19日、「イノシシ被害から市民を守る」請願が、産業経済委員会で審議されました。
そこで12人の委員が出した結論は「継続審議」です。本会議の閉会中も審議をするというものですが、議員は来年1月の選挙準備で実質的には「審議未了で不採択」ということになります。
私も審議を傍聴しましたが、異口同音委員からは「イノシシ被害を憂慮する意見」がでました。しかし、なぜ「継続審議」にしたのか納得できません。
この請願に当たっては、ある議員は、請願者の名簿を見て、その請願者にひつように請願の理由を聞き、3人は「請願辞退」に追い込まれました。
委員長は傍聴者に「委員会での発言内容は他言しないように」と公開であるべき議会を踏みにじる発言です。
憲法で保障されている「請願権」や「暗黒議会」を思わせるも非民主的な議会であります。
こんな市民の願いに反する議会運営から「民主的運営」する議会へ刷新させるためにも市議選での3人当選は重要です。
写真は、昨日の強い寒波でもけなげに私の畑に咲いている「ひまわり」です。
そこで12人の委員が出した結論は「継続審議」です。本会議の閉会中も審議をするというものですが、議員は来年1月の選挙準備で実質的には「審議未了で不採択」ということになります。
私も審議を傍聴しましたが、異口同音委員からは「イノシシ被害を憂慮する意見」がでました。しかし、なぜ「継続審議」にしたのか納得できません。
この請願に当たっては、ある議員は、請願者の名簿を見て、その請願者にひつように請願の理由を聞き、3人は「請願辞退」に追い込まれました。
委員長は傍聴者に「委員会での発言内容は他言しないように」と公開であるべき議会を踏みにじる発言です。
憲法で保障されている「請願権」や「暗黒議会」を思わせるも非民主的な議会であります。
こんな市民の願いに反する議会運営から「民主的運営」する議会へ刷新させるためにも市議選での3人当選は重要です。
写真は、昨日の強い寒波でもけなげに私の畑に咲いている「ひまわり」です。