自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

掘り出し物キット

2018年05月31日 17時44分19秒 | プラモデルのお話
2月のUAMCと5月の静岡モデラーズクラブ合同作品展の両方で完成作品を観たレベル1/32のアポロ11号の司令船のキットを見つけちゃいました。

タムタム相模原店に塗料などを買い出しに行ったついでに、何か掘り出し物のキットでもないかと物色していたら、あるじゃぁないですか・・・。
お目当てのレベル1/32のキットが、少し箱が痛んでいますが赤札で7千円ちょっと。
・・・で直ぐ隣を見ると、モノグラム1/32もあって、これは5千円ちょっと・・・おぉ2千円も安いじゃないですか・・・。
どちらもシュリンクパックされているので中身は見れませんが、レベルとモノグラムなんだから中身は同じはずという確信を持ってモノグラムを買って帰りました。


帰宅して開けてみると、間違いなし! インストがレベルの物がそのまま入っていて、もちろんパーツも同じです。やったぁーー2千円節約ぅーー。(笑)

以前からストックしているレベル1/48の11号着陸船とスケールは合いませんが、着陸船を切り離して帰還の途に就いた状態なので、辻褄は合います。


何とか秋の作品展までに完成させて、並べてシュッピ出来ないかなぁ・・・。



ドイツレベル 1/48 アポロ 月面着陸船 イーグル プラモデル
クリエーター情報なし
ドイツレベル
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2018年 静岡モデラーズクラブ合同作品展 最終回

2018年05月30日 09時54分21秒 | 模型展示会レポート
長々とお付き合い頂いた2018年静岡レポートですが、これで最終回です。

最終回は私が出品した二つのクラブの展示のご紹介です。

まず最初は所属クラブ「ノンストック」からです。
(今年から副会長を仰せつかりました。)
東京都八王子を拠点に四半世紀の歴史を持つクラブです。
実働会員20名程で、静岡モデラーズクラブ合同作品展も連続20回以上参加の古参です。
今回の出品者は7~8名で作品点数40点程です。
ジャンルはオールジャンルです。
蘊蓄、突込み、批判無しのフランクなクラブです。

展示の全景です。



新会長の作品です。
元々は飛行機モデラーでしたが、最近はキャラ物にも嵌まり、雑食性発揮です。
ハセガワ1/450、海自ヘリ搭載護衛艦「日向」

アオシマのバニラ、新宿辺りでよく見かけた宣伝トラック、ちゃんとCMソングが流れます。

同じくアオシマの八目鰻。

144専門家、ワンフェス常連ディーラーでもあるK会員の作品。
シャープな仕上がりです。

九州から遠路遥々、S会員の作品
全て1/350ですが、驚異のディテールです。
イ号潜水艦

まる輸

鵜来型海防艇

若手のM会員の作品。 
ひとつひとつの作品をもの凄く丁寧に製作され、ハイレベルな完成度の作品です。
1/48です。

1/32です。

同じく若手F会員の作品。こちらも非常に丁寧に作られた作品です。 




I会員の作品は1/72のAFVです。

恥ずかしながら私の出品作です。



次はワールドタンク倶楽部です。
(昨年は昭和ワンダバ倶楽部でした。)

第二次大戦のドイツと連合国軍の戦車、自走砲など履帯と大砲のついた物の大集合です。
1/12のラジコンから1/144のミニマムサイズまで130両以上をドォーンと展示しました。
会場でも結構注目を集め、静岡新聞のネット版にも何枚かの写真が掲載されました。
単一ジャンル、単一クラブの展示数としては最高レベルだと思います。
私は1/48の戦車3両、自走砲1両と1/72の突撃砲1両を出品いたしました。




大変長々とお付き合い頂いた2018年静岡モデラーズクラブ合同作品展レポートはこれにて終了となります。
ご覧頂きありがとうございました。
各作品の出品クラブ名、キットのスケールやメーカーなど、殆ど記録できておらず、きちんとご紹介できませんでしたことを、改めてお詫びいたします。(来年に向けての反省といたします。)

また、主催者も含めまして二日間お世話になった皆様、会場で楽しくお話させて頂いた皆様に、改めて御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。

来年も是非参加させて頂きたいと思いますので、その節はどうかよろしくお願いいたします。

それでは、大変お疲れ様でした。
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7ケ月振りの釣行

2018年05月29日 18時17分04秒 | 沖釣り日記
昨年の10月28日にワラサ釣りに行って以来、ちょうど7ケ月振りに釣行しました。

釣り物は「マダイ」です。
場所は東京湾の入り口、通称剣崎沖と言われるポイントです。
ちょうど乗っ込みマダイのシーズン(そろそろ終盤)です。

天気は前半曇天、後半晴れ、潮は大潮ですが緩い動きでした。

5:15頃、いやぁーー久しぶりの海です。
この風景もなんだか懐かしい感じすらします。


ロッドはシマノシーマイティ3m、リールはシマノプレミオ3000にPE4号、80号ビシでオキアミコマセ、仕掛けは4号8mの1本針からスタートです。
タナは上から18~25m辺りです。

開始から5~6投目でアタリ。
なんだか遠慮がちなアタリだなぁ・・・って思っていたら上がってきたのは27cmのかわいいマダイ君です。

その後、アタリが無く、仕掛けを3号10mに変えたとたん、明らかにタイとは違う妙なアタリ。
上がってきたのは25cmのカワハギ。

その後、30cmサイズのフグが1尾上がりましたが、当然リリース。

以後、全くアタリ無く、納竿となってしまいました。

つまり1日の釣果はこの2尾だけということです。

情けない・・・。
オオドモのお客さんは30cmクラスのマダイ3尾に40cmくらいの良型イシダイとメジナ各1となかなかの好釣果で、私とは大きな差がついてしまいました。
年に数回しか釣行しないのですから上達する訳がないですよね。(反省・・・)

まぁ、坊主は免れましたし、食べれば美味しい魚なので「良し」としましょう。

そう言えば、釣りとは関係ありませんが、今日は横須賀に停泊していた米空母ロナルドレーガンが出港したそうで、ちょうど私が釣りをしている時にすぐそばを通過しました。
全長333mの原子力空母です。 海上で航行中の姿を間近に見るのは初めてですが、ものすごくでかいです。

下の写真は横須賀港を出て1時間くらいの間、港の沖に止まっていた時の写真です。

更に下の写真は、止まっている時にヘリコプター(多分CH-60)が次々と甲板に着艦していく様子です。
空母の右のほうに米粒みたいに黒い点が見えるのが、ヘリです。

その他にもこんな船が通りました。



次の釣行は6月のLTイサキ釣りです。
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2018年 静岡モデラーズクラブ合同作品展 その7

2018年05月28日 05時52分44秒 | 模型展示会レポート
7回目はAFVが少しと、ジオラマ大特集です。

気のせいかも知れませんが、ジオラマ仕立ての作品が少しづつ増えているような気がします。
ちょっと前はジオラマっていうと殆どがAFVだったのですが、最近は飛行機や風景だけ、人物だけなどのジオラマも増えているように思えます。
どれもアイデアとセンスと技術が素晴らしく、一種の芸術作品、工芸品のような感じもします。
自分でも是非やってみたい分野です。

もうひとつ、今回痛感したのは、ジオラマ作品は写真を撮る人のセンス、理解力、絵心が問われるということです。 自分の駄目さを痛感です。

今回もキットのメーカーやスケールなどが殆ど記録できていないことをお許し下さい。

それでは最初に軽くAFVを・・・

のっけからロスマンズカラーでピカピカのパンサー、ニチモのリモコンキットです。

プレートはロシア語で正しく書かれています。 英語表記でIS-3です。
私の好きな戦車のひとつです。

アメリカを代表する中戦車M4。 飛行機用の星形エンジンを積んだ戦車はM4だけでしょうか? 何となくいい雰囲気の作品です。

内部フルディテールのダイガーⅡ。
重戦車でも中はギッシリ。 居心地悪そうです。


第一次大戦期の機関銃です。1/6くらいのスケールです。


では本題のジオラマ編です。

最初はAFV関連のジオラマです。

こんなサークルもあります。凄いですねぇ・・。

映画リメンバー・ミーがヒントになったそうです。
M4はレジンキットです。

昭和30年代の日本の駅の風景、64式戦車とカトーのNゲージのコラボです。

四式中戦車の供養でしょうか・・・

他にも素晴らしい作品の数々をご覧ください。


ほのぼのとした雰囲気がいいです。












右下の動物の巣にご注目






次は飛行機が主役になったジオラマです。

ブラックホークはアカデミーのキットです。

イタレリ1/48のスツーカです。

エッシー1/48のヴァイキングです。

壮大なジオラマです。
月光はプロペラが回り、大勢に見送られて飛び立ちます。
キットは全て1/48です。



今回一の注目作、救助ヘリのジオラマです。 ヘリのローターは横からの風で回っています。
アイデアと技術が凄いです。


1/72のHe70とシムーンのジオラマ。

トランペッター1/48のサボイアSM.79です。

ハセガワ1/48の零戦52型。

ハセ/モノ1/144のコンコルド。

ヒンデンブルグ号炎上シーン。炎の表現が秀逸。

滑走路の表現ひとつでスピード感満点です。

映画「飛べダコタ」より。
終戦直後、佐渡島の海岸に不時着した英国軍のダコタを島民が救出しているシーンです。
砂浜に打ち寄せるさざ波の表現が素晴らしいです。

ハセガワ1/72のドライケンです。
スウェーデンでは地下シェルターに戦闘機を格納し、高速道路から離陸するそうです、

ローデン1/144 C-5ギャラクシーです。
積み荷の車両まで、凄く丁寧に作られています。

ハセガワ1/48の九九艦爆、プロペラ回転速度が変わります。

P-51D、機体の塗装、ウェザリングとフィギュアが素晴らしいです。


他にも素晴らしい作品が一杯です。





次はお船です。

先ずは私の大好物、レベル1/72のUボート。
ちゃんと水中部分も作られています。
少し時化気味の波の表現が素晴らしいです!

アオシマの給糧艦間宮、潜水母艦大鯨、給油艦剣崎の3隻をあしらった軍港のジオラマです。
これも港のジオラマですが、こちらは1930年代の横浜客船ターミナルです。
向かって右側は氷川丸ですね。左側の名前は判りません。

フジミ1/350の戦艦山城。 甲板上の水兵のフィギュアと水中の鯨や魚まで、素晴らしい作品です。



次は車やバイクが主役のジオラマです。

スタート直後の1コーナー
トップでインをキープしたのはレイニー、外からシュワンツが被せます!
更に昨年チャンプのステディエディとガードナーがピタリと付けています!


タミヤ1/12のミニクーパー。よく観るとタミヤのキットの箱が椅子の上にあります。

ラリー2題
タミヤ1/24スバル

同じくミニクーパー

これもタミヤ1/24のシトロエン

こんな店が近所にあったら・・・

ジオラマというより、ジオラマ仕立ての展示台と言った方が良いかも知れませんが。


他にも素晴らしい作品が沢山出品されていました。



次は人や風景が主役のジオラマです。

ライヴハウスのステージ、マイクがレトロ。

1/2000、廃墟になる前の軍艦島です。

宝永期の再建中の小田原城を再現したジオラマ。 こういうのもありですよね。

神奈川県鎌倉の江ノ電唯一のトンネル「極楽洞」のジオラマです。

廃墟となったスカイツリー、抜けるような青空が不気味です。
こういう日が来ないことを・・・

遊覧船の下には戦車が・・・

ローマ兵VSガリア戦士(BC1世紀)
しっかりした軍装のローマ軍兵士と当時蛮族と言われた裸のガリア兵(現在のフランス)がよく再現されています。
騎馬兵の鐙が無いのもしっかり考証されています。
(鐙が発明されたのは紀元後の中国と言われています)

上田城、真田軍の出撃。

18世紀ナポレオン木場砲兵隊

アメリカ南北戦争

極東へ向かうソ連輸送隊

長閑な風景




昭和レトロの風景、1/32です。



恋人たちの魔窟、カルチェラタン

カルチャーセンターでジオラマ教室を開講しておられる諸星昭弘さんという方が製作されている回る(動く)ミニジオラマです。 独特の世界が作られています。
http://www.omorodesign.com/omoro_Site/Diorama/Diorama.html




ジオラマ編の最後はアニメやキャラクター物です。

映画「Thing」より。

映画「チキチキバンバン」より。

映画「スターウォーズEps.6」よりウォーク族の勝利

アニメ「ワンピース」より

「宇宙戦艦ヤマト」より


次回、最終回は私が出品したクラブの展示です。
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2018年 静岡モデラーズクラブ合同作品展 その6

2018年05月27日 08時54分06秒 | 模型展示会レポート
6回目はお船と鉄道と建物です。
私は水上を走る軍艦は殆ど作りませんし、よく知りません。
鉄道は蒸気と電気の機関車が好きです。
船と言えば民間船や調査船になってしまいます。
建物は「お城」です。

例によってメーカー名やスケールが記録できない物が多い事、お許し下さい。

最初はお船からです。

全て1/700、圧巻です。

1/72空母翔鶴の艦橋部分です。
望遠鏡の上のカエルと机の上のネズミがご愛敬です。


フルスクラッチ1/100北上。
作者の父上が乗っておられた艦だそうです。

海自ヘリ搭載護衛艦いずも。 スケール記録し忘れましたが、かなり大きいです。

全長10cmにも満たない小さなモデルに驚異的な工作です。



私の好きなフランスの戦艦リシュリューです。
38cm砲12門装備。

ドイツ戦艦ビスマルク。

私の大好きな潜水艦です。
トランペッター1/48のUボートⅦCです。


ロシアの史上最大の攻撃型原潜クルスク。2000年8月にバレンツ海で事故により全乗員と共に沈没し悲劇の潜水艦です。
ジオラマ仕立ての素晴らしい作品です。

ドイツ軍が大戦中に建造しようとして頓挫した空母グラーフツェッペリンです。
甲板上の空軍迷彩の109やスツーカが不思議な感じです。


エアフィックス1/72のドイツ戦闘艇です。

米空母ニミッツだと思います。


ギリシャのガレー船。

ボトルシップ日本丸、1/700くらいの大きさです。

フルスクラッチの民間船。

プラモデルの民間船。
カラフルで用途によって造りや装備、形が全然異なるのが民間船の面白さです。

イマイ1/200のタグボート、私も作りましたが素晴らしいキットです。

アシェット1/250のタイタニック号です。
私は未だ製作中です。



ハセガワ1/350氷川丸、三態。


次は鉄道物です。

私も積んでるアオシマ1/45のDD51です。
やっぱり電飾ですよね・・・ウェザリングが素晴らしいです。


これも私も積んでいるアオシマ1/50のEF65。珍しいカラーリングです。

アオシマ1/50の電気機関車3部作です。
全キット私もストック中ですが、こんなにうまく作れるかどうか・・・。
お手本にさせて頂きます。

マイクロエース1/80のブルトレです。
屋根を外すと車内が作り込まれているのが判ります。



最後は建物です。

フジミ1/100、向かって左が薬師寺東塔、右が興福寺五重塔です。

彦根城、石垣がもの凄くリアルです。

北海油田基地、フルスクラッチ。

童友社の安土桃山城。

信長VS大魔神。

童友社のノイシュバンシュタイン城、2作品
それぞれに作風があります。
私も積んでいるキットです。


自由の女神

こんなのもありました。


次回はAFVとジオラマです。
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2018年 静岡モデラーズクラブ合同作品展 その5

2018年05月26日 10時21分33秒 | 模型展示会レポート
今日から9日間の休暇です。

5回目はキャラクターやSF、アニメ、フィギュアです。
ガンプラが圧倒的に多かったんですが、ガンプラについては何も知りませんので割愛させて頂きます。
例によって私の目についた物だけ、クラブ名やメーカー、スケールも殆ど開設できませんが、ご容赦ください。

先ずは私の好きなサンダーバードから。
ディアゴスティーニ1/144の2号。
第一話のロンドン空港到着シーンを再現したジオラマです。
この後、ファイヤーフラッシュ号の救出になる訳ですね。
LEDを使った逆噴射表現がリアルで迫力あります。

同じくディアゴ1/144の2号のフルバージョンです。

1号は多分1/144くらいだと思いますが、詳細記録し忘れました。


次はゴジラシリーズです。
又もやスケール、メーカーなど全く記録できていません。<(_ _)>





こちらはキングギドラです。大迫力!!


次も私の好きなスターウォーズ物です。

バンダイの最新作、EPS.4に出てきた最初のミレニアムファルコンです。
1/72のビッグモデル。映画の撮影に使われたモデルを忠実に再現したそうです。
これ、絶対の欲しいです!



デススターです。

SW物は他にもたくさん出品されていましたが、ほんの一部をご紹介します。



宇宙繋がりで、2001年宇宙の旅から・・・・これ、絵じゃないですよ!


次は太古に実在したであろう恐竜など。 これも挑戦したい分野です。
恐竜と言えばTレックス。 最新解釈の羽毛付です。

ちょっとデフォルメのTレックス。


スピノサウルス。

タミヤ1/35、ブラキオサウルス。

フルスクラッチのウミサソリ。

プレシオサウルスの骨格モデル。


次は毎回出品のスタジオジブリシリーズから一部ご紹介。

魔女の宅急便

風の谷のナウシカ

紅の豚

アオシマ1/200バラクーダ号

風立ちぬ・・・映画のポスターを立体再現


これも毎回出品されている「ミイラ」シリーズです。
今年も再開できました。

これは「鬼」


静岡では少数派のディズニー物、その中でも珍しい「不思議の国のアリス」から。




人物フィギュアのご紹介。 これもメーカー、スケールなど全く記録できてませんが、どれも素晴らしい作品ばかりです。

Uボート艦長、顔色の悪さ、目の下のクマと痛んだ双眼鏡がリアルです。

若きRAFパイロット。

珍しい題材、クロスカウンター!

張飛

バルボッサ、「パイレーツ・オブ・カリビアン」より。


他にも色々・・・、どれも凄いです。









瞳が凄くリアルです。




次回は船と建物です。
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飲み会続き

2018年05月24日 06時23分18秒 | ブログ
このところ毎週のように飲み会が続いていて、お財布も肝臓も嬉しい悲鳴です。

4/12は出張先で同行者と一杯、

4/20は昔の仕事仲間の還暦祝いでハシゴ酒、

4/27は釣り仲間の飲み会、

1週空いて、

5/12は静岡HS参加メンバーで宴会、

5/20はプラモサークルの例会の後メンバーとの飲み会、

明日は大学時代のゼミ仲間との飲み会、

6/4は仕事仲間の定年退職慰労会・・・。

約2ケ月間で飲み会が無いのは1週だけ。
これだけ続くのは、ここ10年以上無かったと思います。
(もしかすると初めてかも知れません)

という訳で飲み会以外の日は晩酌をやめて休肝日にしています。
歳を取ると節制が大切・・・(笑)
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2018年 静岡モデラーズクラブ合同作品展 その4

2018年05月23日 08時03分17秒 | 模型展示会レポート
4回目はバイクです。
今回もクラブ名、メーカーやスケールを殆ど記録できていないことをお詫びいたします。
殆どの作品が1/12です。

ホンダRC166 走る精密機械250cc6気筒マシンです。

マイナーなカラーリングのYZR500です。
このライダーを全部言えたら、かなりなマニアですね。

カワサキZ900 メーカーとスケール記録し忘れました。

同じくZ750、ゼッツーです。

名車ホンダVFR750です。

昨年の鈴鹿8時間耐久レースの優勝車ヤマハYZF、なんと!フルスクラッチです!
スケールは1/6くらいだったと思います。(間違っていたらすみません)


1/12ホンダNS~NSR勢揃い。

バイクと言えば、やはりハーレーは欠かせませんね。



2ストから4ストまでヤマハ歴代のGPレーサーです。

私も一時期乗っていました。 スズキRGγ250です。

これ抜きにバクは語れません。 キングケニーのYZR500。ヤマハインターカラーが最高です。

ヤマハカラー。

スズキのカタナ。 ライト、ウィンカーが点灯します。

クラシックバイクもいいです。

タミヤ1/12のコーク・バリントンのKR500。 嬉しいですね。

今や新車では買えなくなったホンダモンキーです。

ヤマハ2ストの雄、RZ250。

鈴鹿8耐のテック21カラーのFZR。 ライダーはキング・ケニーです。


私も買いました、ハセガワのスズキGT380。 早くも出品。 メーカーブースではありません。


これは懐かしい。 ホンダCB450です。

画期的なバイクだったエルフホンダ。 ライダーはロン・ハスラムでした。

バリ伝の巨摩グンのCB750FとNSR。 ライディングフォーム決まってます。


不動のゼッケン46はバレンティーノ・ロッシ。 上はヤマハ、下はホンダ時代です。


市販オフロードバイクの草分け、ヤマハDT1。 昔乗ったことがあります。

日本初の四気筒ナナハン、ホンダCB750。

ゼッケン6のRG500はランディ・マモラです。


次回はフィギュアやアニメ、キャラクターなどです。
ジオラマは最終回にする予定です。
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2018年 静岡モデラーズクラブ合同作品展 その3

2018年05月21日 07時53分18秒 | 模型展示会レポート
3回目は車とバイクです・・・と思っていたのですが、車だけで一杯なのでバイクは次回にします。
私の場合、車もバイクもレトロ好みで、車なら30年~60年代、バイクなら70~80年代の市販バイクか2サイクルロードレーサーがドンズバです。

最初は古き良きアメ車です。

レベル1/25で59年型フォードフェアレーンです。 箱がレトロでいいですね。

32年型フォードクーペ改造車。 スケールとメーカー記録し忘れました。

レベル1/25シボレーベルエアー

フジミ1/24のフォードGT40。 私も作りましたがガルフブルーの色合いがかなり違います。

懐かしのシャパラルです。

大好きなシェルビーコブラです。
モノグラム1/24。

レベル1/25。

フジミ1/24。

1963年に登場したコルベットスティングレイC2型 スケールとメーカー記録し忘れました。

ムスタングとマスタング。 スケールとメーカー記録し忘れました。

58年型?キャデラック。 スケールとメーカー記録し忘れました。
後席のストラトが良いです。
フィギュアの男の方は良いのですが、この時代にこんなミニスカートはなかったと思いますが・・・やはりフレアスカートが似合うかと・・・。


車名、メーカー、スケールなど記録できていませんが、他にもたくさん出品されていました。 どれも美しく魅力的な車ばかりです。







こんな仕上げ方もありですね。


次はビンテージムード満点の欧州車です。

シトロエンDS19だと思います。 スケールとメーカー記録し忘れましたが、とても美しい作品です。

どちらも1963年型のMGBとトライアンフ。 ブリティッシュライトウェイトスポーツです。

懐かしいポルシェ。

アルファロメオタイプB カサディオ1/20。 ダイキャスト製組み立てキットです。

1910~20年代のフィアットのフォーミュラーレーサー。スケールとメーカー記録し忘れました。
この時代になると詳しいことは何も判りませんが、見とれてしまいます。

社名もメーカーもスケールも何も記録できていませんが、美しい三輪車です。

メルセデスベンツのレーサーです。スケールとメーカー記録し忘れました。

他にも古い魅力満点のレーサーが色々出品されていました。



私の出品と被りました。 レベル1/24ロンドンバス。
展示方法も似ています。ボディの色合いが私より少し明るいです。

これはエレール1/24のルノーパリジャンバス。1930年代~大戦中迄走っていました。


そして日本車です。

ハセガワ1/24ホンダシビック。 私が初めて買ったマイカーがこれでした。

1977年に登場した2代目ハイエース。 バイクレースをやっていた頃はこれに乗っていました。スケールとメーカー記録し忘れました。

MA誌別冊で銀塗装の作例になったアオシマ1/24のスカイライン。
ガイアノーツのプレミアミラークロームで塗装されています。

アリイ1/32マツダオート三輪T2000。 台座になっている路面がいかにも30年代です。

同じくアリイ1/32のいすずボンネットバス。

ハシェット(京商)の1/5日産S20型エンジン


最後はトラックです。

トラックだけのクラブもあります。 綺麗な作品ばかりで、電飾も良いです。

映画「ターミネーターⅡ」に登場した液体窒素満載のトレーラーです。

他にも色々・・・



おまけで番外編です。

竹やり軍団(笑)。こういうのもあり。

ビートルのミニカーにスワロフスキーを貼り付けた作品
実物は写真以上に輝いています。女性の作品です。

これ全部タミヤのミニ四駆です。なかなかいいです。


次回はバイク、二輪車です。
ジオラマの大作がありましたが、ジオラマの回に譲ります。
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2018年 静岡モデラーズクラブ合同作品展 その2

2018年05月19日 18時33分35秒 | 模型展示会レポート
2回目は飛行機モデルです。
ジオラマ仕立ての作品はジオラマの回にまとめたいと思いますので、今回は単体の作品のご紹介です。
かなり長くなりますこと、お許しください。

私の好きな大型機、多発機からです。
先ずは民間機から。

SAの作例にもなったイタレリ1/72のJu86です。

アカデミー1/72のB-377。 B-29の旅客機版です。

私の大好きなB727と707です。やはりカッコイイですね。


サイバーホビー1/144 B747。 スケルトンで内部再現。

コンコルド メーカー・スケール記録し忘れました。

レベル ノンスケール(1/144くらい) ボーイングSST
計画だけで終わった幻のSSTです。

フォッカーフレンドシップ メーカー・スケール記録し忘れました。

レベル1/72 パンナムカラーのDC-4です。

こちらはJALカラーです。

エブロ1/48のホンダジェットは結構出品されていました。



オスプレイのANA&JALバージョン 安全性さえ確保できれば空港の無い地域のローカル線にいいかも知れません。


次は爆撃機

トランペッター1/48のFW200。 私も積んでいるキットです。

アブロランカスターは人気があるようで出品が多かったです。
ハセガワ1/72です。

こちらはタミヤ1/48です。


アカデミーやハセガワの1/72による第8空軍

これは外国の方の作品でモノグラム1/48のB-17GをD型に改造した作品。
完成度高いです。

ハセガワ1/72 100式重爆呑龍 十字明細は筆塗りで10時間掛ったそうです。

レベル(旧マッチボックス)1/72+レジンパーツのヴィクターです。

同じく1/72ヴィクターですが、こちらは最新のエアフィックス

3Vボマーの一角、ヴァルカン。メーカー・スケール記録し忘れました。

クラシックエアフレーム1/48 キャンベラB.2

モノグラム1/72のB1です。 塗装が美しいです。

ハスラー繋がりの爆撃機、軽四輪、バイク・・一種の企画物

モノグラム1/48 B-58ハスラー。 意外と小さいです。
銀塗装とクリア仕上げが素晴らしいです。

私と同じミニクラフト1/144のB-52Hです。
主翼上面の塗装の解釈がかなり違いますが、気にしません。(笑)


次は飛行艇です。
1/48グラマングース メーカー記録し忘れました。

ハセガワ1/72二式大艇。 カットモデルで内部再現。

こちらはミドリ十字機

ハセガワ1/72のマーチンSP-5Bマーリンです。 珍しい作品です。

ハセガワ1/72のPS-1改造のUS-1Aです。 大変だったと思います。

文字までは読めませんが改造ポイント書いたボードの拡大です。


次は戦闘機や攻撃機です。

タミヤ1/32 二式水戦。

ハセガワ1/32飛燕3部作。

タミヤ1/48のBf109G-6はいくつか出品されていました。
上の写真は石坂浩二さんの作品です。


こちらはハセガワ1/48のF-2です。

レベル1/32のMe262。 2月のUAMC以来の再会です。
Mさん、会場でのお声掛けありがとうございました。

トランペッター?1/32のヘルダイバー。 迫力のある作品です。

SA誌の作例記事のスツーカです。やはり見入ってしまいます。

グラマンF7タイガーキャット。メーカー・スケール記録し忘れました。

モノグラム1/48のF100。 
マーキングは塗装、筋彫りも掘り直し。

トランペッター1/32という大きなF-105Gで、迷彩塗装が素晴らしかったです。

1/72ロッキードブラックバードと1/48X-15 単調にならない黒塗装がお見事です。


1/48のF21、カッコイイです。

トムキャット。私もこの電飾を是非やってみたいです。


ヘリコプターです。

アメリカからの出品でアカデミー1/48のシードラゴン。
趣味人さんと同じモデルです。

ウェストランドシーキングです。メーカー・スケール記録し忘れました。


1/48のアポロ11号、私も今年作ろうと思っているキットです。


拙ブログにいつもコメント頂いているあきみずさんの出品作です。
全て筆塗りの秀作ぞろいです。









いつもお世話になっている月刊ウェブモデラーズ編集者田口氏の出品です。
可変翼機というテーマです。
F-111はちゃんとギミック可動します。


複葉機専門のクラブ「B.P.M.S」の展示です。
どれも素晴らしい作品ばかりです。


浜松BMCクラブの展示。 全部「日の丸」です。


全国ソリッドモデル連合会の展示から

1/32九八式軍偵。

1/32シーホーネット。

1/32F104スターファイター。


同じく1/32F101ブゥードゥー。 銀は塗装ではなくアルミ箔貼りのようです。


RAH-66。 まだ製作途中ですが、素材は木ではなくプラ材がメインです。 細かいところには電子部品も多数使用されています。



アルテサニア1/16のフォッカーDr.1です。
2月のUAMCの時よりも製作が進んでいます。
来年は完成品が拝見できるかも知れません。


これが全てペーパークラフトです! 驚きです。


次回は車とバイクの予定です。
コメント (16)
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