ごじらいく

足跡の先に・・・

二匙のウイスキー

2015年12月07日 | 日々のつぶやき

毎日、昼食後にミルクティーを飲むんですけど、最近は、父も同じように紅茶を飲む習慣が出来たようです。

しかし、ミルクティーではなく、ウイスキーを二匙ほど注ぎます。

それを見ていた私は、「まあ、一度くらいは飲んでもいいなぁ。」と、思いながらも、変に良心が咎めるので眺めるだけの日々を過ごしていました。

今日は、両親が弟の家に行くことになり、お昼は私一人でご飯を食べることになりました。

昼食後、いつもの紅茶を飲むときに、「今日だけ、ウイスキーでも入れて飲んでみよう。」と、思い、スプーン二匙ほどウイスキーを入れてみました。

ほのかに香るアルコールの匂いで、あのきついウイスキーの味はしません。

「これなら、大丈夫。」と、紅茶を飲み干してしまいました。

すると、顔が火照って、変にテンションが上がってくるのです。

用も無いのに、天々の散髪など思いつき、嫌がる天々を台にのせ、しばらくカットをしていました。

きっと、酔っていたのかもしれません。

スプーン二匙なので、クダを巻くほどの酔いではないので、いい感じなのです。

しかし、こういう生活はダメなのです。

だんだん飲む量が増えていき、仕舞いにはストレートで飲むに至ることになる。と、危険信号が灯ります。

飲むのは今日だけで、味見程度でいい。と思うことにします。

 

 

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