こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

雨の中の散歩

2016年06月30日 05時39分05秒 | Weblog


 連日、降ったり止んだりの天気です。
雨が止んだのでいたので、恒例の散歩に出かけました。
途中で、ヤッパリ雨が降ってきました。

 濡れた舗装の道にカタツムリがいました。
傘を持参していましたが、着替えないといけないほど濡れました。
今日もどんよりしています。





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「論戦」から逃げる安倍首相

2016年06月29日 05時38分29秒 | Weblog


 参院選がはじまって一週間。
今回の参院選ではもう、「党首討論会」が開かれない見通しだそうです。
 公示前の21日の党首討論で司会者から、「公示後も討論会を」と求められた安倍首相は「期日前投票が増えた」ことを理由に、党首討論会を開かない考えを示しました。
 期日前投票が増えたことは事実ですが、政治に関心が高まる公示後に開かない理由にはならないと思います。まして、英国のEU離脱が決まりました。それに伴って、円高や株安が続き、国内経済への影響や不安が広がっています。 
 党首討論会は、内外の情勢に党首が政策を論じ合い有権者に判断材料を提供する絶好の手段であり、政治家の責任ではないでしょうか。
 
 野党4党は、「党首討論の場を開くよう」テレビ局に申し込んだといいます。
「首相の任期中に改憲をする」といっておきながら、公示後は一切封印したままです。
 これまでの国政選挙では、公示前と公示後に必ず一回以上はあっていました。今回は、安倍首相の選挙日程を理由に開かないというのは「論戦から逃げている」としか思えません。 

 写真は、法定ビラ配布で見た風景です。
90歳のおじいさんが木の上に上って庭木の手入れ押しておられました。
70歳代のご夫婦は、奥さんがご主人の散髪をされていました。
大浦の棚田はイネが大きく育っていました。



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巨泉さんが、「野党に投票してください」

2016年06月28日 09時53分07秒 | Weblog


 がんとの闘いを続けているタレントの大橋巨泉さんが、週刊現代のコラムを27日発売号で最終回とすることを明らかにしました。
体力が戻らず、意識不明に陥ったこともあり、「何時まで生きられるかわからない」と深刻な病状を告白しています。

 コラムによると「今週の遺言」と題した内容は、自身の闘病生活と共に、安倍政権に対する思いを次のように書いています。

安倍晋三の野望は恐ろしいものです。選挙民をナメている安倍晋三に一泡吹かせて下さい。7月の選挙には、野党に投票して下さい。最後のお願いです。 
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地域訪問で見た風景

2016年06月28日 05時46分59秒 | Weblog


 日曜日に、参院選の「法定ビラ」を地域にはうかがいました、そこでは色々な花が咲いていました。
一生懸命に花を育てたれている方を見ると、つい話しかけたくなります。

 農家の庭先には、色とりどりのイチゴハウスで冬の間は管理されています。

 この方は、「TPPが実施されたら農業はどうなるのだろうか」と不安を語っておられました。
専業農家だからこそ、真剣に日本農業の将来を考えておられます。

 それに応えるのが政治の力なのですが、自民公明政権は、大企業と富裕層に加え、米国の顔色を伺い、日本農業や日本の富を差し出し、これからも続けようというのが実態です。

 事態の打開は、有権者が「日本国を守れ」という一票を入れることではないでしょうか。







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参院選「法定ビラ」配布

2016年06月27日 05時40分38秒 | Weblog


 昨日は、参院選の「法定ビラ」を10時間かけて地域を配布しました。
バイクの走行距離は約100キロでした。

 地域の要望や意見、政治に対する不満、社会保障への怒りなどをお聞きしながらの配布は、とても時間がかかります。それでも地域の景色を堪能しながらビラ配布をすることが出来ました。

 90歳の女性から「浦田さん、元気で頑張って下さい」と激励されたのには感激しました。
「安倍さんはあんまり」「憲法だけは守らなければ」「最近。共産党が好きになった」などの率直なご意見を頂きました。

 ある農家の車庫には、「巨峰」はたわわに実をらせていました。
また、別のところでは、「紫タマネギ」の出荷準備に追われていました。
夏の草花も満開です。

 参院選挙は本番中です。勢いをつけるために頑張らなければなりません。









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イメージが沸かない「Qサバ」

2016年06月25日 05時56分11秒 | Weblog


 唐津市が九大と共同開発して完全養殖サバの愛称を「Qさば」と決まったと今朝の佐賀新聞が伝えています。

 1119件の応募の中から選ばれたもので、「Qは九大のイメージで、かわいく、キャラクターやロゴがつくりやすい」という理由らしい。
 他の応募作品は、「虹さば」「うまサバ」「太閤サバ」などのようです。
「関サバ」など多くの愛称には地名をとったものが多いのに{Qサバ」はなんとなく唐津のイメージがわかない。

 最も多かったのは、どんな名称だったのでしょうか。
審査員は、どんな理由で選んだのでしょうか。採用された方のにはどんな特典があるのでしょうか。

 

 
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上村比例候補と同行

2016年06月25日 05時38分47秒 | Weblog


 参院選がはじまって三日目。
唐津に入った、上村比例候補の車長役を務めました。

 かつてない期待感を感じる街宣行動でした。
私も、何人もの知り合いから声をかけられました。

 それにしても雨が降らずに助かりました。
今日からは、実務に入ります。
新聞には、当選予想も出されています。
改憲勢力(自民・公明・おおさか維新など)が3分の2を超える勢いと報じています。

 英国のEU離脱の国民投票でも予想を覆しました。
今からが巻き返しです。

 
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市民に厳しく自分に甘い

2016年06月24日 06時00分23秒 | Weblog


 今朝の佐賀新聞です。
 
 市民税を滞納する市民の給与を「差し押さえ」をしましたが、雇用主が協力しなかった為に、雇用主を直接訴えて、「滞納を回収」しようとする議案が市長から提出され可決しました。
 このようなケースは、新唐津になって初めてのケースで、県内でも聞いていないとのことです。
 市は、納税者の滞納は差し押さえが可能ですが、雇用主である第三債務者には法的根拠がありません。
 滞納額は、約150万円で裁判費用は弁護士費用など56万円です。
 このように、厳しい徴税の一方で、坂井市長は自らの後援会や政治資金規正法を巡る問題で政治倫理審査会から、条例に基づき「出席」を求められながら「捜査が及ぶ」ことを理由に出席を拒否して、「条例違反」をしてきました。
 市民には、裁判に訴える公権力で臨み、自分は「条例の上にあぐらをかく」姿勢に終始しているのです。

 坂井市長は、昨日の本会議で「熟慮を重ねた結果、出席をする事にした」と、これまでの発言を「一転」しました。
 改心したの出席を決めたのではなく「出席する事実を残す」事が重要とも述べ、心のこもった反省の弁は聞かれませんでした。

 議会事務局によると市長の発言は、「撤回」でも「訂正」でも「謝罪」でもない。一連の流れの「発言」というものだそうです。 安倍首相がいう「新たな判断」なのでしょうか。
 私は。そういった疑問があるので「真意を確かめる質問をさせて欲しい」と議会運営委員会に求めましたが聞き入れてもらえませんでした。

 次回の政治倫理審査会は、7月の7~8日ごろと思われます。

 今日も大雨のようです。上村比例候補が唐津に入りますので、車長を務めます。





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「ブレーキ役」も必要

2016年06月23日 05時39分37秒 | Weblog


 今朝の佐賀新聞です。
伊万里市議会で、玄海原発の再稼働について質問した船津賢次市議の質問に、塚部芳和市長は「権限は与えられていないが、心情的にはいまでも同意する気持ちはない」と再稼働反対の立場を明確にした事を報じています。

 塚部市長は「安全協定と再稼働問題はリンクしない」とも述べ、「原子力規制委員会の適合審査に合格したとしても『はい判りました』とはいえない。トップが疑ってかかってもいいのではないか」とブレーキ役の立場を示したものです。

 こんな骨のある市長がもっと増えることを期待したいものです。
塚部市長の発言は、再稼働に前のめりになる何処かの市長とは大違いです。
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アベ政治を退陣に

2016年06月23日 05時19分20秒 | Weblog


 昨日は、大雨警報が出されるなか、参院選がスタートしました。写真でも判るような雨でした。
そんななか私は、上村泰稔比例候補の出発式に佐賀へ行ってきました。

 会場に着くと、すごい雨に見舞われながらも、ものともせず出発式が始まりました。
応援に、元相知町長で市民連合さがの世話人代表代行の大草秀幸さんは「戦後歴代の政権で最も危険な政権が安倍政権です。海外で殺し殺される事態にしてはなりません。憲法を守らせるために野党統一候補の勝利と比例での野党と共産党の躍進を」と激励しました。

 元女性自衛官の福島尚美さんは「民意に背く安倍政権は辞めさせましょう」と訴えました。

 上村泰稔候補は、「戦争法廃止・立憲主義回復・個人の尊厳を守る政治の実現へ、野党統一候補の中村てつじさんを国会に送り、比例代表では、日本共産党を大きく伸ばし、安倍政権ノーの審判を下し、新しい政治実現への第一歩を」と力強く決意を述べました。

 安倍首相は、消費税増税の再延期を決断しながら、その事には一切触れず「アベノミクスは発展途上で、エンジンを一層吹かす」と経済政策がうまくいっているかのように言っています。
 安倍首相の得意なウソとごまかし他なりません。「自分の任期中に憲法は変える」「安保法制で信を問う」と言いながら一言も触れず、「雇用が増えた」と自慢しますが、増えたのは、一握りの大企業と富裕層の所得です。さらに増えたのは非正規で賃金は5年連続引き下がっています。国民消費も2年連続低下です。
こんなアベ政治を退陣に追い込むのが今回の選挙です。

 



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