自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

今年は色々あるなぁ

2024年04月20日 20時19分34秒 | ブログ

去年の年末に母が亡くなって、年明け早々葬儀や納骨、その他色んな手続きであたふたして、先月一杯でようやく落ち着いたと思ったら、今度は家内が歩道で転倒して右腕を骨折、全治2ケ月の診断。
利き腕の肘から手首までギブスで固定してしまって何も出来ないので、俄主夫業でドタバタ・・。

半日くらい外出するだけなら何とかなりますが、一晩家を空ける事はできないので先週末に予定していた釣り~船宿一泊~ハイキングも急遽不参加になってしまいました。
当然、腰を据えてプラモデルを作ってる余裕もありません。
この分だと5月11~12日の静岡ホビーショー併催の合同展も参加できない可能性が高くなってきました。

1年の1/4ちょっとが終った時点でこれなので、この先も何があるのか・・・。
今年は色々ありそうだなぁ・・・この先も覚悟して気を付けなくちゃ・・・。🤔😢

コメント (18)
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2024年の花見

2024年04月13日 14時35分10秒 | 季節の日記

今年は暖冬のせいもあってか、ここ数年の中では桜の開花がかなり遅れて、関東でも4月6~7日頃が見頃になりました。(一昔前ならこれが普通だったんですけどね)

我が家から徒歩圏内に絞って今年の桜を振り返ってみます。

まず最初は3月3日の河津桜から咲き始めました。


3月22日の杏を挟んで
3月27日の陽光桜です。

3月31日、タマノホシ桜が咲き始めました。

4月5日、山桜が満開です。

4月7日、染井吉野が満開になりました。

4月10日、枝垂れ桜が満開になりました。

4月13日、今日、八重桜が三部咲きです。
次の週末には満開でしょう。
遅咲きの山桜と新緑のコラボです。

この後は少し標高の高い山に行けば、まだ花見が出来るかも知れません。

【オマケ】

数日前、今年初めてツバメを見掛けました。
夏に見掛けることが多いカワラヒワも今年初めて出会いました。
チゴユリも咲き始めています。

コメント (6)
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初めてのマルイカ釣り

2024年04月12日 19時35分17秒 | 沖釣り日記

今年3回目の釣行は、初めてのマルイカ釣りです。
マルイカというのはケンサキイカの関東での呼び名で、旬は7~8月頃ですが関東地方の相模湾近辺では4月頃から釣れ始めます。
6月に仕立て船でマルイカを釣りに行く予定があるのですが、全く未経験なので予行演習も兼ねて行ってきました。
お馴染みの三浦松輪港と小田原早川港のどちらにするか迷ったのですが、直近で釣果の良さそうな松輪港へ行きました。
ポイントは城ヶ島沖かと思っていましたが剣崎沖と久里浜沖でした。

仕掛けは事前にネットで調べてスッテ5本で、スッテサイズを3cmと5cmの2種類持参しました。
ロッドはどういう物が良いのか判らなかったので、リールとセットで船宿で借りました(無料)が、結果的には1.8mくらいの先調子のライト竿とPE1号を巻いた小型両軸リールで良いことが判りました。

何せ初めてなので、出港前に船長から5分くらい釣り方のレクチャーを受けました。
スルメイカとヤリイカは経験済みだということを船長に告げると、スルメ・ヤリとの違いという観点で判りやすく説明してくれました。
ポイントは所謂「ゼロテン」の誘い方と合わせ方のようです。

6時に出港し、15分くらいで最初のポイント剣崎沖に到着。

潮は中潮でやや速めで薄濁り、波は0.5~1mくらいの東風です。
水深は80mくらいで、オモリ(60号)着底後、少し巻き上げて、もう一度ゆっくりと着底させ、少しラインが弛んだ状態で小刻みに誘います。 これが「ゼロテンション=ゼロテン」という誘い方だそうです。
この誘いを何度か繰り返してアタリがなければ、一旦10mくらい巻き上げて仕掛けをマルイカの視界から消し、20秒くらいしてから再度オモリを着底させて誘う・・これの繰り返しです。
開始1時間くらいでアタリのような変な感じがあったので、ゆっくりと巻き上げ始めると明確に重みを感じたので慎重に巻上げると25cmサイズのマルイカが上がりました。
少し潮の流れが速くなったところで、レンタル竿/リールのPE2号が太過ぎてオモリ60号では流される状況になってきたので、オモリ30号を追加しました。
更に1時間くらい経ったところで2尾目、15サイズをゲットしましたが、小さいせいか全くアタリが判りませんでした。

開始3時間くらい経過したところでポイントを久里浜沖に移動しました。
水深は100m前後です。
潮の速さが少し治まってきたのでオモリを60号に戻しました。
ここで15センチサイズ1尾を追加した後、アタリが止まりました。
スッテの針を見るとイカの足の肉の切れ端が付いていることが何度かあり、気付かないうちにアタッてバラシているという事が判ったので、小刻みで速い誘いから、少しゆっくり目で大き目の誘いに変えてみました。
すると初めて明確なアタリがあり、少し合わせてやると2尾目のアタリが判りました。 
追い乗りです。
少しゆっくり目に巻き上げると途中でも明確な引きがあり、かなり重さもあります。
これは25センチサイズ2尾掛けだとワクワクしながら巻いていくと、途中から重さが抜けてしまいました。
仕掛けを上げるとスッテ2本に足の肉片が残っていました。
ナント! 痛恨のバラシです。😨😭

この後、再度剣崎沖に移動しましたが、アタリ無く、13時納竿となりました。
初マルイカは25cm(足も入れると30cm)X1尾、15cm(同じく20cm)X2尾という貧果に終りました。
でもマルイカ釣りの難しさも良く判ったので、6月の次回に繋がると思います。
15cm1尾は船の中で持参したタレを使って生きたまま沖漬けにしました。


当日はお刺身と下足の炙りで頂きました。
お刺身は濃厚な味で絶品です。

翌日は沖漬けと燻製でおつまみにしました。
お酒が進んでしまいます。😁

次の釣行は来週、釣り仲間3人で真鶴港へコマセ五目の午後釣りに行く予定です。
その日は近くの宿に泊って、翌日は天気さえ良ければ同じメンツで大山ハイキングに行きます。
その後も剣崎沖のマダイ~マルイカリレー釣り(仕立て)+城ヶ島一泊や南伊豆の深場五目釣りなどが計画されています。
その合間にソロでアジやイサキ釣りにも行こうと思います。
色々と楽しみです。

コメント (2)
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