こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

格差の実態は生活防衛の実態

2008年05月30日 15時28分54秒 | Weblog
 最近「格差社会」の実態をよく見かける。しかし、この実態は、やむにやまれぬ生活防衛のための手段からくるものではないでしょうか。

 福岡は行くときに、料金徴収所前から側道に入る車が多い。この道が山なりになったっているので運転がしにくく時間もかかる。それでも毎日の通勤にここを通勤道にしている人が多い。

 今日も産業道路のガソリンセルフスタンドの前を通った。
 消防署付近まで車が並んでいた。明後日から10円以上値上げになるという。少々並ぶに時間がかかっても「背に腹は換えられない」ということになる。

 ガソリンがあがれば、もっと社会の格差が広がるのでは…。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パソコンが壊れた!!

2008年05月30日 15時10分37秒 | Weblog
 昨日の夕方から自宅のパソコンが動かなくなった。

 正確には、画面が真っ黒になってしまった。時々そうなっていたが、電源を再入電すれば画面も立ち上がったのですが、今朝は動きません。

 事務所に置いている補助のパソコンで書いています。パソコンが無ければ仕事にならない。困った…。

 誰か、パソコンを譲ってくれる人はありませんか? 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「姥すて山」は介護保険にも波及

2008年05月29日 06時57分48秒 | Weblog
 最近の国の政治は、「国民を大切にしているのか」と思う。以前は、今よりはお年寄りを大切にした政治ではなかったのか。

 今日の新聞の投書欄に、「老人に冷たい政治になった」と79歳の方が嘆いておられます。
 後期高齢者医療制度のスタートで怒りが頂点になっていますが、政府は介護保険を「保険あって介護なし」の事態にしようとしています。
 今月13日に財務省が発表した内容は「介護度2」以下の人を給付から外すなどすれば2兆900億円削減できるというものです。
 これでは、介護が必要な人に介護が受けられません。まさに、介護保険も「姥すて山」にされかねません。

 今年の10月からは、年金から「国保税が天引きに」なります。来年10月からは「住民税も天引き」です。
 これまでの介護保険料に後期高齢者医療保険料とあわせれば、四つもの税金や負担金を年金から天引きして「残ったらあげます」といわんばかりの国のやり方です。
 ここには、制度を運営する側(政府・地方自治体)だけの都合が優先され、利用する側(国民)のことを考えたものにはなっていません。

 私は望みます。せめて、お年寄りの方は「病院代は無料」にして、「孫には小遣い銭をやれる年金」を補償された社会を。

 遅くとも来年は衆院の任期です。任期まで待たずに総選挙を追い込みたいものです。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

職員バッチが泣いている

2008年05月28日 06時20分57秒 | Weblog
 市職員の身分を示す緑のバッチを着用している職員が少なくなった。

 以前は100%着用していたのに、昨年末の「汚職事件」以来少なくなった。
とくに、時間外に外出するときは、ほとんどの職員がバッチを外している。
 市職員とし市民から見られるのが恥ずかしいのか、それとも市職員としてのプライドがなくなったのか。
 
 やっぱりあの事件から市民の目線が、市政に厳しくなっているこを感じ、職員は自己防衛のためにバッチを外しているのではないのかと感じる。

 市長が、率先して信頼回復に努力するどころか、不正で受注した仕事を中止させず継続させ委託金を支払うなんて、市発注の土木業者は予定価格の80%台で受注しているのに、不正をした業者は予定価格の99%で受注。「業者に甘い汁」をすわせているといわれても仕方がない。
 これでは税金を預かっている感覚がない。しかも、職員には、部長の不正に反対した職員まで厳しいお達しが。

 私は、職員が胸を張ってバッチを付け市民のなかに入れる時を心待ちにしています。そのときがくるためには市長のリーダーシップなしにはあり得ない。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

唐津市役所でさつき展

2008年05月27日 06時23分35秒 | Weblog
 市役所玄関ロビーでさつき展示会が開かれています。
1年間丹誠込めた五月が来庁者を和ましてくれています。 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

変な自民党佐賀3区支部

2008年05月27日 06時19分37秒 | Weblog
 公認候補をめぐって混迷している自民党佐賀3区は、同党唐津・東松浦郡協議会を開き、30日に支部長が招集した会議を欠席することを決めたそうです。

 組織である以上、組織の責任者が招集した会議に出席するのがスジでは、そして自らの意見を堂々と述べることが組織政党としてのあるべき姿なのでは…。

 「気に入らないから出席しない」では、子どもがダダをこねているようなものです。
 そもそも、郵政民営化問題で、造反した保利耕輔氏が除名処分を受け、郵政民営化問題が解決されていないのに節制のないまま復帰したことが原因です。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

父の日

2008年05月26日 05時46分13秒 | Weblog
 タイに住んでいる息子から、コンパクトカメラが送ってきた。
一足早い父の日のプレゼントらしい。先日帰ってきたときは、母に炊飯器を買ってくれた。
 たまにしか来ないから親孝行のつもりらしい。親として子どもから品物をもらうのは嬉しいものです。こんなに成長したのかと。

 デジタルカメラは、買って7~8年たつもので今みたいにスリムではありません。手ぶれ防止もついていませんでした。
 デジタルカメラは、議員活動には欠かせないものです。
このカメラを使って臨場感ある写真を添えた議会報告などをしていきたいと思っています。

写真は、このカメラで撮りました。50㍍以上離れていましたが三脚なしでも十分撮れました。 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

孫の運動会

2008年05月25日 07時53分36秒 | Weblog
 孫の運動会といっても中学の体育祭です。

 前原市曽根に住んでいる長男の子どもが今年中学1年になりました。あいにくの天気でしたが出かけました。1学年6~7クラスの前原東中学校です。
 規模の違う学校、地域の違う学校の運営にも興味がありました。
学年を3ブロックに分けて競技、応援合戦や学年別全員リレーなどがおこなわれていました。

 写真は、リレーに走っている孫(悠貴)です。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

米兵暴行の賠償金、日本政府が肩代わり

2008年05月25日 07時38分29秒 | Weblog
 先日気のなる記事を読んだ。

 オーストラリア人の女性が米兵に暴行された事件で日本政府が300万円の賠償金を肩代わりして払ったというものです。

 納得いかず、何度も記事を読み返しました。
それは、6年前に横須賀市で米空母キティーホークの乗務員に暴行され、裁判で300万円の判決が出された。
 米兵は、裁判中に除隊し米国ににが帰った。米政府が払わないので日本政府が肩代わりしたというものです。

 こんなことだから米兵の凶悪犯罪が後を絶ちません。凶悪なレイプ事件や殺人事件が日米軍事同盟のかげで逃げおおせて、「舌を出している」構図は絶対に許せません。
 日本政府は、「米軍によって日本は守られている」といいますが、日本人の尊厳をないがしろにしていては空しく聞こえます。

 やっぱり、米軍には日本から出て行ってもらい、米軍基地の縮小・撤去へ真正面から向き合うときがきています。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おかしい年金財源論議

2008年05月24日 08時01分52秒 | Weblog
 政府が年金財源に「消費税で負担」した場合の試算を発表しました。

 チョットおかしいのでは、なぜ消費税ばかりに目がいくのかということです。そもそも消費税は「福祉のために」として20年前に導入されたものです。しかし導入後、医療も介護も、そして今回の後期高齢者医療制度も本来ならば導入しなくてよかったはずです。国民から集めた消費税が「福祉のため」に使われていなかったことを証明したようなものです。(国民をだました)

 「年金100年安心」といって定率減税廃止をした公明党も同罪です。税金が国民に説明されたものに使われていないのに今回もまた、国民をだまそうとしています。

 政府の試算では、全額税方式に移行することで企業の負担が軽減されることになります。空前の利益をあげている大企業に応分の負担を求める発想は全く見られません。

 自民党政治が続けてきた大企業優遇税制を見直せば年金の財源は確保できます。
企業の法人税は30%。これをバブル期の37・5%に戻すだけで地方税を含め10兆円の増収がみこめます。
 さらに年間5兆円の軍事費、年間2000億円を超えるアメリカへの「思いやり予算」無駄な高速道路建設などを見直せば財源は十分あります。

 ここにメスを入れることこそ求められています。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ランキング

blogram投票ボタン