こばとの独り言

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「シロガネ×スピリッツ!」 あらすじ・感想その2 東雲雪菜編

2015年04月17日 00時46分54秒 | 美少女ゲーム

と、いうわけで、1周目は東雲雪菜でした~。

雪菜は刀士の幼馴染。ただし、刀士の方は覚えていませんでした。それにはある理由があったわけですが。再会したときの喜びっぷりや、刀士の食生活ぶりを心配してたり、何かと刀士のことを気にかけているのを見れば分かる通り、最初から刀士への好感度がかなり高めw
見た感じは清楚なイメージで料理上手で世話焼き好きで、個性派揃いの桜武学園生徒会の中では抑え役のお母さん的な立ち位置にいます。しかし、悪戯好きで子どもっぽい言動が多く、子ども相手の遊びでも容赦せず、一見慎重そうに見えて実は短気で怒りやすく突っ走りやすい猪突猛進タイプ。普段の言動からのイメージで問題児扱いされてる愛からも“生徒会で1番の問題児”と言われてしまっているほどw ちなみに腐女子ですw
桜武学園のエースとして活躍しており、武器は打刀。柔よく剛を制すという東雲の剣術を扱い、その剣術の華麗さから“雪月花”と呼ばれています。しかし、彼女の本当の剣はまったく別物です。シナリオの中で彼女の気性が明らかになっていきます。

雪菜編は、彼女の本質について触れることになります。最初に雪菜からプレイすると、イメージが変わることに多少ショックを受けると思いますw
尚、第一章~第五章途中までのあらすじは【こちら】。

第五章:強敵出現!(雪菜ルート)
試験終了日の放課後に甘味処に行くということで雪菜と一緒に帰ることになり、何故か水着の買い物に付き合うことになりますw ここで出てくる選択肢で初HシーンのCGが変わります。まぁ会話の内容が少々変わるだけなので見たい方を選べば良いです。
その後、中央エリアでShinyの2人と暁月の生徒会長・大神緋華と会います。緋華と雪菜は最初はスイーツの話で意気投合しますが、こし餡かつぶ餡かという下らない話で喧嘩となり勝負することになります。ここで、2人の因縁が分かります。緋華は昨年の大会の決勝戦で雪菜が負けた相手だったのです。

第六章:戦況一変!
試験終了翌日。マーリンズ、天満義塾、麗仙と3つのエリアを手中に収めた桜武学園は圧倒的有利な状況でしたが、宣戦布告期間短縮が始まると暁月が動き出すため、3校の生徒会も集めて戦況確認と情報交換を行います。
協議の結果、桜武は西工に宣戦布告することに決定しその場は解散。刀士は雪菜と一緒に帰りましたが、寮の前で待っていた子どもたちからビーズで作ったお守りを渡されます。また子供達から遊ぼうと誘われた雪菜は緋華へのリベンジを果たすべく鍛錬するために断ろうとしましたが、刀士から気分転換した方がいいと言われ、その日は遊ぶことにしました。
翌日。暁月が西工に宣戦布告、夢が丘が誓風に宣戦布告したという情報が入り(暁月は申請自体は出来る休戦期間中の土曜日、桜武は休戦期間明けの日曜日に申請したため、先に申請した暁月の方が受理された)、ここから少しずつ桜武学園の周辺に不穏が動きが見られるようになります。
その日の番組では暁月と西工の対戦のみが放送されましたが、夢が丘と誓風の対戦は結果だけだったことに真咲たちはそれを不審に思います(普通は注目カードでなくともダイジェストで放送されるため)。そして、夢が丘から宣戦布告されたというメールが届き、更に天満義塾が暁月に宣戦布告されたという連絡を受け、2校が妙に足並みがそろっていることから、この2校が手を組んでいる可能性が浮上します。
宣戦布告された翌日。授業中にもかかわらず、夢が丘が侵攻してきたことから、迎撃に出ることになった桜武学園生徒会。しかし、完全に後手に回っていた桜武側陣営は、暁月と夢が丘の連携に成すすべもなく天満義塾を落とされてしまいます。そして、夢が丘が撤退してしまったため、天満義塾の奪還すらも出来ない状態に陥ります。暁月とは数の上ではイーブンとなりましたが、夢が丘と手を組んでいる以上、実際には完全に不利な状況。夢が丘が逃げの体勢であることから、暁月が宣戦布告したエリアに戦力を回し、先に暁月を消えてもらう作戦に切り替えます。そして、暁月に敗れたことを気にする雪菜は、もっと強くなりたいと思うようになり・・・。
予想通り暁月はマーリンズへ宣戦布告し、西工を引き連れて侵攻を開始します。それと同時に動き出す夢が丘陣営。マーリンズの防衛に回る桜武生徒会メンバーでしたが、そこに現れたのは夢が丘の生徒会長・草壁聖でした。ここでようやく、夢が丘の狙いが判明します。それは桜武学園と引き分けに持ち込み最終戦に行くこと・・・でした。草壁がそれを話した瞬間、緋華が現れ彼女を斬り捨てます。
雪菜と緋華の戦闘が開始され、助太刀に行こうとした刀士でしたが、暁月の参謀・逢坂万梨沙の鋼線トラップにかかり身動きがとれなくなってしまいます。徐々に劣勢になる雪菜は、子どもたちから貰ったビーズのお守りが壊されたときに気を取られ、吹き飛ばされます。そのビーズのお守りを緋華に完全に破壊されたことで雪菜は逆上し、これまでの剣術から一変し、力任せの剣を振るい緋華に襲い掛かります。しかし、緋華は勝負は草壁を倒してからだと言い、一歩引きます(桜武学園の最終戦進出を決めてそこで決着をつけるつもりと思われる)。
修羅となった雪菜は怯える草壁に対して襲い掛かりますが、万梨沙のトラップを強引に破った刀士に止められます。そして、雪菜に恐怖心を植え付けられた草壁が敗北を宣言したことで、桜武学園の最終戦進出が決定。しかし、麗仙学院戦以上の後味の悪い結果となったのでした。
最終戦進出を決めたものの、勝ち方が勝ち方だっただけにお祝いムードにはならず・・・そんな暗い雰囲気の中やってきたのは、現役警察官で大会のジャッジをしている桜武学園伝説世代の佐倉青葉でした。青葉は先ほどの戦いで刀士が万梨沙のトラップを抜けた際に怪我をしたことを見抜いており、治療を施します。そこで、彼女が刀士の祖父と知り合いであることが分かります。
その後、雪菜の下へ向かった刀士。意識を取り戻した雪菜はバトル中のことを思い出し・・・。

第七章:心ノ距離!
力任せに剣を振るったことにショックを受けた雪菜は、それからというもの自分をいじめるかのようにトレーニングに励むようになります。しかし、過度なトレーニングを心配した真咲から強制的に休暇を命令され、雪菜は仕方なく従うことにしますが・・・反省してない雪菜を見て、刀士はデートに誘い無理矢理にでも雪菜を休ませようと試みますが失敗。
その日の夜、刀士はある作戦に出ます。ティッシュを丸めたものを“G”に見立て、それを虫嫌いな雪菜の方に投げて慌てさせ、それを何とかすることで自分の命令に従わせる・・・というものでしたが、予想以上の事態が発生しますw なんと、投げたティッシュ(“G”に見立てたものw)が雪菜の谷間に入ってしまったのですwww 予想以上の効果により何とか雪菜とデートすることが決まったのでしたw ・・・ここの雪菜の谷間CGは最高でしたw
デート当日。口ではなんだかんだ言いながら楽しみにしていたらしい雪菜はちょっと気合が入っていたようですw 2人は麗仙エリアのショッピングモールに向かいますが、そこでアリスに会います。しかし、今回は真面目な雰囲気でした。
先日のバトルで雪菜の戦いぶりを見てアリスは、いつか味方にさえ手を挙げるのではないかと危険視しており、彼女を試すため、無人ロボットを呼び出します。しかし、最後に呼んだ軍用兵器が実弾を備えていて・・・w なんとか無人兵器たちを撃破した2人でしたが雪菜はこれではまだ足りないと言い出し、それを見かねたアリスは、先の暁月&夢が丘戦において、雪菜と草壁がバトルした際に刀士が雪菜を止めるときに万梨沙の鋼線で怪我をしていたことをバラしてしまいます。
刀士が怪我していたことに気付かなかったショックで落ち着きを取り戻した雪菜はようやく自分の不安を話します。それは彼女の過去に関係ありました。かつての自分は緋華と同じ力が全てという剣術だったこと、それが“ある人”に完敗したことで反省し東雲の技を磨いたこと、でも先日の戦いで自分の本質が戦いを楽しむことにあるのではないかという不安・・・。そして、雪菜は刀士に守ってほしいわけじゃなく、刀士の隣に立つために技を磨いてきたと告白。最後は勢い余って刀士の事が好きということまで告白しちゃいます。
急に告白されて戸惑う刀士を見て、“振られた”と思った雪菜は走り去っていき・・・その日から行方不明になります。そして、雪菜の行き先は・・・暁月でした。

第八章:雪菜奪還!
行方不明になった雪菜を探す刀士。しかし、独りでは限界があるため、他校の生徒たちにも協力をお願いします。そして、千景から雪菜が暁月にいるという情報を貰い、乗り込むことにします。
皆の協力を得て暁月学館の校舎に侵入した刀士は、吉岡からも情報を貰い雪菜の下へ向かいます。そして、雪菜のいるという部屋に入るとそこには・・・呑気に部屋の掃除をしている雪菜でしたw
帰らないという雪菜は刀士に勝負を挑みますが、刀士は刀すら抜かずに雪菜を抑え付けます。そして、雪菜が家出した理由が“刀士に振られたから”ということが判明したところで、刀を抜いて雪菜の刀を薙ぎはらいます。
刀士は雪菜のことを思い出したことを話し(思い出せなかったのは雪菜の剣術が雪菜と出会った頃と大きく変わっていたためで、思い出したのは皮肉にも最近の力任せの剣術を見たため)、雪菜の剣が変わったのは刀士が言った言葉であったことも分かります。
そして、過去の自分を全て否定しないで欲しいと言い、半ば告白のようなことを言います。まぁ要するに、今回の騒動の原因は雪菜が勝手に振られたと思い込んでただけという・・・他校を巻き込んだ盛大な痴話喧嘩だったわけですねw ちなみに、告白したことを知った千景はショックを受けておりましたw
その日の夜、告白の返事を正式にもらうため刀士の部屋にやってきた雪菜。そこで返事の前に心配させた報いを受けてもらうと、雪菜に目をとじさせ・・・キスします。それを告白の返事として・・・2人は正式に恋人同士になったのでした。

第九章:夏季合宿!
最終戦前の合宿をマーリンズエリアの浜辺ですることになった桜武学園。まぁ当たり前であるかのように麗仙学院もいたわけですがw
合宿で彼らのコーチをすることになったのは、伝説世代の青葉でした。とてつもない過酷なトレーニングと、青葉によるしごきで初日からボロボロにされます。
2日目は青葉不在でトレーニングを続け、最後に1人ずつ青葉と対戦することになり、最初は刀士になりました。しかし、青葉から“振るう剣に自分がない”という欠点を指摘され、それでも理解できなかった刀はその直後、自分の甘さを身を持って体験することになります。
“後の先”。居合を得意とする刀士は、決して自分からは動かず先ず相手を見てから動く、相手が動いても先に刃を当てることが出来る・・・それが彼の強さでしたが、それは逆に自分の反射を超える相手に攻撃されたらまったく歯が立たないことを意味していました。何のために戦うのか・・・刀士は再び戦う理由について悩むこととなります。
合宿の実質最終日。未だ答えが出ない刀士は雪菜に相談します。“刀士さんは他人のためだけに剣を抜く”・・・雪菜のその言葉に少し前向きに考えられるようになった刀士は、最後の試練でその言葉の真の意味に気付くことになります。
最後に青葉が雪菜の新たな力を刀士に見せるためにバトルをします。“雪火の型”。“柔”と“剛”をミックスさせたその剣は明らかにこれまでの雪菜とは違う強さを持っていました。しかし、圧倒的な青葉の前には歯が立たず、追い詰められてしまいます。最初はただ傍観していただけの刀士でしたが、あまりの酷い仕打ちに青葉を批判。
そして、これまで“祖父の教え”を守ることだけを考え、自分が攻撃されない限り、相手の考えを尊重し決して剣を抜かなかった刀士でしたが、ここでついに剣を抜きます。決して祖父の教えを否定せず雪菜だけは何が何でも守り抜く活人剣。それがようやく出した答えでした。答えが出た刀士と新たな力に目覚めた雪菜は絶妙なコンビプレイで徐々に青葉を追い詰め、ついに一本取ります。青葉も大人のプライドで余裕を見せていたようですが、実際はかなりギリギリまで追い詰められてたようですね。
青葉から一本取った後、合宿所の部屋で結ばれた2人。こうして2人は真の意味で恋人同士となり、2人の抱えていた問題も解決して万全の状態で最終戦に臨めるようになりました。

第十章:最終決戦!
いよいよ最終戦。ルールは全校での総力戦。支配下に置いた学園の生徒会役員の参加は1校にいつき2名までで最大5名(ただし、1校につき1人の参加が必須条件)。
バトルの中身は中央エリアで東西に分かれ、互いのスタート地点のちょうど中央にある守城セントラルタワーの中の会場へ制限時間内に入ること。会場に入るのは桜武と暁月の生徒会役員のみ。他校は単に敵を妨害する役目というわけですね。
どちらかが制限時間内にゴールにたどり着けなかった場合はその時点で終了となりますが、どっちも辿り着いた場合は、開会式でエキシビジョンを行ったリングで、時間内に辿り着いた役員同士のバトルで決着を付ける・・・というもの。
そして迎えた最終戦当日。スタート直後、万梨沙のトラップが発動しますが、それを読んでいた桜武陣営はトラップを回避して勢いに乗りゴールへ向かいます。要所要所で妨害が入り、なんとか中央部までやってきますが、そこで待ち受けていたのは万梨沙でした。
ゴールへの入り口にトラップが仕掛けられていたため足止めをくらう桜武学園。残り時間僅かとなったところで、愛が自らトラップに足を踏み入れ突破口を開きます。真咲と千景は万梨沙を抑えるために動き、刀士と雪菜の2人でゴールに向かいます。
制限時間ギリギリでゴールまで辿り着いた刀士と雪菜は、ついに因縁の対決を迎えることになります。刀士vs吉岡、雪菜vs緋華。しかし、熱くなった緋華は目障りになった吉岡を斬り捨て1人で戦いますが(彼女が1人だけの強さに拘るのには父親のことが関係している)、刀士と雪菜のコンビプレイに敗れます。
心を許せる友人もなく1人で戦い敗れた緋華に対し、友達になってくれるようお願いする雪菜。その強引さに緋華は根負けし雪菜の勝ちを認めるのでした。

第十一章:一振想込!
桜武学園優勝で幕を閉じたカミシロバトルライブ。それから半月が経ち・・・雪菜は緋華と友達になるため毎日ように彼女と出かけるようになります。
一方、刀士は決勝戦で決着が付かなかった吉岡に勝負を申し込み、誰も見ていない影の最終戦を行います。そして、吉岡に見事勝利し、刀士はリベンジを果たしましたが・・・。吉岡のホモ発言により、2人のホモ疑惑が浮上したことで雪菜は危機感を覚え(それとは別の何かも芽生え始めてましたが)、これまで刀士を放置して緋華にかかりっきりだったのを反省し、刀士をデートに誘います。
デートでは邪魔が入りまくってなかなか2人きりになれませんでしたが、疲れて立ち寄った生徒会室で真咲の取り計らいによりようやく2人きりになりそこでHします。その後は2人のデートを楽しめたようですが・・・最後は、雪菜が今まで1度も勝ったことがない(雪菜奪還時の勝負も含めれば9戦全敗)という刀士相手に勝負を挑んで終了です。途中でエンディングが流れちゃうのでどっちが勝ったかは不明のままでしたね。

はぷにんぐ×ほりでー
生徒会長同士の会議に無断欠席した誓風の九頭竜凱阿を探す刀士と雪菜。凱阿が同人イベントにいるという情報を得た2人は会場へ向かい、見つけることに成功しますが、そのままの流れで雪菜が売り子をすることになります。
最初はコスプレで売り子することを嫌がった雪菜でしたが、コスプレ女子に見とれる刀士を見て、怒りが沸き、ついにコスプレを披露。カメラを向けられ最初は戸惑ったものの、徐々に病みつきになり最後はノリノリで撮影されていました。
凱阿のサークルの本が完売した直後に姿を消した雪菜。刀士は凱阿から“個人撮影会”の話を聞き不安になり、雪菜に電話しましたが、先に帰って良いと言われたので帰ります。
夜になっても帰ってこないので心配していたものの雪菜が帰宅します。雪菜が抱えた紙袋をお土産と勘違いした愛はそれを奪おうとして、紙袋が破れ中身が飛び出してしまいます。その中身とは・・・やおい本でしたw 刀士と吉岡のホモ疑惑で腐女子に目覚めた・・・のかもしれないけど、元々その素質があったのかもヽ(´ー`)ノ

東雲雪菜編感想
雪菜の暴力性というか、気性の激しさが表に出たときは結構ショックだったかな。子どもっぽい部分とかは可愛いので別に良かったんですけどね。まぁでも変わるのは戦闘中だけなので、そこはまだ救いかな・・・。
ストーリーは第十章までは面白かったと思います。途中、雪菜の思い込みで家出しちゃうというハプニングもありましたがw ただ・・・第十一章だけは不満が残りました。吉岡との決着は良かったですが、それ以外が不満。
理由は、せっかくバトルが終わったのに2人のイチャラブがほとんどないことです。正直、序盤の共通ルートの方が恋人らしい行動してた気がする。だって、雪菜は刀士を蔑ろにして緋華と遊んでいて(友情を深めようということ自体は良かったですが、それ“しか”やってなかったので)、いざ吉岡とのホモ疑惑が浮上したら緋華との約束をキャンセルするとか・・・最後にデートしたときも皆に邪魔されてましたしね。確かにジャンルにコメディってあるけど、最後がコメディに偏りすぎで興ざめでした。
あと、おまけの「はぷにんぐ×ほりでー」で疑問。自分の彼女が露出の多いコスプレ着てて、多くの男たちに撮影されているのに、刀士は何とも思わなかったのか?“個人撮影会”の話を聞いてから慌てるとかアホじゃねぇの?って思ったよ。この2人、恋人同士になってからはバトルのとき以外はお互いのこと放置してて(危なくなったときだけ慌てる)なんか恋人っぽくなかったよなぁ・・・。むしろ共通ルートの頃の雪菜の方が彼女っぽかった。色々ガッカリでした。
Hシーンは不満だらけです。ぃぇ、最初のHは良かったと思います。しかし、その後はお尻を見せるだけでした。ジャンルに“爆乳”って書いてあるのが詐欺じゃないかと思いました。おっぱい見せないで爆乳かよと。あと、雪菜だけ4回分あるんですけど実質3回です。最初のHが水着違うバージョンで2回分あるんですが水着が違うってだけで中身が同じです。意味ねー。Hシーンの回数が少ない上におっぱい見せないし、巨乳ヒロインの醍醐味であるパ○ズ○や騎乗位すらない。なにこれ。巨乳の必要ないじゃん。
一般CGは・・・普通かなぁ~。良い!と思えたのは、ティッシュをGと勘違いして谷間を全開にしちゃうシーンかなw “巨乳ならでは!”っていうシーンでした。しかし、Hシーンで巨乳ならではっていうのを見せてほしかった・・・。後はピロートークですかね。おまけのコスプレシーンは、コスプレ衣装そのものは良かったけど・・・シーン自体が納得いかなかったので微妙です。刀士にだけ見せるコスプレ衣装ってのなら良かったんですけど。恋人になる前なら話は変わりますが・・・。
そんなわけで・・・プレイ後はモヤモヤ感が残った・・・第十章までで終わってた方がマシだったかも・・・。

さてさて、お次は桐生千景です~。

「シロガネ×スピリッツ!」各エピソードのあらすじ・感想はこちら↓
雪菜&千景編共通ルート】【東雲雪菜編】【桐生千景編】【真咲編&愛編共通ルート】【嘉村真咲編】【仲野愛編】 


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10 コメント

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シロガネ×スピリッツ (謎のセラフ)
2015-05-14 00:09:52
コメントも良かったけど動画にだしてほしいです。出来たらお願い致します
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こんばんは~。 (こばと)
2015-05-14 00:25:51
謎のセラフさん、初めまして~。
コメントありがとうございます!

動画は・・・申し訳ありませんが、ちょっと無理ですね(^^;

ごめんなさいm(_ _)m
返信する
シロガネ×スピリッツ (東京の誰か)
2015-05-15 23:22:48
このゲームってパソコンですか。出来たら教えてください。
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こんばんは~。 (こばと)
2015-05-16 00:16:31
東京の誰かさん、初めまして~。
コメントありがとうございます~。

「シロガネ×スピリッツ!」は戯画というブランドさんが制作したPCゲームになります。
3年前に買ったノートパソコンでも動作するくらいなので、そんなに性能の高いパソコンは必要ないかと思います。

詳しくは公式サイトでスペック等を確認して下さい。
【シロガネ×スピリッツ!公式サイト】
http://products.web-giga.com/shirogane/

※18禁のゲームになりますので、閲覧にはご注意下さい。
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こんにちは (東京の誰か)
2015-05-16 15:42:26
ありがとうございます。
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どういたしまして~。 (こばと)
2015-05-16 19:09:37
もしプレイしたら感想聞かせてくださいね(^^)
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ラブリケーション (はやたな)
2015-06-19 00:06:20
ラブリケーションというゲームやれたらやって感想をお願い致します
返信する
こんばんは~。 (こばと)
2015-06-19 00:21:23
はやたなさん、初めまして!
コメントありがとうございます。

「LOVELY×CATION」でしょうか?
すいません、自分はその次の「PRETTY×CATION」からプレイしたので、そちらは未プレイです。
ただ、P×Cシリーズが面白かったので、いつか時間が出来たらやりたいなぁとは思ってるのですが・・・。

もちろん、プレイしたらブログには書きますので~。
いつになるか分かりませんが(^^;

申し訳ありません m(_ _)m
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ありがとうございます (はやたな)
2015-06-20 05:29:33
いえいえ。だしてもらえるなら感謝です。もしよければ2のほうをしてくれるとうれしいです。
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了解です! (こばと)
2015-06-20 18:46:56
自分もどっちかやるなら2が良いかなと思ってますので!
ただ、くどいようですが、いつになるか分からないので、その辺ご理解頂きたいです(^^;

他にも色々やりたい旧作があるんですよね~。
積みゲーが増えていきます・・・。
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