リタイヤ親父の暇つぶし

ぼけ防止に日常のこと、趣味の燻製、スキーを書いています

クレソン栽培パート16

2021年06月17日 | クレソン
6月16日(水)
水耕栽培も制御装置が完成したので和歌山へ設置に行きました。
試しにこれまで捨てていたクレソンの茎の根本部分を横に並べて水に浸たるようにしておいたものが1週間後には驚くほど大きくて新しい葉が出ていました。

太い茎を横に並べるのが短時間でしかも量も多く栽培できます。茎が細いほど成長が遅くなります。

クレソンの茎を採りに行きました。葉が落ちた茎を根本から引き抜いてきました。

茎が動かないように猫よけシートに横向けに固定します。

4mの樋3列が埋まるように新しい茎を追加しました。うまくいけば来週には新しい葉がでてくるでしょう。
●水耕栽培の制御装置の設置

水を流すための上流のボックスです。井戸水の供給と循環用の水中ポンプからの戻り用のホース3本で水を供給します。

流れ落ちた水は2個の水中ポンプを交互に動かし元に戻します。井戸水は水温が高くなる日中に循環水は夜間になるようプログラムします。


水温が設定温度を超えると循環中でも水中ポンプを止め井戸水の垂れ流しに自動で切り替わるようになっています。冬期に水が凍りそうな気温になると井戸水を流し続けるようになっています。



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