・キス
釣り方 :サーフ
餌  :アオムシ・スナムシ・ホンムシ
釣果:20cm木っ端ガレイ1・キス6・小マダイ1
釣友:S=キス9・小マダイ1・ベラ1

ここ築港は今月始めくらいから赤潮が発生し水が相当濁っていたようだ。えふさんの情報からすれば、先週には下松市と周南市の市境にあたる荒神(末武川河口)まで赤潮が来ていたようだ。先週は櫛ヶ浜港(築港と荒神の中間に当たる)にメバルの夜釣りに行ってみたが、完全なボウズでアタリは微塵も無かった。やはり赤潮の影響だったのだろう。そのため今日の釣り場の選択に迷ったが、赤潮発生から半月経過したのでそろそろ良いかなと思ってやって来た。

釣友Sに4時のモーニングコールを頼んだが、4回目くらいのコールでやっと目が覚めた。前日に準備はしていたので、起きて直ぐに釣具店へと向かった。急いで餌などの買い物を済ませ、4時30分頃釣具店を出たが、この時間にはもう朝まず目が始まっている感じだった。予定ではこの時間くらいから竿出しだったのだが・・・。

4時45分にサーフ開始、早朝は涼しくて釣りをするには最適な時間帯である。海水はまだかなり濁っていて、切れ藻の塊も幾つか海面を漂っていた。丁度ラインに掛かる辺りを藻が移動しているので邪魔にはなったが、引き潮でもあり大量の切れ藻が発生する夏場ほどの影響は無かった。

まず5時台に私がキス1尾と小マダイ1尾、Sがキス1尾だった。6時台も私はキス1尾、Sがキス、ベラ各1尾宛てだった。7時になるともう暑くて敵わなかったが、涼しい内にこの釣果だと今日は期待薄である。

7時台に私がキス1尾、20cmの木っ端ガレイ1枚を揚げ、Sは釣果無し。この後、8時台、9時台と私は釣果無し。Sは8時台に小マダイ1枚、9時台にキス1尾だった。1時間に1尾程度の釣果じゃ情けない。この時間帯には私はダレ切っていて竿を手にすることも少なくなっていた。少し置き竿にしていると直ぐにヒトデの餌食となる。今日も大量のヒトデを水揚げした。

10時台になると私もSもキスが2尾ずつ揚がる。この時間帯がキスの時合だったかも知れない。時合でも2人で4尾だから知れている。この頃には少し沖にナブラが幾つか出来ていたが、良く見るとボラの大群だった。ボラの大群が海面を我が物顔で闊歩し始めると釣果は望めない。先日、光市の島田川河口でもナブラが沢山立っていたが、これはイワシの大群だったと思われる。この時には数人の釣り人がルアーや泳がせ釣りで、ハマチ、ブリを狙っていたが、ボラじゃあそういう訳にもいかない。

11時台には、Sはフェリー発着場の所からチョイ投げしてキスの良型(20cm前後)を立て続けに揚げる。本来は進入禁止の区域なので、大っぴらには出来ない。私も捨て竿の積りで1本置いていたのだが、案の定、フェリーの職員からきつく注意される。フェリー発着場からのチョイ投げが続行出来ず、餌も殆ど使い切り、暑いし12時20分頃から納竿準備に入る。納竿時にSはキスを1尾追加する。

普段なら干潮時には手前の海底が見えるほど海水が澄んでいるが、今日は全く海底が見えず終始濁り水だった。これも赤潮の影響に違いない。Sは自分の本拠地の新日鉄波止場に行けば良かったとぼやくが、二桁には届かなかったがキス9尾なら良しとしなければならないだろう。

ここで以前にも同様の内容をアップしているが、再度キスの薀蓄を披露しよう。

キスは『鱚』という字で表す。キスの『キ』は接続語で『ス』は性質が素直で飾り気がなく清楚でおとなしいという意味。この魚にぴったりの言葉。
正式名は『シロギス』で、白身で淡白な味は和洋の各種料理に合う。『アメギス』はオーストラリアからの輸入魚で、肌が『シロギス』よりもあめ色がかっている。『アオギス』もいるが、味は少し青臭くクセがある。シロギスの鮮度の良いものは、象牙色と濃いピンク色の混ざったような側線がはっきりしている。

北海道南部から九州にかけての内湾や岸近くの砂泥地に生息。特に、九州、四国、日本海では30cmの大物が獲れる。味の良い『シロギス』は海のアユと呼ばれる。キスの産卵期は8~9月なので産卵前の初夏が旬となる。特に6月ものは、「絵に書いたものでも食え」と言われるほど美味。キスは死ぬと急速に味が落ちるので新鮮なものがお勧めである。

『シロギス』は脂質が1%と非常に少ない。水分が多いのでうまく水分を抜くことが肝要。刺身の場合は、開いた後で塩水で洗って水分を抜く。天ぷらの場合も、丹念に水分をふき取る方がふわっと美味しく仕上がる。キスってほんとに旨いですね。我が家の子供たちもキスの天ぷらが大好物です。

【6月17日過去の釣行記録】
・2006年笠戸本浦港防波堤、06:50~14:15、小潮、釣果=カレイ14・キス12

【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。

【旧暦5月23日釣行記録】
・2007年07月07日、櫛ヶ浜港防波堤、20:00~00:20、小潮、釣果=チヌ5・ワタリガニ1
・2010年07月04日、櫛ヶ浜港防波堤、19:40~22:15、小潮、釣果=メバル3

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千一夜第3章第46夜 アラカルト

2017-06-14 21:37:30 | その他

2017.06.14(水)

今日は有給休暇を取って小型船舶操縦免許証更新講習に行って来た。はっきりとは覚えないが、免許を取ってもう20年目くらいだと思う。「海技免状更新講習のお知らせ」というはがきを貰って、ぐずぐずしている内に最後の方の日程になってしまった。例年、はがきに書いてある講習日程を見て行くのだが、今年は「予約に名前がありませんが・・・」と言われて慌ててしまった。嘗て、予約を入れて行ったことが無いので吃驚した。予約していないので講習が受けられないのかと思ったが、その場で受講用紙に記入して事なきを得た。次回からは気を付けようと思うが、5年後には忘れているだろう。

6月13日、先輩OBの舩場氏、牛島周辺で大きなブリを釣り揚げる。いや、置き竿にきたとのこと。アジを釣りながらの泳がせ釣りで置き竿、大事故だ!いや~、良いなあ。これが上関釣り大会で揚がっていればなあ・・・。「舩場氏、一発逆転の真骨頂発揮」となったのだが。。。それはそれとして、おめでとうございます。

カサゴも大漁!これは上関沖、小祝島周辺での釣果。カサゴの唐揚げが食べたいなあ!職場まで持って来てもらっても嬉しいが・・・。

先日、メダカの箱池を綺麗に洗った。春先からはメダカも食欲が一気に増し、水が流れない箱池はメダカの糞尿や苔などで直ぐに汚れる。春からは月に1回程度は掃除しなければならない。水は井戸水を汲んで入れ替えるのだが、井戸から箱池までは30m以上あると思われる。井戸水はモーターで汲み上げるのだが、ホースを延長していないのでバケツで運ばなければならない。現在は箱池や睡蓮鉢が10個程度あるので、これをやると一気に腰の具合が悪くなる。

5月初旬からはメダカの子が沢山生まれ始める。水草に産み付けた卵を丹念に取って別の容器に移す。その容器の中で生まれた子メダカを、少し大きくなるまでこの睡蓮鉢で飼う。現在は既に生まれた子メダカが数百匹は居るが、例年、大人のメダカにまで育つのは3割に満たないように思う。今春生まれたメダカでは既に2cm程度に成長したものもいる。

メダカが毎年増え続けるが、最近では欲しいという人も少なくなってきた。そのため入れ物も増える訳だが、先日、義父が山中にある自分が所有する堤に放してはどうかと言ってきた。堤は20畳程度の小さな溜池のようなものだが、数年前にこの堤を見た時に何だか得体の知れない魚が沢山いた。この時、食べ残しの物を投げ入れると、ピラニアのようにバシャバシャと群がって来て、一瞬の内に食い終わって底に逃げていくので正体が不明なのである。こんな所に白メダカを入れると、それこそ餌と思って即食われるようであまり気が進まない。誰か貰ってくれないかなあ。えふさん、どうですか?

【6月14日過去の釣行記録】
・1997年笠戸島周辺、14:30~16:00、長潮、船釣り、釣果=チヌ1・アジ多数
・2007年室積普賢寺前堤防、18:30~20:20、大潮、釣果=マダコ2
・2008年粭島小瀬戸岸壁、19:00~22:30、若潮、釣果=メバル9・アジ15
・2014年徳山築港、05:30~10:30、大潮、釣果=キス16・アイナメ1

【この日の釣り情報】
・2007年櫛ヶ浜港防波堤、20:30~00:30、大潮、釣果=メバル9・アジ2

【旧暦5月20日釣行記録】
・2015年07月05日、第2埠頭東側、19:40~21:40、中潮、釣果=ボウズ

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千一夜第3章第45夜 櫛ヶ浜港、生体反応無し

2017-06-10 23:47:46 | 浮釣り

2017.06.10(土)

2月11日以来の櫛ヶ浜港。今にも泣き出しそうな梅雨空だったが何とか持った。

釣行日:6月10日
旧暦:5月16日
場所:櫛ヶ浜港防波堤
時間:19:10~21:30
天候:曇り
風  :南風
月齢:15.3
潮  :大潮 満潮21:50潮位310cm 干潮15:13潮位38cm
狙い目:メバル
釣り方 :浮釣り
餌  :アオムシ
釣果:ボウズ

今朝は投げ釣りに行こうと、4時30分に目覚ましを掛けて眼は醒めたのだが、身体が思うに任せず二度寝となった。夕方から久しぶりにメバル釣行しようと櫛ヶ浜港へとやって来た。今の時季のメバルは1年中で一番美味い。潮も良く、満月ではあるが曇り空、海水は濁っており少し波立っていたが大したことは無い。メバル釣りの条件の大半をクリアしている。満潮時の潮止まりくらいまでを目途に竿を出す。

竿出しの頃はまだ明るかったが、次第に夕まず目へと移行していく。この時間帯だとフグが邪魔をするのだが、今日はフグも全くアタリ無し。それどころか、夕まず目を過ぎてもメバルもアジも全くアタリが無い。ここでの棚は1.5尋から2.5尋くらいが良いのだが、今日はこの範囲でもアタリが無いので、1尋、3尋と試すがそれでも駄目だ。遂に、潮の動きが弱まり潮止まり直前となった。ここまで全くアタリが無かった。こんなことも珍しいがしょうがない。21時半には諦めて納竿した。メバル釣りの感さえも取り戻せなかった。

【6月10日過去の釣行記録】
・2006年切戸川河口、18:10~21:10、大潮、釣果=キス12
・2007年櫛ヶ浜港防波堤、19:50~23:15、長潮、釣果=メバル15・アジ2・キス1
・2012年第2埠頭中電前、18:10~19:40、中潮、釣果=キス3

【この日の釣り情報】
・2010年切戸川河口、19:00~21:00、中潮、釣果=アナゴ10・ウナギ2

【旧暦5月16日釣行記録】
・2007年06月30日、第2埠頭東側、06:00~08:30、大潮、釣果=キス1・アイナメ1・アジ10・コノシロ1
・2007年06月30日、櫛ヶ浜港防波堤、09:00~12:30、大潮、釣果=アジ5・タナゴ3R・ボラ4R

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千一夜第3章第44夜 第2埠頭は期待薄

2017-06-03 18:53:26 | サーフ

2017.06.03(土)

徳山築港は赤潮で海面が真っ赤だったと、昨日えふさんの助言もあり、今日は久しぶりに下松公共第2埠頭に来た。昨年2月19日以来だから1年3か月振りとなる。ここは嘗ての私のホームグランドである。平成8年くらいから護岸工事が始まり、その影響かどうかは不明だが、カレイの釣果が一気に悪くなった。そのため次第に足が遠退いていった。それでも年に1~2回は来るが、今年は今日が初めてである。

竿の左手後ろ側が船溜まりになっていて、漁師の漁船は居ないと思うがプレジャーボートや遊漁船が沢山係留してある。遊漁船の船長2人と久し振りに会ったが、まだ私を覚えていてくれて挨拶を交わした。船長の話によると、たまにカレイが揚がっているらしい。今日は5~6人の40~50代と思われる女性(主婦?)の遊漁らしく、埠頭はかまびすしかった。8時頃出港なので少々遅いが、女性だけの遊漁なんて初めて見た。

5時半頃から竿を出したが、早朝は頗る寒く震え上がった。竿を出し終えると車中で暖を取った。陽が昇ってくると暑くなったが、それでも暫く時間が掛かった。釣り場に着いた時にはサビキ釣り人が1人居たが、丁度帰り支度をしている時で、釣果は無しとのことだった。

今日は竿出し直後から何となく釣れる気がしなかった。この勘は結構当たるもので、最初の獲物は7時33分のメゴチだった。釣行開始から2時間経過でこれだ。更に1時間後の8時30分には、巨大なウミウシである。ヒトデだけは最初から多く、10分以上仕掛けを動かさないともう駄目だ。餌はヒトデの餌食となる。

アタリは結構あり、その度に竿を引いて感触を確かめるが、針掛かりはしていない。小魚が餌を引っ張るのだろう。たまに釣れたかと思ったら、イトヒキハゼやメゴチである。

釣れないし、おまけに暑くて敵わないので、一旦9時に納竿しようと思ったら23cmの木端ガレイが釣れた。竿を全部巻き上げ、カレイが釣れた辺りに集中的に投げ直したが、2枚目はかすりもしなかった。この1枚の木っ端のお蔭で釣行時間を1時間半延長することとなった。

10時30分には潮も止まったので完全に納竿した。イトヒキハゼが5尾、メゴチも5尾釣れたが全てリリース。持ち帰りは木端ガレイ1枚のみである。この釣り場ではキスはあまり釣れないが、1尾も釣れないとは思わなかった。第2埠頭でのキス釣りは、やはり、この釣り場の真反対の西側の中電前か、埠頭南端の方が良い。或いは、埠頭にそそぐ切戸川河口か。

久し振りの第2埠頭は、思った通り駄目だった。

日立笠戸工場で製造した輸出用の新幹線が、ここ第2埠頭の釣り場のすぐ後ろに沢山並べてある。去る3月5日(日)には、イギリスに輸出する新幹線を日立笠戸工場から国道188号線を通行止めにして、ここ第2埠頭まで約2kmくらいか、2時間掛けて運ぶイベントがあった。鉄道オタクだけではなく多くの一般市民も見物したようで、下松市の人口と同じくらいの5万人の人出だったとか。私はこの日は、孫のハイハイ競争のイベントの方に出向いていて、この移動イベントはTVで見た。

何処の国のものかは解らないが、この新幹線を台車ごと船に積んで海外へ輸出するのだろう。

ここ第2埠頭にも巨大な運搬船が着くが、先月だったか、東隣の光市の島田川河口で昼休みの一服をしていると、河口沖を台船に積んだ新幹線が東進していた。神戸港まで運ぶのだと誰かが言っていたように思う。輸出先の国によって出港する港が違うのかも知れない。

旧暦:5月9日
場所:下松第2埠頭東側
時間:05:30~10:30
天候:晴れ
風  :微風
月齢:8.3
潮  :小潮 満潮03:57潮位261cm 干潮10:38潮位120cm
狙い目:カレイ・キス
釣り方 :サーフ
餌  :アオムシ・ホンムシ
釣果:木っ端ガレイ1

【6月3日過去の釣行記録】
・2012年櫛ヶ浜港防波堤、19:30~21:30、大潮、釣果=メバル1

【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。

【旧暦5月9日釣行記録】
・2006年06月04日、笠戸本浦港防波堤、07:00~16:40、小潮、釣果=カレイ18・キス5・ヒラメ1・カナガシラ1・メバル1
・2007年06月23日、櫛ヶ浜港防波堤、19:30~23:00、小潮、釣果=セイゴ1

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千一夜第3章第43夜 第6回上関釣り大会 その3 釣果、表彰式

2017-06-01 23:24:47 | 船釣り

2017.06.01(木)

第6回上関釣り大会(2017年5月28日)その3は、釣果、表彰式風景をアップします。

我々のメンバー全員の釣果、マダイ5、カサゴ15、メバル4、トラハゼ2、生簀にまだ少々いる。他にベラが多数釣れたが、ベラは全部リリースした。それにしても寂しい釣果となった。

大会本部のテントが検寸場を兼ねている。

他魚の部で93.1cmのブリ、堂々の第1位と思われたが・・・良く解らないが主催者側の釣果か、或いは優勝がダブったので辞退したのかどちらかだろうと思うが、大会での釣果なのでダブル受賞があっても良いと思うのだが・・・。結局1位は50cm程度のヤズ(ツバス)だった。

45cmのマダイ、これは入賞できなかったが、釣れる人は釣れるんだな。50cm台のマダイが3尾くらいいたと思う。

マダイ第1位、55cm、優勝賞品のクーラーボックスを受け取る。

マダイ第2位、51cm、優勝賞品はリールだ。

メバル第1位、サイズ不明、メバルだけサイズの発表が無かった。賞品はクーラー。

メバル第2位、サイズ不明。賞品はリール。

他魚第1位、ヤズ51cm。これはちょっと意味不明であった。私は上記の写真の通り、93.1cmのブリの検寸を見ているのだが・・・。

表彰式の後は、恒例のはずれくじ無しの抽選会があった。今年は私は最後まで呼ばれなかった2人に残り(残り物は割合良い景品が残っている)、救命具かこの道具入れが残った。救命具の方が良かったが、じゃんけんで負けた私がこの道具入れを貰った次第である。そして、オーラスは全員の集合写真を撮って散会となった。

今年はきしくも昨年と同じ日に大会が開催された。昨年(2016年)5月28日(土)はコブダイ以下持ち帰ったが、コブダイは76cm、孫は生後2か月で61cmだった。

今年は小魚の釣果しかなかったが、孫は生後1年2か月となった。孫より大きい魚を目指したが全く駄目だった。

どうも今大会は不明瞭な部分が多かったなあ。全体的に釣果が悪かったようで、端から入賞は無理と判断し、検寸に出さない人が多かったようだ。大会本部が検寸に出すよう呼びかけていたが、我々もメバルくらい出せば良かったのかも知れない。

場所:第6回上関釣り大会 祝島周辺~沢山移動
日付:2011年05月28日(土) 
旧暦:5月3日
時間:07時00分~12時40分
天候:晴れ 
風   :弱風
月齢:2.3
潮 :大畠 中潮 満潮:10時05分、23時20分 干潮:04時33分、16時42分
潮高:             300㎝、   333㎝、     99㎝       3㎝
狙い目:マダイ・メバル・他魚
釣り方:船釣り、胴付マダイ釣り、タイラバ・ロッド
餌 :活きエビ
仕掛け:道糸1号PEライン、胴付き仕掛け(ハリス4号、幹糸5号、枝1m、3本針、錘30号)
釣友:IM大先輩(OB)・F先輩(OB)・同僚M、同僚T
釣果:小マダイ1・24cmメバル1・カサゴ3
釣友:IM大先輩・F先輩・M、T、5人全員でマダイ5、カサゴ15、メバル4、トラハゼ2、ベラ多数揚がるが全てリリース

【6月1日過去の釣行記録】
・1997年日立岸壁前、17:00~21:00、若潮、船釣り、釣果=チヌ1・クロ1
・2007年櫛ヶ浜港防波堤、19:00~23:00、大潮、釣果=アオリイカボウズ
・2008年粭島小瀬戸、19:10~22:00、中潮、釣果=メバル11・アジ10
・2014年上関四代周辺、06:30~12:30、中潮、船釣り、釣果=チダイ3・カサゴ4・メバル1・アジ1・ベラ3

【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません

【旧暦5月7日釣行記録】
・2006年06月02日、切戸川河口、20:30~00:20、小潮、釣果=キス5・アナゴ1
・2009年05月30日、櫛ヶ浜港旧防波堤、20:00~22:40、小潮、釣果=メバル8・キス1
・2016年06月11日、徳山築港フェリー乗り場南端、05:20~10:00、小潮、釣果=カレイ2・アナゴ1R

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千一夜第3章第42夜 第6回上関釣り大会 その2 釣行風景

2017-05-30 23:23:24 | 船釣り

2017.05.30(火)

第6回上関釣り大会(2017年5月28日)その2は、釣行風景をアップします。

我々のメンバーはOBを含めて全員が会社の同僚である。まあ、最年少でも定年まで2年を切っている。6~7時間の船釣りだが、私はヘルニア持ちだし、病院通いの先輩も居て老体に鞭打って参加している訳だ。しかし全員、気持ちだけは若い。最近では一緒に船釣りすることも減り、この大会が唯一顔を合わせる機会である。

全6回皆勤賞の最長老のIM大先輩、何時も黙々と渋い釣りをなさる。IM大先輩と私は氏が定年退職される頃に一緒に仕事をした。今日のマダイはかわいいサイズのものばかりだった。今年は少々弱気な発言があったが、「来年もまた会いましょう」が合言葉だ。

後輩のM氏、今大会が2度目のエントリーである。彼も黙々としぶとく竿を出す。色々と創意工夫してやっているようだが、釣れない時は何をやっても駄目かな?

最年少のT氏、住まいが同じ下松市なので一緒に来た。彼は男女群島や五島列島で鍛えているので釣りは上手い。一番最初の獲物は彼が揚げたが、小さいカサゴだったのでリリースしたようだ。この日はメバル狙いで勝負したが・・・・。でも数的には一番多く揚げたかな?T氏も2回目のエントリーだ。

2番長老のF先輩、第1回目の大会でマダイ部門第2位となったが、その後はなかなか入賞出来ずにいる。F先輩とも1年くらい一緒に仕事をしたが、付き合いは随分永い。F先輩の釣りは何時も最後の大逆転があるのだが、この日ばかりは・・・・。F先輩も全6回皆勤賞。

まずまずのサイズのカサゴに満面の笑みのF先輩。本当はこの程度で満足する人ではない。

今日はカサゴが多かった。サイズはバラバラでたまに良型が揚がった。カサゴは我が家では唐揚げが定番だ。大きいものはぶつ切りにする。刺身も美味しいそうだがまだ試していない。朝方は少し肌寒かったが、陽が昇ると暑くて敵わなかった。私は旧式のフローティング・ベストを装着しているので、これがまた暑い。私は、最近では船釣りはこの大会のみで年1回である。久し振りなので腰がかなり痛くなった。今回は船の艫(とも、一番後ろ)に陣取る。

船長は我々に釣らせようと必死だったが・・・・。要するに、魚探を見ては、「魚が居ないなあ」とぼやき、移動を繰り返す。

魚探の魚影が薄い。中層にナブラらしきものが出ることもあったが、我々は殆どが底狙いのため、中層に仕掛けを止めることは無かった。移動を繰り返したので水深はまちまちだった。深い場所では水深70mを超える所もあった。

天気晴朗、波静か、絶好の釣り日和となった。最初は祝島東側でマダイ狙いでタイラバでやってみたが、アタリは全く無し。その後は上関(長嶋)の南側、鼻繰島、四代、天田島周辺を度々移動したが、魚影は薄いままだった。タイラバでのアタリは望めなかったので、途中から餌釣りに切り替えたので、徐々に釣果は上がってきたが・・・・。

今大会は、全6回の大会の中で最低の釣果だったように思う。上関港を出港する前から他の船長等が口々に、「今年は全く釣れてないよ」と保険を掛けるかのように口裏を合わせていたが、これだけ魚影が薄いとやはり本当のようだ。ある船長はタイラバでやっても無理だろうから、最初から餌釣りの方が無難だとも言っていた。もう1週間遅くても良かったかな。

  

MH氏                            IM大先輩                         T氏

 

F大先輩

【5月30日過去の釣行記録】
・1998年宇部沖、07:00~16:00、中潮、船釣り、釣果=30~35cmアジ大漁
・2007年日石前岸壁、19:40~20:50、大潮、釣果=アオリイカボウズ
・2009年櫛ヶ浜港旧防波堤、20:00~22:40、小潮、釣果=メバル8・キス1

【この日の釣り情報】
・2006年切戸川河口、夜、中潮、釣果=25cmカレイ11

【旧暦5月5日釣行記録】
・1998年05月30日、宇部沖、07:00~16:00、中潮、船釣り、釣果=30~35cmアジ大漁
・2006年05月31日、切戸川河口、19:00~23:50、中潮、釣果=キス7・アナゴ2
・2007年06月19日、室積普賢寺前波止、19:30~20:20、中潮、釣果=アオリイカ1・マダコ1

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千一夜第3章第41夜 第6回上関釣り大会 その1 いざ出港!

2017-05-28 20:32:56 | 船釣り

2017.05.28(日)

今日は第6回上関釣り大会の日だ。我々のメンバーは会社のOBを含めた同僚5人が参加した。私とIM先輩、F先輩は全6回皆勤賞である。今回はそれぞれ2回目のM氏とT氏が参加した。この場所で最後の散会前に締めくくりの参加者全員に寄る記念撮影をした。

集合時間は6時だったが、私はT氏と一緒に行き、着いたのは5時30分だった。朝方は肌寒く、集合場所には主催者を除きまだ数人の参加者しか居なかった。陽が昇ってからは暑くなった。募集人員は約50名だが、実際にエントリーしたのは総勢59名とのことだった。

第6回上関釣り大会日程

主催    上関ベイマリン
募集人員  約50名
対象魚   マダイ・メバル・他魚
参加費   1人1万円

AM6:00   受付   AM6:30   出港
PM1:30  帰港(検寸)、遅れた場合無効  PM2:00  結果発表  PM2:30 記念撮影

計測基準 一匹最大寸 最低ライン真鯛40cm、メバル25cm以上
計測方法 大会陸上本部検量エリアにて

賞品  真鯛部門   1位 クーラーボックス ダイワS3500LG   2位 リール シマノGENPU  XT  
        メバル部門 1位  クーラーボックス ダイワPV-HD  GU1600X    2位 リール ダイワLIGHT  GAME  ICV150H   
        他魚部門   1位   クーラーボックス IGLOO  MARINE  URTRA  LEGEND  68ℓ
        レディース賞  オタフクソース提供

協賛 かめや釣具店、サンライン、オタフクソース㈱、・㈱スズキマリン中国・フィッシングハウス芸陽、東山口信用金庫、山口銀行、ヤンマー舶用システム㈱、ヤマハ発動機、柳井カントリー、ニッコウ機材㈱、光進丸

我々が乗船するのは主催者の船でマドンナ号である。5人チームなのでそんなに大きな船ではなかった。船は全部で11杯出たが、船頭さんはみな地元の漁師や遊漁船の船長さんなので、ポイントは熟知されている人ばかりである。それぞれの船長さんが、それぞれのポイントに連れて行ってくれる訳である。我々の船は一路、祝島を目指した。

6時30分、時間通り上関港を出港した。港を出ると直ぐに上関大橋の下を通過して祝島に向かう。

因みに第1回大会は'12年7月8日で、まだ梅雨も明けていなかったが、頗る良い天気で絶好の釣り日和だった。私の釣果は真鯛1・チダイ6・カサゴ1などで、釣果的には今一つだったが、私たちのメンバーの一人F氏が真鯛の部2位に入った。本命のマダイ以外の他魚部門では80cm超のハマチ、同じく80cmクラスのヒラメが2枚入賞していた。

第2回大会は'13年6月2日で、強い風雨の中での大会だった。真鯛優勝は61.6cm、メバルは30cm、他魚はブリ69.1cmだった。私の釣果は真鯛1・カサゴ4・メバル1・ベラ2、チーム内では誰も入賞出来なかったが、私は抽選会で何か当たった。

第3回大会は'14年6月1日で、朝から濃霧のため沖合には出られず上関四代の近場で流し釣りをした。このポイントでは真鯛は釣れないので、みんなチダイ(ハナダイ)ばかりであった。それでも昼前には晴れて来たが時既に遅しであった。13時30分までには帰港しなければならないからだ。この大会での真鯛優勝は60cmくらいだったと思う。メバルは優勝が29cm、2位が28cm、他魚の部では75.5cmのヒラメだった。私の釣果はチダイ3・カサゴ4・メバル1・ギザミ1だった。

第4回大会は'15年6月6日で、梅雨の合間の五月晴れとなった。真鯛優勝は59.5cm、メバル優勝は27.5cm、他魚1位はコブダイ74.5cmだった。我々は祝島北側を中心に竿を出す。私の釣果は26.5cmメバル(メバル部門2位)を初めとして、チダイ6・カサゴ4・トラハゼ1・大ベラ1だった。我々のメンバー4人全員と船長を併せた釣果は、チダイ約50・カサゴ約50・トラハゼ約10・メバル3・アジ1・ウマヅラハゲ2・ギザミ少々である。大漁ではあったがマダイはゼロである。真鯛釣りメッカの大畠でもまだ揚がっていないとのこと。成績発表後の参加者全員外れくじ無しの大抽選会も盛り上がった。

第5回大会は'16年5月28日で、早朝から小雨が降り続き霧が立ち込めていた。真鯛優勝は59.5cm、メバル優勝は28.5cm、他魚1位はブリ92.7cmだった。我々のメンバー4人は上関から約30分の八島周辺で釣行。船頭さんが八島出身ということで、両アンカーを打ち、掛かり釣りで全員が同じ方向を向いて竿出しした。我ら全員の釣果はマダイ、チダイ25尾、76cmコブダイ1、カサゴ3・トラハゼ5、ヤズ1だった。他魚部門で優勝かと思われたが、ブリの92cmが居たので2位に終わった。他魚2位は賞品無しである。

さて今回は・・・。

横島、天田島、鼻繰島を過ぎると祝島は目の前となる。我々の釣り場は祝島東側の灯台辺りからの流し釣りになる予定である。まずは、タイラバに挑戦だ。

【5月28日過去の釣行記録】
・2005年第2埠頭東側、05:30~18:30、中潮、釣果=カレイ2・アイナメ2・ハゼ5・アジ3
・2016年八島周辺、07:00~12:40、小潮、船釣り、釣果=マダイ2・チダイ3・トラハゼ1・ベラ1

【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。

【旧暦5月3日釣行記録】
・1997年06月07日、笠戸島周辺、17:00~23:30、中潮、船釣り、釣果=メバル3
・2005年06月09日、第2埠頭中電前、17:15~19:00、中潮、釣果=キス7・アイナメ1・ギンガメ1
・2006年05月29日、大島庄能の浦港、日中、中潮、釣果=カレイ1・キス1
・2009年05月26日、東海岸通り、20:00~23:00、中潮、釣果=2人でメバル9
・2014年05月31日、徳山築港、05:00~11:30、中潮、釣果=キス3・ワタリガニ1

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千一夜第3章第40夜 はてさて、同僚が・・・

2017-05-20 16:34:04 | サーフ

2017.05.20(土)

会社の同僚H(向かつて左)とOが釣り場に来る。彼らは今日は仕事で出勤してゐたが、仕事の合間に1時間程度邪魔をしに来た。こいつらのせゐで釣りのペースがすつかり乱された。カレイは腰で釣れと言はれるやうにじつくり構へて釣らなければならなひが、サーフポイントが少しずれたりで投げなほしたりして何時ものペースとはいかなかつた。何時もの釣り場といふものは、それなりにペースといふものもあるのだ。彼らに心惑わされるとはまだまだ修行が足りなゐ。

旧暦:4月25日
場所:徳山築港
時間:05:20~11:40
天候:晴れ
風  :西風
月齢:23.6
潮  :長潮 満潮03:42潮位254cm 干潮10:14潮位130cm
狙い目:カレイ
釣り方 :サーフ
餌  :アオムシ、コウジ
釣果:木っ端ガレイ4・35cmマダイ1・小マダイ3・キス6

5時過ぎに此の釣り場に着くと、既に高校生2人が先に来てゐた。彼らはメバリングやサビキ釣りをしてゐたので、私は彼らの邪魔にならぬやうに船舶給水機の右側からフェリー乗り場方向にサーフを開始した。彼らの釣りはまだ初心者クラスでPEラインを縺らしたりで、なかなか釣りに集中することが出来ず、釣果的には小メバル1尾だつたやうだ。彼らが帰る時(9時半頃)には、それまでに私が釣つたキス4尾と木つ端ガレイ1枚を進呈した。能ふ限りの親切の措置である。

彼らの内の一人は下松市の久保から来てゐるやうで、ここまではかなりの距離があるが高級ロード・バイクを駆つて来たやうだ。何でも親子でロード・バイクを買つたさうで、息子の分だけでも40萬円ほどするとのことだ。ぜにかね云々よりも親子で共通の趣味があるといふことは良ひことだらうと思ふ。

朝方は少し曇つてゐて絶好の釣り日和かと思はれたが、直ぐに晴れて来て暑くなつた。若ひ頃はさうでもなかつたが、この年頃になると暑さ寒さはずゐぶん堪へるやうになつた。しかし釣りにはまだちやうど良ひ時季だ。今日こそは尺ガレイをと張り切るが・・・。

サーフ開始後30分程度で小マダイが1尾揚がる。その後ピンギスを追加し、6時50分、キスのポイントに投げてゐた竿に激しひアタリがある。竿を握つた瞬間チヌだらうと思ひ、ちやうど常連の散歩人の老人にチヌですねと言つたが、姿を見て吃驚、35cmのマダイだつた。此の釣り場でのマダイの最大長寸である。何時もは掌サイズのものが殆どだが、尺マダイは初めてである。今夜はマダイの刺身で一杯やらう。

9時頃に1年振りに友人のブースカ氏と会ふ。家族を徳山駅新幹線に見送つた帰りに寄つたとのこと。ずゐぶん太つたなと詰つたが、その言葉はそのままお返ししたひ。それから暫くして同僚2人がやつて来たといふことだ。1人でやつてゐると暇を持て余して直ぐに飽きてくる(釣果が上がらなひと尚更のこと)が、今日は常連の散歩人を含めてギャラリーが多かつたのでそれなりに間が持てた。

釣果としては、高校生らが居た時までが、キス4、木つ端ガレイ1、マダイ2だつたが、彼らが帰つてから納竿まで、木つ端ガレイ3、マダイ2、キス2を追加した。数的にはこんなものだらうが、今日もまた尺ガレイは不在だつた。やはり場所替へが必要かな。

今日は昭和21年11月15日まで使用された旧仮名遣ひで書ひてみました。使ひ方に間違ひがあればご指摘くださゐませ。

【5月20日過去の釣行記録】
・2006年笠戸本浦港防波堤、16:00~19:30、小潮、釣果=カレイ13・キス11
・2006年笠戸寺崎、20:00~22:50、小潮、釣果=メバル7・アジ4
・2007年櫛ヶ浜港防波堤、19:30~22:30、中潮、釣果=チヌ1・タナゴ1
・2012年第2埠頭西側河口、06:40~10:40、大潮、釣果=キス2・キビレ1

【この日の釣り情報】
・2012年第2埠頭西側河口、18:30~20:00、大潮、釣果=キス2
・2012年東海岸通り、20:30~22:00、大潮、釣果=メバル6・アジ5・カサゴ1

【旧暦4月25日釣行記録】
・1997年05月31日、新日鉄波止場、16:00~18:20、長潮、釣果=カレイ1・キス9
・2007年06月10日、櫛ヶ浜港防波堤、19:50~23:15、長潮、釣果=メバル15・キス1・アジ2

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千一夜第3章第39夜 年長組アングラー・ゆうやくん大健闘

2017-05-14 18:21:01 | サーフ

2017.05.14(日)

  

釣り場でたまたま一緒になった年長組のゆうやくん、40cmチヌに大きなムラソイ、将来有望なアングラー、良い顔だ!

旧暦:4月19日
場所:徳山築港
時間:05:20~12:30
天候:曇りのち晴れ
風  :西弱風のち南西風
月齢:17.6
潮  :中潮 満潮10:06潮位274cm 干潮04:34潮位105cm
狙い目:カレイ
釣り方 :サーフ
餌  :アオムシ・ホンムシ
釣果:木っ端ガレイ3・キス4

沖縄地方は既に梅雨入りした。山口県も例年6月初旬から中旬には梅雨入りする。それまでにカレイをしっかりゲットといきたいところである。近年ではこの釣り場がホームになっているが、漁船にラインを切られたりでここ3週間はフェリー乗り場南端の釣り場に回避していた。4月29日に30cmカレイを釣って以降、木っ端ガレイばかりなのでここら辺で汚名挽回といきたいところである。

7時前頃だったか、投げ釣りの父子連れが海浜公園内に入って来た。子供は小学校1年生前後と見ていたが、サーフする様は堂に入っていた。竿を構えてヒュッと投げる。サーフ方向も差してブレがない。父親の指導が良いのだろうが、なかなかのもので将来有望なアングラーである。この年齢でここまで見事なサーフが出来る子はそうは居ないだろう。

父子は竿出し後間もなくしてマダイをゲットした。今年に入ってから早朝時にマダイが良く釣れ出したが、今日の私はボウズだった。

8時台だったか、父子連携でチヌが釣れる。40cmありまずまずの良型である。タモが無かったが、ラインを手に持ち引き揚げた。ラインを持つとクッションが無くなりハリスが切れることが多いので、海面で空気を十分に吸わせて大人しくさせて揚げなければならないが、無事に揚がって良かった。

9時55分、大きなムラソイを釣って私の所に来た。父親の方がブラクリしていたが、釣れるのはアイナメの子か小メバルくらいだろうと思っていた。まさかこんな良型のムラソイが釣れるとは思わなかった。ブラクリ!侮るなかれ!である。いやはや、大したものである。年長組のゆうやくんも記憶に残る釣行となったはずである。

私はと言えば、6時50分に木端ガレイ、9時10分にも木っ端ガレイ、そして最後が10時30分頃だったか、またしても木っ端ガレイである。今日のカレイはこの木っ端3枚のみである。

8時頃にあけぼの丸が出港し、その後、月丸が給水に来て、9時30分には台船がトーソーに向かった。3度も竿を引き上げて中断したので釣りのリズムが崩れる。この時点で、木端ガレイ2枚とピンギス1尾の釣果である。そして次には私の隣でサビキをやりだした2人組の老人が邪魔になってしょうがなかった。先客の釣り人が居るにも関わらず、何の挨拶も無く脇に入って来るのはちょっとマナー違反かなと思う。まあ、釣れない時には何かと愚痴も多くなるもんである。

キスも最初の1尾はピンギスだったが、2尾目から4尾目までは20cm級でまずまずのサイズである。丸々と太っていて良い型である。このサイズが10尾程度釣れると良いのだが、時季的に少し早いようだ。

父子連れの2人は11時頃には納竿して帰って行ったが、木っ端ガレイ3枚とキス2尾は進呈した。2人が帰った後にキス2尾を追加したが、これはもうリリースしかなかった。どうも最近は納得のいかない不完全燃焼の釣りが多いなあ。

ゆうやくん、ブログ・アップが遅くなってごめんね。帰宅後、孫が遊びに来たので記事が書けませんでした。写真は凛々しく、格好良く、男前に写ってました。また何時か釣り場で会いましょう。

【5月14日過去の釣行記録】
・2005年第2埠頭中電前、第2埠頭東側、05:30~13:00~19:20、小潮、釣果=カレイ1・アイナメ2・ハゼ3・キス2・アジ20・ボラ1R
・2006年笠戸本浦港防波堤、06:45~15:15、大潮、釣果=カレイ16・アイナメ2・キス15・ギザミ1・クジメ1
・2007年櫛ヶ浜港防波堤、20:00~00:10、中潮、釣果=メバル12・アジ11・キス1
・2011年大島大原、19:00~22:00、中潮、釣果=メバル11
・2016年大島大原、05:10~11:40、小潮、釣果=カレイ5・キス4・メゴチ2R

【この日の釣り情報】
・2004年第2埠頭東側、昼間、若潮、釣果=チヌ多数
・2005年第2埠頭西側、昼間、サビキ、小潮、釣果=アジ20
・2005年東海岸通りテトラ、昼間、小潮、釣果=25cm級キス
・2007年切戸川河口、19:20~21:20、中潮、釣果=キス6
・2009年東海岸通り、夜、中潮、釣果=16~24cmメバル8

【旧暦4月19日釣行記録】
・2007年06月04日、櫛ヶ浜港防波堤、20:30~23:50、中潮、釣果=メバル19・シマイサキ1
・2011年05月21日、東海岸通り、19:15~20:00、中潮、釣果=メバル1
・2011年05月21日、大島大原、20:30~22:30、中潮、釣果=メバル6・セイゴ1・小アジ7
・2014年05月17日、徳山築港、04:50~11:15、中潮、釣果=キス8・46cmチヌ1・アイナメ1

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千一夜第3章第38夜 森のぞうすいやさん

2017-05-06 23:11:28 | その他

2017.05.06(土)

ゴールデンウィーク終盤は家族で雑炊を食べに行った。光市塩田の森の・ぞうすいやさん、3月中旬にオープンしたばかりの店である。塩田小学校を柳井方面に1km弱行った所にあるが、メイン道路から脇道(農道)に入るのでちょっと解り難いかも知れない。

我々が行った時には外に5人程度並んでいたが、我が家は1歳の子供が居るので座敷を所望した。座敷は2席のみなので余分に待たなければならない。我々の後に来た人の方が早く入ることになった。雑炊なので嫌いな人は少ないと思われ、若いアベックから高齢者まで顧客層は厚い。14時くらいまでは客が一杯で、ゆっくりしようと思えば時間帯をずらした方が良さそうだ。

古民家を改築した店舗で落ち着いた雰囲気である。私は今回で2度目だが、家族が一度行ってみたいと言うので皆で繰り出した次第である。

子供のために取り茶碗に少しずつ取った後なので折角の盛り付けが台無しになったが、以下の3種類の雑炊を注文した。所謂お粥さんなのでいくらでも食べられる。一品食べればお腹も一杯になるが、消化も良いので丁度良い。

とり・たまご雑炊。

海鮮のよくばり雑炊。

えび雑炊。

家族全員が満足の食事だった。この後、柳井のフラワーランドに行った。

【5月6日過去の釣行記録】
・2008年粭島小瀬戸、19:30~21:30、大潮、釣果=カサゴ1・メバル9・アジ10
・2009年櫛ヶ浜港防波堤、19:05~21:10、小潮、釣果=メバル2
・2012年櫛ヶ浜港防波堤、19:30~22:15、大潮、釣果=メバル10・アジ3

【この日の釣り情報】
・2006年笠戸本浦港石堤防、午前中、小潮、釣果=カレイ7
・2011年笠戸ドックGS前小浜、朝方、中潮、釣果=チヌ・木っ端ガレイ
・2015年新日鉄波止場、04:30~12:00、中潮、釣果=木端ガレイ2・キス9・ソイ1・ギザミ1

【旧暦4月11日釣行記録】
・1997年05月17日、笠戸島周辺、09:00~15:30、若潮、船釣り、釣果=ボウズ

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千一夜第3章第37夜 おばはん来襲

2017-05-05 17:42:58 | サーフ

2017.05.05(金) こどもの日

ゴールデンウィーク終盤の子供の日、早朝から築港へ行く。今朝は何時もの船舶給水所の釣り場に行くが、先客が入っていて諦める。次に西側対岸にあたる湾内入口近くへも行くが、これまた先人が入っている。仕方なくまたフェリー乗り場南端にした。

今朝は櫛ヶ浜の釣り具のポイントで餌のホンムシが無かった。スナムシも活きのいいのが少なく、早く弱ってきた。ここら辺りが顧客の信用を失するところであるが、無いものは仕方がない(ポイントは餌切れのことが良くある)。反対方向のうちうみ釣り具店やかめや釣具店にいってみようかとも思ったが朝まず目も始まっており諦める。5時20分過ぎに釣り場に入りサーフの準備をする。

旧暦:4月10日
場所:徳山築港
時間:05:30~12:00
天候:曇りのち晴れ
風  :南弱風
月齢:8.6
潮  :長潮 満潮04:55潮位257cm 干潮11:28潮位120cm
狙い目:カレイ
釣り方 :サーフ
餌  :アオムシ
釣果:木っ端ガレイ1・20cmキス2・22cmマダイ1

釣り場を2か所回り、3か所目の釣り場となり、遅まきながら5時30分からサーフ開始。最近の釣果から、どうせ5時台は釣れないんだという気持ちもあった。今日こそは30cm台のカレイをゲットだと意気込んだが、むなしく時間だけが過ぎた。9時30分にやっと木端ガレイが1枚釣れた。それにしてもカレイが釣れる時間が遅すぎる。私の持論では9時までにカレイが釣れなければその日は諦めた方が良いというのがある。しかし10時台によく大物が釣れるので、まだ諦めきれなかったが、やはり時間は確実に過ぎ尺ガレイの姿も拝めなかった。

陽が昇ると一気に暑くなる。折りたたみ椅子を出して座って竿先を眺めていると、後ろからおばはんが、「何か釣れた?」と声を掛けてきたのでたまげた。「なあ~も釣れん、竿の虫干しですよ」と言うと、そのおばはん、「お父さんも虫干しじゃね」と言ってフェリー乗り場の方に去って行った。腹立たしいおばはんだったが、そう言われれば確かにそのようなものだと思い失笑する。

今朝は餌取りも少なく餌が長く持った。6時10分に小刻みなアタリがある。キスかマダイかなと思ったが、マダイにしては少し弱いアタリだった。揚げてみると果してキスだったが、20cmありまずまずの型である。これがせめて5~6尾でも揚がれば良いのだが、このあと8時50分に同サイズのものを揚げたのみだった。11時30分にもキスが釣れたが身体が半分しか無かった。アタリに気付かずずっと置き竿だったので、何時釣れたのか解らないが、針掛かりしたのちスズキにでも食われたものと思われる。それにしても鋭利な切り口だった。

今日も遅まきながら10時24分にマダイが釣れる。このところずっとマダイが1尾釣れている。22cmと小振りだがまあ良い。

今日はフェリー客が少なかったのでギャラリーも10組程度だったが、その内の1人、岩国から来たというおばはんが近付いて来て、今から大津島に釣りに行くという。わざわざ岩国から大津島に行くことも無いだろうと思ったが、大津島には息子がいるから会いに行き、船釣りでメバルを釣るとのことだった。続いてまたおばはんが1人来て、何が釣れるかねと慇懃無礼な聞き方をする。前のおばはんが帰って来たのかと思ったが違うおばはんだった。おばはんは男性に比べると遠慮が無く既に恥じらいも無いので、ずけずけとものを言う。適当にあしらっていたが、そのおばはんが言うには、漁協でマダイの稚魚を放流していると言う。そうか、それでマダイが良く釣れるのかと思った次第である。それにしても今日は、珍しく、ギャラリーの半分くらいがおばはんだった。おばはんは嫌いだ。

【5月5日過去の釣行記録】
・1993年笠戸タンダ、午後~、大潮、潮干狩り=サザエ少々
・1997年出光興産桟橋、日中、船釣り、大潮、釣果=メバル・アイナメ・カレイ・キス
・2006年第2埠頭東側、06:50~14:15、小潮、釣果=カレイ16・キス1・タナゴ1
・2013年徳山築港、05:30~11:00、若潮、釣果=カレイ3・キス3
・2015年徳山築港、05:00~14:00、大潮、釣果=カレイ3・キス1・ハゼ2

【この日の釣り情報】
・2004年新日鉄波止場、05:00~17:00、大潮、釣果=37cmヒラメ・キス21・アイナメ1
・2006年第1埠頭西側南端、07:00~14:00、小潮、釣果=カレイ10・キス少々

【旧暦4月10日釣行記録】
・2000年05月13日、祝島周辺、06:00~17:00、長潮、船釣り、釣果=アジ1人@50
・2007年05月26日、櫛ヶ浜港防波堤~華西、19:00~00:15、長潮、釣果=メバル12・アジ2

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千一夜第3章第36夜 木っ端に始まり木っ端に終わる

2017-05-03 19:50:28 | サーフ

2017.05.03(水) 憲法記念日

世の中は大型9連休という方もおられるだろうが、私にとっては今日からがゴールデンウィークだ。因みにNHKはゴールデンウィークとは言わず大型連休と言うらしい。どうやら外来語や造語は使わない主義だと言うが、それならNHKと言うのも止めたらどうか。それはさて置き、5連休の初日は釣行とした。何時もの船舶給水機の釣り場は先日来よりアクシデント続きでつきが無いので、先週に引き続き対岸のフェリー乗り場南端の方にした。今日はフェリー利用客が多く、結果的にギャラリーも多かった。

旧暦:4月8日
場所:徳山築港フェリー乗り場南端
時間:05:20~12:00
天候:曇りのち晴れ
風  :北東弱風のち東風
月齢:6.6
潮  :小潮 満潮13:53潮位217cm 干潮08:32潮位142cm
狙い目:カレイ
釣り方 :サーフ
餌  :アオムシ・ホンムシ
釣果:木っ端ガレイ7・キス1・マダイ1・ギザミ1R

今朝は5時20分にサーフ開始した。朝方は曇っていて北東風で少し肌寒かった。しかし陽が昇るにつれ暑くなってきた。前回の記事にも書いたが、今朝もサーフ開始してから1時間は音沙汰無しだった。6時半になってやっとこさ木っ端ガレイが揚がる。40分にはキスが揚がり、55分にも木っ端ガレイが揚がる。6時台は潮に関係無く時合いのようだ。

今日のカレイは枚数こそ多いが、木っ端に始まり木っ端に終わった。6時台に2枚、8時台に1枚、9時台に1枚、10時台に1枚、11時台に2枚と1時間に1枚程度は揚がった計算になる。しかし木っ端ばかりである。刺身サイズはゼロである。どうも今年はカレイが良く無い。先週、久し振りに30cmのカレイをゲットしたので、今朝は期待大だったのだが・・・。

6時台定番だったマダイも、今日は11時3分に揚がった。24cmと小さいが、汁物には丁度良い。エギング用のロッドで1本ちょい投げしていたのだが、これに来たのだ。車止めのガードレールに竿を立て掛けていたが、アタッた瞬間から、ロッドがガードレールをカンカン叩き、その音でアタリに気付いた次第。マダイ独特のアタリと引きは面白い。5月28日に上関釣り大会に今年もエントリーしたが、この大会でマダイが釣れてくれれば良いのだが・・・。

餌切れ納竿の直前に木っ端ガレイがダブルで来た。数年前ならこんな木端は殆ど釣れなかったものだが・・・。

私のブログのコメンテーターであり、釣り場では釣り談義など交わす”えふ”さんが、納竿準備中に釣り場に来られた。午前中は山菜採りに行かれていたようで、貴重なワラビ、ゼンマイを分けてくださった。灰汁抜きなどはネットで調べれば解ると言うことだったが、家人が知っていたので大丈夫でした。最近ではこのような山菜を食したことが無いので、久し振りに春の味覚を味わってみます。ありがとうございました。

えふ氏は徳山港入口の防波堤を本拠地としておられるが、最近は木っ端ガレイばかりとのこと。私だけじゃないんだと少し安堵する。それにしても今日は餌を日頃の1.5倍用意して行ったのだが、昼までしか持たなかった。水温の上昇と共に魚の活性も出てきて餌取りが多いようだ。それにちょっと油断すると直ぐにヒトデが食い付く。この時季は5分置きくらいには餌を動かさなければヒトデの餌食になる。ヒトデは畑の肥料として珍重されているが、先週、そのままにして帰ったヒトデが今朝は無かった。フェリーの職員さんが片付けたか、或いはここにもヒトデを拾いに来る人が居るのか、良く解らないが今日もヒトデの山を築いて帰った。

【5月3日過去の釣行記録】
・1997年出光興産桟橋、15:00~20:00、船釣り、中潮、釣果=メバル・アイナメ
・2006年笠戸寺崎、19:50~23:45、中潮、釣果=メバル12・カサゴ1・アジ1
・2007年笠戸本浦港防波堤、06:00~18:00、大潮、釣果=カレイ5・キス5・タコ1・ナマコ3
・2007年笠戸大城下、18:30~00:20、大潮、釣果=メバル33・クジメ2
・2008年第2埠頭荷揚場、06:00~17:30、中潮、釣果=カレイ9・キス3
・2011年洲鼻港防波堤、06:50~12:30、大潮、釣果=カレイ1
・2012年落港防波堤、07:00~10:00、中潮、釣果=ハゼ2
・2013年徳山築港、04:57~16:40、小潮、釣果=カレイ6・キス9・アイナメ1・タコ2

【この日の釣り情報】
・2006年上関四代、15:00~21:00、中潮、釣果=メバル20
・2009年新日鉄波止場、1日中、小潮、釣果=キス5・ベラ1・小アジ多数

【旧暦4月8日釣行記録】
・1999年05月22日、奈切大気暴露試験場前、09:00~12:00、小潮、釣果=アイナメ3・キス2
・2006年05月05日、第2埠頭東側、06:50~14:15、小潮、釣果=カレイ16・キス1・タナゴ1
・2006年05月05日、第1埠頭南端西側、07:00~14:00、小潮、釣果=カレイ10・キス5
・2007年05月24日、櫛ヶ浜港防波堤、20:15~23:15、小潮、釣果=メバル10・アジ1
・2009年05月02日、徳山築港、06:30~14:00、小潮、釣果=カレイ2・キス13・タコ1
・2016年05月14日、徳山築港、06:30~14:00、小潮、釣果=カレイ5・キス4・メゴチ2R

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千一夜第3章第35夜 30cm級カレイやっと来た

2017-04-29 18:40:20 | サーフ

2017.04.29(土)

ゴールデンウィーク初日は徳山築港フェリー乗り場南端に行って見た。対岸の何時もの釣り場では、先週漁船にラインを切られたりでちょっと弱気の虫が顔を出した。こちら側では漁船にラインを切られることはまず無い。だが、カレイの実績からすればやはりリスクはあっても何時もの釣り場の方が良い。痛し痒しといったところだが、昨年の今日もフェリー乗り場南端のここに来て、カレイ6枚をゲットしているので今年も来てみた。

旧暦:4月4日
場所:徳山築港フェリー乗り場南端
時間:05:10~10:40
天候:曇り
風  :南弱風
月齢:2.6
潮  :中潮 満潮10:13潮位296cm 干潮04:32潮位76cm
狙い目:カレイ
釣り方 :サーフ
餌  :アオムシ・ホンムシ
釣果:30cmカレイ1・木っ端ガレイ3・マダイ1・キューセンベラ3・ナマコ2

朝まずめは始まっていたが5時10分にサーフ開始。最近ではサーフ開始後1時間程度は何も釣れないパターンが多い。今朝も6時2分に最初の木っ端ガレイが1枚釣れた。その後、6時台に木っ端ガレイ2枚追加し、6時台に定番となったような感があるが、25cmのマダイも釣れた。今朝は餌取りが多く何度もサーフし返した。

6時45分には木っ端ガレイとナマコのダブル、ナマコは茶色(赤)のもので身体も柔らかく最高のクラスのものである。8時45分には真っ黒のナマコが釣れたが、これは身体が固く気持ち悪いのでリリースした。

7時20分に朝のフェリーが出港した後、フェリーのスクリュー辺りに投げていた竿に7時50分頃アタリがあり、27cmのベラ(キューセン、ギザミ)が釣れた。たまたま見に来ていた山陽小野田から来たというギャラリー氏がキューセンは今や高級魚ですよと言うが、私は殆ど持って帰ったことがない。これほどのサイズともなると希少価値もありかなりの値段だろうと氏は値踏みしていた。この後、8時20分、8時55分に同サイズのベラが2尾釣れた。

今日は6時台に木っ端ガレイが3枚釣れただけで後は音沙汰無しだ。9時30分には餌切れで最後の餌を付けてサーフし置き竿にする。最初に書いた通り、何時もと同じように餌を購入してきたが、今日は餌取りが多くこの時間に餌切れである。次回からはもう50g増やそうと思う。

今日は10時13分が満潮なので、満潮時納竿となるが、最後の最後にやっとまともなカレイのアタリを見た。10時5分に竿先がしっかりお辞儀をした。竿を引くとこれまた確かな手応え、ゆっくりリールを巻き上げゲットした。30cmクラスのカレイは久し振りである。昨年までは楽勝で釣れていた30cmカレイに今年はこれほどまでに苦労するとは思わなかった。私は9連休とはいかないが、連休間にあと1~2回はカレイ釣行したいと思っている。

巻き上げる時にカレイ独特の下へ潜ろうとするノッキングも久し振りに味わった。今日はせめて引き潮3分頃(12時頃)までやりたかったなあ。

【4月29日過去の釣行記録】
・1997年粭島岩島、船釣り、09:30~14:30、小潮、釣果=チヌ2
・1999年奈切大気暴露試験場前、09:00~12:0、大潮、釣果=カレイ2
・2005年笠戸本浦港堤防、09:30~17:00、中潮、釣果=グチ1・アジ20・メバル1
・2006年第2埠頭東側、06:30~15:40、大潮、釣果=カレイ12・アイナメ1・タナゴ3
・2007年寺崎・本浦港堤防、06:00~16:30、中潮、釣果=カレイ6・アイナメ2・キス4・タコ1
・2009年第1埠頭西側、06:20~12:40、小潮、釣果=カレイ3・キス1・キビレ1
・2010年中電西側、07:20~12:20、大潮、釣果=ソイ1・アイナメ4
・2012年櫛ヶ浜新港防波堤、19:20~22:20、小潮、釣果=メバル13
・2013年徳山築港、05:40~10:40、中潮、釣果=カレイ5・キス7・ハゼ2
・2014年櫛ヶ浜新港防波堤、19:10~21:50、大潮、釣果=メバル12・セイゴ1
・2015年徳山築港、05:20~14:00、若潮、釣果=37、33cmカレイ・木っ端ガレイ5
・2016年徳山築港フェリー乗り場南端、05:50~14:00、小潮、釣果=カレイ6・キス5・ハゼ2・ナマコ1

【この日の釣り情報】
・2006年第2埠頭東側、19:30~21:30、大潮、釣果=キビレ2・アナゴ16・キス2
・2006年庄の浦港防波堤、朝~夕方、大潮、釣果=カレイ12・キス4・ハゼ4・ナマコ1
・2006年笠戸寺崎、夜、大潮、釣果=メバル爆釣
・2007年切戸川河口、19:00~21:00、中潮、釣果=キス2
・2007年笠戸大城下、19:00~22:00、中潮、釣果=メバル24・アジ2・タナゴ2

【旧暦4月4日釣行記録】
・1997年05月10日、笠戸島周辺、07:00~14:00、中潮、船釣り、釣果=ボウズ
・2007年05月20日、櫛ヶ浜港防波堤、19:30~22:30、中潮、釣果=チヌ1・タナゴ1
・2009年04月28日、櫛ヶ浜港防波堤、19:00~22:00、中潮、釣果=チヌ1
・2011年05月06日、笠戸ドック小浜、朝方、中潮、釣果=木っ端ガレイ1・チヌ1

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千一夜第3章第34夜 最近の読書4

2017-04-26 22:44:59 | 読書

2017.04.26(水)

半島情勢緊迫が続くが、日本が懸念しているほど韓国は騒いでいない。大陸感覚と敷島感覚は違うのだろう。それにしても憲法第9条2項を早く変えなくっちゃ。

最近読んだ本。記載するのは今回で4回目、評価を付けるのも気が引けるが、最も面白く読んだものは☆5つである。

 『ゴールデンスランバー』 伊坂幸太郎著 新潮文庫 評価☆☆☆☆☆ ’17年3月13日読了
寸評:著者の本はこの本が初めてである。題名(ビートルズの曲名)に引かれて購入したが、著者を知らないのは私だけのようだった。同僚女性や家人も数冊読んでいたし、映画やドラマにもなっているという。女性に人気の作家かも知れない。日本の首相暗殺のストーリーだが、JFKの暗殺事件を重ね合わせている。クロージングが非常に良い。読みながら小さくニヤッと出来るのが良い。

『図解!江戸時代』 歴史ミステリー倶楽部著 三笠書房 評価☆☆☆ ’17年3月16日読了
寸評:江戸時代は幕末を除いて大きな内乱も無く260余年続いた。何故これほどまで長期に渡って平和な時代が現出されたのか。当時の絵図や写真をふんだんに使用して図解。知っているようで知らないことが多いこの時代、面白く読んだ。

『剣と虹 戦国の女領主・井伊直虎』 高殿 円著 文春文庫 評価☆☆☆☆ ’17年3月27日読了
寸評:井伊直虎物4冊目か。遠州錯乱の時代に一命を賭して井伊家を守り抜いた傑女の人生を描いたものだが、霊感、オカルト的要素をフィクションとして織り込んでいる。井伊直政が徳川家康に語り聞かせるというセッティングで、今日の徳川家があるのは全て井伊直虎のお蔭であるということを説いて行く。悟空がお釈迦様の掌の中で動いているようなものだ。

『たけしの面白科学者図鑑・へんな生き物がいっぱい!』 ビートたけし著 新潮文庫 評価☆☆☆ ’17年3月30日読了
寸評:シロアリからダイオウイカまで、ちょっと変わった生物にまつわる研究をしてきた先生との対談集。何となく知っている動物の生態も研究者によれば実に意外なことだらけで、まるで未知の生物の話を聞いているよう。

『英傑の日本史 激闘織田軍団編』 井沢元彦著 角川文庫 評価☆☆☆ ’17年4月3日読了
寸評:天下の趨勢が激変する戦国乱世、織田信長と共に時代を駆け抜けた武将たちの考えやその行動に迫る。歴史物は勝者が敗者を書き記す。従って勝者に都合良く書かれておりその歴史の虚実に切り込んでいく。著者の本は二桁以上読んでいるが、本書はこれまで読んだ本とちょっと趣が違った。まあ、今迄は古代のものが多かったからか。古代日本史の検証本は他に関裕二氏のものを多く読む。

『鋼のメンタル』 百田尚樹著 新潮新書 評価☆☆☆ ’17年4月7日読了
寸評:他人の目が気になって仕方がない、悪口に落ち込む、すぐにくよくよする、後悔を引きずる、人前であがる・・・でも大丈夫、考え方ひとつで誰でも精神の強さは鍛えられる。著者初の人生論である。即効性抜群の実践的メンタルコントロール術である。

『安倍官邸「権力」の正体』 大下英治著 角川新書 評価☆☆☆☆☆ ’17年4月11日読了
寸評:衆参両院で過半数を持ち、1強時代を突き進む安倍政権。強大な権力の源泉は閣僚、党、官僚幹部人事の掌握に加え、再挑戦組の結束力が大きい。とりわけ菅官房長官との相性は抜群とのこと。安倍はカリスマ性こそ薄いが、人望があり、悪党の雰囲気を持たず、情もあり、今や党内でも安倍下ろしの声すら聞こえないとのこと。この機に改憲が出来るか。

『カエルの楽園が地獄と化す日』 百田尚樹、石平対談 飛鳥新社 評価☆☆☆☆☆ ’17年4月17日読了
寸評:百田著の「カエルの楽園」は予言の書であると石平、この本の通りに日中関係が進展している。悲しいかな日本のマスコミ(特に朝日新聞、毎日新聞、沖縄2紙)は国民に危機感を持たせないよう懸命。結果、一般人の善良な無知が中国の野望の助けになっている。憲法9条を守ろとしている人たちは客観的に見て中国の国益のために動いている。朝日新聞は日本を辱め貶める中国のスポークスマンであると断定。中国はいづれ尖閣を奪取し、その後は沖縄、そして九州へと進出し、やがて日本は中国に侵略されチベットやモンゴルのようになる。日本を守ろうとすれば戦争になる。戦争はやってはいけないから守ること自体を放棄するか。中国は50年計画で日本を取る戦略だ。個別的、集団的自衛権を早く実行に移せる態勢を整備しなくちゃ。

『鮨 そのほか』 阿川弘之著 新潮文庫 評価☆☆☆☆☆ ’17年4月20日読了
寸評:著者の文筆生活を締めくくる最後の一冊。人間の人間らしさを描き出すのが文学の使命、ユーモアを作品の味付け剤程度に考えてはならないこととし、詩情と諧謔に満ちた短編小説、馥郁たる日本語の粋を尽くした随筆類、また、吉行淳之介、遠藤周作を偲ぶ座談会は非常に面白く拝読した。昭和27年頃の文壇の新人は吉行淳之介を中心として第3の新人と呼ばれる。吉行を初めとして安岡章太郎、遠藤周作・・・そして阿川弘之等大半の文士が他界された。星霜移り人は去りである。

『愛国論』 田原総一郎、百田尚樹対談 ワニ文庫 評価☆☆☆☆☆ ’17年4月25日読了
寸評:「永遠の0」をめぐって、大東亜戦争とはなんだったのか、なぜ自虐史観が蔓延してしまったのか、韓国とどう付き合えばよいか、中国とどう対峙するべきか、朝日新聞は反日なのか、国をあいするとは、以上のテーマについて熱く語る。左翼のイメージの田原と右翼で保守論客のイメージの百田との話が噛み合うのか。非常に面白かった。

【4月26日過去の釣行記録】
・1997年西部石油桟橋、13:30~22:30、中潮、釣果=チヌ1
・2008年中電西側岸壁、06:15~14:45、中潮、釣果=カレイ1・アイナメ1
・2008年櫛ヶ浜旧港防波堤・華西岸壁、19:50~21:20、中潮、釣果=メバル3・アジ4
・2009年櫛ヶ浜新港防波堤、19:00~22:15、大潮、釣果=メバル29・アジ5
・2014年徳山築港、05:30~17:20、中潮、釣果=カレイ1

【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。

【旧暦4月1日釣行記録】
・2000年05月04日、末武川河口、昼間、大潮、潮干狩り=アサリ大漁
・2000年05月04日、笠戸大城下、昼間、大潮、釣果=ボウズ
・2011年05月03日、洲鼻港防波堤、06:50~12:30、大潮、釣果=カレイ1・メゴチ1R
・2014年04月29日、櫛ヶ浜港防波堤、19:10~21:50、大潮、釣果=メバル12・セイゴ1

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