昨晩、寝入りばなになんだか無性に腹が立ちました。
ちょっとした考えの違いに、自分で自分のことをさげすんでしまったんです。
ウトウトしたとき、きっと夢を見たに違いないのです。
それが嫌だったことなんです。
100の夢を書き綴りました。
その中に、月に一度はハイキングに行く。と書きました。
その時はいていく靴を思い描いてしまったんです。
真っ赤なトレッキングシューズです。
「今はそんなことを夢見ている場合ではない。」と、思ったんです。
便秘が続いて、トイレのない場所に行くことすら無謀なんです。
私の夢は、体が普通になってから、いろいろ考えることにする。と思っていたのに、夢の中に勝手に赤い靴が出てきたんです。
「いい年したおばさんが赤い靴なんて履けるか。」と、ボソッとつぶやきます。
夜見る夢はところかまわずバカなことを描きます。
理屈じゃないのです。
それから、腹が立って、腹が立ってなかなか眠れなくなりました。
こんなこともあるのね。と、自分が情けなくなります。