こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

さくら開花宣言

2017年03月31日 05時52分37秒 | Weblog


 6日遅く桜の開花宣言が佐賀地方にもされたそうです。
写真は、竹木場公民館の桜です。やっとほころびかけています。

 昨日は、長松保育園竹木場分園の開所式が行われました。
唐津市独自施策として「児童館」という形で保育を行っていましたが、施設の老朽化と働く環境の変化に加え、財政問題から「分園方式」へ移行しました。
竹木場公民館の敷地に建設された建物は、木造をふんだんに使った明るいものになっています。

 その後に、竹木場老人会と後川内老人会の総会に呼ばれてあいさつをさせてもらいました。
老人会の皆さんの元気な姿から、パワーをもらいます。

 市役所では、退職者へのあいさつまわりでめまぐるしい一日でした。







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原発は斜陽企業へ

2017年03月30日 08時10分46秒 | Weblog


 日本を代表する巨大企業の東芝が、巨額の赤字を出して苦しんでいます。
今日の新聞には1兆円の負債と報じています。
その原因は、アメリカの原発企業ウエスチングハウス・エレクトリック(WH)の買収からはじまりました。
 WHの財務内容を十分な精査をしないまま「原発は儲かる」と買収したのものの、本体企業の屋台骨を揺るがす事態と発展しています。

 福島原発事故以来、原発に対する世界の目は変わりました。
原発は、超巨大なコストとリスクを背負って運営がなされます。福島事故から安全対策が一層厳しくなり、その対策の費用が嵩んでいます。

 それを、賄うのに日本では電気料金と税金で賄って電力会社を保護しています。
外国では、「避難計画」も審査対象なのに日本では「行政任せ」にしています。

 フランスの原発企業である「アレバ」は、1014年の決算で4期連続赤字6400億円を出しています。
 いまや原発企業は斜陽企業となっていることを冷厳に見る必要があります。

 エネルギーを原発に頼るのではなく、省エネと再生可能エネルギーへ転換こそ、いますすむ道ではないでしょうか。

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「子育て支援センター」開設

2017年03月29日 03時54分27秒 | Weblog


 以前旅館だった「城内閣」のあとに「子育て支援センター」が昨日オープンしました。
3階が子育て相談室、4階が「遊びの広場」となっています。
特に4階の「遊びの広場」は広いオープンスペースに遊具施設が備えられ、天気を気にせず子どもが遊べるようになっています。
外の景色も、玄界灘や唐津城、鏡山などが一望に見ることができます。
ここが、子どもを育てるメッカ的な存在になればと思います。
開所式の最後に、人形劇「子どものシッポ」の皆さんによる人形劇を披露していただきました。







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幹部送別会

2017年03月28日 06時25分31秒 | Weblog


 昨夜は、議会主催の幹部退職者の送別会がありました。
長い人で42年。短い人でも30数年と長期にわたり唐津市の行政を支えてきた方々です。
最後に本音のお話を聞くこともできました。
今回出席されなかった職員の皆さん。お疲れ様でした。

 写真は、会場の「長崎荘」のロビーに飾ってあるおひな様です。
賑やかな雰囲気を感じます。





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竹木場校区敬老会

2017年03月27日 06時03分59秒 | Weblog


 昨日は、竹木場校区の慰霊祭と敬老会がありました。
戦争と平和を考える大事な催しであります。
遺族の代表は「これまで平和が続い来たのは憲法があったから。これからも憲法を守っていかなければならない」とあいさつされました。

 敬老会には、峰市長をはじめ、古川康衆院議員の秘書、大串博衆院議員などもっぱら選挙本番の様相でした。
 敬老会は、長松保育園竹木場分園の子どもたちが元気にお遊戯と歌を歌ってくれ、敬老者にメダルをかけてあげていました。
 竹木場校区の敬老会は70歳からということで190人ほどおられるそうです。

 横綱稀勢の里関の劇的な相撲は感動でした。
出場すら危ぶまれた稀勢の里関がケガを押して出場、必死の形相で照ノ富士関を二番続けて下した相撲は感動ものでした。

 今日は、玄海原発対策に係る特別委員会です。
九電からの説明と施設内の視察を行います。
夜は、議会主催の退職幹部の送別会です。







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校区の敬老会

2017年03月26日 06時28分20秒 | Weblog


 今日は、校区の慰霊祭、敬老会が催されます。
そこで、来賓としてあいさつもします。
敬老会では、妻も大正琴を弾くことになっています。
午後からは、糸島の孫の吹奏楽の演奏会に出かけます。
夕方は、唐の川区の事務引き継ぎです。

 明日は、玄海原発対策特別委員会があり、玄海原発の研修所で九電の説明を受け、施設内を視察することになっています。夜は、市議会主催の幹部退職者の送別会です。

 写真は、昨日の孫との食事会の会場です。


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3月議会が終わりました

2017年03月25日 07時02分34秒 | Weblog


 昨日、3月議会が終わりました。
選挙後の初議会ということで、とても気を使う議会でした。
峰市長の公約を後退させる発言や副市長の選任を見送るという失態など、うまくいった議会とは言えませんでした。
 
 原発についても「条件付き賛成」の「条件」は市民の「安全の確保」ということでした。
「原発は絶対安全ではない」という田中原子力規制委員長の言葉に代表されるように「常に危険と隣り合わせ」です。
 万が一の「避難計画」も「一定のレベルにある」状況ではありません。受け入れ自治体との話し合いさえできていない状況で、「市民の安全」が担保できるのでしょうか。

 山口知事は、来月11日にも臨時県議会を開いて「再稼働へ」舵を切ろうとしています。
そのとき、峰市長や唐津市議会の意思表示が必要になります。

 写真は、自宅の「こぶし」も、ほころびはじめました。
夕方は、糸島に住む孫と一年ぶりの食事会にいきます。楽しみです。




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3月議会最終日

2017年03月24日 06時19分35秒 | Weblog


今日は、3月議会の最終日です。
市長・市議選後の初議会でもあり、峰市長の初議会でもありました。
峰市長への市民の期待と冷めた目での議員が多い中での3月議会でした。
さらに、「副市長選任」でつまずき、「緊急質問」の事態となりました。
私は、議案についての反対討論に立ちます。

 気になるのは、27日(月)予定されている「玄海原発特別委員会」の開催です。
「九電による説明を受ける」ということになっています。
しかし、開催場所が、唐津市議会ではなく、玄海原発の「研修所」で開くことです。
現地視察を兼ねているとはいえ、新規制に基づく取り組みや広報活動の説明は「本拠地の議会」ですべきです。
 市民は、九電の説明や議員の発言を聞きたいと思っています。玄海原発まで出かけるのは困難です。意図的に、市民の目からそらした開催にしたともとらわれかねません。

 今日の佐賀新聞には、平戸市議会が「反対意見書」を上げたと報じています。
糸島市での原発住民説明会では約600人が集まり、疑問の声があったと報じています。

 写真は、旧大島邸の内部の一部です。







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来月から副市長不在へ

2017年03月23日 06時27分10秒 | Weblog


 昨日、議員控え室に入ると「議会運営委員会」の中止の突然のお知らせ、理由は「協議する案件がなくなったから」というものです。
 峰市長は、昨日までに「副市長の議案」を議会に提出する予定でした。それが突然「提案中止」となったものです。
 議会運営委員会は、予定通り開かれたものの、議長からは「9時20分頃峰市長から提案断念の報告があった」と報告、詳しい説明はありませんでした。
 今朝の佐賀新聞(写真)によると、二人の副市長を充てようとしたもようです。
一人は佐賀県からの派遣と二人目は県外から市長経験者を起用する予定だったようです。
県外の市長経験者のことは県には伝わっていなかったようです。
しかも、知事選挙でたたかった前武雄市長の樋渡氏の親交のある人物とされ、それでは県の了解は得られないのは当然でしょう。

 峰市長は、「市の財政は厳しい」と指摘し、自らの給与20%カットを掲げて市長選挙をたたかいました。
20%カットで削減できるのは年間240万円程度です。副市長を1人置けば1000万円ほどかかります。

 条例では「副市長は2人置ける」事になっていますが、2人置いた時期は僅かです。しかも、「財政が厳しい」というのなら一人の副市長でにとどめておくべきです。

 現在の岡本雅夫副市長は、31日で退任し国土交通省へ戻ることになっており、来月からは「副市長不在」となります。
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旧大島邸開館間近です

2017年03月22日 06時13分14秒 | Weblog


 現地視察で、「旧大島邸」を見学させて頂きました。
移築前の雰囲気をそのままに復元されています。
移築前の建物に数回訪ねていましたのでその雰囲気を感じました。
当時の茶室は使えない状況でしたが、新築に近い状況に復元されていました。
加えて、準備室やトイレが追加されて、使い勝手が良いようになっています。
トイレの手洗い場には、中里さんの焼き物が使われています。
 庭も当時のままの復元がなされていました。
4月の開館に向けて、駐車場の準備が急ピッチで進んでいました。







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