1週間振りの製作記ですが、まだ風邪が完治していないので有機溶剤を使った塗装は控えておきます。
既に塗装を済ませてあったシャシーとダッシュボードを組み立てました。
エンジンです。
パブリカ用エンジンの排気量を拡大してツインキャブとした、水平対応空冷OHV2気筒790ccツインキャブ、45馬力/5400回転というエンジンです。
馬力で言えば、今の250cc~400ccのスポーツバイク並みです。
これで最高時速150kmを出せたようです。
1/24キットにしてはパーツ数は多く、エンジン本体で11個、補器類も含めると17個のパーツで構成され、十分なディテールです。
プラグコードのみ追加しました。
フロントサスは縦置きトーションバー・スプリングのダブルウィッシュボーンタイプで、13個のパーツで十分に再現されています。
リアサスはリーフリジットタイプで燃料タンクまで含めて7個のパーツで構成されています。
リーフスプリングのパーティングラインを取り忘れているのは老眼ならではのご愛敬です。
ダッシュボードです。
メーターはデカールです。
実写の写真を見ながら塗り分けました。
ハンドルセンターハブ部分に「T」の字を書いたんですが、判りませんね。
この後、シートとシートベルトを取り付ければシャシーは完成です。
シートベルトバックルの塗装が出来ないので、今日はここまでです。
既に塗装を済ませてあったシャシーとダッシュボードを組み立てました。
エンジンです。
パブリカ用エンジンの排気量を拡大してツインキャブとした、水平対応空冷OHV2気筒790ccツインキャブ、45馬力/5400回転というエンジンです。
馬力で言えば、今の250cc~400ccのスポーツバイク並みです。
これで最高時速150kmを出せたようです。
1/24キットにしてはパーツ数は多く、エンジン本体で11個、補器類も含めると17個のパーツで構成され、十分なディテールです。
プラグコードのみ追加しました。
フロントサスは縦置きトーションバー・スプリングのダブルウィッシュボーンタイプで、13個のパーツで十分に再現されています。
リアサスはリーフリジットタイプで燃料タンクまで含めて7個のパーツで構成されています。
リーフスプリングのパーティングラインを取り忘れているのは老眼ならではのご愛敬です。
ダッシュボードです。
メーターはデカールです。
実写の写真を見ながら塗り分けました。
ハンドルセンターハブ部分に「T」の字を書いたんですが、判りませんね。
この後、シートとシートベルトを取り付ければシャシーは完成です。
シートベルトバックルの塗装が出来ないので、今日はここまでです。
フジミ模型 1/24 ノスタルジックレーサーシリーズ NR2 トヨタ S800 | |
クリエーター情報なし | |
フジミ模型 |
初代パブリカは700ccエンジンで最高出力28馬力、最高速度110kmがカタログ値ですから、透明で140km出せたのは2代目の800cc、45馬力版かも知れませんね。
そう言えば私が昔乗っていたスズキキャリーという軽1BOXがアクセルベタ踏みで130kmくらいでしたね。(笑)
S800のデザインは今見ても全く古さを感じない、お洒落で洗練されたデザインだと思います。
このメーカーのイメージが少し変わりました。
パーツの合いはどうですか?
パーティングラインは私もよく見落とします。
ボディの目立つところはやり直しますがその他はそのままです(笑)
フジミというと二流メーカーというイメージがあるようですが、全然そんなことはなくて、いろんな分野で頑張ってるメーカーだと思います。
(最近はちょっと元気ないですが・・・)
カーモデルではスタイル・作り易さ重視のエンジンレスキットとちゃんとエンジンまで作り込んだキットのふたつの路線に分かれているようです。
ヨタハチは後者の路線ですね。
古いキットなので、若干金型の荒れが出始めているようですが、パーツ精度は問題ありません。
大きな隙間や段差が出来たり、パテのご厄介になるようなところは無く、殆どのパーツがピタっと合います。