自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

モデルアート1月号でビックリ

2018年11月29日 20時30分00秒 | ブログ
モデルアート誌の1月号が筆塗り特集だったので興味があって買いました。

読み進んでいくうちにビックリ(◎_◎;)

146ページに新しいコラム「目眩くフィギュアの世界」というのがあり、よく見ると著者が秋葉原でフィギュア専門店「ミニチュアパーク」を経営されている木内氏ではありませんか・・・Σ(・□・;)

氏は私が2012年から所属する模型クラブの初代会長さんです。
残念ながら私が入会した時には既に「ミニチュアパーク」の経営に専念され、クラブの例会でお会いしたのは一度だけですが、とっても嬉しい気持ちです。

これから暫くは続くコラムだと思いますので、皆様も書店でお見かけの際は、ちょっと覗いてみて下さい。


モデルアート 2019年 01 月号 [雑誌]
クリエーター情報なし
モデルアート社
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フォードGT40製作開始

2018年11月26日 05時40分33秒 | プラモデル製作記(陸)
いよいよ冬の気配になってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
風邪やインフルエンザなど召されませぬようご自愛ください。
私も作品展が終わった後、インフルの予防接種を受けました。

さて、作品展の後片付けも終わりましたし、今年の釣りシーズンも終わりましたので、プラモデル製作再開です。

来年はアポロ11号の有人月面着陸成功50周年であると同時に、フォードがル・マン24時間耐久レースで4連覇を成し遂げた50周年でもあります。

また、来年5月の静岡にはカーモデル専門の有志倶楽部から参加する予定もあるので、フォード4連覇のうち、GT40で勝利した66年、68年、69年の優勝車をコンプリートしようと思います。(67年はフォードGTマークⅣでの優勝でした)

既に66年と69年は完成しているので、68年のゼッケン9を作ります。
ついでに1・2・3フィニッシュを達成した66年の2位(ゼッケン5)と3位(ゼッケン1)も揃えます。
つまり3台同時製作です。

キットは全てフジミ1/24のリアルスポーツカーシリーズです。
発売はかなり古いですし、エンジンレスのお手軽キットですが、その分作り易く、GT40らしさを上手く表現した好キットです。
ヘッドライトとテールライトの電飾にチャレンジ予定です。


勢いが乗れば、トランペ1/12の66年優勝車(黒のゼッケン2)まで手を出すかも知れません。(気分次第・・・)

アポロの方はノンストック作品展に間に合わなかったモノグラム1/32の司令船を製作予定です。


フジミ模型 1/24ヒストリックレーシングカーシリーズ10 フォードGT40 '66ルマン
クリエーター情報なし
フジミ模型(FUJIMI)
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模型クラブ「ノンストック」第27回作品展 後編

2018年11月25日 06時50分20秒 | 模型展示会レポート
模型クラブ「ノンストック」第27回作品展レポートの後編は今回ご出品頂いたゲストの皆さんの作品をご紹介いたします。

お休みのところ、大切な作品をお持ち下さり、ご出品頂いたことに改めまして感謝申し上げます。 ありがとうございました。
尚、差し障りがあるといけませんので作者様のお名前は割愛させて頂く失礼をお許しください。
また、写真の撮り忘れ等でご紹介しきれない作品もありますことをお詫びいたします。


最初は有志倶楽部として静岡でご一緒させて頂いている方々の出品作です。

カーモデルは一見地味な作品ですが、見れば見るほど・・・凄いです。


DD51はこう作るべし・・・ですね。
運転席の電飾も素晴らしいです。



人造人間キカイダー!
カワサキKH改造のバイクが秀逸です!


2001年スペースオデッセイ・・・既に2018年ですが、遅れていますねぇ・・・。
こういう時代が来ると疑いませんでしたが、現実はチョット違っていましたね。


空母艦上ジオラマ2題です。



超絶のエアブラシ技術で仕上げられたアメ車の数々・・・絶句。




宇宙戦艦ヤマト2題、電飾や水の表現が素晴らしいです。



スカイレーダーはやはりこの塗装ですね。
48で凄みのある、素晴らしい作品です。


スケールモデルもガンプラも丁寧でキレのある作風です。
拙ブログのブックマークの「煌々わーるど」さんのご出品です。



最後に、静岡で開催されたUAMCに出品されていた1/10飛燕が出品されました(◎_◎;)
バルサ製フルスクラッチの巨大ソリッド模型です。
詳細については私が中途半端に書くより、作者様のブログでご覧頂いた方が良いでしょう。
とにかく「凄い作品」です。
https://chief-modeler.blog.so-net.ne.jp/archive/c2304337472-1
飛燕の前に置かれているシートやハンドル、ペダルなどは作者様が現在製作されているフェアレディ240Zのシートです。リクライニング可能です。
ハンドルも含めて、何と本革張りです!。ペダルはスプリング付きで可動です。





全てをご紹介しきれていないことを改めてお詫び申し上げます。

来年の作品展にも是非、ご来場・ご出品頂けますよう、よろしくお願い申し上げます。

ありがとうございました。
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模型クラブ「ノンストック」第27回作品展 前編

2018年11月23日 19時44分21秒 | 模型展示会レポート
大変遅くなりましたが、先週末の11月17日・18日の2日間開催された、模型クラブ「ノンストック 第27回作品展」の様子をレポートさせて頂きます。

会場も開催時期も例年通りで、幸い天気にも恵まれ、お陰様で
ゲストさん含めて出品数は200点以上、ご来場者数は120人以上
となり、大盛況でした。
また開催期間中、トラブルや作品の破損なども無く、無事に終えることができました。

ご来場いただきました皆様、ゲスト出品して頂きました皆様に改めて心から御礼申し上げます。
ありがとうございました。

レポートの前編は会場全体の様子と倶楽部会員の出品をご紹介いたします。
後編はゲストの皆様の素晴らしい作品をご紹介させて頂きます。

先ずは会場全体の様子です。
中央に1.8m四方位の卓が5島、壁面2面に長テーブルというレイアウトです。
結構広い会場なので、通路などゆったり取れています。




前会長のY氏の出品です。
殆どの作品を筆塗りで見事に仕上げられています。
製作ペースは倶楽部内でもピカイチです。



現会長のT氏の出品です。
なんちゃってJMCや5月の静岡でもお馴染みです。


倶楽部最長老で、大戦機をリアルタイムで目撃された唯一人の会員S氏の出品です。
飛行機専門に全て筆塗りで精力的に製作されています。
拙ブログにも時折コメントを頂いています。



カーモデルと飛行機を中心に意欲的に製作されているK氏の出品です。




AFVと一部飛行機も製作されているS氏の出品です。
非常に丁寧な作風でフィギュアの仕上がりは抜群です。


紫電改を始め、旧日本軍のキットが大好きなK氏の出品です。
今回は旧日本軍の戦車を大量出品です。
今年はアメリカがテーマということで、飛行機はアメリカ物も出品されています。



拙ブログにも時折コメントを下さる海座頭氏の出品です。
製作数は少ないですが、製作の丁寧さと技術は倶楽部内でもピカイチです。
今回出品のF-15も素晴らしい作品です。
飛行機以外にガンプラも出品され、これも素晴らしい出来栄えです。(写真撮り忘れました_(._.)_)


ワンフェスなどにもディーラーとして参加されているK氏の出品です。
レジンや3Dプリンターを使ってキットやパーツを製作される技術を持った方で、プラモデル製作の技術もハイレベルです。



ノンストック唯一のペーパークラフトの達人K氏(K氏が沢山いますが、全部別人です)の出品です。
この大きいのが全て自作のペーパークラフトです。

電飾も仕込まれています。

こちらはプラモデルですが、蛍光塗料とブラックライトで独特の光を放っています。(写真では判りくいのが残念!)


最後は私の出品です。
厚かましくも一島占有させて頂きました。
一応、オールジャンルで、展示方法を少し立体的にしてみました。



こんな感じで、全く縛りの無い、自由奔放な倶楽部です。

次回、後編はゲストさんの出品をご紹介させて頂きます。
コメント (4)
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ノンストック作品展、無事終了

2018年11月18日 19時52分45秒 | プラモデルのお話
11月17日(土)と18(日)に二日間、八王子市北野で開催された模型クラブ「ノンストック」の第27回作品展が無事終了しました。

お陰様で事故やトラブルも無く、多数のゲストさんのご参加も頂き、

 出品点数200点以上、ご来場者数120名様以上

という盛況のうちに終了することが出来ました。

ご来場を頂きました皆様に心から御礼申し上げます。

またゲスト参加頂きました皆様にも改めまして御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
対応が不十分な点もあったかと思いますが、どうかご容赦下さい。

詳しい様子は改めてアップさせて頂くとして、先ずは無事終了の報告と御礼まで・・・。
コメント (10)
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映画「ボヘミアン・ラプソディー」

2018年11月15日 07時23分58秒 | 映画
大した前触れもなく登場した映画「ボヘミアン・ラプソディー」を観てきました。
http://www.foxmovies-jp.com/bohemianrhapsody/

あまり期待せずに観に行きましたが、良い意味で裏切られました。
クィーンのファンの方にはお勧め度★★★★★です。
クィーンのファンって訳じゃないけど、ロック好きの方には★★★★です。

ロックスターの転落の定番コースと言ってしまえばそれまでですが、他の3名のメンバーとのギャップが大き過ぎて、ちょっと遣る瀬無い気持ちになります。
人間は一人では生きていけないということでしょう。

ネタバラシになるといけないのでこれ以上は書けませんが、4人の俳優さんたちがだんだんと本物に見えてくるのは間違いありません。
特にブライアン・メイはソックリ!!

「よき言葉、よき行い、よき心」・・映画の中に出てきた印象的な言葉です。
 

<おまけ>

来年はアポロ11号の月面有人着陸から50周年。
やはり出ました。
「ファースト・マン」というドキュメンタリー風の映画が来年2月に公開されるようです。
絶対観に行きます!


ボヘミアン・ラプソディ(オリジナル・サウンドトラック)
クリエーター情報なし
Universal Music =music=
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グラマンF6Fヘルキャット製作記 その6 完成

2018年11月13日 04時14分56秒 | プラモデル完成写真(空)

アカデミー(ミニクラフト)1/72のグラマンF6F-5ヘルキャットが完成しました。

ヘルキャットについては今更ご説明の必要も無いと思いますので、そこは省略させて頂きます。
神戸空襲で奇跡的に焼け残った母の実家に機銃掃射を食らわせた戦闘機です。

キットの出来は非常に良くて、一部のパーツの調整が必要なだけで、ストレスなく組み立てられます。
素組みで作るだけなら正味2日で完成できると思います。

今回はダイソルの6mmマイクロモーターでプロペラを回し、3V3mmの砲弾LED1発から光ファイバーで翼端灯と胴体灯、尾灯の5か所を点灯させました。
電源は台座内の単三電池2本、3Vです。
スタンドと機体のジョイントは従来のビス方式からネオジム磁石方式に進歩しました。
アイデアをご提供いただいたみずさんに御礼申し上げます。
また電動電飾の師匠であるSOMAPさんにも感謝申し上げます。

マーキングはキット付属の空母ホーネットⅡ搭載機です。
尾翼と主翼先端の白の部隊マークは塗装です。

先ずは電源OFF状態から。




電源ON!


尾灯が光っているんですが写真ではあまり判りません。(笑)

胴体灯2個です。 前がグリーン、後ろがクリアです。






来週の作品展には何とか間に合いました。

これで今年12個目の完成です。
取り敢えずツキイチペース達成です。
年内にもう一個いけるでしょうか・・・。

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次の週末はノンストック作品展へ

2018年11月12日 05時42分35秒 | プラモデルのお話
次の週末は待ちに待った(?)「ノンストック第27回作品展」です。

11月17日(土)の朝10:00に開場いたしますので、皆様どうぞお気軽にお越しください。

飛行機、車・・・スケール物だけではなくキャラクター物もあります。
プラモデルだけじゃなく、ペーパークラフトなどもあります。
あっと驚くゲスト作品も!
オールジャンルの楽しい模型の作品展です。

マニアの方でなくても、少しでも模型に興味のある方は是非お越し下さい。
お子様も大歓迎です。

唯一のルールは「作品にお手を触れないこと」と「公序良俗に反する行為は禁止」ということだけです。

八王子周辺は紅葉スポットも多く、来週あたりがそろそろ見頃かと思いますので紅葉狩りのついでに立ち寄るというのもいかがでしょう。
高尾ならお車で30分、相模湖、奥多摩あたりでも1.5時間程度です。

お車でお越しの際は下記の京王線北野駅周辺の駐車場情報をご参考にして下さい。
(会場の北野市民センターにも駐車場はありますが、料金がお高いので短時間以外はお勧めできません。)
https://www.navitime.co.jp/parking/around/?node=00008408

北野駅周辺のランチタイム情報です。
私は「サンガム」というインドカレー屋さんか、「蔵」という札幌ラーメン屋さんへ行きます。
https://retty.me/area/PRE13/ARE3/SUB302/STAN5562/PUR1/

皆様のご来場をお待ちしております。

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グラマンF6Fヘルキャット製作記 その5

2018年11月11日 05時26分02秒 | プラモデル製作記(空)
旅行の写真の整理や釣りの後片付けも終わり、プラモデル製作を再開です。

ところで、先日釣った松輪サバを昨日〆鯖にして頂きました。
砂糖で30分、塩で1.5時間、お酢で1.5時間、合計3.5時間〆て綺麗な虹色に光る断面の〆鯖が出来上がりました。
熱燗を飲みながら、旨ぁ~~~い!

さて・・・話を戻しまして、スタンドの作成です。
支柱と機体とのジョイント部は出来ているので、電池やスイッチを仕込む台座の製作です。
ホームセンターで売っているトリミング済みの細い角材を45度にカットして額縁のように組みます。


この上に蓋をするように2mm厚のベニア板を貼る訳ですが、その裏に支柱の受け(バルサ材のブロック)接着し、60度の支柱差し込み穴を開けます。
横に空いている大きめの穴はスイッチ用の穴です。


こんな感じの台座になります。


台座の配線に取り掛かる前に、支柱に銀塗装します。
下地のグロスブラックを塗った所です。
この上からアルクラッドのクロームでメッキ風の塗装をします。


台座の裏に単三電池2本(3V)の電池BOXとスイッチを取り付けて、配線で結びます。
ごく簡単な配線です。


これを先程の枠の上に貼り付けます。


次は機体の塗装です。
キャノピーのマスキング(モールドが浅いので「細切り法」を使い、補助的にマスキングゾルを使用しました)してから機体に接着しますが、0.5mmほどの隙間ができるため、プラ板を挟んで埋めました。


翼端灯はマスキングゾルでマスキングしました。


悪戯半分で主翼の機銃の銃口をピンバイスで開口しました。


基本塗装の準備が出来ました。


先ずはキャノピー部分に機体内色を吹きます。
この後、全体に1500番のサフを吹きます。


基本塗装開始です。
グロスシーブルー一色なので簡単です。


尾翼と主翼先端の白の部隊マークは付属のデカールは使わず塗装にしました。


国籍マークと「35」の機番はデカールを使用しました。
キットが古いせいもあるのでしょうけれど、もの凄く薄くて破れやすく、扱い辛いデカールです。



胴体上部と尾部のライトはクリア塗料を盛り上げて表現しました。


プロペラの塗装も完了です。


この後、全体にグロスクリアを吹いてピッカピカにしてから、プロペラや爆弾などの小物を取り付け、モデリングワックスで磨いて完成です。

次は完成写真になります。

何とか作品展に間に合いました。


ハセガワ 1/32 アメリカ海軍 F6F-3/5 ヘルキャット プラモデル ST7
クリエーター情報なし
ハセガワ
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滝めぐりと紅葉と温泉 一泊旅行 二日目

2018年11月10日 05時20分44秒 | 旅行記
北関東の滝と紅葉と温泉の一泊旅行の二日目です。

ぐっすりと眠った翌朝5:00に起床し、コップ一杯の水を飲んだ後、一風呂浴びました。
前日は既に暗くてよく見えませんでしたが、部屋の真下に渓流が流れているのが見えます。
黒く囲んだ簾の目隠しが見えるのが渓流露天風呂です。
紅葉も綺麗です。

朝はガスが掛かっていて部屋から見える景色が水墨画のように綺麗でした。



朝食は和洋のバイキングです。
メニューの種類は少なめですが、味はなかなか良くて満足です。
8時頃チェックアウトし、ホテルサービスの引き立てコーヒーを渓流に面したテラス席(屋内)で頂きました。

8時過ぎにホテルを出発し、先ず向かったのが前夜にライトアップを観た「袋田の滝」です。
今度は朝の景色です。
前夜は入場料250円を取られましたが、早朝は無料でした。
※袋田の滝の詳細は一日目の日記をご覧下さい。

前夜のライトアップでは良く判らなかった紅葉が綺麗に観られました。
流石は日本の三大瀑布と言われるだけあって見応えがあります。

滝の正面に3階建ての観漠台があり、少しづつ違った角度から滝を観られるようになっています。

途中、ガスが流れてきて良い雰囲気です。

滝の下流の渓流です。

トンネルの途中のバルコニーからの紅葉です。
絵のようです。


9時半頃に袋田の滝を出発し、次に向かったのが、車で20分くらいのところにある「月待ちの滝」です。

ここは袋田に比べると遥かに小さな滝で落差は10m位ですが、滝の裏側に入って観ることができます。

正面から見るとこんな感じです。
こじんまりとした清楚な感じの滝です。
滝の周辺には沢山の「もみじ」がありますが、まだ紅葉していませんでした。
これが紅葉するとかなり美しい景色になるでしょう。


滝見物はここまでで、次は車で1時間ほどのところにある「竜神大吊橋」に向かいました。
竜神川を堰き止めた竜神ダムで出来た竜神湖に掛かる人専用の大吊橋で全長が375m、水面からの高さが100mもあります。
バンジージャンプもできます。(TVのバラエティ番組でも何度か紹介されています。)
詳細は下記HPにて。
http://www.ibarakiguide.jp/db-kanko/ryujin_bridge.html

ここはとにかく橋から眺める渓谷の紅葉が最高でした。
駐車場側から見た橋です。

反対側から見たところです。

100m下に竜神ダムが見えます。

ダム上流の紅葉が本当に綺麗でした。

ここでちょうどお昼になったので、レストハウスでお蕎麦の昼食を頂きました。

少し時間があったので。帰り道に筑波山へ寄って行くことにしました。
常磐自動車道を通って2時半頃に筑波山へ到着です。
ロープウェイに乗って女体山山頂まで登りました。
紅葉は殆ど終わりかけていましたが、山頂からは霞ケ浦が見えました。
写真で山の稜線の向こうに横長に白く見えるのが霞ケ浦です。

残念ながら曇っていたので、富士山までは見えませんでしたが、雲の間から差し込む夕日がきれいでした。

ロープウェイのゴンドラから観た紅葉です。山の中腹から下は紅葉が残っていました。


4時前に筑波山を出発し、帰路に着きました。

圏央道をひた走って、特段の渋滞も無く、6時過ぎに無事に自宅に到着しました。
事故・トラブルは一切なく、なかなか濃密でありながら平穏で良い旅でした。

二日間の総走行距離は約660km(無給油)、燃費は18.4km/Lでした。
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