自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

一式高等練習機(キ-54) 製作記 その8

2022年01月31日 18時12分08秒 | プラモデル製作記(空)

一式高練の製作続行です。

本日は電気工事です。

左右一体の主翼下面パーツに電動電飾のパーツを組み込んで行きます。
①はエンジン(モーター)からの配線を通して、中央の穴へ導くための配管です。
直径2mmの熱伸縮チューブです。
よく見えるようにする為に赤色にしています。
何故、この配管が必要かは後日ご説明します。
②は翼端灯のLEDユニットです。
赤と青の各LEDに光ファイバーをジョイントして熱伸縮チューブで遮光したものです。
③が光りファイバーの通り道です。
中央の穴は8mm径で展示台とのジョイントパイプを接続する穴です。
ジョイントパイプはクリアを使い、中を通すリード線は目立たなくする為に全て白にします。

更に前照灯の白色チップLEDを取り付けました。

前照灯の点灯テストです。 OKです。

リード線が全部白になった上、本数が多いので先端近くにタグを付けておきます。
更にプラス側の線を赤く塗っておきます。

この後、主翼上面のパーツを接着します。

<オマケ>
今朝の散歩で久し振りにツグミに出合いました。
5mくらいの至近距離です。
これも珍しいアオゲラです。
時々姿は見掛けますが、写真に撮るのは難しい鳥です。

池の畔でカルガモに餌をあげているお爺さん(野生の鳥の餌付けはいけませんよ・・・)にヒヨドリが近寄ってきます。
餌をもらおうとして、2mくらいの至近距離です。
お爺さんが杭の上に餌を置いていってくれたんですが、結局はカラスに横取りされました。
ルリビタキのメスです。
青くて綺麗なオスにはなかなか出合えません。
ヤマガラです。
丹沢山、蛭ヶ岳が冠雪しています。
でも河津桜が開花しました。
梅は2~3部咲きです。

<本日のBGM>
私が学生の頃から好きなバンドです。
彼らも68歳です。

 

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一式高等練習機(キ-54) 製作記 その7

2022年01月29日 16時36分07秒 | プラモデル製作記(空)

暫く暖かい日が続いて、池の氷も久し振りに溶けましたが、今朝からまた寒くなっています。
昨日あたりから少し花粉が飛び始めているようで、鼻と目が少し怪しげな感じになってきましたので、花粉症対策の薬を今朝から服用開始しました。

本日、川崎で開催予定だったIPMSジャパンの定例会「​モデラーズミーティング2022冬」は新型コロナの感染拡大に配慮して中止になってしまいました。
オミクロンの感染爆発が収まらない限り、色々なイベントが次々に延期や中止になっていきそうです。

そんな状況を横目に、プラモデル作り・・・一式高練の製作続行です。

パテ盛りをした胴体左右パーツの継ぎ目を600番→800番→1200番の水ペーパーで削って均しました。
筋彫りが少し消えたので復活しなければなりませんが、これからも同じような所が出てくる可能性があるので、後でまとめてやることにします。

モーターを組み込んだエンジンパーツをエンジンカウルに固定しました。
ここもイモ付けの上、エンジンパーツの直径とカウルの内径が合っていなかったので、エンジン側を0.5mmくらい削って納めました。

エンジンナセルに主脚を引き込み状態で固定しました。
タイヤがナセルからどのくらい露出するのか正確には判りませんが、「大凡このくらいだろう」という見当を付けて固定しました。
カバーはメインの主脚柱部分に細長いのが付いているだけで、他は何もありません。

主翼の翼端灯の準備です。
青と赤の3mm径の砲弾型LEDの先端に0.5mmのピンバイスで1mmくらいの深さの穴を掘って、そこに0.5mmの光ファイバーを瞬着で取り付けました。
この光ファイバーを翼端灯まで持って行きます。

主翼内には前照灯もあるので、ここには白色のチップLEDを左右1発づつ仕込むための準備をこの後行ないます。

この後の作業手順は以下の予定です。
1.前照灯のチップLED(白色)を左右1発づつ準備する。
2.前照灯、翼端灯とエンジンモーターのリード専用のチューブを主翼下面パーツに固定する。
3.主翼下面に上面パーツを接着する。
4.主脚の付いたエンジンナセルパーツを主翼下面に接着する。
5.エンジンナセル全面にモーターを通すための6mm径の穴を空ける。
6.モーターのリード線をナセル~主翼内に仕込んでおいたチューブに通して主翼中央へ導く。
7.エンジンナセルにエンジン込みのエンジンカウルを固定する。
8.各配線を展示台に伸ばすための結線を行なう。(半田付け作業)
9.各配線のテストをした後、主翼下面パーツに展示台とのジョイント用の穴を空ける。
10.穴に各配線を通した後、主翼パーツを胴体に接着する。
これでようやく十の字になります。
後は普通の飛行機の塗装工程になります。

あぁ~~展示台の製作がありますね。

まだまだ先は長いです。

<本日のBGM>

 

 

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最近の散歩から

2022年01月27日 20時04分33秒 | ブログ

今日は久し振りに車に乗って町田市の薬師池公園まで行ってきました。

蝋梅がほぼ満開になっていました。

紅梅はチラホラ咲きです。

池にはお馴染みのカルガモ以外に渡りのホシハジロとカイツブリが居ました。
毎度毎度のヒヨドリです。

こちらは我が家の近所で、池の氷の上を歩くハクセキレイです。
立ち枯れの木に釣りのテグスが絡まっているのが見えます。
釣り禁止の池なんですけどねぇ・・・😥

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一式高等練習機(キ-54) 製作記 その6

2022年01月26日 20時37分38秒 | プラモデル製作記(空)

オミクロン株の感染拡大が爆発的に進んでいますが、早くも次の変異種「ステルスオミクロン感染開始、第7波か・・」のニュースが飛び込んで来ました。
オミクロンのピークアウトも近いかと思って少し期待していたのですが、一体いつまで続くのやら・・・。
あのスペイン風邪も3年で終息したので、新型コロナも3年目の今年中には終息するのでしょうか?

こんな中、プラモデル作りという感染とは無縁の道楽があって本当に良かったと感謝しています。

機内の塗装と組み立てが終ったので胴体左右を貼り合わせました。
普通のインジェクションキットのような「ダボ」が全く無いので、合わせに苦労します。
最新の注意を払ったつもりでしたが、やはり若干の段差ができてしまったので、止むを得ずパテを盛りました。

練習機/輸送機なのでキャビンの照明は付けない予定だったんですが、やはり「無いのは寂しい」と思い、チップLED電球色1発を入れました。
これでキャビン内部が少し見えるようになりました。
コックピットにも光が漏れて良い感じです。

エンジンパーツにモーターを取り付けました。
試運転もOKです。
これをエンジンナセルに取り付けるのがかなり大変そうです。

今日はここまでです。
あぁ~~亀の歩みですねぇ・・・😅

<本日のBGM>
今時、これを知ってる人は殆ど居ないでしょうね。

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一式高等練習機(キ-54) 製作記 その5

2022年01月25日 19時37分51秒 | プラモデル製作記(空)

毎朝氷点下2~3度の寒さが続いています。
公園の池の氷はドンドン厚くなっているようで、ピンポン玉くらいの石を投げても割れなくなっています。
明日の未明には雪が降るかも知れないという予報も出ています。
北海道では海水温の低下でイワシが大量死したとか・・・。
本当に寒いですね。
皆様もお風邪などひかれませんようご自愛下さい。

一方で新型コロナの感染拡大も続いていて、東京都では遂に12000人を超えてしまいました。
全国でも6万人を超える勢いになってきました。
もう検査も追いつかないとか・・・。
マスク、手洗い、うがい、三密回避を徹底するしかないですね。

更に小笠原→トンガで海底火山の大規模爆発があり、日向灘でも強い地震が発生し、一部の専門家は南海トラフ地震との関連を指摘しているようです。
今一度、我が家の防災体制を見直したいと思います。

ウクライナと台湾の情勢も緊迫を強めていますし、北朝鮮のミサイル発射も止まりません。
こればかりは、個人では対策のしようがありません。

何だか心配事ばかりで、毎日が日曜日を謳歌する余裕がドンドン無くなってきているような気がしますが、負けずに「楽しみ」ます。

前置きが長くなってすみません。

一式高練の製作続行です。

キャビンの組み立て、墨入れ、ドライブラシが終りました。
シート座面は水性VICカラーのレザーレッドです。

ジャンクパーツから適当なパイロットフィギュア探して、塗装しました。
自分でも嫌になるくらい上達しません。😥

胴体パーツに仮組みしてみました。
パーツの合いは良好です。

コックピットを組み立ててパイロットを座らせました。
計器盤はキットのデカールを使用しました。
計器盤の下のペダルと干渉するので、フィギュアのスネから下はカットしました。

コックピットを胴体パーツに仮組みしました。
問題無さそうです。

胴体左右パーツを仮組みして収まり具合を確認です。
パイロットの頭の高さがちょっと低いですが、まぁ許容範囲でしょう。

プロペラを回す4mm径のマイクロモーターのシャフトに真鍮パイプを瞬着で付けて延長しました。

今日はここまでです。

<本日のBGM>

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一式高等練習機(キ-54) 製作記 その4

2022年01月24日 18時04分28秒 | プラモデル製作記(空)

新型コロナワクチン3回目の接種日が2月の第4週に決まりました。
ちょうど1ケ月後で2回目の接種から8ケ月後です。
それまで、感染しないようにしっかり予防したいと思います。

3月上旬に予定されていた「横浜モデラーズクラブ合同展示会」もコロナ感染拡大を受けて、10月末に延期されました。
私も「昭和ワンダバ倶楽部」で出品予定でしたが、7ケ月延期なので出品作品もせいぜい新作を増やすべく見直しです。

映画も「サンダーバード55」と「ウェストサイドストーリー」を観に行く予定でしたが、サンダーバードは中止(アマゾンプライム又はDVD待ち)で、ウェストサイドストーリーはコロナの様子見です。
今月末~来月初め頃にピークアウトするのではないかという予測もあるようなので、そうなってくれること願うばかりです。
もう暫く我慢ですね。

さて、前置きが長くなってしまいましたが、一式高練の製作を続けています。
各パーツの塗装を進めています。
機内はMrカラー127番の日本機コックピット色で塗りました。
実機の色です。




エンジンです。
いつもならダークアイアンを塗ってブラシで磨くのですが、ツイッターで某モデラーさんがやっていた方法を真似てみました。
タイヤブラックを吹いてからシルバーでドライブラシです。
なかなか良い感じになりました。
タイヤブラックついでに主車輪も塗装しました。

キャビンの窓にクリアパーツを接着し、内側をマスキングしました。
クリアパーツは完全イモヅケで、かなり調整が必要で、時間が掛かりました。
コックピットとキャビン内を機内色で塗装しました。
この後、細部の塗り分けとウォシング→ドライブラシです。

主翼内に翼端灯と着陸灯のLEDを仕込むので、光漏れを防ぐための黒塗装を行ないました。
更にLEDを取り付ける周辺にミラーフィニッシュを貼りました。
LED取り付けスペースがかなり限られます。

シルバー系のパーツも塗装しました。
下地はグロスブラックです。

今日はここまでです。

<本日のBGM>

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一式高等練習機(キ-54) 製作記 その3

2022年01月23日 07時47分41秒 | プラモデル製作記(空)

新型コロナの全国の感染者数が5万人を超え、東京都では1万人を超えてしまいました。
南アフリカや欧米のように日本も早期にピークアウトしてくれることを祈りながら、感染防止を徹底するしかなさそうです。
暫くは「我慢」です。

そんな中、感染リスクゼロのお家道楽、プラモデル作りです。😄

簡易インジェクション特有?のやたらと細かいパーツ割を何とかクリアして、ようやくサフ吹きまで来ました。キットには付いていないパイロット2人のスカウトも何とかなりそうです。


前回の仮組みでキャビン床下に「汎用スタンド」とジョイントする為のICソケットを組み込むスペースが無い事が判ったので、汎用スタンドを使うのは止めにします。
もなたろー、だって猫だもんさんから色々と参考になる御提案も頂いたのですが、専用の展示台兼スタンドを作る事にします。
これがそのイメージです。(下手な落書きでお恥ずかしいですが・・・😂)
展示台~スタンド支柱~機体は全て固定にする予定です。前作の九七司偵と同じ方式です。


東北旅行に行った時に撮った十和田湖の写真が何枚かあるので、これを上手く使って展示台の背景にするか、又はこれを元に久し振りに油絵を描くか、どちらかにしようと思います。

双発機なのでスタンド支柱は九七司偵の時よりも一回り太いものを使います。
こうすることで支柱の中にリード線を2組通せるようにもなりますので、プロペラ+翼端灯と着陸灯を別々にコントロールできるようになります。
ちょっと大げさな作りになって完成後の収納や運搬が大変になりますが、やってみようかと思います。

<オマケ>

まだ立春前ですが紅梅がかなり咲き始めました。
今年はジョウビタキとコゲラを頻繁に見掛けます。
シジュウカラも人目に付くところに出てきます。

<本日のBGM>

これも聴き流せます。


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大谷翔平 MVP記念グッズ

2022年01月22日 14時37分10秒 | ブログ

昨年11月18日にLAエンゼルスの大谷翔平が年間MVPを獲得した直後の20日にネット予約していた「大谷翔平プレミアムフレーム切手セット」(MLB公式記念商品)が届きました。🤩😍😄
発売元は日本郵便です。
大谷翔平プレミアムフレーム切手セット【2022年1月22日以降順次発送】|郵便局のネットショップ (japanpost.jp)
「大谷翔平プレミアムフレーム切手セット」の販売開始 - 日本郵便 (japanpost.jp)

堅い表紙のブックレットタイプの記念グッズとプレミアムタオルのセットです。
タオルのデザインです。

ブックレットを開くと先ず21年シーズンの大谷選手の成績と記念切手が出てきます。
記念切手は84円の5枚組みです。

ページめくるとプレミアム箔押し大型ポストカード8枚(8種類)が出てきます。

このポストカードの裏面が見開きのバッティング写真です。

これで6100円はお値打ちものだと思います。👌
勿論、家宝として大切に保管します。
近いうちにこれを入れる専用の額縁を作ろうと思います。

 

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一式高等練習機(キ-54) 製作記 その2

2022年01月15日 17時59分12秒 | プラモデル製作記(空)

新型コロナのオミクロンの感染拡大が続いているので、不要不急の外出は控え、お家で温々とプラモデル作りです。(こういう道楽があって良かったぁ~~)
因みに明日予定していた模型サークルの例会は大事を取って中止になりました。

Ⅱ号戦車が完成したので、今年の2作目になるであろう、スペシャルホビー1/72立川キ54一式高等練習機の製作を進めます。

定石通りコックピットとキャビンから製作開始。

簡易インジェクションのせいか、無意味なパーツ分割がやたらと多くて、好キットに慣らされた軟弱モデラーには最初から肩の凝る作業の連続です。

先ずは操縦席。
ひとつのシートを4個のパーツで組み立てるようになっています。(タミヤなら1パーツですよね・・・)

計器板も2パーツ、操縦桿は1個2パーツ、スロットルのコンソールも左右2分割です。

実機の写真と比べると操縦桿のハンドルの形以外は忠実に再現されていると思います。

次は胴体内部のキャビンです。
キャビン内には6つの座席がありますが、一つのシートを4つのパーツで組み立てるようになっています。(何でぇ~~~😲)
これでかなり疲れました。🤪
キャビン自体は床と隔壁3枚、補強桁2本で組み立てるようになっています。
床にある2本の補強桁の形は実機に忠実に再現されていますが、完成すると見えなくなるのが残念!

エンジン周りのパーツです。
エンジンカウルは左右貼り合わせ式ですが、案の定、開口部の整形が必要です。

さて、懸案の飛行姿勢+電動電飾についてです。
Ju86の時に作ったICコネクター付きの双発用の汎用スタンドが使えるかどうかを確認しました。
ポイントはキャビンの床下と主翼下面の間にICコネクターを仕込める隙間(最低8mmくらい必要)があるかどうかなのですが、仮組みの結果、写真の通り5mm程度の隙間しかありません。
従って汎用スタンドは使えないということが決まりました。
残る方法は、昨年作った九七司偵のように専用のスタンドに直結する方法です。
幸い旅行に行ったときに撮った十和田湖の写真もあるので、これを使った専用のスタンドを作って湖上を飛行するディスプレイ(箱絵と全く同じイメージ)にしようかと思い始めています。

<オマケ>
北の方角にある飛龍山も冠雪しました。

<本日のBGM>
今回も聴き流せるアルバム、イーグルスの方向性に影響を与えたジョー・ウォルシュが居たバンドです。

 

コメント (18)
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プラモデルの積みと完成品の分析

2022年01月13日 17時53分11秒 | プラモデルのお話

【分析範囲と全体感】

1月13日現在、プラモデルのストックが349個、完成品が183個、作る見込みが無くて放出したのが11個、合計543個です。
これが約22年前にプラモデル作りに本格的に出戻って以降の全てです。

この中のストック349個と完成品183個について、ちょっと分析してみました。
単純平均すると毎年24.5買って、8.3個作っている計算になります。
購入と製作の正確な記録(エクセル台帳)を取り始めたのが2007年からですが、最も沢山買ったのが2012年の35個で、最も沢山作ったのが2015年の21個です。

【購入先】

購入先は正確に記録できていませんが、凡そ半分がネット通販(殆どがアマゾンと駿河屋)、3割がプラモデル屋さん(秋葉原、地元のタムタム、都内の個人経営のプラモ屋さん)、2割がヤフオク、静岡HSと例会の放出品という感じです。

【ジャンル別】 これまでの購入数の多い順に並べています。

  購入数 完成品 ストック 完成率
飛行機 298 96 202 32.2%
64 20 44 31.3%
SFキャラ 44 8 36 18.2%
潜水艦 30 20 10 66.7%
AFV 30 21 9 70.0%
20 8 12 40.0%
フィギュア 14 2 12 14.3%
鉄道 11 3 8 27.3%
バイク 10 2 8 20.0%
帆船 4 1 3 25.0%
宇宙船 3 2 1 66.7%
2 0 2 0.0%
その他 2 0 2 0.0%

ほぼ予想通りの結果です。
オールジャンルと言いながら、やはり購入は圧倒的に飛行機が多いです。
でも色々と拘りのある機種も多いのでなかなか製作に掛かれないという事情が諸に数字に出ています。
飛行機は48と72がほぼ同じくらいの比率で144が少々ですが、完成品だけで見ると72が2/3位を占めていて、飛行姿勢が多くなっています。
車が意外と多く、バイクが思ったより少ないです。
潜水艦は私の大好きな分野で、簡単に完成するキットが多く、買うと直ぐに作ってしまう事が多いので完成率が高いです。
AFVは偏にタミヤ1/48MMシリーズのお陰で、AFV素人なので殆ど拘り無く素組みでサクサク作ってしまうので完成率が高いです。
<注釈>
・軍用車両は「車」ではなく「AFV」に含まれています。
・フィギュアはミリタリー物だけです。(女の子系はゼロです)
・船は「潜水艦」と「帆船」以外全てです。(軍艦は「ユキガゼ」のみで、他は全て民間船です)
・SFに登場する宇宙船は「SFキャラ」に含まれています。


【メーカー別】 これまでの購入数の多い順に並べています。

  購入数 完成品 ストック 完成率
国内メーカー(19社) 272 104 168 38.2%
海外メーカー(45社) 260 79 181 30.4%

予想通り、国内メーカーの方が完成率が高いです。理由は「作り易さ」しかないでしょうね。
国内メーカーでは1社当り14.3個購入し、1個しか買っていないのは1社(エルエス)だけです。
海外メーカーでは1社当り5.8個購入し、20社が1個しか買っていません。

<国内メーカーTOP10> これまでの購入数の多い上位10社です。

  購入数 完成品 ストック 完成率
ハセガワ 75 32 43 42.7%
タミヤ 64 32 32 50.0%
バンダイ 32 0 32 0.0%
フジミ 24 15 9 62.5%
アオシマ  16 5 11 31.3%
アリイ 13 3 10 23.1%
ニチモ 11 5 6 45.5%
イマイ 6 2 4 33.3%
ファインモールド 6 1 5 16.7%
童友社 5 0 5 0.0%

タミヤは1/48MMシリーズが、フジミは1/24フォードGT40と1/72飛行機が完成率を上げています。
バンダイはSWとウルトラシリーズを買いだめしているだけで一向に手が付かない実態を表しています。
童友社はお城や大型旅客機など難物が多いのが原因です。
アオシマは今年大きく伸びる予定です。
好きなキット、作り易いキットから手を付けているのがモロ判りですね。

<海外メーカーTOP10> これまでの購入数の多い上位10社です。

  購入数 完成品 ストック 完成率
レベル 62 24 38 38.7%
エアフィックス 25 1 24 4.0%
イタレリ 21 11 10 52.4%
アカデミー 18 8 10 44.4%
エデュアルド 17 4 13 23.5%
エレール 15 4 11 26.7%
ドラゴン 12 4 8 33.3%
トランペッター 11 3 8 27.3%
ホビークラフト 6 1 5 16.7%
モノグラム 6 4 2 66.7%

イタレリとモノグラムの完成率が高いのは単純に私が好きなメーカーだからです。
エレールも好きなメーカーなんですけど意外と完成率が低いです。
エアフィックスの完成率の低さには自分でもちょっとビックリです。😲
頑張って作らないといけませんね。好きな機種も多いんだけどなぁ・・・
レベルは完成数はそれなりに多いですが、購入がハセガワ・タミヤについで3番目と多過ぎて製作が追いついてませんね。
ここでも作り易いキットに手を出しているのが良く判ります。
東欧系の難物キットは殆ど手を付けていません。

【結論】

一応、オールジャンルではありますが、自分の好きな機種や拘りのある物に偏っています。
作り易そうなメーカーの作り易そうなキットにばかり手を出していて、難物臭のするキットには例え買っていても殆ど手を出さないという「安直」さがモロに判りますねぇ。
この傾向はこれからも変わらないと思います。(イヤ、どんどん酷くなるかも・・・🤪)

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