どうしようかな

あるテレビ番組で、大腸がんを特集されていました。
どうも、肛門からカメラを入れて大腸を見ることでした。
番組によると、５０歳が大腸がんの境目で、５０歳に検査をしたらいい。という事でした。
そう考えると、もうそろそろ検査をしてもいい年です。
肛門からカメラを入れるのをためらう私は、困り果てるのです。

番組の最後のほうに、「検便」という方法もある。ということを知りました。
１年目でガンを発見する確率は47％で、２年目になると75％、３年目になると97％の確率に上がっていくそうです。
「悪くない方法だなぁ。」と思うわけです。
３年でやめることも考えたんですけど、うんこを出すだけだし、費用も格安になるので、私は検便を選ぶことにしました。
年に１回、検便を続け大腸がんを見つけようと思います。
まあ、検便で大腸がんが見つかってしまったら、もう、仕方ない話です。
そこからは、医師の勧める治療をしていきます。

保健センターでは、肺がんの検査を無料で受けることができます。
渋ちんの私は、何としてもお安く検査を受けたんです。
いろいろ格安の検査を調べて健康で長生きします。