2016年4月22日発売予定Campus最新作「ナツウソ -Ahead of the reminiscence-」の体験版をプレイしてみました!
ナツウソ -Ahead of the reminiscence- 概要
詳しくはハルウソ参照(笑)
ナツウソはハルウソの春から少し時間が過ぎて夏の物語。今回のヒロインは生徒会役員でツンデレな後輩・和泉葵。ハルウソのヒロイン・姫野桜月は、ナツウソでは宗一郎の恋人にはなっておらず、猫の手部の部員になって宗一郎を狙っています。
ハルウソの続編には違いないですが、一応ハルウソを知らなくても大丈夫なようにはなっています。世界観や桜月の説明についてだいぶ端折られてますが、大まかな概要は分かりますし。
製品版の感想はこちら↓
【ナツウソ感想】
ナツウソ -Ahead of the reminiscence- 体験版 あらすじ
1年前の独断で猫の手部を監査することにしたという葵と出会った頃の夢を見た宗一郎。目を覚ますと1度だけ訪れたことのある部屋にいましたが、宗一郎には昨晩のことが思い出せず、思い出そうとすると激しい頭痛に襲われます。そして、隣を見てみるとそこには裸の葵が寝ていて驚きます。
葵が目を覚ますと彼女も驚き、お互い着替えたあと気まずい雰囲気が流れますが、葵に昨日何があったか聞き出すと、葵からセックスしていたことを聞かされ、それを信じられずにいると葵は怒り出し、宗一郎を部屋から追い出すのでした。
その後、学園に登校しいエリスと話をしますが、やはり昨晩のことを思い出そうとすると激しい頭痛に襲われたため、エリスに葵のことは伏せて事情を話すと、なにかトラウマになったことがあるんじゃないかと言われます。とりあえず、明日も同じ症状が続くようなら病院に行くということで話がまとまりますが・・・。
放課後、猫の手部の3人目の部員となった桜月とも合流し、部室に向かい、部室にいたスポークに昨日何があったか聞き出そうとすると、会長の雪華が部室に入ってきます。そこには葵も一緒でした。
雪華は急遽転校することになった副会長の仕事を猫の手部で処理してほしいと依頼をします。犬猿の仲である生徒会からの依頼ということでキナ臭いものを感じた宗一郎は、生徒会の内々で処理できないのかと言いますが、雪華は生徒会は現在学園祭で忙しいためそっちまで手が回せないこと、そして、猫の手部の依頼における遂行能力を買っていると答えます。
更に生徒会への心証を良くして雪華がいなくなる来年も猫の手部を存続させるためにプラスになるとメリットを言う雪華。宗一郎も内容的に問題なく報酬のMP次第では受けても良いと思い魔導契約書を見ると、対価には“雪華が宗一郎の頬の接吻をする。しない場合は契約は結ばれない”と書かれていました。宗一郎がどう対価を伝えるか悩んでいると、雪華が契約書を覗きこみ、そんなことと言って皆の前で頬にキスをしてきます。こうして、猫の手部は生徒会の依頼を遂行することとなったのでした。
生徒会室に移動し、葵、桜月、エリスの3人に睨まれながらも、仕事の話をする宗一郎。猫の手部がこなす仕事は主に3つ。1つ目は学園祭に設置する入場門の制作をどの業者にするか選定すること、2つ目は模擬店やイベントで扱う追加予算を求めている部活動への対処、3つ目は各団体が要求している物が適切かどうかのチェックでした。
宗一郎はその内容を聞いて、1つ目は情報収集能力が高いエリス、2つ目はコミュニケーション能力が高い桜月に任せた方が良いと思い、役割分担を話します。記憶力に自信のある(葵の一件は除くw)宗一郎は1番事務処理作業が多い3つ目を担当することにし、活動を開始します。
依頼1日目の活動を終えた猫の手部はその日は解散しますが、桜月とエリスから寄り道しようと誘われた宗一郎はそれを断り、1人で部室に向かい昨日の事情を知っているであろうスポークに話を聞くことにします。すると、スポークは副作用を抑える薬を渡すのを忘れてたといい、その副作用が思い出そうすると激しい頭痛に襲われる症状であることが判明します。何故副作用が起こるのかは不明でしたが、これで昨晩のことを思い出せると聞いた宗一郎は、その薬を飲み昨晩のことを思い出しますが・・・。
エリスから学園に悪魔が出たという話を聞いていた宗一郎は、放課後、学園祭の交渉事を終えて生徒会室に戻ろうとする葵とバッタリ遭遇します。葵の方に目を向けると後ろに何かがいると思った宗一郎は、それが何か確認すると、怪我をした蝙蝠がいました。自然に出来た傷ではないと思った宗一郎は、動物病院に連れていくことにしますが、葵も一緒に行くと言い出したため、2人で連れていくことに。しかし、宗一郎が蝙蝠を触った途端に蝙蝠が暴れ出し、葵の方へ向かって彼女の身体の中へ消えていくのでした。
蝙蝠が消えてしまったため、幻覚だと思った葵はそのまま生徒会室に戻っていきましたが、キナ臭いものを感じた宗一郎は部室に戻り、スポークに学園内に悪魔が現れたことも含め事情を話します。すると、スポークはサキュバスの仕業だと言い、それが葵に憑りついたため、自分の治療のために誰彼かまわず精液を搾り取ろうとする・・・つまり、葵がビッチ化するという話を聞いた宗一郎は、それを阻止するべく行動することにします。葵からサキュバスを追い出す方法は2つ。宿主を殺すことと、宿主とエッチをして中出しをいっぱいすること・・・でした。
葵のビッチ化を防ぐために自分が体を張ることにした宗一郎。スポークから超強力精力剤を受け取り、葵の部屋に向かいます。そして、葵に一応事情を話しますが理解してはもらえず、けれどもエッチをすることは受け入れてもらえたため、2人はサキュバスが彼女の身体が出て行くまでエッチを続けるのでした。
昨晩のことを全て思い出した宗一郎は今朝の葵の反応は当然だと思い、スポークを半殺しにした後(笑)、葵の部屋に向かいます。魔法のことは話せなかったものの一通り事情を話した宗一郎は、とにかく平謝りして何とか葵の許しを貰うことが出来たのでした。ただし、「他の女の子にはこういうことをしたら絶対にダメ」という条件付きで。
翌日、ペットの兎が学園内に逃げ込んだという依頼を受けた雪華が、葵に任せることにします。初めて雪華に全てを任された葵は意気揚々と兎を捕まえるべく行動を開始。翌日、自作した罠で兎が捕まっているのを確認したものの、その兎が罠から抜け出そうとして暴れたのか怪我をしてました。幸い怪我は大したことなかったものの、結果だけを重視して経過を疎かするという失態を雪華に叱られてしまい、葵は生徒会室から出て行ってしまいます。宗一郎はその状況を1年前に葵と出会ったときの頃と重ねます。
1年前、葵が猫の手部の監査にやってきて2週間後、ずっと彼女に付けられていた宗一郎はストレスが溜まっていました。そんなあるとき、いじめられている男子生徒を発見します。宗一郎はどう対処するか考えていると、葵がその前に踏み込んでしまいます。勇み足だった葵はいじめている男子に言いくるめられてしまいますが、そこに宗一郎が助け舟を出して男子生徒を引かせます。その後、いじめられていた男子生徒に猫の手部に来るよう言います。すると明日部室に行くということで話はまとまります。
その後、自分の行動が逆効果だったことにショックを受けた葵が走り去って行ったため、このまま猫の手部から手を引いてくれればと宗一郎は思ったものの、彼女が浮かべた涙が気になってしまい、葵を追いかけて桜の木の下で膝を抱えて座る彼女に話しかけます。葵の対応の仕方はまずかったけど、見て見ぬふりをしなかったことを評価し、頭を撫でると葵は「わたし、先輩のこと嫌いです」と嘘を吐くのでした。
再び時間が戻って現在。葵は1年前と同じ場所で膝を抱えて座っていました。宗一郎は失敗は誰にでもある、その失敗を活かせるかどうかが重要と葵を励ましますが、葵は落ち込んでいる原因はそのことではないと話し、私をもう1度抱いて下さいと言います。突然そんなことを言われた宗一郎ですが、前回は理由があっての行動で今回はその理由がないため断ります。すると、葵は寂しそうな表情を浮かべ走り去って行くのでした。
それから葵は体調不良という理由で5日連続で学園を欠席します。心配する宗一郎は雪華に声をかけられ、葵のことで話があるということで、彼女と2人きりになります。雪華に葵と何かあったか聞かれた宗一郎は、5日間も彼女を放置していた理由をズバリ当てられてしまい、誰にも話さないという約束をした上で葵との間にあったことを雪華に話します。雪華は宗一郎の話を聞いてすぐ彼女の言動の真意を理解し、それを宗一郎に話します。
宗一郎の前で失敗した姿を見せたくなかった・・・葵は今回の失敗で宗一郎に失望されたと思い、その反動で宗一郎に認めてもらうために抱いてほしいと言ったのです。身体を抱く以外の方法として、葵と恋人同士になることを雪華に提案されましたが、嘘を吐くことができない宗一郎は、その方法を取ることが出来ませんでした。葵をどうしたいのか・・・どうなって欲しいのか、考える宗一郎ですが、ひとまず葵の見舞に行くことにします。その途中、1年前に葵から生徒会で頑張る理由を聞いたことを思い出します。
雪華の前に生徒会長をしていた7つ年上の姉のようになりたい・・・それが葵の原動力でした。葵の部屋に行き、姉や雪華のようになりたいかと聞くと、葵は姉や雪華に追いつきたいと答えます。けれども今回の件で夢を見過ぎたのかもしれないとも言います。それを聞いた宗一郎は、彼女を立ち直らせるために再び葵を抱くことを決心するのでした。葵を抱いた後、彼女からまた抱いてくれますか?と聞かれた宗一郎は、彼女が目標を達成するまで傍で支えようと思い、分かったと答えます。すると、葵は嬉しそうに微笑み、元気が出ましたとお礼を伝えるのでした。
翌日、学園に復帰した葵は宗一郎と一緒に生徒会の仕事をこなします。これまでと違う雰囲気を悟った桜月はエリスに意見を聞きますが、2人の関係について口止めされているエリスからはこれといった情報が聞き出せなかったため、葵に直接聞きだすことにします。桜月に宗一郎と付き合ってるかどうか聞かれた葵ですが、付き合ってはいないことを答えた上で、正しくは付き合う権利がないと言い、その理由を話します。“わたしが先輩を振ったんですから”と。
ナツウソ -Ahead of the reminiscence- 体験版 感想
ロープライスの体験版なのに結構ボリュームありますね。「ハルウソ」も「天文時計のアリア」もそうでしたけど、ロープライスとは思えないくらいですw
ナツウソのヒロインの葵ちゃんはハルウソの頃から自分の気持ちを隠しきれてなくて、赤文字連発してて見ているとニヨニヨが止まりませんねw 宗一郎に対する気持ちになると言葉がほとんど赤くなるのはナツウソでも変わらずで安心しましたw 非常に分かりやすくてニヨニヨしまくりでしたwww
体験版では2人の出会いの話は出てたものの、1年前の2人に何があったのかまでは言及されていなかったため、最後に言っていたセリフも含め、どういう結論を出すことになるのか楽しみです。まぁ結局、ハルウソ同様にエッチ先行になることは違いないのですがw
Hシーンは本編内で2回見られます。初体験も2回目もどっちもおっぱい見せてくれるので満足しました。おっぱいは小ぶりですがまったくないわけではない・・・というか、他のヒロインが大きすぎるだけなのでw エッチの最中でも赤文字をいっぱい出すとか、2回目のときに自分がMだと認めたりとか、可愛くてやはりニヨニヨが止まりませんでしたw 葵ちゃんは可愛さだけで言うならヒロイン4人の中では間違いなく断トツだと思います!
あとは桜月やエリスがそれぞれ抱える宗一郎への想いにどう決着を付けるのかとかも気になります。桜月はかなりグイグイきてましたからね、嘘を見破られると嬉しそうにするし、最後に葵に直接聞きに行ったことから相変わらず行動力はあるので、ひと波乱ありそうですw
ともあれ、葵ちゃんの可愛さはハンパないので、彼女の反応を見ながらニヨニヨしつつ物語を楽しみましょうw
「ナツウソ -Ahead of the reminiscence-」の公式サイトはコチラから↓
桜月が1番好きだけど、葵ちゃんも可愛いなぁ・・・逆転あるかも?w
>ロープライスの体験版なのに結構ボリュームありますね
「ハルウソ」の時も思いましたが、Hシーン以外のシナリオ
ボリュームが普通にあるのが良いです。
フルプライスでも長すぎるHシーン(オートでプレイすると
1シーン1時間くらいかかるのとか)で尺をとってる作品多いので。
>赤文字連発してて見ているとニヨニヨが止まりませんね
恋人になっても葵たんには見え見えなウソをついて
ニヨニヨさせてもらいたいですw
>最後に言っていたセリフも含め、どういう結論を出すことになるのか楽しみです。
一番気になるところですね。
あと桜月がどういう状態なのか(桜月の2回目の依頼は断って
記憶の件だけエリスから聞いたって感じ?)判りませんが
こちらも動向が気になります。
>おっぱいは小ぶりですがまったくないわけではない
>・・・というか、他のヒロインが大きすぎるだけなのでw
あの身長で85(C)はロリ巨乳に近い部類かとw
>葵ちゃんは可愛さだけで言うならヒロイン4人の中では間違いなく断トツだと思います
ですね。
ツンデレも良いけど「先輩♪」ってもっと素直に懐かれたい…。
>「ハルウソ」の時も思いましたが、Hシーン以外のシナリオボリュームが普通にあるのが良いです。
>フルプライスでも長すぎるHシーン(オートでプレイすると1シーン1時間くらいかかるのとか)で尺をとってる作品多いので。
Hシーンだけでも結構ボリュームあるのに、普通のシナリオも長かったですよね。読みごたえありましたし、内容も面白かったので、このシリーズは今後も楽しみ!
>恋人になっても葵たんには見え見えなウソをついてニヨニヨさせてもらいたいですw
激しく同意w
>あと桜月がどういう状態なのか(桜月の2回目の依頼は断って記憶の件だけエリスから聞いたって感じ?)判りませんがこちらも動向が気になります。
そういえば、桜月の2度目の依頼はどう切り抜けたんでしょうかね。その辺どうなってるのか知りたいですね。
>あの身長で85(C)はロリ巨乳に近い部類かとw
確かに近い部類ですねw
自分的には巨乳はDから、ロリは150cm未満というルール(?)あるので、葵ちゃんは両方ともちょっと惜しいですw
>ですね。
>ツンデレも良いけど「先輩♪」ってもっと素直に懐かれたい…。
ツンデレじゃないなんて、葵ちゃんじゃない!って思いたいですが、素直に甘えられたら嬉しいですね、単純です、自分(爆)