武雄市長・市議選はじまる

　昨日は、霧雨の降るなか早朝より宮崎正人武雄市議候補の出発式に参加しました。
宮崎氏とは、唐津の党事務所に３年ほど勤務したときからの関係です。

　出発式には、九州・沖縄比例ブロックの赤嶺政賢衆院議員が駆け付けてくれました。
話しによると、樋渡市長は、官僚時代に沖縄の名護市に米軍基地移設に積極的にかかわった来た人物で「金さえ出せば解決できる」と豪語していた人物だそうです。
その、ワンマンぶりが武雄市の市民病院の民間売却、図書館のツタヤへの委託をおこない、今度は教育を自分の意のままにしようとしているのです。

　武藤明美県議も応援に駆け付けてくれました。

　市長候補には、田崎いくお氏（元北方町議）が「佐賀県一暮らしやすいまち」「国保税の引き下げ」「少人数学級」などの実現を掲げて立候補しています。







　

今日から武雄市長・市議選はじまる

　今日から６日投票で武雄市長・市議選が始まります。
市長候補に、田崎いくお氏、市議選に江原一雄氏と宮崎正人氏が立候補します。
宮崎正人市議候補の出発式に間に合うよう７時半には自宅を出ます。

　終日、選挙応援をしようと思っていましたが、私たちの大先輩が亡くなられ葬儀に出席するためにトンボ返りします。
そのあと後川内の総会に呼ばれています。

桜が満開に

　周りの桜が一斉に満開になりました。
気になっていた、衣干山公園の桜も満開で、食事をされているグループに出会いました。
山桜は、ソメイヨシノのピンク色の花と違って、白い花で端正な感じです。

　昨日は、午前中に竹木場の老人会に、午後は後川内の老人会総会に招かれ挨拶をしました。
明日は、武雄市議選が始まるので応援です。
その前に片付けなくてはいけない農作業が残っています。
雨が降らないうちに片付けようと思っています。

袴田事件で証拠ねつ造の疑い

　またもや冤罪が明らかになりました。

　警察の「証拠ねつ造」で死刑を宣告されながらも、無実を訴えていた袴田巌さんの再審を静岡地裁は決定したのです。

　静岡地裁は、袴田さんの死刑の執行と拘置の執行を停止する決定を下し、釈放を認めました。
死刑囚の再審が決定したケースで、拘置の執行停止が認められたのは初めだそうです。

　半世紀近く死刑の恐怖にさらされながら無実を訴えてきた袴田さんの信念に敬意を表すとともに冤罪をつくらない取り調べの在り方を求めるものです。

白い巨大なイチゴ

　先日、佐賀からの帰りに、道の駅「逢知の里」で珍しいイチゴを買いました。
大きさは、５～６センチもおり、普通のイチゴの３倍ぐらい大きく。色も白です。

仏様に一晩あげて、翌朝食しました。

これまでのイチゴと違う上品な甘さがありました。

気分一新で頑張ります。

　長かった３月議会は昨日で終了しました。
議会が終わると、自分の力不足を感じ何時も、反省する事ばかりです。

　終わって見れば、議会の全体像がわかるのに、議案書をもらった時点では見えない自分が情けなく思うのです。
　「次の議会は頑張ろう」と自分を慰めている今朝です。これも、議会終了後に毎回思うことです。

　昨日は、市幹部職員の退職者送別会が「綿屋」旅館でありました。
長年市民のために、家族のために勤めていただきありがとうございました。

　これから、別れかれと出会いの時期を向けえます。気分一新で頑張ります！！　

　写真は、衣干山公園の桜です。
５分咲きでしょうか。昼食を食べに寄りました。　

消費税値上げの問い合わせに料金

　「社会保障と税の一体改革」と題して政府広報誌が佐賀新聞に折り込みされていました。
「増収分はすべて社会保障のために使う」「所得の低い方に対策を行う」など、実態とかけ離れたうそのオンパレードです。

　「増収分５兆円はすべて子育て・医療・介護・年金といった社会保障のために使われます」と述べていますが、年金は、４月からまた引き下げです。国保税、後期高齢者医療費も値上げです。さらに、７０歳になった人の医療費負担(７４歳まで)を、4月から順次１割から２割にします。介護保険は、２億４０００万円の借金をして据え置いています。
　これが唐津市の新年度予算の内容です。これで、どうして「社会保障のために使う」と言えるのでしょうか。

　低所得者や子育て世代に１万円の給付金を支給することを宣伝していますが、給付は１回キリ。消費税増税による負担は毎日です。
負担増を心配するなら、消費税増税そのものをやめるべきです。

　給付金について問い合わせの電話にも料金がかかります。
３分話しただけで８０円。「給付金について聞きたかったら金を出せ」というあつかましさです。

　こんな、ウソとごまかしで強行する消費税増税はキッパリ中止すべきです。
私は、朝のあいさつにこのポスターを持って訴えています。

海はみんなのモノ

　福島第一原子力発電所から発生し続ける「放射能汚染水」をどうすることもできず、ついに海に放出することに関係漁協が同意したとの報道です。
汚染水をコントロールできないからといって、太平洋に放出することが許されるでしょうか。

　「希釈するから」「基準値以下だから」では済まされません。
海は、みんなのモノ、世界のものです。漁協や東電のものではありません。
回り回って魚が汚染されれば結果的に人間が内部被ばくする可能性があります。

　汚染水さえ「ブロック」できない原発は直ちに廃炉しかありません。

衣干山公園の桜

　先日の都市整備分科会で、「衣干山」公園（二タ子）に視察に行った際に「１００年の山ザクラです」と元市職員さんから紹介されたので、そろそろ咲いているのではと楽しみで尋ねてみました。
　残念ながら「咲はじめ」という感じですが、かなり老木と化していますが堂々とした風格ある枝を広げ、満開になれば素晴らしいだろうな～と思ってしまいました。

　私が行ったときには、広場では、親子が野球を楽しんでいました。
ここは、以前「斎苑」として使われていたところですが、１５年ほど前に撤去され、地域の方の憩いの場として使われています。

　桜の満開までに何回か足を運びたいと思います。

竹木場校区の敬老会

　竹木場校区の年度末最後の催しが「敬老会」です。
戦後、復員してこられた青年が娯楽と地域貢献に敬老会を催したのが始まりです。

　子供から高齢者まで参加して、地域交流の場となりました。
子どもの踊りや演奏、子どもと高齢者との腕相撲。マジックショー、舞踊、大正琴、カラオケ、すべてが「手づくり」の出し物ばかりです。

　今年は、坂井市長も参加して一曲歌われました。
私は、今日の議会のために日曜にもかかわらず「議会運営代表者会議」開催のため、もっぱらお酌をする方に徹しました。

　敬老会に先立ち、午前１０時からは、校区慰霊祭があり、４７柱の慰霊と平和を願うお祭りがありました。