こばとの独り言

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「恋×シンアイ彼女」 あらすじ・感想その2 四條凛香編

2015年11月03日 13時07分10秒 | 美少女ゲーム

3周目は四條凛香でした~。

四條凛香 キャラクター紹介
凛香は御影ヶ丘学園の生徒会長。満票に近い信任を得て会長となり、頼りにされている先輩です。ただ、学園統合によるゴタゴタで少林寺拳法部などの実績のない部活動の部員たちからは強い反発を受けるようになりました(半分逆恨みですが)。
元々親の影響で誰かの手伝いをすることが多かったせいか、自然と“そういうイメージになってしまった”ため、本人はそれをとても気にしています。それでも責任感の強さから逃げ出すことはせず、自分の職務を全うしようとしています。それは責任感からくるもので本人はあまりやる気はないようです。
そういった事情から他人を信頼することは出来ず常に孤独で皆から頼りにされるけど友達はいないという中、洸太郎と知り合い、いつも仲間に囲まれている洸太郎に興味を持ち、羨ましく思っています。そして、そんな洸太郎に対してはお茶目なところを見せたりイジったりして年相応の表情をすることが多いです。
何でも1人でできる一見完璧に見える彼女ですが(ただし、料理は苦手w)、実際は決して弱い自分を他人に見せようとしない強がりで皆に嫌われたくないから頑張っているだけの普通の女の子です。

四條凛香編 攻略情報
案内を申し出る→汗をかいていく→よく覚えてるよ→愛美さんのことを話す→ネットで自動的にお金を稼ぐ方法→四條先輩とか忙しいかな→急がないと→やめておこう→ルクア→昔は昔だよ→四條先輩ってさ→先輩がそう言うなら→四條先輩→双子→御影ヶ丘ストリート→御影ヶ丘駅前→四條先輩→四條先輩(4回)→菜子(2回)→旧校舎→シャカリキボーイ
まぁ特にないですw 第三章から星奏&彩音とは完全に分離します。

四條凛香編 あらすじ
第三章「で、國見君はどっちが大事なの?」
朝、凛香とゆいの2人と会った洸太郎は、一緒に登校することにします。しかし、校門前で凛香が少林寺拳法部に絡まれます。それはいつもの光景でしたが、その日はいつもと様子が違っていました。同志を集めて生徒会長をリコールすると言い出したのです。更に花壇を無くして新しい部室棟を建てるとまで言ったため、ゆいは不安になります。
代表者だけが集まる生徒総会。そこで少林寺拳法部たち“マケグミ”は自分たちの代表として桜代の元生徒会長兼桜代文芸部部長の如月奈津子を推薦します。そして、現状維持を主張する凛香と旧校舎(部室棟)と花壇を取り壊し新しい部室棟を建てるという奈津子で意見が真っ二つに割たまま総会は終了するのでした。
総会が終わった後、ゆいとの約束で花壇に行くと、そこに凛香もやってきます。3人でお茶しようという話になり、モネットに行くと、そこには奈津子がいました。凛香と奈津子は言い合いになり、奈津子が孤独な凛香に対して“親友がいないのは人として劣ってる”と言ったところ、凛香の感情が爆発。洸太郎が励まして持ち直しましたが・・・。
総会の翌日から奈津子の陣営は無許可でも選挙活動を開始。ゆいの花壇のこともあり、洸太郎は凛香の手伝いをしようとしますが、1度は断られてしまいます。しかし、それが本心ではなく小説というやりたいことがある洸太郎に遠慮していることに気付いたため、凛香やゆいのことも大事だとハッキリ言います。すると凛香は急にやる気を出し、洸太郎の協力を受け入れるのでした。そして、洸太郎から髪留めのプレゼントを貰ったとき、彼の勇気に励まされある決意をします。
選挙活動が活発になっていくとき、凛香と洸太郎は嫌がらせを受けるようになります。そして、その妨害に対抗すべく文芸部員を集めて協力をお願いします。彩音たちは凛香からようやく頼まれたことを喜ぶのでした。妨害に対して正攻法で迎え撃つことにした凛香たち。その選挙活動で何故か奈津子たちと野球をすることになり、試合は途中ハプニングがあったものの後輩たちの応援を受けた凛香がサヨナラホームランを撃って勝利。しかし、選挙結果は惨敗でした。
洸太郎は凛香を励まそうとしますが、選んだ言葉に失敗し、凛香に突き放されてしまいます。その翌日、凛香の方から電話があったため、彼女の家に行くことに。凛香は洸太郎に心の奥底では助けを求めていましたが、洸太郎が再び言葉を間違えたたため、拒絶します。洸太郎は帰る途中で自分の気持ちに気付き、再び凛香の家に戻って凛香に告白します。強がる凛香は、洸太郎の気持ちを拒もうとしますが、洸太郎の気持ちを知り、少しずつ自分の弱い部分を見せ始め、告白への返事をします。そして、最後は洸太郎からお付き合いを申し込み、2人は恋人同士になったのでした。
第四章「風が気持ちいいわね。それに、素晴らしいと思わない?自分のしたいことができるというのは」
生徒会長ではなくなり自由の身となった凛香は、文芸部の部室を間借りして新たな同好会を立ち上げます。「S市をおもしろくする四條凛香の同好会」(略称がアレだったのでS市をおもしろくする國見洸太郎の同好会に変更w)。凛香が悩み相談を聞くというものでした。
最初の依頼人は間も無く転校するという菜子の友達でした。洸太郎の紹介と菜子の仲介でやってきたその菜子の友達の依頼は「迷子になった犬を探してほしい」というものでした。休日、2人で犬探しをしましたが、なかなか見つけることは出来ませんでした。そんなとき依頼人から凛香に依頼をキャンセルするという連絡が入ります。理由が不明のままでしたが、どうしても依頼をやり遂げたい2人はそのまま犬探しを続行。洸太郎の思いつきで依頼人の家に行くと、そこに探していた犬はいましたが、もうもぬけの殻でした。
菜子の話ではその友達の父親の会社が倒産したため引っ越すことになった・・・ということでしたが、翌日解体業者がやってきて、家が取り壊されることを知ります。そこで2人は犬の引き取り相手を探そうとしましたが、見つかりませんでした。そして、家を取り壊す日、2人は犬とともに家がなくなっていくのをただ黙って見守ります。
家の取り壊しが終わった後、公園に来た2人。洸太郎が買ってきたクレープを口にすると凛香は泣き出します。「また守れなかった」と。それは犬がずっと守ってた家の他に、生徒会選挙での旧校舎と花壇の取り壊しのことも含まれていた言葉でした。その後、部室で犬を預かることにしましたが、そこに現れたのは奈津子でした。彼女の家ではペットショップも経営しているため、犬も引き取られることになりました。家は守ることは出来なかったけど、犬を助けることが出来たことで救われた凛香は洸太郎に甘え、生徒会室で初体験を済ませるのでした。
数日後、奈津子の依頼で生徒会の掃除をした2人。奈津子が犬のジジを連れてきます。そして、凛香は犬を引き取れるように親を説得することを決意すると共に、改めて旧校舎を残すように奈津子にお願いします。その後は2人で口論となったようですが、何故か洸太郎が小説を書いて奈津子を唸らせることになりました。
それから凛香は自分にも何か出来ないかを考えますが、写真展をやることを思いつきます。旧校舎のことをたくさんの人の記憶に残す方法として、皆の思い出を集めてそれを写真にしようというものでした。その方が残してただ未来に伝えるよりも旧校舎にとって幸せなことなのではないかと考えたのです。
OB・OGの多い商店街などにも声をかけたり少しずつ大きくなっていく写真展。ある日、2人が水族館にデートに行ったとき、洸太郎はある違和感に気付きます。凛香が自分がプレゼントした髪留めをしていなかったのです。凛香は家に大切に保管してあると言いましたが・・・後日、奈津子に預けてる犬が咥えてたからとピンの付いてない髪留めを持ってきます。それは洸太郎が凛香にあげたものと同じでした。凛香が捨てたのではないかと疑ったものの本人に聞いてみようとしますが、色々とあってタイミングを逃してしまいます。
そしてイベント前日のリハーサル。洸太郎は凛香に当日髪留めを付けてきてほしいとカマをかけます。イベント当日、凛香は学校を欠席して行方不明に。いつまでも姿を現さないことから、洸太郎が探しに行きます。その途中で凛香の母親と凛香の家で飼われることになったジジと会います。凛香はジジのお蔭で発見。そこで、凛香が髪留めを無くしてしまったと言ったため、洸太郎は自分で持っていた髪留めを渡し、旧校舎に戻ることに。イベントは成功に終わり、2人は部室で一晩過ごします。
翌朝、凛香の家に帰る途中、海に寄ります。そこで洸太郎は凛香に自分のことをどう思っているか聞きます。それはこれまで怖くて聞けなかったことでした。凛香は「私に必要な人。これからも私のそばにいてほしい」と答えます。そして、これからのことを話し合います。それから1年後。旧校舎は取り壊され新しい部室棟での活動がスタート(花壇もゆいの努力で別の場所に移設された)。その日は大学生になった凛香が見に来る日でもありました。洸太郎と星奏と彩音の3人がのんびり話していると栽培クラブ部長兼文芸部員のゆいがやってきます。そして、その後ろには凛香の姿がありました。久しぶりに全員集合となった部室で盛り上がる中、洸太郎は早く彼女に追いつきたいと思うのでした。

四條凛香編 感想
守れなかったとしても諦めなければ別の形で残すことが出来るというようなお話。
結局、旧校舎や元の花壇は残せないわけで、なんていうか・・・もどかしいモヤモヤした展開がずっと続いて若干フラストレーションがたまったかなぁ。元々主人公はそういう感じだったけど、今回は更に酷くなってた感じ。無駄に引き伸ばしされてた感が強い。髪留めの件だって、なんであんな遠回りなやり方すんねん。あんなに引き延ばした結果、最後はアッサリしてるし。もっとこう何か大きなイベントのキッカケになるのなら分かるんだけどねぇ。というか、HシーンのCGに不満があったのでそっちの影響が多分にあると思いますヽ(´ー`)ノ
あとは、第二章まで散々触れてた昔のことに一切触れなくなるのが違和感ありましたね。選挙のことがあったとはいえ、あんなに急に綺麗サッパリ忘れられるなら、なんで今まで悩んでた・・・という気はする。だって、旧校舎の取り壊し前だって色々あったのにずっと過去を引きずってたじゃないか。それが急に過去を振り返らなくなるっておかしくない?星奏と彩音も妙にアッサリしてますし。まぁそっちに時間を取られないようにそうしてあるのかもしれないけれど。まぁでも違和感は残っちゃうわけですよ。
凛香は・・・強い女性が自分に見せる弱い一面・・・というギャップが良いかな。それでも、洸太郎が頼りないのであまりそういう一面を見せることが少なかったですけど。
Hシーンは5回と多いですが、本番Hがあるのは3回だけ。残り2回はパ○ズ○フェ○と足コキです。1番良かったのは水族館Hかなぁ・・・。あとは最初。この2回だけは満足しました。で、おっぱい大きいので期待してたんですが、HCGは残念でした。先ずパ○ズ○フェ○、おっぱい乳首見えてないじゃん、隠れてるじゃん。しかも、せっかくのウェイトレス姿なのにパ○ズ○フェ○だけで終わってるじゃん。そして足○キ。まさかそれだけで終わるとは思ってもみませんでした。足だけで満足するって相当マニアックだと思うんですけど。最後のは完全に洸太郎の身体が邪魔です。だから、男をCGに映すならヒロインの身体を邪魔しないような構図にしてほしいとあれほど(ry
一般シーンはやはりウェイトレス姿のときかなぁ~。あんなエロエロなウェイトレスがいたらなんか違う店になっちゃうことは間違いなしw 絶対この姿でHシーンがあるなぁと思ったんですけど、中途半端におっぱいを見せるパ○ズ○フェ○だけで終わるという残念さ・・・。星奏編と彩音編のHシーンは概ね満足しただけにガッカリ感がハンパなかったわぁ・・・。

さてさて、お次は小鞠ゆいです~。

「恋×シンアイ彼女」の他のヒロインのあらすじ・感想はコチラ↓
新堂彩音編】【小鞠ゆい編】【姫野星奏編

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もっとおっぱいを見せてほしかった(´・ω・`)


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