リタイヤ親父の暇つぶし

ぼけ防止に日常のこと、趣味の燻製、スキーを書いています

台所用品を使い易く

2015年05月20日 | 家事
4年前までは、我が家にはヘルパーさんが入毎日れ替わり来ていただき、食事も作っていただいた時期がありました。フライパンや包丁の保管が人によって違うので自分で料理しようとすると困惑します。フライパンは引き出しに入っていると取手が引っかかり引き出せないことがあります。包丁は、刃をぶつけ欠けることがありました。

フライパンだけでなく蓋も収納が難しいものです。ネットで調べた結果フライパンは吊るし、蓋はパイプと壁の間に挟み込む方法を見つけ、真似してみました。ホームセンターでステンレスパイプと取り付け台を買ってきてタイル壁に取り付けました。フライパンと片手鍋は吊るし蓋類は挟み込みができ必要なものが直ぐに使えるようになりました。

切れ味の良い包丁は、使用時快感を覚えます。包丁の材質には拘りがあり普通の主婦では買えないような値段のもを買いました。趣味の領域です。包丁を洗ったあと置き方によっては尖った刃が傷付き切れ味が悪くなります。IKEAにFINTORP マグネットナイフラックという包丁をマグネットでぶら下げるものがありました。これをそのまま使用すると落下することがあるのではと思い知り合いの鉄工所にアルミ板で受けを作ってもらいマグネットラックに挟んでねじ止めしました。マグネットと包丁が直接接触しないように透明なビニールでマグネットを包んでいます。包丁に水分がなければ滑り落ちることはないが、水が付いたままのときはたまに滑り落ちることがありますが、アルミの落下防止の板で止まり落下はしません。手前の3本は常に手入れをしています。

切れ味確認はトマトを1mm位でスライス出来るかで確認しています。
ごみ袋はコストコの紐付きごみ袋を使用していますが、これをうまく取り付けられごみ箱がありません。


そこでごみ袋を取り付けるために、ごみ箱の内側にぴったりはまる金具を自作しました。ホームセンターで買ったアルミの帯板を曲げリベットで固定しました。


袋を挟み込み45Lのごみ箱にセットします。綺麗に収まりました。


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